まだ2016年が始まったばかりですが、もう年の瀬のことを考えてみます。というのも2015年クリスマスの色んな記事を見ていて、なるほどなと思う記事がいっぱいあったので備忘録的にまとめておこうと思います。
私はもう大人になってしまったので、クリスマスと言ったら何のプレゼントを買うか or 貰うかを真っ先に考えてしまいますが、子どものいるクリスマスはサンタクロースの存在をどう扱うかを考えねばいけないんですね。他の方の体験記を見ているとサンタさんの存在があることでクリスマスが何倍も特別になってる気がします。
教育にいい?クリスマス
24日の昼間子供達と一緒にサンタさんをおもてなしする準備をします。 寒い中やってくるサンタさんの為に子供達が思い思いのものを用意する用で、手作りのクッキーを焼いたり、絵や手紙を書いたり、ホッカイロや湯たんぽなんかも用意して夜になると玄関に置いておくそうです。
そして朝になるとプレゼントとサンタさんからの「ありがとう」のお手紙が置いてある
もうすぐXmas!家庭によってサンタさん事情は様々なようです。 - 子育て主婦のストレス発散♪ぷち贅沢カタログ♫
サンタにプレゼントを要求するだけじゃなく、寒い中来てくれるサンタにおもてなしをしようというのは面白いです。ウチの子は未だ自分中心の世界に住んでますので(1歳だから当たり前)、こういう仕掛けで思いやりの心を学んで欲しいなぁ。是非ウチでもやりたいです。
プレゼントを設置する場所
その後、深夜わたしたち親はリビングにプレゼントを仕込み、クッキーをポロポロこぼしながら食べ、にんじんをひとかじりして就寝。
朝はどんなに目覚ましが鳴っても子どもたちよりは早く起きません。子どもたちがサンタさんが来た形跡とクリスマスプレゼントの第一発見者になることが目的です。
もはやプレゼントは枕元よりリビング設置が1番!バレる危険性を回避し、クッキーやひけらかした包装紙等のお片づけがまとめてできます。
子どもにサンタを信じさせる必要性!今しか出来ない夢を与えよう! - 時短勤務で働くママ VS 3人育児とちょいぽちゃ旦那
プレゼントといえば枕元だと思ってましたが、確かにリビングのほうがバレる危険性が少ないし、色々と小細工もしやすそうです。息子が必死に用意したクッキーやニンジンをクスクスしながらボロボロ食べてる自分を想像したらニヤけてきました。
子どもにプレゼントを聞き出す
子どもにナニが欲しいか、それとなく聞いてみると、「秘密にしなくちゃサンタさんがくれないの」「サンタさんにはお願いしたの」とか言ったりして。
そんなとき、ハナさんは言ったんです。
「七夕の時、短冊にお願いを書いたでしょ。サンタさんにも手紙を書いて、靴下の中に入れておいたほうが良いんだよ。そういえば、サンタさんは北極からトナカイのそりににのってやってくるから、12月になったらスグお願いを書かなきゃ、間に合わないかもしれないゾ」
ってね。子どもたちは、慌ててお手紙を書き出しましたよ。
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子どもから欲しいものを聞き出すっていうのは確かに大変そう。未だ宇宙語を話す息子(1歳児)ですが、既に妙なこだわりを持ったりしているので、素直に教えてくれない可能性も十分にあり得ます。こういうときに機転がきく大人になりたい。
外れたとき
長男が欲しがっていたのは、ポケモンクレーンゲーム、仮面ライダーゴーストアイコン
アイコンは誕生日に欲しいとか、ポケモンのトレッタが欲しいとか欲しいものが定まらず。。 そしてサンタからは全く違うものが届いた。その結果、「頼んでないのがきた!」と第一声!!
正直だな。。そう!(笑)まさにそれ。頼んでいないよね。でも母はこういいましたよ。
「サンタさんの、いち押しらしいよ」
ふっ!!息子はどうにか納得してくれました。
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これも十分あり得る話。なるほど、サンタのせいにしてしまえば子どもが納得しやすくなるかも。しかもサンタを悪者にせず、サンタのイチオシっていう言い方っていいですね。私のボキャブラリーにストックしておこう。
>>断乳が失敗してしまったのは
>>パパになって1年が経ちました
>>子どもからノロを貰わないために
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子どもを交えたクリスマスって賑やかそうですよね。それもこれもサンタクロースというファンタジーのおかげだと思うので、そのときが来たらしっかりと演出したいな。