ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/17)#15
第15話 アソビバ
県代表決定戦、初戦の相手はインターハイ予選ベスト4の条善寺。
このチームは自由奔放で型破りな攻撃が魅力。
弾かれたボールを追って振り向きざまにアタックする常識外れな
攻撃をするようなチームだった。
ブロックされたボールを咄嗟に足で拾う。
そんな条善寺に面食らってしまう。
常識外れなら日向と西谷も負けていない。
条善寺は試合を楽しむ強さがあった。
練習では、ひたすら2対2でラリーを続けるらしい。
影山が顔面ブロックで鼻血を出して治療に向かう。
菅原が交代で出場、彼と練習するアタッカーと交代する。
菅原のトスでシンクロ攻撃が決まる。
即座に真似て失敗する条善寺、第1セットを落としてしまう。
おたくのキャプテンは上手くても地味だと言われてしまう。
日向の速攻がいきなり失敗。
キャプテン澤村の好フォローでなんとかポイントを取る。
力みすぎていたので、予感していたらしい。
キャプテンが後ろで支えて攻撃を立てなおしてくれるので
安心して攻撃ができる。
しっかりとした土台が出来ている烏野チームだった。
ネットから離れたスパイクでは一歩下がってレシーブ体制にと
コート内で指示ができる澤村だった。
そんな烏野のチームに自分たちに足りないものを感じる条善寺だった。
第2セット途中でリードされてタイムアウトを取る。
失敗続きで沈みがちなチームを叱る岬マネージャー。
唯一の3年生で前キャプテンから頼まれていた。
試合では楽しめなくなる時がある。
そんな時は我慢してアソビバを作らないといけない。
勢いとノリだけでは楽しめないし、勝てない。
ようやく本気でプレイする状態に変わった条善寺だった。
---次回 「次へ」---
対戦相手の条善寺はノリと勢いで楽しんでプレイするチーム。
決して弱くないがミスも多い。
烏野は地味なキャプテンがしっかりとチームの土台となり、
攻撃を支えていた。
だから攻撃陣は安心して攻撃できるし、何度もやり直せると
焦らなくて済んでいる。
そんな影となり支えられるプレイヤーの存在が居ると居ないとでは
大きく結果が異なってくる。
キャプテン、澤村のプレイに感づいた様子の照島でした。
前キャプテンの言葉をピンチになって伝える3年生マネージャー。
ようやく条善寺の顔色が変わりました。
« 霊剣山 星屑たちの宴 TokyoMX(1/16)#02 | トップページ | Dimension W TokyoMX(1/17)#02 »
「ハイキュー」カテゴリの記事
- ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/17)#15(2016.01.18)
- ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/10)#14(2016.01.11)
- ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(12/27)#13(2015.12.28)
- ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(10/04)#01新(2015.10.05)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222433/63084429
この記事へのトラックバック一覧です: ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(1/17)#15:
» ハイキュー!! セカンドシーズン ~ 第15話 アソビバ [動画共有アニメニュース]
ハイキュー!! セカンドシーズン 第1話 ~ 第15話 アソビバ
バレーボールで「小さな巨人」を目指す日向翔陽は、中学最初で最後の公式戦で、「コート上の王様」と呼ばれる天才・影山飛雄に惨敗する。しかし新たな目標を見つけた日向は、影山にリベンジするべく、烏野高校で引き続きバレー部に入部する。しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。
FC2 Blog Rank...... [続きを読む]
« 霊剣山 星屑たちの宴 TokyoMX(1/16)#02 | トップページ | Dimension W TokyoMX(1/17)#02 »
コメント