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2016年1月16日

1月16日:ニューソートとか

【ラルフ・ウォルドー・トライン「無限の源に心を開け!」】
2014年6月25日-伊田信光 幸福実現党 研修局長(兼)シニア局長 オフィシャルブログ

ニューソート(2015年12月2日 (水) 00:52 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

ニューソート(New Thought、新思考)は、19世紀アメリカ合衆国で始まったキリスト教における潮流のひとつ、一種の異端的宗教・霊性運動で、現世利益の追求を戒めるキリスト教プロテスタント系のカルヴァン主義への反発を背景として生まれ、ラルフ・ワルド・エマーソンの哲学を支えに徐々に社会に浸透した。アメリカのメスメリスト(催眠治療家)・心理療法家フィニアス・クインビーやクリスチャン・サイエンスの創始者メリー・ベーカー・エディの思想を中心とする。アメリカの対抗文化の流れを汲むニューエイジの源流のひとつである。
……
「生長の家」の創設者谷口雅春が光明思想と訳しているように、気持ちを明るく保つことによって運命が開けるというポジティブ・シンキングや、日本でも著作がベストセラーになっているイギリス出身の牧師ジョセフ・マーフィーの成功法則などもニューソートの一環であり、いわゆる成功哲学の著者の多くがこれに属する人々である。心や思考の性向が健康や経済状態として表れる(思いは現実になる)という考え方は、現代の自己啓発やビジネス書の源流である。日本では、オリソン・スウェット・マーデン(英語版)(1850 - 1924)やウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(英語版) (1862 – 1932、別名ヨギ・ラマチャラカ)、ラルフ・ウォルド・トライン(英語版)(1866 - 1958)の翻訳書が明治後期から昭和初期に出版された。マーデン、アトキンソンは中村天風トラインは谷口雅春や京セラの創業者稲盛和夫などに影響を与えた

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