2016/01/08

FKDの目、いいんです。

FKDの目、いいんです。
FKDの目、いいんです。
福田ディレクターの目。
スタジオ、ガラスを挟んで。

彼が、『押さえておきたい』と感じた視点、嬉しくなります。

こんな僕が上から目線に立つのも可笑しな話だが、そんな僕から見て、成長著しいのが、FKDディレクター。

先輩ディレクターから受け継いだ番組を、見事、自分の味わいも出す番組に仕立て上げるプロフェッショナル。

そして、『僕』を活かしてくれる。

ゆえに、彼の編集した音の素材を聞きながら、収録、放送するのがすごく楽しい。

『あ~、ここ抜き出したか~!』と、リスペクトするところ、多々ある。だから、負けじと、こちらも、話す。

音に、ちゃんと、インタヴューで受け取った想いが入ってる。

土曜日を、お楽しみに。

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crossの現場。

crossの現場。
さっそく、リフィルを新調したcrossの水性ボールペンが、生放送でも、その後の収録でも活躍。

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crossリフィルを

crossリフィルを
仕事の移動中、列車内での時間でお気に入りのボールペンのリフィルの交換。

crossのボールペンを好きになったのは、20年ほど前、当時、TOKYO FMで話されていた、高見ちかさんの書籍を読んでから。

油性は、パーカーのリフィル。しかも、TIFFANYの1837ボールペンがベストなのだが、水性ボールペンは、crossのブルーが好きで、仕事に使うことも多い。
万年筆のようで、文字に濃淡が表れるところが、愛しい。

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2016/01/01

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
2016年が始まりました。
明けましておめでとうございます。

昨年、ほんとに31日、最後の最後まで仕事を楽しく出来たこと、嬉しく感じるばかりでした。

休みはなくてもいい。

だけれども、魅力的な番組創りに関わりたいとの、深淵なる気持ち。

『時間を埋める』ために番組を作る仲間でなしに、『発見がある時間』のために、楽しんで仕事をしたい、そんな番組を育てたい思える仲間と、仕事を進めたいと、あらためて、思っております。

2016年、どうぞ宜しくお願いいたします。


岡田眞善 より。

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2015/12/30

年末 横浜松原 商店街風景

年末 横浜松原 商店街風景
キニナル、番組、真実を見つけ出した質問は、
『アメ横で働いていらっしゃる方々、あなたは、どこで、年末の買い物しますか?』だった。

答えは
みんながみんな
『アメ横では、買わない。ここは、遊びの買い物するところだから』
『買い物を楽しむ場所だから』

結局は、
アメ横では、そのぶん、値段がするから、買わない!

という答え。

『地元で買うよ~!』だった。

アメ横で買ってもいいし、地元で買ってもいいし、西友で買ってもいいんです。

自分が納得できれば。

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年末 横浜松原 商店街風景

年末 横浜松原 商店街風景
つまりは、キニナルでも、見つけ出しましたが、アメ横まで行かなくとも…。

生活に密着した、人情味ある場所で。

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2015/12/28

京成立石 朝風景

京成立石 朝風景
朝からパブの準備が始まる。
営業は、昼過ぎからだと。
魅力的な今昔話が味わえると、直感した。

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京成立石 朝風景

京成立石 朝風景

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2015/09/19

安保法成立 自衛官や家族は(2015年9月19日(土)掲載) - Yahoo!ニュース

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174950

自衛隊員の命の話の議論ではなく、
日本に生きる、全ての日本国民の命の灯の話、議論をすべきだと感じる。

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2015/08/25

FeelCycle NewYork ぶらりスタジオ探訪

FeelCycle NewYork ぶらりスタジオ探訪
FeelCycle NewYork ぶらりスタジオ探訪
FeelCycle NewYork ぶらりスタジオ探訪
とにかくFeelCycle NewYorkというチャンスに出会いたことは、人生の中でも価値があると感じている。

そもそもは、2009年から始めたロードバイクがスタート。

ロードレースのプロチーム、宇都宮ブリッツェンと仕事で出会い、担当したことから。

悩みは、夏、そして冬だった。

夏の容赦ない日差しは、北欧の血が入っている僕からすると、もう悪夢。

そして、当然冬は自転車シーズンではない。

そんなシーズンには、自宅で、ローラーだったが、これが、なかなか大変。

ひとりでもくもくと、漕ぐ…のは、楽しみを見つけ出すのが難しい。

それが、フィールサイクルだと、連帯感と、何よりインストラクターの『励まし』で、楽しく、ノリノリで打ち込める。

最近では、朝だけでなく、スタジオとスタジオの時間の合間の45分でも、近いスタジオまで足を運んでしまう。

表参道のスタジオにも行ったが、やはり、スタンスが何か違う。

例えば銀座5stだと、気持ちを後押ししてくれる『励まし』タイプ、インストラクターも、必死に髪振り乱し、楽しみ頑張ってるんだから、僕も!
だが、表参道は、『どいだ、付いてこい!』タイプ。(笑)
日本全国のフィールサイクルのスタジオ、足を運んでみたいと思った。

