掲示板サービス停止にもめげずに、あちこち渡り歩いています。
今回は画像を貼り付けることができます。
自宅近くにある石の犬です。ここには昔料亭があり、毎晩飲みにくるご主人を迎えにきていた犬がモデルだとか。渋谷のハチ公の神戸版のようですが、どちらが先か。これは現在90歳の人が「僕が子どものころ、お祖父さんが造った」と言われているそうです。とすると100年位前?
ハチ公よりは早い?私はマネをしたのかと思っていましたが、そうでもないようですね。
今月は高校生を案内します。
孫が東京から遊びに来ている。畑に残っていた大根とにんじんを抜いて引きずってきた。
孫が来ると家族中がにわか東京弁になる。孫には和歌山弁が混じる。この写真は来年の年賀状に使う。
高尾山の人文字について、最も近いであろう私から回答する。もともと高尾山には《人》という字のハゲがあった。当初は発電機を使っていたがそのうちハングライダーのログハウスに電気を引き、今は頂上まで電気が来ている。
このハゲのほかに10年ほど前のがけ崩れの跡があったが今はだいぶ木が生えて回復に向かっている。正面からは見えないが飛行機からだと隣の槇山側にがけ崩れが見える。4,5年前のものらしいが、高尾山はだんだん風化してきているように思える。
以前ミカン畑のがけ崩れを紹介した。危険が迫っているところから修繕を始めたがが、実はここが一番危険だった。モノラックのレールの足がむき出しになっていた。モノラックの付け替えと土砂崩れの修繕まですると百万円仕事になる。厳しい農業界、できるだけ自分たちでやろうと、家内と2人で約10日。材料費は約五万円。はじめは単管パイプで設計していたが、メインテナンスを考えてブロック積みに変更。重要じゃないところはRCという、コンクリートを粉砕したものにセメントを混ぜてコストダウン。ブロックは知り合いのブロック屋さんから特別価格。急傾斜に合わせてブロックを積んだので、階段状になり、ミカンの木が大きくなった時にも収穫しやすい。あとで見ると威風堂々でまるで軍艦島。いずれ世界遺産に選ばれた暁には観光でも稼ぐつもり。
お孫さん、かわいい!おじいさんの顔からは想像もできぬイケメンですね。東京に帰ってもじいちゃんのダイコンを思い出してね。
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