2016年1月13日 (水)

平成19年(2007年)11月18日 人類の終わり

平成19年(2007年)11月18日 人類の終わり

神から人へ、人から神へ。
人類滅亡、存続の危機。宇宙は果てなく繰り返し、幾多(いくた)の生命、生物を、呑み込み、吐き出し、生々(せいせい)流転(るてん)。
そにて始まり、終わりも定めず、無限時間を漂(ただよ)う如し。
なれど そもまた 人の尺度よ。人知の考え、理解は浅し。

宇宙に終わりも始めもなくて、ただ繰り返す循環なれば、一つの宇宙の生成も、いずれは終焉(しゅうえん)、終息(しゅうそく)せむ。
人の命に限りはあれど、宇宙を超えし 命は亡(ほろ)びず。
亡びて滅(めっ)する 何ものもなし。
必ず 形、姿を変えて、波動を変えて、蘇(よみがえ)らむ。
宇宙の始めの爆発も、一点無から始まれど、そこには幾億、幾兆の、人知を超えし波動が重なり、そこより発展 進化を辿(たど)れり。

進化があらば、退化あり。拡大あらば、縮小もある。
生まれし命に 死は訪(おとず)れど、命の元は失われず。
変わりて見える、無常の世なれど、変わらぬものが、波動なり。
宇宙の星の一つ一つ、銀河に太陽、月、地球。
奇跡のなせる業(わざ)なれど、奇跡は必然。 偶然ならず。
科学の解(と)けるは、理論のみ。
いかに宇宙の生まれしか。いかに星の現れしか。

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2016年1月10日 (日)

平成19年(2007年)11月8日 卑怯 のダウンロード

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2016年1月 9日 (土)

平成19年(2007年)11月8日 卑怯(続き)

平成19年(2007年)11月8日 卑怯(続き)

卑怯というは、弱さなり。己のあやまち、省(かえり)みず、目をば逸(そ)らして、他を欺(あざむ)かむとす。
なれど、神の前には ごまかせず。
光の照らさぬ 闇はなし。
隠せる秘密も、虚偽(きょぎ)もなし。
厳正(げんせい)なる 神の裁(さば)きに ただ粛然(しゅくぜん)と、己を任せて、委(ゆだ)ねるのみ。
神の前にて 恥じることなく、恐れることの なき心。
正しき行い、正しき心、正しきことば、そが全て。
間違い犯さば、謝ればよし。
人を苦しめ、傷つけなば、素直に詫びて、許しを請うべし。
謝り、詫びるは、人の特権。
己の犯せし罪を贖(あがな)い、汚点をそそぐを 許さるも、神の慈愛の 深ければこそ。

卑怯は、罪を 繰り返す素(もと)。
神の与えし 悔悟の機会を、自(みずか)ら捨てて、迷いを深めむ。
迷いは凝(こ)りて 執着となり、詫びの言葉の 言霊さえも、容易に浄(きよ)めぬ 穢(けが)れとならむ。

さにて本日、卑怯というは、神の慈愛の 拒否なりて、ますます迷妄(めいもう) 深めることを、
人にも知らせ、よく気づかせて、清き命を全うせむため、その導(みちび)きの よすがとされたし。
人の尊き霊性を、損なうことは、口惜(くちお)しきこと。
神の与えし そのままに、御魂の光を 失うなかれ。さにて。

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2016年1月 5日 (火)

平成19年(2007年)11月8日 卑怯

平成19年(2007年)11月8日 卑怯

神から人へ、人から神へ。
神の願いは 人の成長。
心豊かに、健やかに、人の成功、幸せ喜び、己の幸(さち)のみ 追うことなく、全ての人の 平和を願い、そのため一身(いっしん)、生を捧げる。

さにて本日、卑怯なることの意味を 説き示さむ。
今のこの世の現実は、全ての人の問題なりて、人の心を蝕(むしば)むが、卑怯を恥じる 心の喪失。
人は神の子、神からの、尊き御魂を 分かたれしもの。
なれば心に曇りなく、何に照らせど、恥じるなく、面(おもて)を上げて、天仰(てんあお)ぎ、
澄みし瞳に 翳(かげ)りなく、神の御前(みまえ)に、ためらうことなし。
神の言葉は 速(すみ)やかに、心に通り、御魂に透(とお)る。
少しの疑問も、不信も抱(いだ)かず、素直に受け容れ、歓(よろこ)び 賜(たまわ)る。
なれど心に不平持ち、心の疚(やま)しさ 抱(かか)えるものは、神の言葉は 煩(わずら)わしさのみ。
己の行い、考えの 非を認めるは、辛(つら)し、憂(う)し。
そを改むは、さらにも難(かた)し。
さにして人は、罪重ね、穢(けが)れを深めて、迷いに苦しむ。

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2016年1月 1日 (金)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

皆さまはどのような新年をお迎えでしょうか?
私は今年も穏やかな一年の始まりを迎えさせて頂きました。
神様、ご先祖様、ご英霊様、全ての御魂の皆様に、心から、感謝申し上げます。