あくまで、ベースは川崎なのだが。

まあ、インストラクター次第なのかもとは推測できるわけだが…。

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2015/08/19

FeelCycle NewYork…の汗で

FeelCycle NewYork…の汗で
FeelCycle NewYork…の汗で
FeelCycle NewYork…の汗で
この夏は、朝7時からフィールサイクルFeelCycle NewYork、

フィールサイクルで、暗闇、爆音、クラブモードの中で、エアロバイク全力疾走。

そんな日が多い。


そもそもは、Nack5の番組企画で出会い、始まったものだったけれども、
番組企画後も、完全にハマった自分。

夏場のロードバイクは、そりゃ、準備が大変。僕の場合は、日焼けに対する完全防備が大変なわけだ。

それが、日焼けを一切気にすることなく、まるで、古賀志山を一気に登っているような苦痛とカロリー消費の快感。

まあ、苦痛は、本人のトルクのかけ方次第でもあるので、あくまで、快感に汗をかいてもいいわけだけど、ちょいと古賀志山を脳裏にかすめさせ、苦痛を自分でチョイス。

これが、ほんと都内や、川崎、大宮とかで、気が向いた時に味わえる環境。
たまりません。

朝からサラサラ汗を、たっぷり流して、1日が爽快に。頭も冴える。

日常の他のコトはすべて忘却している瞬間の連続でもある。

30人くらいの連帯感も、やる気を昇華させてくれる。

そして、冬も、おそらく自宅でローラーやるより、ちゃんとトレーニング出来ると思うと、ニンマリ。

さ、明日の朝も、フィールサイクルが楽しみな僕である。

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2015/08/18

GDP減でも「景気回復傾向」2015年8月17日

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6170994

というわけだけど、

景気上向き…と言えるのは、良いかなと。

GDPには、人間にとって、大切な事があまり含まれていない。

家族の絆だったり、
友情だったり、
誰かとの楽しい時間だったり、
汗を流して得た爽快感だったり。

一方、含まれるのは、救急車の出動も、棺桶の生産も、救えなかった命も、環境破壊も、
爆発事故の後処理も、GDPにはプラスになる。

これは、ケネディの唱えた演説での理論でもある。

この前の映画、シャーリー&ヒンダで勉強できたことでもある。

つまりは、GDPがプラスでも、購買に向かわないこともある。
それよりも、幸せである方が、景気に対する余裕あるクッションを生み出し、景気には強さが増すと。

幸せの基準ではなく、悲しみを沢山生んでも、GDPはプラスになってしまうという。

だから、GDPがマイナスであろうとも、それは、景気が成熟し、消費に対し、より積極的である場合もあるという。良いものを、ちゃんと選ぶ。良いものを、買う。良いものを、ちゃんとつくる。
無駄を生産しない。
悲しみを伴う生産が低い…。etc..

こんな、真っ当な営みの、生産、消費環境下のことでも、GDPは下がる場合がある。

大切な事は、GDPには含まれないことの方が多いのだから。

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2015/08/13

この映画の本質、50年後の僕?

この映画の本質、50年後の僕?
この映画の本質、50年後の僕?
生放送前に、どうしても観ておきたい、参加したい試写会があった。

映画を味わう前の知識では、

『これは、文化放送キニナルと同じスタンスで、おばあちゃん2人が動く、誰かに会いに行く記録』

というノンフィクション映画との認識。

だが、実際に映画を味わった後では、その『スタンス』ではなく、『本質』に突き動かされた。

スタンスは、今の文化放送キニナルの僕やスタッフとまったく一緒。

気になるから、調べようと。
実は無責任なネットの、誰かの情報ではなく、そこに存在している『人』に会うことを、ちゃんとするのである。

おばあちゃん2人が知りたかったことは、『今の経済の矛盾』だった。

『成長する経済は、どこまで成長するの』
『そもそも成長ってし続けられるものなの?』
『人間が成長し続けたら大変でしょう』

という素朴な疑問。

孫との会話から生まれた疑問を、孫だけでなく、自分のためにも解決しようと動く。

でも、それは経済の領域を超え、人類、地球未来の領域での本質なんだなと。

映画という、監督の演出をも味わうというより、こんな本物の2人のおばあちゃんを発見して、テーマにすることで、もう、このノルウェー人の監督は、監督としての責務は果たしているように思った。

