オーロラは太陽風と地球の磁場によって南極、北極に出来やすいと聞きましたが他の...

下の回答者間違いね…

これ、発光の仕組みは蛍光灯と同じようなもんだよ…

つまり、南北両磁極から同心円上に現れるものが希に日本付近でも見られる見たいな…

また、低緯度オーロラとは、赤道付近に現れるもので日本付近に現れるものではないよ…(下の回答者は間違い)

早稲田理工学部マキ姫

低緯度オーロラですね。 日本でも観測された事が有ります。
また赤色に光る場合がほとんどで、日本では赤光と呼ばれたりしました。
仕組みは同じですが、太陽に大きなフレアが発生すると、それに伴い何時もより大量のプラズマが放出される。 あまりに大量なので、プラズマが通常より内側の磁力線にまで侵入してきて、そこで大気と衝突するからです。(内側の磁力線ほど、低緯度で地表に近づくから)

※オーロラが出来る仕組み
プラズマが大気分子に衝突すると、その電子の軌道を替えてしまう。 これを励起と言います。
ですが不安定な為に、直ぐに元の軌道に戻ってしまいますが、この時に発光する。 その光がオーロラなのです。