2016/01/19(火) 09:28
77
77

Market Express 2016/01/18 米銀行株の下落に関して

 米大手金融機関の株式が、悪材料で株価が数セントに暴落し乱高下する「ボロ株」のようになってしまってはおしまいです。しかし新年入りしてようやく2週間という現時点で、米大手銀行の株価のほとんどが10%超下落しているのです。昨年の段階で、早めのリストラなどアメリカの金融機関はとれる対策は取っていたはずなのですが、この下落ぶりはどうしたわけでしょうか。
 
 今回はとある金融機関の度を超した株価の下落の原因を考察します。株価下落の第二幕はアメリカ発になるかも知れません。
2016/01/18(月) 11:47
198
198

【NHK(二階堂放送協会)】芸能マスコミも報じない裏をお届けするので高いよ!

今回のネタ:あの!「←PAMS←」は、”コウ”さんが裏切り者!・メリーさんの羊/ベッキー年食ってる/タレコミ裏話/尾木プロ強し/スポーツ新聞はウソばかり/ノリピーのディナーショー/宗教/香港法人/マイナンバー/芸能プロの上納金/”女子高生を食う金曜日の紳士”/安物買いの命失いバス/ほか
  
--------------------------------------------
出演者(順不同):中山シェフ・銀次(猫)・梅吉(犬)/ナベさん/芸能記者N/二階堂 
 
・2016年第1回(通算25回)  
・収録時間:約55分  
・収録日:1月17日
2016/01/18(月) 07:00
298
298

Market Forecast 2016/01/18 逆転する相場

先週は「さらなる量的緩和は困難」と予測しましたが、その通りでした。さらに「豪ドル、ポンド、ブラジル・レアル、など資源通貨の売り」もおすすめしましたが、やはりその通りでしたね。そして、「変わりどころでは、シャープと東芝はそろそろ買い時かも知れません」とお伝えしましたが、やはりシャープは爆上げしました。この1ヶ月ぐらいでは、金利が高いからと言って南アのランドに手を出してやけどをした人も多かったのではないでしょうか。マーケットに大きなうねりが生まれているのですから、なるべく逆らわないことが必要です。
 
 相場が全面崩壊しているようにみえる今だからこそ、銘柄の選択が重要になります。
 
1.世界のマーケット
2.今週の見通し
3.個別銘柄
4.外国為替
5.気になる外国債券
2016/01/18(月) 06:46
55
55

【インテリジェンス・K】アメリカの動き 1月18日

 先週の事件と言えば、台湾の総統選挙でした。民進党が勝利を収めたのは良かったのですが、残念ながら、台湾の将来にはあまり希望は持てません。しかし、希望が全くないのは,中国の方で、軍事的に動きを見せそうな時期を予想してみました。本コラムでは何度も大陸からの撤退を警告してきましたが、いきなり撤退も出来ないでしょう。数ヶ月の準備は必要です。その点をよく考慮して、撤退して頂きたいと思います。今ならまだぎりぎり間に合います。
 イスラム国に関しては、米軍もかなり対応を改めるようです。少なくとも、シリアとイラクでのイスラム国の問題は解決の手がかりが見つかりつつあります。
[台湾]
[中国]
[人民解放軍はいつ動くのか]
[アメリカは中国にどう対応するのか]
[イラン]
[イスラム国に向けた新戦略]
[中東問題の解決]
2016/01/15(金) 08:04
98
98

Market Express 2016/01/14 中国経済の現状と今後の見通し

原油価格がこのところ下がってきましたが、やはり中国発の原油安であったようです。インバウンドも、最後の勢いで今回の春節ごろには、最後の輝きを見せるでしょう。そして、中国経済の終わりが,本当にいよいよ目に見えてきました。このレポートを読めば、今後の投資の方針も固まるでしょう。くれぐれも、急ぎすぎて損をしないようにしてください。日経平均がここまで下がったのだから、これが中長期の買い入れのチャンスだと考えていると大変なことになると思います。
1.北京、上海の銀行にて
2.原油価格の動向
3.これからはじける中国バブル
2016/01/14(木) 02:55
198
198

【Yの分析】中長期推奨銘柄ポートフォリオ。

 火曜日の時点で、日本株は大発会から全営業日で下落、東証1部の騰落レシオが62.9%と3年半ぶりの低水準と売られ過ぎ感は出ているものの、昨日も下げ止まりませんでした。いまの相場は何かが材料になって急落が起こると、価格が動いたこと自体が引き金となり、歯止めが効かなくなってしまい、更には人工知能やアルゴリズム取引の反映により、マーケットが変質している雰囲気です。
 
 一方、中国のように規制を持ってしても相場を止められなくなっている事象も無視出来ず、中央銀行自信がもはや金融市場のサーキットブレーカーになれない現実がそこにはあります。事実、金融政策当局はこの10年、市場の救世主でした。利下げや低金利の約束と資産購入によって市場を守ってきましたが、今や一段の利下げや購入拡大の余地があまりありません。こうした景気刺激措置を強化したい中銀も、その効果への疑いを深めています。
 
 そういう訳で、投資家は今後、中国に端を発した株安のような事態に、自力で立ち向かわなければなりません。
 
 そこで本日は、日経平均で今年一年をかけて見ると、「このキーワードならば下げ相場でも拾える!」と思える3テーマをご紹介して、関連した株価を挙げてみたいと思います。
 
 これまでの約3年間のアベノミクス相場では、
2016/01/13(水) 09:49
30
30

酒井法子がどえらい儲けている!

