プリンスカグヤ終幕

「プリンスカグヤ」東京、大阪両公演が無事終了致しました。

ご覧頂きましたお客様、本当にありがとうございます。
楽屋お見舞いなども、心より御礼申し上げます。
 
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さて、久しぶりのヤンキー金髪(笑)。
ファンキーな竹取翁という、やったことのない役。
ショーアップされたぶっ飛んだ世界観の中で、目を白黒させながらの参加でした。
 
今回の舞台、何よりも「出会い」が一番の収穫だったのではないかと思います。
仲の良い家族的なカンパニーで、ご飯にも良く行きました。
みんな少しづつ違う、いろんなジャンルの舞台から参加。
それぞれの特性を生かした舞台作りができたのでは・・・と思います。
個性的で魅力的なメンバー。
稽古中「こいつのこんな役を観てみたいなあ」と妄想することが多かったです。
例えば蒼井翔太君で「十二夜」なんて観てみたいもんね。
メンバーそれぞれの今後がすごく楽しみ、そんなカンパニーでした。
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そしてお客様もしかり。
初めて出会うお客様も多かったのではないかと思います。
僕も含め、チーム・カグヤの今後を見守って頂けたら幸いです。
 
あ、ちなみに僕は来年4月からミュージカル「1789」に出演します。(笑)
さらっと宣伝。
12月19日(土)テレビ朝日系21:00〜土曜ワイド劇場「女たちの特捜最前線」にも出演します。
よろしければご覧下さい。
 
そんなわけで、ぜひ舞台のご感想などお待ちいたしております。
ご感想メールはコメント欄でもnozomu@mbi.nifty.comでも!

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京都はバスの達人になるといいんだね

ドラマのお仕事で京都に来ています。 久しぶりだ。

空き時間にそこらへんをお散歩。
京都の何でもない小さな路地が好きです。
小さな道に歴史があって、きっと大昔からそこを誰かが往来している。
そんな路地を何の目的もなくふらふらしていると、現実感が失われてふわふわしてきます。
別に旅する目的で来ているわけではないから、ちょっと迷子な感じ。
自分が誰で、何をしているのか。
どこにいて、どこに行こうとしているのか。
自分がひどくちっぽけなもののようにも感じるし、何か意味のあるもののようにも感じる。
 
不安定だけど、ずっとこのふわふわ感に浸っているのもいいな、なんて。
そう思うのは空き時間だけで、お仕事が始まれば一気に現実なんだけどね。(笑)
 
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「海の上のピアニスト」のこと

さて、「海の上のピアニスト」。

本番は「PROOF」の1週間後!!
MAMの認知度を上げるためにも、ここは連続公演だ!と決めた舞台。
6年前に東京で初演しているので、骨格はできています。
事前にピアニスト奥田と東京にて打ち合わせ。
後は札幌で「PROOF」の稽古中にセリフの稽古だ!・・・・っていつ?
Wキャストで昼から夜遅くまで稽古してるのに?
稽古時間問題、浮上。
考えてみれば事実上、3本の芝居を同時進行だもんね。
 
・・・・考えようか。
連続公演だ、わーい!ってなる前に、そういうこと考えようか、おれ。
なあに、まだ午前と深夜があるさ。
稽古場に泊まり込んで稽古さ。
覚悟の上さ。
 
・・・・幽霊問題、浮上。
 
出ないでくれる?
夜中に廊下歩くの、やめてくれる?
肩重くなるの、やめてくれる?
それは覚悟してなかったから、さすがに。
盛り塩、盛り塩!  お経、お経!
そんなこんなで恐怖と戦いながらの稽古。
オバケは出るがセリフは出ない。
恐怖に負けるな、俺の記憶力!
 
そして「PROOF」が終わって、さあラストスパート!
本番数日前に奥田女史も到着。
疲れはピークに達してますが、そんなこと言ってらんない。
稽古場に上敷(ゴザ)を引いて、仮眠取りながらのサバイバル稽古。
左側にゴザが写り込んでます。(笑)
 
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そして劇場へ。
この時間のない中にもかかわらず、何とかリハまでこなすことができたのは迅速に協力してくれたスタッフのおかげです。
「PROOF」チームもみんなで手伝ってくれました。
みんな本当にありがとう。
そしてリハの後、1時間後には緊張する間もなく本番突入!!
 