さまざまなことが今年も心を驚かせたりかき乱したりすることでしょう。
でも、そうしたことに振り回され過ぎないようにしたいと思います。
日本語の持つ和の心を忘れないようにしていきたいと思います。
日本が世界で果たすべき役割を考えつつ、日本人として
自分にできることは何なのかを見極めながら、今年1年を歩みたいと思います。

皆様の一年がお健やかでありますように。

平成二十八年一月一日

ひふみともこ

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2015年12月30日 (水)

平成19年(2007年)10月27日 謝ること

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2015年12月27日 (日)

平成19年(2007年)10月27日 謝ること(続き)

平成19年(2007年)10月27日 謝ること(続き)

真(まこと)の勝利は、相対ならず。
真(まこと)の相手は、己なり。
己の弱さに 打ち克(か)つためには、己の弱さを 受け容れること。
人と比(ひ)しての 強がりは、虚勢(きょせい)に過ぎぬ、空(むな)しき錯覚。
己の弱さ、誤りを、認めることこそ、強さならむ。
己の弱さを 真摯(しんし)に見つめ、相手と闘う 心を去らば、人は何も 恐れるものなし。
そこそが 真(まこと)の 勝利ならむ。
相手を痛め、傷つけど、そは 幻の 儚(はかな)き勝利。短き喜び、束(つか)の間(ま)の 美酒。
謝ることは、負けならず。

謝ることばは 己を救い、相手の心も 慰めむ。
相手の怒り、憎しみを、和(やわ)らげ、安(やす)らげ、和(なご)め、鎮(しず)めむ。
人には尊き、言霊あり。尊き言霊、正しく用いよ。
地上の戦い、争いを、ことばの力で 平(たい)らげよ。
終わらぬ憎悪の 連鎖を断つは、真(まこと)の勇気の 言霊のみ。
人に真(まこと)の 知恵あるならば、ことばを正しく、賢(かしこ)く使えよ。
始めに授(さず)けし 言霊は、人が共に助け合い、仲良く暮らすを 促(うなが)すためなり。
今こそ、正しく、ことばを使い、神の願いを 顕(あらわ)せよ。

さにて 本日、謝ることの尊さ、ことばの正しき用い方について、示したり。
よく読み返し、糧(かて)とせよ。さにて。

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2015年12月20日 (日)

平成19年(2007年)10月27日 謝ること

平成19年(2007年)10月27日 謝ること

神から人へ、人から神へ。
次代(じだい)に継(つ)ぐべき人の心の、尊さ、清さ、潔(いさぎよ)さ。
一度(ひとたび) なくさば 戻すに難(かた)し。汚(けが)し、損(そこ)ない、見失う。人の心は 頼りなきもの。
永き時間の 流れの中で、徐々に培(つちか)い、育(はぐく)まれ、人の心の奥深く、静かに息づく、伝統の灯(ひ)よ。
絶やすなかれ、消すなかれ。
人の誇りは、伝統に、歴史の重みに 支えらるもの。
短く 儚(はかな)く 移ろうは、軽佻(けいちょう)浮薄(ふはく)の 流行(はや)り 廃(すた)りよ。
守り、伝えて、受け継ぎてこそ、人は心に 誇りを養う。

さにて 本日、謝ることの 大切さ、心に与える意味を 示さむ。
謝ることは、尊きこと。人なればこその、行いなり。
己のあやまち、非を認め、そを ことばにて表すは、正しき心の 根幹なるもの。
非をも認めず、否定して、そこから逃げるは、卑怯の行い。
最も恥ずべき、執着なり。
人はあやまち 犯すもの。罪なき者は一人としてなし。
なれど その度(たび)、悔い、詫びて、己の心を諌(いさ)め、清める。
さにて人は、真(まこと)の勇気、真(まこと)の強さを 鍛えるもの。

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2015年12月19日 (土)

平成19年(2007年)10月9日 マヤ暦の終わりのダウンロード

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2015年12月17日 (木)

平成19年(2007年)10月9日 マヤ暦の終わり(続き)

平成19年(2007年)10月9日 マヤ暦の終わり(続き)

神から人への 祈りに託せる、神の願いに 心を向けよ。
人の終末、終わりにあらず。
地球の終焉(しゅうえん)、最後になし。
これからさらにも 進化を遂(と)げて、羽ばたく前の、助走なり。
なれば人は、心して、己の務(つと)めを 遂行せよ。
犠牲なくして、進化なし。
古き陋習(ろうしゅう)、悪しき弊風(へいふう)、人の心の 頑迷(がんめい)固陋(ころう)。
全てを改め、新生させむ。
そのためなれば、犠牲もやむなし。
地球の浄化は、厳しからむ。
これまで溜(た)めし、汚濁(おだく)を流し、積もりし塵(ちり)を 吹き払い、腐れる気をば 焼き尽くす。

人の世界の時間を越えて、宇宙の時に、身を置けよ。
宇宙全てが 穢(けが)れと禊(みそ)ぎ、そを繰り返し、進化せるもの。
目先のことに 捉われず、宇宙の視点を 会得(えとく)せよ。

さにて、本日、マヤ暦を超えて、地球の定めと 人の使命を 解き示したり。
時の長さにこだわらず、一歩一歩を、迷わず歩めよ。さにて。

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