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2016年1月18日 (月)

すばらしい韓国の食事938 好きなものを持ち込める食堂

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 前にかなりの回数、鐘岩洞の「プルティナ」というホプ(ビールとチキンの店)の話を書きました。

 黄鶴洞で果物の露天商をやっていたアジュマが開いた店で、ホリディイン城北ソウルのすぐ裏にあり、かなり流行っていました。

 混む時間は申し訳ないので早めの時間、市場やデパートで買った食べ物を持ち込んで、半分くらいあげてそこで食べさせてもらって、そんなことをしていました。

 他の店のチキン、クヮメギ、あわび、チョッパル、そんなものです。

 その店も数年前に閉店。以後、そんなわがままの利く店が無くなってしまっていたのですが、知り合いの食堂アジュマのご兄弟が倉洞でテジコギチプ(豚焼肉の店)を始めたのです。

 これ幸いと持ち込んでの食事を始めました。前は生ビール代だけで済みましたが、今回は肉の店、ちょっとお金はかかりますが、豚のソグムクイは美味しいのでそれを店の人まじえつつきつつ、変わった食べ物を楽しめます。

 写真は焼肉のプレートが向こうに見えていますが、持ち込んだクヮメギとホンオ。どちらも近所の農協ハナロクラブでの購入。少し食べて、残りは店にあげて。これでこれからもいろいろ楽しめそうです。

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