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やってみてびっくりしたのは、この劇場はお客様の呼吸が手に取るようにわかる劇場だったこと。
大小にかかわらず、劇場の個性というのはお客様が入ってみないとわからないところがあります。
今回はお客様の息遣いがはっきりと感じることができる劇場でした。
お客様が集中している時、一息入れたい時、話がわかりづらい時、理解度が一気に上がった時・・・
そんな瞬間々々で、自分のテンポや話し方を変えながら演じるのは、お客様と対話しているようで本当に楽しかった。
慎重になってみたり、冒険してみたり、いい気持ちになってふわふわしたり・・・
演じ手としてライブの楽しさを味わった2ステージでした。
 
こんなワガママにお付き合い頂いたお客様に、本当に感謝申し上げます。
同級生も沢山来てくれました。ありがとう!
NOVECENTOは、きっとまた帰ってきます。
 
その時は、ぜひまた、お付き合い下さい。
それにしても、短期間で色々あったな・・・・(笑)
「何かいい話が心の隅にあって、それを語る相手がいる限り、そんなに悪い人生じゃない」

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「PROOF」のこと

更新にものすごい時間が経ってしまいました。

Facebookやらツイッターやらで細かく更新していると、なんか分散されてしまいますね。
さて、北海道に舞台を移してのMAM二連続公演が無事終了しました。
今までの演劇人生の中でも指折りの、ミラクルに時間のない連続公演。(笑)
無事終了できたのは、僕の無茶に付き合ってくれた役者スタッフの皆様のおかげ。
そして何より、舞台に足を運んでくださった皆様のおかげです。
本当に、本当にありがとうございました。
SNSではあまり長々とは書かないので、ここで少し長めに書こうと思います。
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「PROOF」では父親のロバートをやらせてもらいました。
普段僕は実年齢より若めの役をすることが多いので、今回は楽しむと同時に挑戦もありました。
本当に親子に見えるのか、そして狂気に囚われていく恐怖・・・
自分で深めていく課題はたくさんある中、それなりに突き詰めることができたのは、キャサリンを演じた田中、飛世両女優のポテンシャルが非常に高かったこともあります。
二人とも前回からのヒロイン引き続きになりますが、一緒に芝居をしていて安心して「演出」の枷を外して、自分の演技に没頭できる時間をもらえました。
ロバートの論文を読み終えた時のキャサリンの表情は未だに忘れることができません。
ハルを演じた二人はそれぞれ起用ポイントが違いました。
白鳥は大卒のキャリアを存分に出せる雰囲気を持っていたし、健太は若いのに人を受け止めることの大切さを本能的に知っていました。
二人とも、それぞれに自分のハードルを理解して挑戦をしてくれました。
ハルとキャサリンのラストシーンは何度見ても非常に印象深いものでした。
姉のクレアの二人は本当に好対照。
逢坂はNYのキャリアを感じさせる都会的な華やかさがあり、春奈はコミカルな中にも父や妹に対する複雑な思いを感じさせる魅力がありました。
この二人はこの役をどう演じるんだろうと思った期待通り、全く違ってそれぞれに魅力的なクレアを見ることができました。
最後、クレアが戻ってきたのは僕の演出でしたが、キャサリンと再会している姿を見て、胸が熱くなりました。
 
少ない人数で稽古場で顔をつき合わせながら、原書と訳書を見比べたりして、ああでもないこうでもないと紐解いていく作業は本当に楽しかった。
なんだか「訳」という作業の魅力にも目覚めた作品でした。
(機会があれば、ぜひ最初からやってみたい)
昼夜で稽古を分け、2チームと、文字通り朝から夜まで稽古していました。
本当によく食らいついてきてくれました。
普通は演出のオーダーは10のうち5つくらい通れば良いほうです。
彼らは10を超えて理解してくれようとしました。
僕のわがままに付き合ってくれた彼らに本当に感謝。
 
そして今回もおかげさまでほぼ満員御礼でした。
木戸銭、数多くのアンケート、皆様のお言葉が胸に沁みます。
WSメンバーも観に来てくれました。
作品、出演者、お客様、すべてのピースが揃って初めて完成するMAMの舞台。
今回も痛感致しました。
ああ、幸せだった・・・・
で、終わらないのが今回の連続企画。(笑)
我ながら地獄のスケジューリング。
これもまた、長くなるので、二つに分けます。
「海の上のピアニスト」はまた次回。
 
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松村座長のこと

前回に続いて「父と暮せば」役者紹介シリーズ。

今度は娘、美津江役でnu-ta座長の松村沙瑛子さんです。
彼女と知り合ったのは舞台「反逆児」。
新派という劇団で波乃久里子さんのお弟子だった彼女は、出会った時、子供の役でおかっぱのカツラを付け、まさに動くお菊人形でした。
新派を卒業した後、久しぶりに会った彼女が「これをやってみたいんです」と言って見せてくれたのが、今回の「父と暮せば」でした。
剣持さんを父役として紹介し、話を進めるうちに、僕自身がこの物語に魅了されていて、演出をやることになっていました。
そんなわけで、今回の巡り合わせは、彼女の行動力から生まれたものです。
 
