2016年1月17日 (日)

肩こりによくきくツボ押し(備忘)

今日から明日にかけて雪でしょうか。
あったかくうちで過ごそうと思います。

ところで、寒くなると肩こりがひどくなりますねえ。
私も悩まされています。

で、マッサージをしたりヨガにいったり、マッサージクッションを愛用したりしていますが、ツボ押しが役に立すことがわかりました。これがすごい。

で、このブログは実は自分のメモ用を兼ねているので、メモがわりにまとめてみました。

http://saidokinome.biz/2014/09/symptom-3.html
首と肩の付け根の痛みやこりを10秒で消す!?名医の瞬間消痛ポイント

これすごい、とても効きました!! 肩の付け根の痛み。

http://diet.goo.ne.jp/howto/jawmuscle/05/

側頭部です。

http://bi-plus.net/kenkou/stiffness-of-the-shoulders-dissolution/
薬指と小指の間。

http://cocokara.asia/blog/%EF%BC%97%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%A6%96%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%81%AE%E8%A7%A3%E6%B6%88%E6%B3%95/

首コリ。特に4番と7番


よろしかったらみなさんもぜひ。

2016年1月 9日 (土)

パートナーとずっと仲良くいる秘訣

仕事で離婚事件等をよくするのですが、いつも残念に思うのは気持ちのすれ違い。
ああ、きっと相手にも言い分があったんだろうなあ。。一度は愛し合っていたはすなのに。。
どうして嫉妬がこんなかたちになるの?
など、破綻の時期の惨状、モラハラやDVを見ているととても残念に思います。

法的にばしばし解決するのが私の仕事ですが、もしもタイムカプセルに乗れるなら、アドバイスをして修復してあげられたのに、と思うこともしばしば。

私事ですが、私の場合、20年以上円満に結婚生活してるのですが、もちろんパートナーに恵まれたのですが、私としても過去の経験に学んで努力していることもあります。

それはいたってシンプルですが、書いてみますね。

・ 自分を大事にする心構えとパートナー選び

  若いうちは、自分が苦労して犠牲になっても男に尽くしたいという変な気持ちを抱いたりすることがあります。
  そして、素晴らしい尊敬できる相手であれば、自分に冷たいことを言って、自分を大切にしてくれない相手でもついていきたい、などと思ったりします。
  しかし、結婚生活は人生の重要な一部ですので、自分が大切にされ、自分が幸せになれないとだめです。
  自分を丸ごと愛してくれる相手、優しく大切にしてくれる相手を選びましょう。
  そして、常に自尊心をもち、自分を大切にしてくれないと思った相手には、きちんとそのことを伝え、改められないようであれば、別れたほうがいいです。
  これは一番大切なことです。
  いわゆる「不幸癖」のある人はまずパートナー選びに失敗しています。わざわざ自分が不幸になるような恋愛にはまってしまっているのです。

束縛、見下し、DV、モラハラ、兆候が見えたら、さっさと別れる。

 常に自尊心をもち、自分を大切にしてくれないと思った相手には、きちんとそのことを伝え、改められないようであれば、別れたほうがいい、とにかく早めに別れたほうがいいです。
 実は生育環境から、女性を見下したり、自然自然に女性蔑視ということは残念ながらあります。
 それを修正・是正しなければなりません。ここは妥協なくいかないと一生見下されたりします。
 きちんとそういうことは不愉快だと伝えて、是正してあげる、直すチャンスは与えたほうがいいですが、
 改善が見られない場合は早くわかれましょう。
 とくに、束縛、DV、モラハラが始まったらすぐに別れましょう。
 早めに別れられないため、ドツボにはまってストーカー被害、という方たちもたくさんいます。
 いつの間にか追い詰められて逃げられないような状況に置かれたり、正常な判断能力や自尊心を失って「この人しか私にはいないんだ」と思いこまされないうちに、早めに別れましょう。
 結婚する前にとにかく見極めてください。結婚した後も子どもができるまではとにかく見極めてください。
 「この人は思いやりがないけれど、子どもができれば変わってくれるかも」という期待は私の経験上裏目に出ています。
 そのような男と我慢して付き合うことは時間の無駄です。 
 妊娠する前に、別れましょう。
  妊娠してしまった後はいろいろと難しくなります(でも大丈夫、離婚事件としてがっつりお引き受けしますよ)。

