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今晩は、初めまして。当サイトに初めて投稿させていただきます。早速ですが「秀蓮気功」とはどの様なものでしょうか?来年体験会の連絡があれば行って体験しようと思っています。その前に気功の体験会があるので行く事になっていますがこの「秀蓮気功」ですが何方か知っていらっしゃる方がおられましたら教えていただきたいので宜しくお願いします。ネットで調べて資料も請求して見ましたがそれだけでは分からない事が多々ありますのでどんな事でも結構ですのでお願いします。
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匿名希望さん、ようこそ「気功と健康」の部屋へ。
秀蓮気功は伝統的な気功でないため存じませんが、ホームページを基に分析して、以下に記します。
秀蓮気功は、中川雅仁氏の真氣光、林厚省氏の麻酔気功、銃剣道・短剣道の武術気功から舛友秀治氏が独自に編み出した気功です。
伝統的な気功は、生活の中に取り入れて未病(病気の芽)や病気を治すための、動功、静功(瞑想を含む)からなる「内気功」と、緊急処置(気功が出来ない人のための)としての「外気功」から構成されています。
秀蓮気功は外気功中心の様で、気を放射することを「発光」と称しています。外気功中心とすれば、偏った気功だと思います。
秀蓮気功では、その特徴として、
・誰でも短期間で外氣を発光する事が出来る。
・一生涯外氣を出し続ける事が出来、いくら外氣を出しても疲れない。
・難しい動功や呼吸法等は必要ない。
・即効性がある。
・8種類の癒しのエネルギーが発光出来る。
と謳っています。
これはレイキの特徴に似ています。
また、秀蓮氣功師学院の育成カリキュラムの初級、中級、上級、療法師コースという4つのコースの全てで舛友秀治氏の「波動合わせ」をすることになっていますが、これはレイキのアチューンメントと似ています。
秀蓮氣功との比較のために以下の「中国気功の特徴」が書かれてますが、違和感を感じますのでコメントします。
・10年以上に及ぶ長期間の動功が必要です。
→ 当初から習得期間に応じた効果を享受できます。
・動功を重ねても気が発光出来るようになる確率は、40人中3〜4人位です。
→ 誰でも練習すれば、気を放射(発光?)することが出来ます。
・数多くの動功を繰り返し習得しなければなりません。
→ 目的に応じて必要な動功、静功を練習します。
・自分の内気を発光するので、非常に疲れます。
→ 必要に応じて自分の内気を放射したり、宇宙の気を中継して放射することが出来ます。
・発光しているエネルギーは1〜2種類です。
→ 必要なエネルギーを放射します(アナログ的に変化)
習得のためには、掲記育成カリキュラムを受講する必要があります。
(初級35万円、中級35万円、上級35万円、療法師コース15万円)
以上ですが、もっと突っ込んだ個人的な評価をここで述べるのは適当でないので控えております。 興味がお有りでしたら、メールして下さい。 藤田
>>1
私も秀蓮気功について、かなり興味があり、資料等を集めて検討中です。
もともとの性格及び仕事の影響から、物事に対して、かなり警戒心をもってしまい、いろいろ調べましたが、すべての資料などが良い事のみしか記載されておりません。
調停などは、手に入れておりませんが、判例等検索しても何もありませんでした。
今回、意味心な言葉で回答されておりましたので、何かありましたら、個人的でも構いませんメールお待ちしております。
プラスイメージしかなく、マイナスイメージが存するのであれば、是非、参考にさせて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。
中薗様、こんばんは。私は今年の5月に無料体験会へ行って来ました。体験会では腰痛や症状の有る人や高齢者が
優先でした。それが終わってから桝友氏の半生を描いた映画が上映されました。その上映中に秀蓮気功の特徴である
8つの光についての説明がありました。私は体験していませんが優先的に桝友氏の気を受けた人と光の説明で私は「超能力か?」と思いました。事実8つの光は「波」がその光の名称に付いていました。一例をあげると「ミーホフ波」「フィーゴック波」「物質波」等です。この名称で調べるとどうも人の脊椎に沿って在ると言われる神経叢、いわゆる「チャクラ」からの力の様ですが通常チャクラを開ける行為はヨーガ行者や「ハタ・ヨーガ」といわれる行法を行う人がこれを行うようです。一般には余り馴染みがありません。一般の人が行うと相当時間がかかるようです。
私自身はこの気功を修得したいと思う反面懐疑的ではあります。なにかしらオカルトめいた感じがしないでもありません。