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http://ameblo.jp/onsenbeauty/
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THREE TREE JOURNALのFEATURESのページでご取材いただきました。
中国版Oggi4月発売号に、インタビュー記事が掲載されました。
青森温泉ビューティ食いしん坊の旅のスタートは、青森駅前・古川市場の「のっけ丼」から!
いまやこれはわたしの青森旅の定番になりつつあります。
ちなみにこれで1,080円分です。
今回ののっけポイントは、牡丹海老系食べ比べ。
結論としては、小さくてもやはり、本筋の牡丹海老さんの勝利(笑)
とろとろさと甘味が違いました。
まだ、雪の残る八甲田。樹氷がまだ見られると聞いて、八甲田ロープウェイで頂上へ。
ただちにフリーズして、一瞬で撤退。
でも、白い別世界の空中散歩はステキでした。
さて、冬季にリニューアル工事をしていた「蔦温泉旅館」がめでたく4月1日から営業再開!さっそく泊まりに行きました♪
リニューアルのポイントその1は、湯上りに休憩できるパブリックスペースができたこと。
ドリンクバーコーナーもあります。
そして、宿泊ができる西館の一部のお部屋を改装。
老朽化してしまった別館の部屋につかわれていた素材を欄間に入れたり、廊下の板の部分を磨きなおして窓側に使ったり、温かみのあるいいお部屋になりました。書斎デスクもできたので、温泉別宅オフィスになってしまいそうです♪
さて、さっそく温泉へ!!
わ~~。大好きな大好きな蔦温泉。
今日は温泉がものすごく元気!
ぷくりぷくりというよりも、どどん、どどんとうなりをあげるように、生源泉が湧き上がってきます。
湯面に見える「湯玉」わかりますか?すごい勢いで地球から温泉が生まれてきているんです。
生きている地球の鼓動をダイレクトに感じることができて、もう、感無量・・・(涙)
そういえば、廊下にこんな説明が。これ、とてもわかりやすいですよね。
源泉が自然湧出している岩盤の上にそのまま木の湯船をつくっているんです。だから、生の源泉そのまま。つまり、100%生まれたてのピュア源泉に入れるということなんです。
昔ながらの歴史ある「久安の湯」も健在♪
滔々と湯舟から源泉が溢れ出て流れる“湯端”。
湯舟の淵に桶を置き、それを枕にごろりと横になる・・・。背中で湯の温もりを感じながら、滔々とお湯の流れる水音を聴く・・・。これぞ、青森流温泉の愉しみ!です。特に夜のほの暗い灯りの温泉は、もう、究極の“無”になれますので、ぜひ。
リニューアルした食事処の朝食はビュッフェスタイル。ラインナップがさらにバージョンアップして、野菜がとっても豊富で超~うれしい♪♪♪
パワー朝食にしたい方には、“朝カレー”のコーナーもありましたので、お楽しみに。
さて。元気いっぱいで、さらなる湯巡りへ。
八甲田エリアといえば、やっぱりぜひ立ち寄りたいのが「酸ヶ湯」ですね。
玉の湯の方は運よく、誰もいらっしゃいませんでした。
濃厚な硫黄の香りにつつまれて、ほっこり。
炭酸や鉄分も豊富な酸ケ湯の温泉は、爆発的にあたたまって発汗できます。
パワフルな温泉が続きましたので、最後の仕上げは癒しの温泉へ。
黒石方面へ下り、青荷温泉・ランプの宿へ。
健六の湯は、いつきても美しい光に包まれて幸せになれる温泉ですね。
どこまでもどこまでも透明な温泉は、体の中をすーっと通り抜けていくようで、まるで自分が透明人間になっているように感じます。
滝見の湯も風情があるのですが、実は青荷温泉で、わたしの一番のお気に入りの場所はここ↓↓↓
ね。なんか、いい感じでしょ?
本館にひっそりとある“内湯”です。
ほんとうは「すかふぇられねぇ」(青森弁で「教えたくない・秘密にしておきたい」の意味)場所なんですが。。。。
いつも、石井はここで「ぼーーーーーーーーーーーっと」します。
いつまでも「ぼーーーーっ」としている選手権を開催したいほど、ぼーーーーっとできる温泉。こちらも、ぜひ、お試しください。
さて。湯めぐりのラストは、青荷温泉の新メニュー「イガめん」。
烏賊げそのぷりぷりと衣のさくさく、お蕎麦の出汁もいい味でていて、美味でございました~♪
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