6月30日 (火) 取引を終えて ギリシャ問題2!
ギリシャ問題はどうやら貸し手側が不利を被りそうで
ギリシャは開き直り戦術のようである。
ギリシャは7/5に国民投票を行う予定だがその内容
は国民が我慢して負債を返すかどうかの投票である。
現在の大統領は支払えないと明言しており国民が
大統領を選ぶかEUを選ぶかの選択で有ある。
これは考えてみればおかしなことで借金を返すのは
当たり前なのに返さない方も選べるというおかしな話。
こんな国民投票をするのは茶番ですでにギリシャは
国家の体をなしていない国なのである。
こんな国を助けるのは止めて自国再生をさせたら良い。
そんな結論を早く出さないからEUがおかしくなって
しまう。
ギリシャは年内につぶれて終わるだろう。
そしてそれから新しい経済が始まる。
早くそうなってほしい。
閑話休題。
白金は4284円の10円高。買いポジ2枚
せっかくギリシャ倒産という「買い材料」が来てるのに
金が円高に売られて34円安は想定外だった。
おかげで白金は4300円に乗れなかった。
しかし4253円でリバウンド出来たので良しとする。
今夜のNYは高いだろう。
それに期待する。
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