AE系(AE86 AE92 AE101 AE111)のメカ電装の技術的なQ&A掲示板です。メーカー、車種、エンジン形式を記載の上ご利用ください(他車種はタイトルに型式名エンジン名を記入)
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トレノGTAPEX 93年型 走行距離26万キロ に乗っています。
ラジエーター上部のかしめ部から冷却水が滲み漏れるようになってしまいました。
ネット検索したところ Holts の 「ラジエーターのモレ止め剤」
ラドウェルド 即効性 MH301 の存在を知り、購入してきました。
(1,096円でした)
ネット情報では、この製品の使用には賛否両論で、若干心配でしたが試しに
使用してみたところ、うまくモレは止まりました。
使用法は、
1.ラジエーターが冷えているとき、キャップを外しスポイトで125mlほど
冷却水を抜く。
2.ラドウエルドをいちど紙コップにあけて、よくかき混ぜる。(一部、固形化しているのでこれをよく溶かす)
3.ラジエーターに注入する。
4.キャップをしめて、エンジンを数分間かける。
その後、2〜3日後に確認したら漏れは完全に止まっていました。
なにか問題が出るかどうか、注意して観察してみようと思います。
不具合が出ましたら、また、報告いたします。
先は、ご参考まで。
1年半前のレスなので参考になるかどうか・・・わかりませんが、配線が入ってるかの確認が必要です。
100系後期では、修理書配線図に記載があるにもかかわらず、現車のハーネスには配線が入っていないという事があります。
私の100系後期も実際入っていませんから・・・
配線2本を追加すれば使えるんですけどね(笑)
以前、ディーラでも新車を買ったお客さんから「前の型はキーオフで使えたのになぜ新型は使えないんだ? 使えるようにしてくれ!」という苦情らしきものがあって、調べたら配線が無かったという話を聞いた事がありました。
メーカーが入れ忘れたのか、廃止したのか←廃止の情報はまったく出ていないそうです。
>>1
コメントありがとうございます。
ちなまに前期SE-G用のドアコントロール ユニットを入れましたがやはり使えませんでした。
なにを足せばいいかわかる方いたらお願いします。
>>2マリノGさん、こうさん、こんにちは。
以前“4Aジーサン”で大変お世話になりました。
おかげさまで現在もFX君は元気です。
TubeのFXは前期なのでキーOFF後パワーウィンドウ動作可能です。
これを日産キューブ(Z10)に流用したことがあります。
そのときの記事はこちらです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/690065/car/588634/1054889/1/note.aspx#title
そのときに流用したのはカローラレビンAE101前期用のドアコントロールユニットです。
問題なく動作しています。
後ほどドアコントロールユニットの写真と配線図などを下のURLにおいておきます。
参考にしてください。
https://box.yahoo.co.jp/user/viewer#du%3De011c61c-4f76-4080-8160-2f845b78fdfe%26ds%3Dbox-l-higaixrn6vqybs6575rmocfin4-1001%26tu%3D29394c7f-b1f3-44d8-bf59-d69821a4fee8%26ts%3Dbox-l-higaixrn6vqybs6575rmocfin4-1001%26vt%3DmyStorage%26lf%3Dthumbnail%26ls%3D1%26lm%3D20
まず前期用のドアコントロールユニットを探す必要があります。
>>2
ドアコントロールユニット自体にタイマー回路が入っていても、パワーウインドへ配線自体が入っていなければ動作はしません。
前期型は配線が入ってるようですが、後期型に配線が入ってるのか確認が必要になってきますよ。
配線図を睨めっこして現車の配線があるか確認してみて下さね
コメント
追記します。
この投稿は、ラドウエルド投入後、10日ほど経過した時点での情報です。
以上
>>1
情報ありがとうございます。
皆さんも 参考になると思います。
ラジエータ漏れ止めは 以前から有りますが ホームセンターなどではあえて置かないところもあります。
危険なのは ラジエータやLLCの通路が汚れている状態(配管やラジエータの内部の壁に堆積物がたまって狭くなっている状態)のまま この 漏れ止めを使うと 漏れは止まりますが 狭い部分も余計に狭くしてしまう恐れがあります。
20万kmを超えている場合は できれば ラジエータ洗浄剤を使い 掃除をしてから抜き。 (このとき抜いた液体の色に注意 LLCの色ならほとんど内部は汚れていません)
水洗いして LLCではなく水を入れてキャップを閉じて 少し走行して エンジンが冷えてから 全量抜いて
LLCを入れて 漏れ止めを入れる などすれば 「ラジエータの汚れでオーバーヒート」などの弊害はでにくいと思います。
漏れ止めは簡易的なものですが 軽い漏れには効果ありですね。 パンクの簡易補修剤と同じで壁にはスラッジのように一面つくと思ったほうが良いです。
本来の金属やゴムだけで働くべきで スラッジ的な異物はいやだと思う方は 中古品であっても ラジエータ交換や修理もありです。
この部分は コストをどれくらいかけられるのか や あと何年乗るか 物理的に交換で直すのか 漏れ部分を修復するのか など オーナーの考え方次第ですね。
ラジエータの洗浄については 以前 スターレットのエンジンのラジエータの掃除を行った例が ブログ My Car Life のほうに ラジエータの汚れでオーバーヒート」で書いてありますので参考にしてみてください。
http://my-car-life.way-nifty.com/daylog/2004/08/post.html
>>2
マリノG様
詳しい情報および解説ありがとうございました。
現在のところ、問題なく経過しておりますが、エンジン温度には常に
注視していきます。先は御礼まで。
>>3
追記します。
結局、上記の方法では、漏れは止まりませんでした。
依って、ラジエーター交換となりました。
工賃こみで35,000円でした。
最初から、この方法のほうがよかったと思っています。