そして、別れないで大丈夫、一緒にやっていける、となった大好きな相手に対してはこちら。

相手を大切にする  
  選んだパートナーとずっと仲良くいる秘訣は、目を見て優しく話しかける、ボディタッチ、ほめる。相手の行動や成果でなくちょっとしたことや優しさ、存在自体をほめる。
  恋愛は愛には愛、優しさには優しいのギブアンドテークですので、お互い惜しみなく愛情を注ぐことが大切です。そして相手にも惜しみなく愛情を注いでほしいとお願いする。

嫌なことは率直に   
   嫌な事をされたり違和感があれば、そのことや感情・悲しみをきちんと伝えて二度と繰り返さないでと真摯に頼むことです。
    嫌な感情を押し隠して我慢していると、相手もわからないわけですから、いつまでも嫌な事をされてしまう、そしてエスカレートします。
    相手の考え方で嫌なところがあっても分かり合えないと諦めて放置すると、平行線どころか、だんだん違う方向に路線がそれてしまい、最終的には共通の会話が成立しない、共通の言語を持ちえないという世界になります。
    実際私もこれを経験して、驚いたというか、思わず笑ってしまった経験がありますね。そのころにはほんとに関係は冷めてしまっています。

   そしてあなたにとって嫌な事、傷つく事、 「言わなくてもわかるはず」と思っていても、実は男性は鈍感です。相手はわかっていない、そしてちょっと傷つけることを言ってもあなたが起こったり悲しんだりしなければ、これくらい言っても構わないんだなと逆に思ってしまうようです。
   だから伝えることは大切です。その場合、口論になるような「論争」というかたちでなく、いかに自分の心が傷ついているのか、気持ちを率直に伝えるということが大切です。
   愛するあなたの気持ちを傷つけてしまった、そのことを切々と丁寧に訴えられたら、相手も反省します。
   もう二度としないでほしい、ということを丁寧に伝えてください。

継続すること

  以上のことは、交際はじめはラブラブなので、簡単にできるし相手も応じてくれる。要はそれを意識して持続することです。
  特に、違和感感じてるのに黙ってると「どうせあの人はわかってくれない」というわだかまりがマグマのように増殖し、いつか相手に対する軽蔑や憎悪の感情、自分たちはうまくいっていないという負の感情が生まれてしまいます。不信感。そうです。
  理解しあえなければ、相手も何が嫌なのかわからないので、無自覚なまま、あなたにとって嫌な事を言い続けたりし続けたりする、そしてあなたが傷ついていることをわからないまま傷つけてしまう。
  そして、お互い悪感情をこじらせて、お互いにエスカレートします。本当にそれは残念なこと
  相手の良さをほめあっていればSweetでいられのに、いつしかお互いを傷つけあう言葉の応酬になってしまう。素直になれないのです。
  でも、一度ボタンが掛け違ってしまった場合、信頼を取り戻すのはなかなか大変なこと。
   だから、最初が肝心です。そしてそれを継続することが大事です。
   嫌だと思ったら率直に、丁寧に、言葉を尽くして伝えましょう。
   それはいつも心からの愛情と一緒に伝えましょう。 
   そしてこうしてほしい、ということも伝えましょう。大切にしてほしい、優しくしてほしい、ということも率直に伝えれば、相手も応えてくれます。
   いつも直球で、率直に、愛には愛を、とてもシンプルなことなのです。


沖縄・名護、辺野古へ

8日から沖縄に来ています。
8日は午後、名護市役所を訪れ稲嶺市長に表明訪問。辺野古基地建設反対の最前線に立つ市長のお人柄と情熱に触れて感動。とてもお話が楽しくあっというまに時間が経ちました。沖縄の基地問題は何よりも人権問題。今後とも是非連携させていただければと思います。

市長と

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名護市役所前・招へいいただいたたまもとさんと、琉球大の矢野先生とともに
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市長室にある辺野古の写真  辺野古問題を勉強するには是非押さえておくべき基本です。
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キャンプ・シュワブ前もいってきました。

