テレビはないのでネットで状況を調べました。
もはやこれはSMAPだけでなく、ジャニーズのアイドル全体の未来に陰りが出てしまっているように思えました。
思い出がよみがえって、なんだか心が痛くなりました。
幼少時代
新しい幼稚園に引っ越したばかりの上に引っ込み思案でどんくさかった私には、お姉ちゃんのように何かと世話を焼いてくれるおしゃまな友達がつきました。
家に遊びに行くと Kinki kids の硝子の少年が流れていて、そういうCDを持っていることに大人っぽさを感じて憧れたものです。
- アーティスト: KinKi Kids,松本隆,山下達郎
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2007/12/26
- メディア: CD
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剛派と光一派に挟まれ、強い口調でどちらにつくか問われ泣いてしまったのもいい思い出です。
小学校時代
慎吾ママが大好きでした。
あんなに背が高くてガタイの良いイケメンが、朝っぱらから女装をしてハイテンションで人ん家の台所に立っているのがツボでした。
いつも作るごはんがとてもおいしそうで、
「うちにも来ないかな。」
なんてひそかにわくわくしていました。
- アーティスト: 慎吾ママ,小西康陽
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2000/08/18
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中高生時代
女子校に通うとジャニヲタだらけでした。
教室の黒板には半裸のでかい亀梨君ポスターが貼られていることが日常でした。
小泉今日子とのスキャンダルが出た日には、ファンの子がポスターの前で号泣して崩れ落ちていました。
でもひとしりき泣いて一日の終わりには、
「亀梨君の幸せを応援するのが真のファンだよ・・・!(´;ω;`)」
と健気に前を向いていました。
昼休みはジャニーズの曲が流れ、体育祭もジャニーズの曲が流れ、部活の合宿にはジャニーズカウントダウンが持ち込まれました。
私はあまり騒いだりとかは恥ずかしくて、ひそかにたまにCDを借りて聴いていました。
気がつけばジャニーズが日常に溶け込んでいた
私にはファンと言えるほどの熱気はなかったけれど、思えばずっとジャニーズに触れて育ちました。
そして私が知るジャニーズは、
ジャニーズは、
キラキラしててみんな仲良しで、
バックに変なジジババなんていないんだよ(´;ω;`)
うおおおおおお
私の青春返せえええ!!!!