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数年前に一度お世話になっていたのですが、
今度は別の富士通のオフコンからPCへデータを移行したいと思っています。
(OS:ASP V26)
PC側ODBC RDA-SV(V4,ODBC 3.0) 構成済み(最大プロトコル長=32K)
Accessからテータを取込時、エラーメッセージが出ました:
[Fujitsu][RDA-SV ODBC Driver][RDA-SV] 08S01:コネクションのエラーが発生(#-58)
[microsoft][ODBC Driver Manager] ドライブのSQLSetConnectAttrは失敗しました。
その時オフコン側(K接続)のメッセージは:
A RDA−SV 通知情報
RDA0003: 192.168.10.14 クライアントと接続した
B RDA−SV 環境エラー情報
RDA070A: RDAバッファが不足した
B RDA−SV 環境エラー情報
RDA070A,IP:192.168.10.14,SOCK:9FB323A0,S3586,MDL:RPARBGET
試して
CHGCMVAR '@RDASIZE',64
STRRDAT BUFFSIZE-64
を実行したが、結果が変わりません。
ご存知の方、ご教授お願いします。
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コメント
お久しぶりという事ですね。
私はハンドル名を付けてみました管理人のぷらいま爺です。
一応CD-ROMマニュアルを見ますと、
RDAバッファサイズ=BUFFSIZEパラメタ×4×接続数÷64(切り上げ)
という事なので、逆にRDAバッファサイズが多すぎたりしていませんか?
今一度、計算式に当てはめてセットしてみてはいかがでしょうか。
>>1
回答して頂き有難うございます。
確かに CHGCMVAR '@RDASIZE',64 の64は多すぎるかも、
後日調整してみようと思います。
ちなみに、現状RDAバッファサイズ、BUFFSIZEパラメタ、
接続数などを調べるコマンドはありますか?
>>2
現状RDAバッファサイズは、
REFSYSコマンドで、1.システムの共通変数を開いて、スクロールして10ページ目くらいにあります。
BUFFSIZEパラメタは、
システム始動ジョブ(Windowsで言うスタートアップのようなもの)のCLに記述してあります。
システム始動ジョブは、(1)上記のシステム共通変数の4ページ目くらいにある始動ジョブ記述を見付けて、(2)DSPJOBDコマンドで見るとCLの名前が分かるので、(3)そのCLをEDITORで見ると、(4)どこかでSTRRDATが見つかると思います。
接続数は、
ユーザ様によって接続したいクライアントの数ですね。
>>2
接続数は、DSPRDATコマンドで、確認出来ます。
>>3
ぷらいま爺さま、ゑつさま、たいへん助かりました。
RDAバッファサイズを4にしたら(32×4×2÷64)、無事に接続できました。(^_^)v。
ありがとうございます。
>>5
ゆっくり眠って下さい(笑)
>>6
あるファイルをSQL SERVERにエクスポート時、エラーが出ました(添付写真)、
RDA0202:動的パラメタ数又は選択列リスト数が500を超えています。
ぷらいま爺さま、助けてください。
>>7
メッセージ通り単純に列の数が500を超えているとかではないですか?
PRIMERGYはSQL SERVERなどとくらべると許容値が低いと思いますので、多そうなところを減らしてみるくらいしか思いつきません。
「CD-ROMマニュアルのSQL説明書」の付録に許容値が掲載されています。確認してみて下さい。
>>8
ご回答ありがとうございます。
「選択列リスト数」を増やす方法探したんですが、やはりPRIMERGYの仕様的に無理ですね。
SELECT項目数を減らして、複数テーブルに出力ができました。