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毎日献身的に座り込みをされている方を心より尊敬します。警官がガードする異様な風景。
実力行使・官憲によるむきだしの暴力も行われる人権侵害の現場です。

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さて、9日はこちらで講演です。

貧困から性をみる~自分のココロとカラダを守るために法を学ぶ」
伊藤和子さんの講演とパネルディスカッション
1月9日(土)午後1時~5時 沖縄県立博物館・美術館3階講堂 
主催・i-Dear舎
http://www.event-search.info/events/tJRyI8eEoo3rLs/

是非よろしかったらいらしてください。
私自身も沖縄の実情に学んでいきたいと思い、とても楽しみにしております。


2016年1月 6日 (水)

冬の習慣・自分をいたわる

実をいうと私、新年はいつもスロースターターです。
そもそも、私という存在がスロースターターでして、いつもきびきびとがんばっているわけでないんですね。
子どものころはとにかくぼーっとしていて、全くだめだめで、親は「大器晩成」という言葉を繰り返して親自身を慰め励ましているような状態でした。
だいたいどこに行っても最初は勝手をつかめずぼーっとしている、ないしはおずおずと行動開始する、というのは、いまだにそんな感じかもしれませんが、元気ができてきたり、何かに情熱を感じたり、もしくは許せないという怒りを感じたり、好奇心を掻き立てられる、そんなことから一気にスイッチが入ったりがんばってしまうというところがあります。

そして、頑張りすぎた結果、エネルギーが枯渇するってことはよくありまして、そんなに体力もないので、日常なんですね。
そういう場合は、自分を責めたりせずに自分をとことん大事にする、さぼる、寝る、ということを辛抱強くやって、頭がクリアになって回転するのを待つ、心が躍るようになるのはを待つ、ということをしています。

一年のはじめもそんな感じでしょうか。年末忙しく過ごし、年始の抱負と言われてもなあ。。なんてぐずぐすしながら、少しずつやる気になっていく感じです。あまり新年から飛ばしてしまうと、途中ですごい風邪ひいたりします。

冬は特に日頃の疲れが出やすいですので、私は意識的に休むようにしています。
できれば南の島にいってゆっくりしたい!!
でもできないときでも、ヨガ、入浴、寝室を快適にする、香り、加湿器、音楽、ちょっとお酒、など様々な工夫をします。

最近は肩こりがひどいのでこちらをみたり。

http://news.livedoor.com/article/detail/10858169/

12月にヨガに行けなかったらすっかり体が硬くなってしまったので、ヨガも本当に大切と再認識して取り組んでいきます。

いつも忙しい自分を是非いたわってあげましょう。

そして、等身大の自分を大切にしてあげることってとても大切だと私は思います。


国際人権団体としての今年の展開は。


昨年は、ヒューマンライツ・ナウ、見える形でもいろいろがんばってきたのですが、実は、飛躍に向けていろいろと水面下で格闘しておりました。それは海外拠点についてです。

ひとつはミャンマー・オフィス。ミャンマーに新しいリサーチャーを採用いたしました!
そして、先日の総選挙におけるNLDの勝利を受けて、ミャンマー国内ではいろんな団体との連携が進んでいます。

もうひとつは、カンボジア。調査員ということでインターンの添嶋さんがプノンペンに旅立ちました。そして、1か月くらいの間にめきめきと地元の信頼を得て活躍してくれていて、うれしい限りです。
彼はまだインターン、是非皆さまご支援いただいて、有給スタッフとして活躍できるよう、よろしくお願いいたします。

そして、タイ。タイではようやくとても頼もしい協力者を得ることができました。心から感謝しているところです。
2月はタイにいき、もう少し拠点化の話を進めていきたいものです。

さらにジュネーブ。ご縁があり、ジュネーブ代表を在住の日本人の素晴らしい方にお願いしています。
それにあわせて、スイス人のインターンが東京オフィスに来られたことがよいきっかけとなって、ジュネーブの大学の学生さんたちとの連携も進みました。おかげで私は最近人権理事会に出席しなくても大丈夫、ということになり、やや寂しい思いもしています。。。(笑)

