夫婦でバラを育てる

症状はのどの痛みと鼻水。
微熱があって、体もだるいです。

地域行事のどんどやで
準備から片付けまで外で手伝ったので
からだを冷やしてしまったかも。

庭でとれたキンカンやレモンを食べて
しっかり寝て治そうと思います。

熱が下がらなかったら
明日は病院受診しますｗ

【今日の作業】

イルミネーションを撤去
つるバラの剪定と誘引をしました

大晦日までバラの植替、誘引をしていました。
元日だけバラの作業はお休み。
２日からまた土いじりです。

バラの花がない季節ですが、
雑草のようにオキザリス・トライアングラリスが
白い花を咲かせています。

夏から秋に花を咲かせる草花も、
暖冬のせいか花を残しています。
冬らしい景色になるのは
いつでしょうか。

今年もよろしくお願いします。

【今日の作業】

家の２階ベランダまで伸びてしまった
つるバラの剪定と誘引

今年もレモンがたくさん収穫できました。
全部で１４個。
鉢植えでコンパクトに育てているので
まあまあのできばえです。

まんまるで、いわゆるレモン形ではないのですが
味はばっちり濃い味です。
スライスしてシロップに付け込んだり
鍋料理に入れたりして
太陽の恵みをいただいております。

【今日の作業】

つるバラの誘引
年内には終わりそうにない
そういえば
去年の年末年始も
寒空の下で誘引をしたっけ

年内に鉢植えのバラの植え替えをしようと、
今、大忙しです。上のように
びっしりと白根を広げていればＯＫ。
大きめの鉢に鉢増しします。

ところが、このようにぼろぼろの状態のものも。
上の写真は致命傷。枯らしてしまいました。
いったいどうしてこうなった？

原因はネキリムシ（コガネムシの幼虫）が
根を食害してしまったためです。
卵を産ませないための対策や
幼虫が育たないようにするための対策を
施しても、年に数鉢がやられます。

鉢をひっくり返さなくても
　①鉢土が減った
　②鉢土が乾きにくくなった
　③葉が萎れ黄変してきた
等の様子が見られたら疑っていいと思います。

【今日の作業】

雨に濡れながら植え替え作業
不足するバラ土やスリット鉢の購入

つるバラです。
今、バックヤードで育てていますが、
四季咲きの分、成長もゆるやかです。

フランス　1956年　M. Robichon作出
花は6～8㎝　半剣弁高芯咲き　香り中

【今日の仕事】

植え替え
つるバラの誘引
鉢植えのつるバラは、一番いい枝のみ残す

ギリシャ神話に出てくる英雄の名をつけたバラ。
力強さがみなぎる花形からだそうです。

でも、このバラの特徴は香りだと思います。
ミルラを基本に「おちつき」のある香り、
似た香りのバラは、あまり他にはありません。

日本　2014　木村卓功作出
花は8～10㎝　ロゼット咲き　香り強

【今日の作業】

小山内健さんのバラの講習会
午前の部、午後の部、両方受講
とにかく「切りなさい」の指導が印象的だった

みごとに藤色です。
１２月の気温がこの色を出す条件のようです。
でも、花は切ります。
今、休ませないと
バラの一番きれいな５月に花を咲かせません～

浅茅生の　小野の篠原　しのぶれど
　　　　　あまりてなどか　人の恋しき
参議等（小倉百人一首より）

　私があの人を恋い慕っていることを
　あの人は知らないだろう
　そのことを伝えてくれる人はいないのだから

日本　2006　京成バラ園芸作出
花は8～10㎝　カップ咲き　香り中

【今日の作業】

バラ園に遊びに行きました
ハダニがどこでどのように越冬するか
教えてもらいました

【これまでの写真】

2014.6.29　初夏のしのぶれど

花つきの悪かった2014年を反省して、
大きめの鉢に植え替え、
伸びたつるもいったん短く切って
リセットしてみました。

2015年は短い枝先に
ぽつりぽつりとですがいつも花を付けました。
そして、新しいシュートがやっと伸びたので
今冬、誘引することにしています。

欲張ってつるを伸ばしすぎたのが
よくなかったと思います。
鉢の大きさに見合った仕立てを目指して
がんばります！

イギリス　2002　デビッド・オースチン作出
花は7～8㎝　半八重咲き　香り普通

【これまでの写真】

2014.1.2　お正月のサックラー

【その後の写真】

2015.12.12　冬は長く花を楽しめます

オールドローズっぽいですが
ハークネスの現代バラです。

長いしべが赤くなる、チャーミングなバラです。
悲劇の天才チェロ奏者の名前だそうです。

イギリス　1988年　Harkness 作出
花は7～9㎝　丸弁平咲き　香り中

【今日の作業】

植え替えの作業をしていたら
通りすがりのオジサンに
「水が凍るよ～」と言われました
水が氷るほど寒くないです
それに、休眠期の今が植え替え時期ですよ～

西洋のばらと東洋のばらが交配されて誕生した
最も初期の系統一つ「ブルボン系」。
マダガスカルの東、
レユニオン島（ブルボン島）で発見されたことから
この系統名が付けられました。

ポートランドローズも西洋と東洋の交配ですが、
ブルボン系の方がつる性で、
芳香性が高く、花形も優雅で魅力的です。

フランス　1843年　Jean Béluze 作出
花は6～8㎝　クォーターロゼット咲き　香り強

【今日の作業】

植え替え。
つるバラと分類されているものでも
我が家ではつるとして上手くいかない株は
思い切ってコンパクトに育ててみよう
と、試みています

【これまでの写真】

2014.11.2　名前の由来