大切なことが描かれています。

見解は少し違えども、否定ではなく、賛同すら出来る。

まあ、この映画に結論はないです。

だけど、自分を振り返ってみる機会を確実にくれます。

同じく試写会に来ていた映画関係者であろう人は、出口で演出がどうのこうのと、試写後に話していたが、これは、演出じゃなく、ドキュメンタリー。

それが面白い。

だから、面白い。

もしかしたら、僕の50年後…かもしれないと。こうでありたいな。

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2015/08/03

一括りではなく

よく『○○新聞は』と一括りの印象や価値観で決めつける人がいる。

そういうスタンスのラジオ番組もあったりする。

だからって、その新聞に目をやらないというのも、またこれはこれで、アンバランスな価値観を自分の中で増幅させてしまうのではないかと感じている。

だって、文化放送の中でさえも、番組と番組でスタンスがまったく違うものもある。

そんな番組としての基本プロセスが違うのに、『文化放送だから』という意識だけで、一括りの価値観で向かってこられて、困惑することだってある。

『個』を見るチカラが欠如してる倫理観というのであろうか…。

それは、僕が世話になっているどの局でもあること。

だから、新聞も、どの新聞社かで、一括りにするのでなしに、どの記者さんが書いたのかを、同じ立場で読むことが多い。

とにかくこのブログでも何回か触れていることだが、産経新聞には、僕は好きなカメラマンが何人も。ファンである。大山文兄さんを筆頭に。

一方で、産経とは新聞社としては相容れない毎日新聞にも、僕がファンの記者さんがいる。

毎日新聞青森の、 石灘早紀さん。

この記者の書く文章は、とても冷静に自らを俯瞰で分析しつつ、事象を的確に書かれる。

そして、文体も好き。

毎日新聞を広げると、この名前を探してしまう。

『この新聞が好き』はあっても、『この新聞が正しい』は思い込まないようにしている。
その逆もまた然り。

例えば、演出家は嫌いでも、その舞台に立つ一人の俳優の芝居には感化される自分が居た…ということと同じ。

『一括り』という概念にしてしまえば、大きな集合体に自分が居る大まかな安心感は得られるかも知れないが、一個人としてのレゾンドテートルを消失してしまうことがあると思う。

そんなレゾンドテートルが 石灘早紀さんにはあったりするんじゃないかと。

もちろん、僕もパーソナリティとして、それを大事にして、番組に向き合っている。

そういや、月曜日、今日、朝日新聞の暑気払いに呼ばれている。

だけれど、仕事の都合で、そこに参加出来ない僕が…。参加したかった。

参加して、朝日新聞の記者さん、一人一人と話したかった。
飲みたかった。

同級生の渡邊哲也、てっちゃんも、朝日の記者。名前を見ると、辛辣な記事からも、昔のてっちゃんを思い出す僕が。

朝日には、今度、突然顔だします。(笑)