そして、最後にニューヨーク。しばらく代表不在で困っていましたが、ようやく助けてくださる方が見つかりました。なんといっても世界の中心、国連本部のあるニューヨークですので、今年はニューヨークの活動がいよいよ本格的にできるよう力を入れていきたいと思います。

そして、最後に、、中東です。こちらのブログを読んでくださっているみなさんは私がヒューマンライツ・ナウの活動をしているその根源にある原動力を知っていただいていることと思います。
イラク戦争、アフガン戦争、パレスチナ、大国による中東の人々への人権侵害が到底許せない、戦争による人権侵害をなくしたい、というところにあります。
今年はいよいよ中東に拠点をつくる足がかりを進めていきたいと考えています。
まだ詳細は未定ですが、やはり有言実行ということで先に宣言してしまいますね。

このほか、香港、韓国との連携も進めています。
最近の香港、書店関係者が行方不明とか、本当に深刻ですね。中国本土はまして本当に大変で、中国に私たちの拠点をつくるのは現在不可能ですが、できる限りのことをしていきたいと考えています。

私も海外拠点への対応について意識的に時間をつくり、がんばってまいりたいと思います。

さて、最後に、今年できる限り早く出したい報告書・声明を列挙しておきます。

・マレーシア先住民の権利と日本の木材調達
・気仙沼調査報告書
・女性に対する処罰国際リサーチ
・ISによるヤジディ教徒女性に対する人権侵害
・アダルトビデオ・児童ポルノに関する調査報告書


今後の調査として
国内・海外の労働現場の搾取労働

このほか、長年の課題である、
・武器と人権に関するリサーチ

も頑張りたいと思います。

今年も何卒よろしくお願いいたします。

新年あけましておめでとうございます。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます! 

昨年は本当に多くの出会いに恵まれ、新しい活動展開のできた一年でした。
今年はヒューマンライツ・ナウも10周年を迎えますので、ますます活動の幅を広げられたらいいなと思っています。

国内外の人権状況が相変わらず危機的であり、がんばらないといけないのですが、私にとって人権活動は、人としての尊厳ある幸せ~Happyをできる限り多くの人に、ということであり、今年も許しがたい人権侵害を告発しつつ、できれば多くの笑顔が見たい~ 笑顔になってもらうために活動したい~と思っています。

ところで、12月はほんと忙しくてヨガに行けなかったら(歌は歌ってましたけど)、喉が枯れて体が硬くなって体調を崩しました(^^;) 。今年は体調・自分を大切にすることも大事に、休みをとりながらも進んでいきたいと思います。

さて、こちら、昨年11月にリニューアルされた、ヒューマンライツ・ナウの新しいウェブサイトに寄稿した
年末年始のご挨拶(+ご支援のお願い)です。よろしかったら是非読んでみて、ご支援もいただけると嬉しいです。

http://hrn.or.jp/news/5751/

2016年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう。今年もよろしくお願いいたします。

2015年12月25日 (金)

はすみとしこ氏の「そうだ難民しよう」出版に抗議

はすみとしこ氏の漫画本「そうだ難民しよう」出版に抗議する記者会見が21日開催された。
私が寄せたメッセージ、読み上げていただいたようですが、改めて紹介して抗議に加わります。


難民を侮蔑し、在日外国人を差別・侮辱する内容を含む「そうだ難民しよう!」なる漫画本が公然と大手出版社から出版されることに強く抗議します。
シリア、イラクをはじめ世界中で戦争が続く今、日本がなすべきことは、戦禍から逃れてきた難民の方々を一人でも多く受け入れる決断をすることです。難民を侮辱し、尊厳を傷つける発言を到底許すことはできません。
  この漫画本に描かれる民族的マイノリティの方々に関する表現は明らかに差別と偏見を助長し、嫌悪感をあおるものであり、いまも深刻な状況に置かれている民族的マイノリティの方々を一層深刻な差別・被害に追い詰める危険性をはらむもので、到底許されません。
 差別と排外主義の行きつく先は、憎悪の連鎖、戦争、虐殺、生きる権利の否定であることは歴史の教訓です。私たちの社会はこうした潮流に対して決然とNOを言うべきです。
言論・出版界は後世の文化や価値観に多大な影響力を与えうる立場にある責任を自覚し、人権と尊厳に依拠し、多様性を尊重する文化を創造するべきです。
人を傷つけ、差別やヘイト表現に加担する、良心なき商売人に堕落することは恥ずべきことです。ヘイト・差別への加担はやめてください。もっと豊かな文化を私たちは創りだすことができるはずです。