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ただのアンパンマン顔の女優ではありません。
まだ若いのに「自分に何ができて、何ができていないか、そして何をしなくてはならないか」がわかっている、非常に頭のいい女優さんです。
おそらく、新派という劇団での厳しい修行の下で培われたものでしょう。
芸事に関しては、非常に真面目。
すごいアンパンマン顔の女優です。
 
今回は娘役を演じるにあたって、「痩せる!」と決心し、糖質ダイエットに挑んでおります。
(それに関しては必要かどうか、わかりません)
炭水化物を一切取らず、代わりにライオンのように肉をバリバリ食べております。
(それに関してはダイエットになっているのかどうか、わかりません)
 
何より「演じること」が大好きです。
芝居大好きの剣持おとったんと彼女が並んでシーンを作っていると、「お芝居っていいなあ」という気持ちになります。
実はそんな気持ちにさせてくれるお芝居が、僕は何より好きなのです。
「すごいなあ」より、「かっこいいなあ」より、「おもしろいなあ」より、
何より大好きなのです。
そう思わせてくれる女優さんです。
 
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そんなnu-ta公演「父と暮せば」も売切れが出てきました。
11日昼の回が売り切れです。
皆様、お早めのオーダー、お待ちしております!

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大丈夫な役者、剣持直明

現在、札幌公演の準備を進めながらも目の前の「父と暮せば」の稽古に励んでおります。

言わずもがな、本当にいい作品です。
さすが井上ひさし遅筆堂大先生。
忘れてはならない通底するテーマと、胸が締め付けられる人間ドラマが同時進行で進みます。
読み合わせのト書きを読んでいて泣いた演出家です。
これ、絶対札幌に持って行きたいなあ・・・・
 
さて、この作品には僕の大好きな俳優二人が出演していますが、今日は剣持直明氏のご紹介。
剣持のおっさん、出会いは夢座の「山本周五郎の妻」という作品です。
剣持さんは周五郎、僕は周五郎付きの編集者の役でした。
頑固でキュートで、どこか切ない剣持さんの芝居は、とても魅力的でした。
そして酒好きでした。
酔うと残念なおっさんに早変わりします。
完璧です。
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剣持さんは自分で「だるま座」という劇団を主宰しています。
一国一城の主人です。
今回稽古場もお借りして稽古していますが、その入り口には、『大丈夫』という看板がかかっています。
劇団を経営して、役者として立ち続けて、大変こともいっぱいあるでしょう。
でも「大丈夫」という響きが、なんとも言えない安心感を与えます。
考えてみれば、「大丈夫」って、いい加減で素敵な言葉だよね。
剣持さんに「大丈夫」って言われると、何とかなる気がするからすごい。
彼の芝居は観る人に何かを押し付けるでもなく、決めつけるでもなく、支配するわけでもありません。
ただただ無欲にそこにいて、寄り添い、ホッとさせる暖かさに溢れています。
人柄だね。
男惚れする役者、剣持直明。
その「大丈夫」な男の芝居、観に来てください。
絶対、惚れるから。
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もう売り切れ出始めました!

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おしょうしな、米沢!

すっかりブログの更新が滞ってました。

すいまそん。
FBやらTwitterやらはちょこちょこやってたんですけどね。
自分でもびっくりした。(笑)
 
さて、銀河英雄伝説/特別編も無事終了致しました。
ご覧頂きましたお客様、本当に有難うございました。
 
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気心の知れた仲間との銀河の旅、大変楽しゅうございました。
僕の参加させて頂いたのは3作品。
忘れられないシリーズになりました。
自分なりに挑戦した役でもあったしね。
僕のいたずらに耐えてくれた後輩たちにも感謝。
カップ麺のてんぷらをせんべいに変えてごめん。
帝国パッドにセクシー写真を貼ってごめん。
その他いろいろごめん。(笑)
ありがとう、楽しかったよ。
 
さて、その銀河の千秋楽の翌日から・・・・
まさかの夢座東北ツアー!
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山形新幹線、カラーリングかっけー!
1月にやった舞台とはいえ、やればできるものだね。
我ながら笑っちゃうスケジュールです。
新潟、米沢と来て、現在は山形です。
お客様はとても暖かくて、楽しんで頂いている様子。
米沢はおかげさまで2ステージ完売。
ありがたい限りです。
おしょうしなー!
残りのステージも、心を込めてやりきりたいと思います。
 
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今日の山形から、上越、南魚沼へと向かいます。
米どころを巡る旅、日本酒の罠に気をつけよう。
酒は飲んでも・・・・とはいえ、肴になる美味いものが多すぎる!
刑務所に収監されている戦犯なのに、全然ストイックじゃないぜ、オレ。

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気がついたら2週間も経ってたよ。

札幌のワークショップから2週間が経ちました。

帰ってきて、舞台の稽古が始まって、バタバタしているうちに2週間……。
人生早いよ。
さて3日間で延べ参加人数、64人!!
予想をはるかに上回る参加人数になりました。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!
そして、参加した人も驚いていましたが、「札幌ってこんなに芝居やりたい人がいるんだ……」というのがまず率直な感想です。
本当に様々なキャラクターの方々が、様々なアプローチで挑戦してくれました。
この人たちが自由な発想でモノを作り始めたら、トンデモないことになるなあ・・・・
走り回ってコーチングしながら、始終ウキウキとしていたのでした。
やっぱりやってよかった!
 