一人一人の価値観を自分の中でちゃんと作って、それで勝負。

新聞記者も、ラジオのパーソナリティも。

俳優は、それを極力排除しつつも、出ちゃう。相反する作業。

だから、両方面白い。

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2015/07/31

ボルボXC60 D4

ボルボXC60 D4
ボルボXC60 D4
ボルボXC60 D4
文化放送キニナルの取材で、天城行き。

今回並行して、登場したばかりの
ボルボXC60ディーゼルモデルの取材、

まあ、ボルボの中では、もう、V70好きな僕ではありますが、そんな僕からみても、
まず、XC60、間違いなくいいです。

以前インプレしたガソリンモデルより、最初からトルクがあるのと、ランニングコストが、とてもいい。
そして、視界、いいんです。
楽に運転出来てしまう。

ただ、一点、いかんせん僕には無理なお値段の車両。

700万円近いのです。

これが、僕には欠点。

そこを欠点と感じない収入のある方には、間違いなくオススメ。

僕の価値観だと、

これなら、V70で、ハイオク使って、優しい運転心がけるチョイスをしたいとこ。

まあ、逆に言えば、それだけV70のパフォーマンス、インテリア、佇まいが、僕の感覚にはピッタリだったわけです。

本気で、V70は、多少辛いローンを組んでも『手に入れたい』と思わしてくれる要素を僕はガンガン感じてしまったわけです。

ちょうど昨年の7月末、このXC60のスポーツモデルであるR-designに乗りましたが、その時、とにかく周りからの評判が良かった。

行く先々のラジオ局で、『いいね~!』と言われ、運転席に色々なディレクターさんが座りたい!と言い、乗りました。

それが、気持ち良かった僕もいました…。が、僕の中では、やはりV70。

あの佇まいが感覚が恋しい気持ちも。

レガシィアウトバックにも、インプレで乗りましたが、レガシィも確かにいい。

だけど、やっぱりV70にあって、レガシィにないものがあった。

装備はほぼ同じ。

カタチも、同じエステート、運転も楽。

そこにボルボV70では、何か楽しさが加わっていた。

そこに、100万円ほどの差は、払っても納得出来ると感じる僕がいた。

クルマの価格、不思議なものです。

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オヤジの背中…

オヤジの背中…
オヤジの背中……

僕からしたら、さして親父という年齢ではないが、不条理な理由で、教え子や弟子…
まあ、今回は、つまりは僕…が責められた時、頭を深々と下げるオヤジの姿。

正しくは上司…いや、お世話になっている局のプロデューサーだ。年の差は10程。

こういう背中、間近で見た。

僕は、ひとまず先方に頭を下げたが、矛先を変えられ、なぜか叱られつづけていた。

正直、怒られる理由は、僕にもどこにもない。

『ラジオ局に出した手紙が読まれなかった』ということ。

それを街中のバーで、プライベートで仕事の話をしながら飲んでいた『僕』に遭遇し、気づき、その方は、怒り爆発。

とにかくメタクソに言われた僕だったが、

そこで、一緒にいた『オヤジ』が頭を深々と…。

そんな背中を、本当の親父の、そんな背中を生で見る、本物の息子もいた。

頭を下げてはいるが、とても強く、カッコ良かった。

僕もいずれ、そういう行動が出来る『オヤジ』になりたいなと。

そう深く思った。

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FEEL CYCLE NEWYORK やるな。

FEEL CYCLE NEWYORK やるな。
FEEL CYCLE NEWYORK やるな。
FEEL CYCLE NEWYORK やるな。
FEEL CYCLE NEWYORK やるな。
Nack5の番組企画で、
初の女性限定イベントを実施した。

僕以外は全員女性。

題して
『暗闇バイクエクササイズで汗流そ!』
なのです。

ニューヨーク発祥のFEEL CYCLEで、インストラクターのみがスポットライトに照らされ、参加者は暗闇、大音量、最新ヒットナンバーで、ブラックライトの光に包まれながら、インストラクターと同じ動きをするだけ。

文字にすれば『インストラクターと同じ動き するだけ…』となりますが、
心地よいリズムの爆音、光にノリながら、インストラクターと同じことすりや、800キロカロリー、消費しちゃう45分間。

番組イベントだったけれども、そもそもロードバイク好きな僕は、この動きは大好き。

ただ、自宅でローラー台は、1人だとなかなかキツイ。15分が僕は限界。

それが、励まされながら、しかも、暗闇ではあるが、仲間と連帯感を持ちながら出来る。最新ヒットナンバーをディスコで味わうノリノリで。

当然、ハマりました。

こりゃ、ちゃんとロードバイクのためにも、自分の身体のためにもなる。

もう、やるしかないなと。

ストレスだって、解消できる爽快感。

もう、朝7時からやってるのも好都合。
仕事前に行けたりする。

インストラクターは、
言わば『club DJ』なのです。

クラブとの違いは、『踊る』ではなく
『漕ぐ』になっていること。

スポーツするエンターテイメント、

まさしく。

川崎店があることに感謝です。

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2015/07/27

箱根を漠然とでなく

箱根を漠然とでなく
箱根を漠然とでなく
箱根を漠然とでなく
とにかく、この観光トップシーズンである夏…でありながら、箱根の宿の平均的な予約率は半分程度。

箱根、『危ない』という認識があるようだが、レベル3になった箱根の『一エリア』である『大涌谷』から、宿泊施設の多い『箱根湯本』までは、池袋と品川以上に離れている。

その距離があっても不安だという『噴火』に対する警戒感はあることだろう。それはそれで納得いく。ただ、おそらく、そんな噴火であれば、横浜も川崎だって同じように被害が発生するようなことになるだろう。