             弁護士 ヒューマンライツ・ナウ事務局長
                         伊藤和子

ところで、12月21日のはすみ本に抗議する会見で、辛淑玉さんに、はすみ本で実害があったのか、具体的に教えろと質問が出たといいます。
実害が出てからでは本当は遅いのに、何をいっているのか、と思います。
「差別と排外主義の行きつく先は、憎悪の連鎖、戦争、虐殺、生きる権利の否定であることは歴史の教訓です」と書きました。ナチスもそうです。ルワンダの虐殺も、ヘイトスピーチが続いて憎悪が社会に充満したとき、虐殺という事態に歯止めなく突き進んだのです。そうなってからでは遅い。
そして、現にヘイトスピーチの実害は出ています。
私たちヒューマンライツ・ナウの限られた調査でも、明らかにヘイト本やヘイト・スピーチには実害があります。http://hrn.or.jp/activity/2105/  ヒューマンライツ・ナウ ヘイトスピーチ被害調査報告書

ヘイトスピーチはそれを受けた人々にいかに恐怖を与え、心の傷を残すのか。人権団体調査報告書を公表 @YahooNews
伊藤和子 http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20141201

よかったら是非読んでください。自分が踏みつけているものに鈍感であってはならないと思います。

2015年12月20日 (日)

第九を歌うと。


師走でとてもお忙しい今日この頃と思いますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は本日は東京芸大で、合唱団として、第九を歌ってまいりました。
昨年に続き2年目になりますね。

去年も体調悪くて大丈夫かと思いましたが、今年は直前からせきと喉の痛みに悩まされ、
心配でしたが、なんとかせき込むことなく、歌いきりました!!

やはり自分たちの合唱が交響曲を構成し、演奏家の皆様と融合してひとつの作品・特に第九という素晴らしい作品を演奏し、ひとつの世界を作り出すのは感動ですね。

第九を歌う楽しみのもう一つは、特等席で演奏が聴けることです。
一つ一つの動きが分かりますし、指揮者の方の指揮が素晴らしいことを思い切り堪能することができます。
今回の指揮の先生、ほんとすごく素晴らしく、神業と思いました。

観客からみると指揮者は何をしてるかよくわからないのですが、それが見えるのは役得です。

さて、年末はまだまだ、

・明日のヒューマンライツ・ナウパーティー
・尋問
・和解
・破産申し立て2件
・年賀状
・事務所忘年会
・29日の第九(また歌います!)
・カラオケ忘年会2回
・法律相談いっぱい
・仮処分!!

と目白押しで、特に歌ったり尋問したりという声を出す機会も多いので、体・特に喉を大事に頑張ってまいりたいと思います。

このほか、
・ヒューマンライツ・ナウの調査報告書リリース 2件
・書籍     1冊
今年間に合わないような気がしますが、最後の最後までがんばります。

さて、ヒューマンライツ・ナウの今年のイベントおさめ、こちらのパーティーは明日の2時までお申込みいただけます。お待ちしております!

http://hrn.or.jp/news/5513/


20151209endoftheyear

では、皆様、お元気でお過ごしください。

2015年12月10日 (木)

12月21日エンドオブイヤーパーティーに是非御参加下さい。

みなさま、今年もみなさまに大変お世話になりました!
感謝をこめて、12月21日国際人権NGOヒューマンライツ・ナウで、大忘年会・エンドオブイヤーパーティーを開催します。
 トークセッションは、
「パリ・シリアそして日本、世界で今起きていることと私たち」 
石合力氏(朝日新聞国際報道部長)×志葉玲氏(フリージャーナリスト)×伊藤和子(HRN事務局長) 

ちょっとこの組み合わせのトークは初めてなので、どきどきしております。素晴らしいでしょ!!

