2レースだけで50万円超えの払い戻しが
【 「単複で狙えるT評価馬」レーヴミストラルが快勝 】
昨日の中山では「京成杯・GⅢ」が行われました。
当方が「コラム推奨馬」に指名したのがユウチェンジ。
今週は「栗・坂路」で4F52.7-1F12.5・指数《80.6》(B評価)、攻め駆けする同馬としては軽めの追い切りだったものの、
1/11(月)には4F49.8-1F12.9と同馬らしい好時計(指数は未算出)をマーク。前走のGⅠでは1、2着馬には離されたものの、3着馬とは僅差の4着。1勝馬ながら実力十分の同馬が「待望の2勝目」を重賞制覇で飾るシーンに期待した次第。
レー
スでは、勝ち馬・2着馬の直後、6番手を追走して直線へ。しかし、バテないもののジリジリとしか伸びず、道中の位置なりに流れ込む形での6着。促して序盤
から位置を取りに動いたせいか、直線では伸びきれず。ただし、実力とデキを考慮するに今回は持ち味を生かせなかったと考えるのが妥当。よって、次走は距離短縮で一変を期待。
(日曜・中山11R 京成杯・GⅢ 12番 ユウチェンジ 4人気 6着)
2着のケルフロイデは、「美・南W」で《81.2》・B評価に該当。好位を立ち回り、最後まで勝ち馬に食い下がって好走。
3着のメートルダールも、同じくでB評価をマーク。こちらは「2週連続好調教」にも該当しており、デキの良さでもって馬券圏内を確保しました。
結果は伴わなかったものの、好調教馬が上位に好走。今後も「明け3歳重賞」が続きますが、引き続きご注目下さいマセ。
一方の京都では「日経新春杯・GⅡ」が行われました。
人気のシュヴァルグラン、プロモントーリオは好調教馬、「T評価馬」に該当せず。全体的に攻め駆けするタイプは少なく出走馬の中で好調教馬は、たった2頭のみ。
よって、「単複で狙えるT評価馬」へ、レーヴミストラルを指名。結果、道中は最後方を進んだものの、直線は前走の鬱憤を晴らす末脚を発揮して完勝。
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配当も単勝470円なら御の字と言えるもの。単勝、複勝でもって、13万円超えの払い戻しが。
(日曜・京都11R 日経新春杯・GⅡ 1番 レーヴミストラル 2人気 1着)
単勝 470円 複勝 150円
購入額 5万円 払戻金 13万9000円
土曜も「コラム推奨馬」&「3週連続のA評価」のブランドベルクが「1着」。
A評価馬のティーエスネオが「2着」に入って、単勝910円&複勝370円&馬連9250円の配当でもって、約41万円の払い戻しが。馬券の詳細に関しては週中にでも。
(土曜・京都10R 花見小路特別 9番 ブラインドベルグ 5人気 1着)
単勝 910円 複勝 370円 馬連(1-9) 9250円
購入額 6万3000円 払戻金 41万2500円
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