箱根に住んで、働いて、生活している方々の声を番組で伝えた。

やはり、色々な反響があるものだが、

地元を方々の声に『緊張感がない』なんてことを宣う意見もあった。

危機管理意識が足りない!だとか。

ただ、それこそ、そんな意見こそ『他人事』としてしか、現在を認識出来て居ないのではないかと。

箱根には、1万2千人以上が住んで、生活してる。

その1万2千人を避難させるべき事態なのかどうか、住んでいらっしゃる方々の方が、そんな口ばかりの意見より真剣だ。もっと、もっと考えている。

放送では、全ての言葉を使えているわけではない。

オンエア出来るのは、いろんな言葉を聞いたダイジェスト、要約である。

言っておくが、大涌谷には、人は住んでいない。

箱根を理解せず、ただ言葉と音だけで、なんとなく認識し、自分の思いたいように、一括りにしてる。

その事自体を理解しない、する必要がない…と言うなら、それこそ、意見することも、単なる冷やかしでしかない。

一見、真っ当なコトを言ってるかのような自分にカタルシスを見つけているだけじゃなかろうか。

そりゃ、僕らは、番組として『言い切る』ことはしていない。

たた、僕らが、これまでに、違う地域などから助けてもらった経験を、謙虚に認識するのであるならば、『助ける感覚』での選択肢に、ひとつ箱根を入れるという選択肢があり、こんな時だからこそ、その優しさを、メリットとして味わえる『今』が、箱根にはあるということ。

そもそも、番組から、誰も強制なんてしてないのだよ。

取材時、家族3人で、僕らと同じ気持ちで箱根旅行をしている家族と出会った。

色々、お話しもさせて頂いた。

家族写真を、僕らは手伝ってみた。

そんなお父さん、お母さんに育てられた娘さんは、ちゃんと他人事を、考えられるように育って行くんだろうね。

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2015/07/24

強く願う

強く願う
強く願う
子供達に混じって取材する事が最近増えてきている。

体力的にはスッゴく疲れる取材でもあるのだが、幸せでもある。

この、日本に生まれた子供達が、僕らの年齢になった時、今の僕等が享受しているくらいの幸せは、少なくとも維持して、時代というものを螺旋階段のように続かせなくては、『世代』としての責任を全うしたとは言えなくなってしまう。

だからこそ、幸せを『強く願う』というばかりでなく、

そのためには、どうあるべきか…いろんなことが…を、考えて行動しなくてはいけないと思う。

願うのは自由だが、願うばかりでは不可能だというのが、真実だと思う。

人事ならば、願うしかない…ケースは多々あるが、日本のことは、自分のことだ。
当事者なわけだ。

その上で、願うばかりでは、ダメだということ。

平和も、願うばかりでは難しいと思う。

今の子供達の幸せを願うならば。

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2015/07/20

宝だね。命は。やはり。

宝だね。命は。やはり。
宝だね。命は。やはり。
宝だね。命は。やはり。
赤ちゃんに混じって、赤ちゃんへの取材現場。

ディレクター、福田君、すごい頑張っていた。

赤ちゃんインタビューには、ご褒美も必要で、かなりの赤ちゃんを肩車した。

こういう時、玉川出身で良かったと感じる。

赤ちゃんと一緒になれる覚悟と勢いが必要で、そういうのが比較的上手い教育を受けてきた自負。(笑)

オンエアされた番組をチェックすると、ちゃんと赤ちゃんの意識が伝わる中身に。

肩車で、首が痛くなった甲斐があった。(笑)

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2015/07/18

ありがたく

ありがたく
ありがたく
ありがたく
誕生日、宇都宮ブリッツェンの堀選手が、生放送中にプレゼントを。

びっくりした。

これまでに、宇都宮ブリッツェンからは、ほんと色んな興奮、嬉しい涙、悔しい涙も含めて、心の動きをプレゼントされている。

まあ、勝手に僕が感じているだけとも言えなくもないが、でも、僕が自転車を始めるようになったのは、ブリッツェンが全てのきっかけ。
それで健康にもなっている…ハズなわけだ。

その上にこんなプレゼントまで。

大感謝大感謝なのです。

放送前、なんか、堀選手、あまり今日は話さないんだなぁ~…な~んて、感じていたら、コレが理由だったとは。

まだ、日曜日に生放送がなくて、JPTに密着出来ていた頃、密着できていた最後の石川でのレースでデビューした堀選手なので、僕としての個人的な思い出も勝手に持っているゆえ、スッゴく期待しているのです。

