完成度が半端ない東京マルイの電動89式5.56mm小銃
例によって,封切り直後に『図書館戦争 THE LAST MISSION』を観に行った訳ですよ.
傑作と言える原作やアニメの雰囲気を大きく損ねること無く(特に配役はイメージ通り),そして雰囲気がとても良い映画なので,個人的には大好きだし観ていて心地良いです.そして今回も大きく期待せずに見に行ったのだけど,思わず血が逆流する程興奮するシーンもあり,かなり満足しました.
で,ストーリーはというと…文字化するととても安っぽくなる気がしないでもないです.しかし,アクションが散りばめられた邦画なのに,観ていてムズムズするような違和感が無く,これだけの満足度を得られるというのは凄いなぁと.で,上映が終わってふと横を見たら,女の子が涙をハラハラと流しているわけですよ.『えーっ.この映画って感動物だったかなぁ』とか思いましたが,映画館内の客層を見たら,岡田君が出るだけで涙を流しそうな方々が大勢おりました.なるほど,そういうわけでしたか….
あと,この映画は小物もかなり凝っていて,(やけに清潔で綺麗だなとは思いますが)ホンモノ感が漂っていて実に良い感じです.この予告動画を観てピピッと来たら,映画館に足を運ぶべきでしょう.
しかし,銃器が今作は9mm機関けん銃ばかりで少々物足りませんでした….そう,そうなんですよ.2013年の前作では89式5.56mm小銃が大活躍していたんですよ.
と,いうことで,コレです.東京マルイの89式小銃
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