ペンタ党の伝言版３
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消え行くKodak製品
- つんつん
- 2013/12/26 12:02
こんにちは。
先日、ネット購入の中古品を受け取りにキタムラに行った時、愛用していたコダックブランドの乾電池が販売終了したことを知りました。自分の周辺からKodakロゴが消えていくのは寂しいものですね。
添付写真のクリーニングペーパーは随分前に販売終了して、現在はTIFFENに引継がれて同等品が供給されていますが、残るクリーナー液の供給がいつまで続くのか不安がつのっています。
乾電池は安価でKodakロゴが格好良いい理由から使っていたため特段の拘りは無く代替品には困りません。しかし、クリーナー液は自分の中ではコダック製が最強の品であり代替品は存在しないのです。とりあえずは、買い貯めを考えないといけない時期になったのかなと感じています。
もし販売終了となった際には、クリーニングペーパーのように販売を引継いでくれるところがあるといいのですが。
コメント
つんつんさん、こんにちは。
レンズクリーナーですか！
それでしたら、堀内カラーさんが
今も発売していらっしゃる、
レンズクリーナーをお忘れ無く！
コレは、オリンパス自身は既に
自社ブランドでの販売をやめていて、
何故か堀内カラーブランドだけで
売られているもので、
中身は、あの高性能なクリーニング液
であるところの、オリンパスＥＥクリーナーと
同じ物です！
http://www.horiuchi-color.co.jp/2009/10/post-83.html
クリーニングペーパーも
堀内カラーのものはどうでしょう？
http://www.horiuchi-color.co.jp/2009/10/post-81.html
私も、かつてコイデカメラなんかで
KodakブランドのSDカードとか電池を買いました。
カラーリバーサルフィルムも、
カラーネガ、そしてモノクロネガフィルムも
Kodakが好きでした。
先日、私はＦＵＪＩのカラーリバーサルフィルムを
ローライに入れて撮影してみましたが、
結果にはやはり若干の違和感です。
やはりKodakのフィルムのような感激がありません。
Kodakがどんどん縮こまって行ってしまっているのには
悲しみを感じます。
もっと元気さを取り戻して貰いたいものです。
思い切って日本のどこかの企業がKodakの
写真事業を買収し、伝統を受け継いでくれたらいいのに。
Kodakブランドの単三電池は、私もキタムラ安売り品を良く使っていました。
銀塩MF時代は、モードラ/ワインダーや外付けフラッシュなど、単三電池需要がありました(本体電源が単三のものも有った)が、AF化、デジ化で余り使う事は無くなりましたね。
単三仕様のD-SLRも、リチウム一次電池やニッケル水素二次電池でないと実用性無いですし。
レンズクリーニング液も、個人的にはKodakか堀内だったので、Kodak見つけたら買っておこうと思います。
こんにちは。
HCLの製品は定番ではあるので一度は使ってみたことあります。
まずクリーニングペーパーは、液体の吸取り性が悪くて私にとっては使い物にならなかったです。200枚入りを買って、10枚ほど使ってみたものの残りは捨てました。
クリーナー液は、油汚れを落とすには良い（昨年末に自宅台所のレンジフード清掃には大活躍しました）のですがレンズのクモリ除去の能力はあまり無い様で、この点がコダックのクリーナー液の代替にならない理由です。あと、揮発が早くレンズをじっくり拭き上げして綺麗にしたい私のレンズ清掃方法とは、相性が良くないのです。
総じてHCLのクリーニング用品は日常的な機材メンテを想定しているようで、ジャンクレンズ相手のハードなメンテ作業には向いてないように思われます。
つんつんさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
色々勉強になりますψ(。。)(°°)
Kodakのクリーニングリキッドが
曇りを落とす効果が高いとは
存じ上げませんでした。
私も市場から無くなる前に
何個か入手しておきたいと思いました。
なにせジャンクレンズ持ちの
身分ですので。
早速オーダーを済ませたところです。
貴重な情報、
どうもありがとうございます(^人^)
あ、私は化粧用のコットンを用いています。
クリーニングペーパーは、
レンズ表面が傷つかないかと不安で・・・
こんにちは。
コダック製クリーナー液が、曇りを落とす効果が高いとまでは言ってませんので、誤解ないように願います。
固着しているクモリに対してＥＥクリーナーがほとんど無力であるのに対して、コダック製クリーナー液はある種のクモリを溶かして除去する能力を持つことは経験上わかっています。しかし、まったく歯が立たないクモリの方が多いです。
それから、稀にですがコダック製クリーナー液で拭いたらコーティングが剥がれてしまったレンズ（添付写真）がありました。
SIGMA 200mmF3.5 の後玉表面
KOMURA 135mmF2.8 の絞り前側の面
このようなギリギリの線を行くが故に、私にとって最強クリーナー液なのです。
今になって、下記記事を見ました。（9年前の記事）
デジカメアイテム丼〜伝説的カメラバッグ「Domke」秘話
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2004/11/30/458.html
コダックのクリーナー液やクリーニングペーパーは、もともとTIFFENが生産していたのですね。製品には生産者の表示がされていたのですが、まったく気づいていませんでした。
ついにKodakレンズクリーナーも販売終了になり、TIFFENから同等品が販売されました。
http://tsun2.way-nifty.com/blog/2015/11/kodak-4d40.html