千葉での落車も、ほんと自分のことのように悔しかった思い出。

そんな堀選手から笑顔でプレゼントされてしまうとは。

宇都宮ブリッツェンの皆々様、ほんとありがとうございました。

それにしても、前日には、リンク栃木ブレックスからさっさアシスタントコーチが。

そして国乙さんが…。

みんな、僕のこれからに、ぜーんぶ活かせる栄養を。

いつもありがたく、享受しています。

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2015/07/01

お客様小学生じゃー

言葉に関する仕事、させてもらってるわけだけど、

言葉は、心から生まれて、口から出て、相手に聞こえて、
初めて『言葉』なんじゃないかなと。

相手に聞こえてなければ、
『言葉を言いました』には、ならんのだと思うんだよね。

『ごめんなさい』や『すみません』だって、
自分が言ったつもりでも、聞こえてなきゃー、しょうがない。

挙句の果てには「すいませんって、言いましたー」なんて逆ギレする光景も。


思わず、そんなシーンを目にした時、
こいつは、どんな小学校で教わってきたんだか。。。と思ってしまった。

でも、そんなケースが頻発しているようにも感じたりする昨今。
やはり、小学校での教育って、大切だなと、改めて感じることが多い。

僕が小学校行ってた頃、基本的に先生は偉い人なんだっていう敬う気持ちがベースにあった。

それが、最近ではお友達感覚のクラスも多いのだと聞く。

僕がアーカイブを残そうと足を運ぶ金沢小学校ではそんなことはないのだが、
学校によっては、サービス業へと変化している学校も。

小学生のうちからお客様扱いされちゃー、
そりゃ、自分中心に回っちゃって
『言いました』なんてことを言えちゃうわけかと。。。

その分、家庭での教育がより深くあらねばダメなんだろうなって。そう感じている。

今になって、小原国芳先生の
『教育は国の財産』という言葉が、身にしみるわけです。

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2015/06/29

首都圏で、嬉しいじゃーないか。。。

Image
火曜日の夜11時30分からの枠、
単独1位。
30分という枠の番組でありながら、
ちゃんと認識されて、狙って聴いてくださって、
気に入られているという結果、
嬉しいばかりです。

でも、Twitterでも時々つぶやいていますが、
この番組、自分自身がリスナーとして贔屓目なしで聴いていても、
聴きやすい。時間が過ごしやすい番組にと成長してきている。
スタート時から、そのことは味わえていましたが、
最近は特に顕著だったかもしれません。

そして、この15番組中、僕が関わらせて頂いてる番組が5番組というのも、
実は個人的にかなり嬉しいこと。

ただ、この結果は、認識されている、知られている。。。という結果であって、
僕の考える『愛されている』という尺度は、反映されていない結果でもあります。

まあ、そもそも、そういうデータが存在していないわけですが、
火曜日の日付が変わる前、この番組を聴いてくださっている方が多いということ、
そして、番組を認識して、味わって聴いてくださっている方が多いことに、
有り難みを感じている次第です。

でも、世の中には、生きている時間の、人生の何かのきっかけになるラジオ番組だって、
いっぱいあります。

そういう番組をちゃんと育てて行きたいという想い、あるのです。

決してコミュニティーが形成されるような番組じゃなく、
だれでも、突如として聴いて楽しめる番組が好きです。

コミュニティーが出来上がってしまっている番組って、
なんだか、味わいが浅くも感じるのです。

仲間内だけしかわからないような進行だったり、ネタばかりだったり。でも、
それは愛情は深く持たれているのかも知れませんが、
バカップルのような番組って言うのかな。。。

だからと言って愛される中身を拒絶するのではなく、
決して何かを紹介する番組になるのではなく、
新たな発見のある番組。

そういうプログラム、コンテンツになっていること。
願うばかり。

今回の結果を踏まえて、次のStep by Stepを目指したいものです。


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2015/06/25

最近、手に入り辛いアイテム

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最近困っていた事があった。

それは、僕の喉の必需品であるホールズのハイパーミント、
これを売っているコンビニが少なくなっているという事実。

僕は普通に「ホールズのブラック」と呼んでいるのだが、
セブンイレブンなどでは、夏場に向けては取り扱いを減らしているのだろうか?