 覚醒税取締法違反でい逮捕起訴され執行猶予の判決を受けた酒井法子。
 正直、もう日本国内での活動は難しいと思っていたが、案の定、復帰はパチンコ屋での営業活動、と、もう落ちぶれ芸能人そのものであった。
 
 しかし!とんでもない救世主が現れたのである。それは、
2016/01/13(水) 08:57
198
198

【どこよりもびしっと分析】よく当たる!中国中期分析!

 中国が急激に弱っていますね。今朝の読売新聞では日本政府が中国軍艦による尖閣諸島への侵入に備え、海上警備行動を発令して自衛隊艦船を派遣、退去を促すとしています。
 
 来月の旧正月も共産党幹部は安穏としていられないでしょう。来月末での上海G20で面子が潰されるのか昨今の市場を取り巻く中国株・人民元の動きは中国が張子の虎であったことを示しています。今年の中国はどうなっていくのでしょう。年始好例の中期予測をお届けします。
 
 また、連休中にZARJPYやTRYJPYなども大きく売られており、以前も記載しましたとおり、「行った事の無い国への投資」は避けるべき行動です。
 
 さて。中国市場では2011年以降、ハードランディングと金融不安の可能性を巡る議論が毎年繰り返されてきた経緯があります。これまでのところ、ボラティリティの短期的上昇が断続的に生じてはいるものの、中国金融システムはある程度持ちこたえています。深刻な混乱が生じていないという事実は、金融セクターのボラティリティを抑制する政府の能力の証左であり、こうした混乱が生じるリスクは長期的に低下しているというのが大方の考えです。
 
 しかし、市場はこうした見方に与していません。実際、中国政府は主として債務による刺激と膨らみ続ける不良債権によって表面的な安定を維持しているに過ぎず、これによって強化された様々な暗黙の保証が、
2016/01/12(火) 11:56
1,980
1,980

【InsideReport 内部鉄板情報】IRできない、やばいあの会社!!

【1月18日追記あり】
事故を起こしたあの企業、株価は下がっているが。。。
どこのことかわかるかもしれないが、さらに株価が動く内部情報が入ったのでお届けする。当然、賃借銘柄だ。
ズバリ、 
2016/01/11(月) 05:49
30
20

Market Forecast 2016/01/11 今年もがっつり儲けましょう!

 投資の要諦は、エントリーとエグジットです。その意味では現段階でのエントリーは、一般的には、あまりおすすめできませんね。慌てる乞食はもらいが少ない、とことわざにもある通りです。
 
 それはそうと、やっぱり、サウジはヤバイですね。中東の状況次第では危ない企業も出てきそうです。
 そして、今回は、新年のサービスとして、かなり勝つ精度の高い戦略をお知らせします。
 
1.株はもう買っても大丈夫か 世界経済から考える
2.「必ず勝つ!」今後の戦略
3.個別銘柄
4.外国為替
2016/01/11(月) 03:36
40
30

【インテリジェンス・K】アメリカの動き 1月11日 朝鮮半島特集

ヨーロッパも難民の騒動で大変になっていますが、アジアでも北朝鮮の核実験で、状況が恐ろしいほどの早さで流動化しています。年末の日韓合意も、今となっては北朝鮮の核実験が背景にあったことは明らかでしょう。そろそろ、中国・韓国に滞在している日本人の皆様は、早めに帰国なされた方が良いと考えられます。「善は,急げ!」ですよ。
[北朝鮮]
[韓国]
[中国]
[中東]
2016/01/09(土) 04:58
40
30

Market Express 2016/1/9 サウジアラビア情勢、中東原油相場

 スウェーデンのマルゴット・バルストロム外相が先月、サウジアラビアを独裁国家と呼んだうえ、同国の女性に対する扱いを非難しました。これに対しサウジアラビアは、この発言を内政干渉と非難し、サウジのスウェーデン大使を召還しました。
 
 実際のところ、サウジアラビアとイランの断交よりも、こちらの方がはるかに深刻な事態と言えるでしょう。
 今回は、世界最大の国営企業であるアラムコのIPOの意味とその影響を考察します。そのうえで、このスウェーデンとの外交上の亀裂を考慮に入れるならば、我々が考えるよりもはるかに深刻な事態が生じる可能性があります。マーケットの動きを一本調子に考えない方が良さそうです。原油先物を扱っておられる方は特に要注意です。
 
1.サウジアラビアのアラムコをめぐる動き
2.サウジの「サッチャー流革命」
3.悪魔の選択
2016/01/07(木) 17:54
98
98

【Yのこれが買いだ!中期予測】数字で分析!2016中期相場決定版!

