
セッティングしてみたらこんな感じ。壁掛けできるブラケットもついているのですが、賃貸のウメの部屋では使うことができません汗。
このパープルな感じが日本製の家電とは一線を画しますね。で、3.5時間の充電で約20分(ブラシ使用時は17分、強モードは6分)使えるということでまずは充電。
こんな感じで収納しております。なんかかっくいい。
んで、使ってみました。使い方はトリガーノズルを引いている間だけモーターが動くという仕組み。たぶん以前のモデルに比べて大分軽くなったんでしょうけど、女性には重いかも知れませんし、この「トリガーをずっと引いてないといけない」というのがしんどいかもしれません。が、ウメには大丈夫でした。
普通の掃除機より甲高い音がなり、吸引開始。よくダイソンのコードレス掃除機は吸引力が凄い!と言いますが、確かにコードレスの割には良く吸うな、とは思いましたが、コード付きのものに較べれば雲泥の差です、かないません。ですが、全く吸わないわけではなく、吸引力としては小さいゴミを取るには十分。そしてモーターヘッドがたぶんうまくゴミを掻き出すんでしょうね。カーペットの掃除をしている分には何の問題もありませんでした。
そしてヘッドを取り替えて短いヘッドにして布団の掃除をするのも便利。ブラシにしたら細かいところも掃除しやすくて、なるほどこれがコードレスの便利さか!という感じです。んでもってダストカップにホコリがたまっていくんですね。ちゃんとゴミが取れています。さすがダイソン。まぁこれを捨てる時に気をつけないと思いっきりホコリを吸うんですけどね、ゴミ袋の上でちゃんと気をつけながらやりましょう。
ウメの部屋(トイレ・洗面所・廊下も含む)をやる分にはバッテリーも十分持ちますし、コードがいらないってこんなに手軽だったんだな、と。で、そこそこ吸引はしてくれるので、何往復もしなくていいし、まぁ5万円はさすがに高かったですが、良い買い物をしました。この前は車の掃除もしてその便利さをさらに実感(そんなに汚れてないんですけど、ちょっとやってみたかっただけ)。
おそらくコードレス最強の吸引力であることは間違いないでしょう。そして気軽にお掃除しよう、と思わせてくれる掃除機であることは実感しました。フトンツールは付いていないのですが、別途購入したらもっと取れるのだろうか…。今でもそこそこ何かが取れているのですが…。
で、今まで使っていた2009年製のフツーの掃除機は、ヨドバシさんが下取りしてくれました。後日店舗に持っていったら(車があってよかった)「1,000円で買い取ります」とのこと。あら、そんな値段付けていただいてどうもです。確か7,000円くらいで買ったのに、申し訳ない~ありがとう~。
これからウメの部屋はダイソンの掃除機が活躍します。
ここでまとめ。吸引力に過信はしてはいけないですが、そこそこいけます。そしてヘッドとブラシが優秀。ゴミ捨ては毎回したほうがいいけどさほど面倒ではないですね。ゴミが見える、というのはウメにとってはいいかも、です。でもやっぱり高いなぁ、ダイソン。
これからよろしくお願いします。
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