実は、僕は1年の中で、この時期こそ風邪をひきやすい。
電車で2時間以上の移動が多い僕にとっては、
電車の冷房が寒すぎるため。

働いている乗務員さんの基準の温度設定だと思われるんだよなぁ。
同じように長く乗られる方は、大抵は「寒過ぎる」発言が聞かれるから。

まあ、そんな時期の、特に必要な相棒がホールズのブラックというわけ。

今回、ローソンで見つけた時には、ほんと嬉しかった。
昨夜は、ホテルでホールズを眺めつつ、歴史も調べてしまっていた。

日本での販売は、輸入、そして販売元、いろいろ変遷を経ているのかぁ。

でも、ローソンでも、ラストの2本だったのだが。

また入荷してくれている事を切に望むばかり。

そして、この文章を書きながら、長かった宇都宮からの、今日の電車移動も終わろうとしている。


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いま、箱根へと。

Image_2
先日、文化放送キニナルの取材で箱根を訪れた。

箱根に行けば、必ずと言う程、立ち寄るのが、
釜飯のかま家さん。

ここで、釜飯が炊き上がるまでの時間、ここの温泉に入らせて頂きながら待つ。。。

これが贅沢な時間でもある。

ご主人の言葉では
『5月6日以降、箱根は壊滅的だよ、お客さん、ぜんぜんだよ、さっぱりだよ』と。

箱根湯本駅前もすいていた。確かに空いていた。

でも、箱根を訪れていた方々にインタヴューすると、
みんながみんな、箱根ファン。『すいていて、いま、まさに箱根日和ですよ』
とか、

『こんなに箱根が効率よく廻れるチャンスはないくらいです』

そんな答えが返ってきた。

そりゃ、何をもって『安全です』と断言できるかは判らないけれども、

箱根が好きならば、そんな箱根を助ける気持ちからでも、
今訪れる価値、見つけられることと思う。

Image_3

僕ら取材チームは、アルファロメオのカーインプレッションも兼ねて訪れたわけですが、一回も、箱根に入ってからも渋滞に遭遇することがなかった。


Image_4

日帰りでもいい。

でも、宿泊も安いプランなんかも用意されている今、
そんな箱根を訪れてみてはいかがだろうか。

残念ながら、僕が好きだった大和屋旅館は無くなってしまったが、
またお気に入りの宿を見つける『箱根日和』を味わいたいとも思う。


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2015/06/24

『自由』に貢献すること

日本は自由の国であるはず。

自由に発言も許される。
自由な発言も許される。

しかしながら、最近は政治の世界の話において、
相手の政治における発言に対して、
人格攻撃で反対する輩がなんと多いことかと。。。
そこを危惧する僕がいる。

政治家だから、非難されることがあって当然かも知れないけれど、
非難されるべき『点』が違っている昨今と。

例えば、Facebookなんかにおいても、
ニュースの感想、そこに対する持論が
『人格否定ありき』で一言で結論付けてしまう傾向の人が、ほんと多いと感じられる。

政治家に対して、有権者としての感情はあって良いですよ。
だけれど、感情がなぜ生まれるかも考えずに、
ニュースの見出しにのみ反応して、浅はかな感情のみを『結論』としてしまう稚拙さ。

そこにたどり着く貴方なりの思考の結論を推し量ることもできない。

これって、実はすごい危険なことなのではないかなと。

しかも、生まれている感情の根拠が、
ニュースの本文からではなく、見出しからのみだったりしちゃってる。

ただ、印象的に『反対』なのか
でも、そもそも、今生活できているのは、どういうことなのか、
そこの状況を見ずして、人格否定ばかりじゃ、議論にならない。

自分自身が、幼稚園や小学生で教わったことを忘れて、
それすらできていなくて、相手を否定ばかりじゃ、僕は頷けない。

思想が違っている存在があることを認めることも、
自由に貢献する一つの作業であることを忘れちゃいけないね。

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エゴ商売の成立する国

先日のキニナル台湾取材で感じたことの、幾つかの大きなことのうちの一つ、
やはり、日本て効率的なようで、すごいエゴがあって、
非効率を食い物にして金儲けをしているケースってのがいっぱいあるんだなって。