そして、これからもやろう!
もともとは、MAMの「月ノツカイ」のキャスト集めで始まったWSでしたが、今回は大きくテーマが変わったし、その目的も次の段階へ進むべきだと感じました。
 
次はセリフや即興など目的別にクラスを分けたり、
少/多人数クラスや基礎クラス、マスタークラス・・・・
そして今回最終日はなんと劇場を使わせてもらったんですが、
次はWSで芝居を一本作っちゃう!
みたいなことも挑戦してみたいと思います。
 
なんだか一人夢がふつふつと湧いてくるWSでした。
それにしてもすごい人数だったけど。
細かく見れなくて、本当にゴメンなさい。
反省も込めて、もっともっと充実させます。
そして、MAMの舞台にもどんどん参加してもらえるよう、公演も打って行きます。
秋のMAMは『PROOF』という翻訳劇です。
そりゃあもう、すっげえええ面白いです。
それだけじゃありません。
今回はなんと連続上演です。
『PROOF』上演の1週間後に一人芝居をやります!
『海の上のピアニスト』という作品です。
これがまた、激烈に心に突き刺さる舞台です。
両方観たら、大変なことになります。
あなたにとって、2015年は忘れられない年になります!
 
すいません、大風呂敷です。
これくらいのプレッシャーを自分にかけることも大事だな、と。
でも、本当にそんなつもりでやることは間違いありません。
増澤ノゾム、この秋は真っ白な灰になるまで燃え尽きてやるぜ!
 
あ、その前に「銀河英雄伝説」と「奇跡の歌姫」の旅公演、そして・・・・それは、また次回!
秋になる前に灰になりそうだ・・・・・・笑
楽しみだぜっ!
 
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MAMレッスン

昨日は東京で始まったMAMのレッスン初日でした。

特にチラシとかも作らず、FBとtwitterだけで告知したクローズドのレッスンですが、気付いて興味を持ち、集まって頂いた方たちに感謝。
昨日はFBからのつながりで北海道出身者の集会みたいになりました。恐るべし(笑)
まずゆっくりリラックスするところから、ココロとカラダをほぐして行きます。
普段使っていない脳みそを使うことで見つかる、小さな発見。
このレッスンは「慌てず、でも確実に」をテーマにやっていこうと思います。
僕自身が彼らから受ける刺激や発見も多いです。
楽しい緊張感のある時間でした。
気づいたら成長している、みたいな感じになってるといいなあ。
ご興味のある方は、ぜひ!
 
さて、そしてGWに開催される札幌ワークショップです。
こっちも今回はチラシも作っていないのに前回を上回る、40人を超える参加お申し込みが!
さあどないしよ。
しかも前回よりもバラエティに富んでいるメンバーの予感(笑)
感謝、感謝、本当にありがとうございます。
レッスン内容整理して連絡しなくちゃ。
楽しいこと考えるからね。
参加予定者の皆様、もう少しお待ちくださいましね。
 
東京は本日、Tシャツ一枚でも軽く汗ばむほどの陽気。
ああ、このくらいが一番気持ちいなあ・・・
 
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暑いんだか寒いんだか

東京では桜が散りましたが微妙に花粉攻撃が続いております。

おまけに突然みぞれまで降りやがったりします。
どうなっとるんだ?
皆様三寒四温の日々、いかがお過ごしでしょうか?
 
札幌ワークショップの申し込みもおかげさまで伸びております。
「月ノツカイ」を見て・・・・とお申込みを頂いた方も。
東京でのレッスンもぼちぼちと希望者から連絡を頂いています。
ありがたい限り。
 
今年はいろんな人と出会う年にしたい。
そう思っていたのが、徐々に現実になって行きます。
 
僕も色々インプットしなくちゃな、と最近改めて思います。
まだまだ知らないことや探りたいことが、いっぱいあります。
昔は早く「プロフェッショナル」になりたいと思っていました。
今は1日でも長く「素人」でいたいと思います。
変でしょ?
でも、「成長したい」と願う心を失ったら、ダメだと思うのよね。
 
待ちに待っていたホンダのS660を見にホンダ本社まで行っちゃった。
「攻め」ってこういうことを言うんだという一品。
やっぱり強い意思のある作品は違う。
興奮しちゃったよ。(笑)
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«東京に帰ってきたら、桜が咲いてんじゃん