年始からアジア時間は中国を、海外時間は原油の動きを見ながらの相場が続いております。明日は米国雇用統計が発表されますが、こうした日々の中国情勢がよりイベント感を高めております。

そんな中、日経平均は年始から連続陰線の出現、一目均衡表の日足雲も下抜けておりますが本日は中期的(3ヶ月位)の時間軸での逆張り戦略を考察してみたいと思います。その前に中国ですが、一言、8月のデジャブを想起させております。その当時と違うのは本日もトリガーしたサーキット・ブレイカーです。年始にもトリガーしたこのニュースは、
2016/01/07(木) 05:09
50
50

第5次中東戦争の可能性について

 今回のサウジアラビアとイランの断交に関しては、両国の本格的な戦争につながるのではないかと懸念されています。今回は、その可能性と、第5次中東戦争が起きるとすれば、どのようなプロセスを辿るのかを分析してみました。
 分析の結果、今回の紛争が平和裏に解決されない場合、日本にも相当の影響が及ぶものと思われます。くれぐれも注意してください。
1.前提
2.今回の事件をどう分析するか
3.第5次中東戦争へのプロセス
4.第5次中東戦争の影響
2016/01/04(月) 16:46
55
55

【大手金融アナリストYの「2016年、相場はこう動く!」】

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。
 
 申年である今年最初のレポートはSAR(サウジアラビア)に関してです。今年はこうした原油、新興国市場に対してアンテナを蜜に張っておかなければならない一年となりそうです。
 
 新年早々、報道などでご存知とは思いますがサウジアラビアは3日、緊張が高まっているイランとの外交関係を断絶し、同国の外交官を国外に退去させることを明らかにしました。前日にはイスラム教シーア派の著名な聖職者の処刑に反発するイランの首都テヘランで群衆がサウジ大使館を襲撃しております。
 
 サウジのジュベイル外相は3日遅くにリヤドで、イランの駐サウジ大使に対し48時間以内に出国するよう要求したと発表。「サウジはテロやセクト主義を支持する国とはもはや関係を持たない」と述べました。
 
 今回の動きに伴い、
2016/01/04(月) 05:16
198
198

Market Forecast 2016/01/04 2016年の「罠(わな)」

いよいよ、2016年も始まりました。年が明けた段階で気がかりなのは、ヨーロッパ情勢です。今年はどうも「マーケットの罠」が待ち受けているようなので、細心のトレードをお願いしたいところです。今年もガッツリ稼いでください。
1.今年のマーケットの罠
2.ヨーロッパの状況
3.マーケットの概況
4.個別銘柄
5.外国為替
2016/01/04(月) 01:31
50
50

正月特別篇 日本の動き 1月4日

今はワシントンもお休みモードです。当然ホワイトハウスも(笑)。ですから、たまにはイレギュラーなネタ、新年を飾るにふさわしいネタを用意してみました。ただ、難を言えば、はっきり「飛ばし」記事であることです。新年にふさわしく清々しくかっ飛ばしたいと思います。まあ、初夢だと思って楽しんでください。
[放浪の民、再び]
[スイス軍参謀総長の警告]
[放浪の民の行く末は・・・]
[アメリカの急所]
[世界を変革する“世紀の恋”]
[20年後の日本]
[人民解放軍はいつ動くのか]
2016/01/03(日) 11:36
35
35

まだ煙も出てないが「小泉純一郎と某国策企業のかかわり」を。

俺は見たのだ。何回も。赤坂の某イタリアンで、小泉純一郎と、あの男を。「あの男」は、某国策企業の社外取締役じゃないか・・・

その男の名は・・・
2016/01/01(金) 04:19
 

【新年のご挨拶】

あけましておめでとうございます。
本年は昨年の反省を踏まえ、情報量のアップと読み物コンテンツを増載してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

J-CIA編集部一同
2015/12/30(水) 23:51
40
30

Market Express 2015/12/31 休み明けのマーケット

 新しい年が来ますが、あまりおめでたくないニュースが多いので困ったものです。今回は中国関連のニュースをお伝えします。その中には、かなり深刻なものもあります。一つ一つのニュースはさほど目新しいものではありませんが、全体として眺めたときに、中国発の大不況が猛威をふるうであろうことはもはや否定できないように思えます。資産を運用されている方は注意してください。
 
1.人民元の下落
2.中国経済の現状
3.12月28日に上海総合が下落した理由
4.あの資源会社が・・
5.年明けのマーケットは?
次のページ>>