エゴからの無駄が沢山で、

『これからジムだから、ジムに行く前に腹ごしらえして行こう!』

なんてダイエット目的でジムに通う人の言葉に象徴されるような無駄がいっぱいなんだと感じた。

燃費悪い体を、誰かの商売のために作らされちゃっているのかもと。

台湾に、大盛りって概念が基本的になかったこと、
それでいいんじゃないかと。すごく感じた。

無駄に無駄を重ねて、それを商いにしちゃう、
儲ける側のだけのエゴが存在しているんじゃなかろうかと。

食文化だけではなく、そこに象徴されるような、エゴからの無駄がいっぱいある。

そんな眼を持って、世の中見回してみると、
日本てのが、エゴがまかり通ってしまう環境を、僕らが作り出しているのかもしれないと、
責任を感じる次第なのでした。

慣れてしまった価値観というのは、怖さもあるものだね。

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2015/06/15

突っ走る

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『文化放送 キニナル』、

『Nack5 Mino Step by Step』、

『Radio Berry JOIN-T 水曜日』、

『Radio Berry JOIN-T 木曜日』、

『Radio Berry チャレンジング那須塩原』、

『Nack5 POW、他番組入り中継』

『Nack5 POWER OF WOMAN 女性応援課』、

一週間にこれだけのレギュラー番組を担当させて頂いている。

これは、僕自身は、楽しくて嬉しいのだけれど、

実は、普通ならばスケジュール的に一週間をオーバーしてしまう。

そしてこの内、3つの番組が、僕自身が取材する、『取材モノ』

取材モノは、新たな発見があったり、経験が出来たり、

何よりプロフェッショナルの話が伺えたり、楽しいのだが、

それだけで1日が消えてゆく。

つまり、3番組が取材モノだと、オンエア以外に、

優に、3日はスケジュールがとられ、

その上で、スタジオ収録パートやら、スタジオ生が入ってくる計算。

もう完全に、一週間じゃ足りないと・・・。(笑)

よくスケジュールを成立させてるなぁーと、自分でも驚く。

時々『休みの日は?』なんてことを聞かれたりもするのだけど、

ほんとこの何年間という時間、

「休みの日」というものとは無縁かもしれない。

『休みの時間』、というならば、一日の内に自分で見つけて、

時間を縫って、その時間好きなことに動いているのだけど・・・。

これ以外に、映画の試写に足を運ばなきゃならなかったりも。

それも、すっごく幸せなことなんだけど、

この現状が維持できているのには、各番組に優秀なディレクターなり、

作家さんが存在していてくれているから。

Shinzendr0002

それぞれの番組ディレクターが、他の番組に気を遣ってくれている。

だから、このスケジュールが成立しているし、本当に

ありがたいばかり。

ただ、家族には申し訳なく思うこともいっぱいある。

この前「いついるの?」「いつ会えるの」なんてことを、ふと、言われてしまった。

確かに・・・

なかなか通常の時間に会えることがない・・・。(笑)

でも、こうして色んなテイストの番組をさせていただけるってのは、

本当に嬉しい。

今日は、「あなたの話が聴きたくて、他局から、ここに、着ました!」

ってな、メールをラジオを味わってくださっている方から頂いた。

僕より年上の方で、朝の3時間生放送を聴いて、思い立ってくださったと。

今日の番組をご満足頂けたかはわからないけれど、

人生におけるリスクは在るのだと思う。

でも、とにかく突っ走ろうと。

あらためて、そう思った。

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2015/05/27

My Favorite Place

My Favorite Place

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2015/05/08

その批判は

番組の特集で、車を扱ったとき、

外車も扱う。
そんな時は、喜び勇んでメッセージを。「やっぱり外車はセンスいいんですよ!」
番組の特集で、家電を扱ったとき、
海外家電も扱う。
そんな時は、「日本の技術の空洞化だ!」「製造業のことも考えて放送して欲しい!」
などと・・・。メッセージを頂いた。
同じ人物からである。
延々と、海外家電を買う人が増えると、国内産業の空洞化になる。
だから、番組でそんな特集はどうなんだ・・・と。
でも、ならば、外車特集の時にも、
同じようなメッセージを、そういった方から頂くなら、理解できるのだが。
海外の車を買う人は、センスがよくて、
海外の家電を買う人は、国内産業を考えてない人・・・。
と、同じ人の口から。
その人は、僕に長文を。
番組や、僕自身に偏見があるという。
ただ、
その批判は、ご自身の偏見の元に、ご自身の中で生まれているものなんではないか?
その差はなんだか、僕には想像がつく。
でも、日本の家電も、カメラも、よーく見れば、made in china。
いっぱいある。
それは良くて、冠が海外メーカーだと、NGだと。(笑)
同じお金の流れ、日本国内で情熱と供に企画され、
そして中国で生産されたもの。
番組では、良い物は「いい」と言ってきている。
ただし、国産車でも、納得行かないものに対しては、
駄目だと感じた部分をハッキリと言ってきている。
批判することは、いいのです。
そしてされることもいいのです。
批判できることに自由もある。
けれども、偏見の元に、実質を知らず、本質を知らずして、
批判だけに凝り固まるのは、もったいないと思う。
嬉しいメッセージもあった。
「海外家電に対する先入観が消えました。候補に入れてみたいです」
僕ら自身が、同じような体験、経験を取材で味わったのです。
そして、僕の価値観の中で、「欲しい」「必要だ」になったから、
取材後に購入。
使ってみて、「いいです」
気分は外車を選んだようなハイセンス感に満たされています。

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«この頃、それがあっての今。