 パリのテロ事件、移民・難民問題、ISへの行動に雪崩うつ欧州。出口の見えない世界規模の紛争のなかで私たちはどんな立ち位置であるべきかを話しあいたいと思います。


ネットワーキングと交流も是非させていただきたく。みなさまのご参加をこころよりお待ちしてます。
また、ほかにもスピーカー、ゲスト等をお呼びする予定ですので、順次ご案内してまいります。

カジュアルな公開忘年会なので、是非お誘いあわせのうえ、気軽にご参加ください。

詳細はこちらです。

http://hrn.or.jp/news/5513/

2015年も残すところ一ヶ月を切りました。
ヒューマンライツ・ナウでは、今年一年お世話になった
皆様へ日頃の感謝を込めて、12月21日(月)に
「エンド・オブ・ザ・イヤー・パーティー」を開催致します!

東京駅から徒歩2分の会場で、美味しい
ワインや軽食を片手に、多彩なゲスト陣によるトークに
耳を傾けるひとときをともにお過ごしいただければ幸いです。
ヒューマンライツ・ナウからは、2015年の活動や、
来年以降の活動予定などをご報告させていただきます。

当日のゲストや詳細なプログラムは現在調整中のため、
後日ご案内致します。どうぞ、お楽しみに!

【日時】12月21日(月)19:00-21:00 (18:30開場)

【会場】
ホワイト&ケース法律事務所内セミナールーム
(東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー26F)
当日は1階ロビーにてスタッフが入館証をお渡しします。
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
地図/http://goo.gl/dB5hNc
交通/JR各線 「東京駅」八重洲北口より 徒歩2分
丸の内線 「東京駅」2番出口より 徒歩5分
東西線 「大手町駅」B7出口より 徒歩2分
銀座線 「日本橋駅」A3出口より 徒歩4分

【参加費】
HRN会員チケット 5,000円
一般チケット 6,000円
ペア割チケット(※お二人でご参加される場合) 10,000円

このたびのエンド・オブ・ザ・イヤー・パーティーは、
ヒューマンライツ・ナウの活動を支えるファンドレイジング・
パーティーとして開催させていただきますため、
皆様より頂いた参加費の一部は、弊団体の活動費に
大切に使わせていただきます。

【参加方法】
事前のお申込みが必須となります。

○Peatix(ピーティックス)でお申込みされる場合
下記URLから申込み・チケット購入をお願い致します。
http://ptix.co/1O7cKL2

○申込フォームからお申込みされる場合
下記URLからお名前、ご連絡先をご登録下さい。
参加費は当日会場受付でのお支払い、または
当団体の銀行・ゆうちょ口座へお振込みをお願い致します。
http://goo.gl/forms/IwgrUo3h9p

※もし上記フォームからご登録ができない場合は、
お手数ですが、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、
件名を「エンド・オブ・ザ・イヤー・パーティー」として、
お名前、ご連絡先をメールにてご連絡下さい。
参加費は当日会場受付でのお支払い、または
当団体の銀行・ゆうちょ口座へお振込みをお願い致します。

【主催】
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ

【お問い合わせ先】
ヒューマンライツ・ナウ事務局 (担当:土屋)
メール:info@hrn.or.jp 電話:03-3835-2110
※ホワイト&ケース法律事務所へのお問い合わせはご遠慮ください。

私も参加します。12月14日国際人権弁護士として働く×「好き」を仕事にする~ 新人歓迎会~

国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウの12月14日に新人歓迎会のご案内です。
なぜこの時期か、というと、なんと新人弁護士が羽ばたくのがまさにこの時期、ややイレギュラーなんですね。

ヒューマンライツ・ナウは日本の弁護士などが中心となって活動していて、私も含めて女性が多いNGOですので、是非興味がある方は参加いただければと思います。
是非お誘いあわせのうえ御参加下さいませ。お待ちしています。https://www.facebook.com/events/901651513223955/  
 
国際人権弁護士として働く×「好き」を仕事にする
~ 新人歓迎会~
(登壇:道あゆみ氏・伊藤和子氏・宮内博史氏・川井浩平氏)

ヒューマンライツ・ナウ(HRN)では、若手メンバーが中心となり、「国際人権弁護士として働く×「好き」を仕事にする~」というテーマで
新人歓迎会を開催いたします。

68期、69期の司法修習生の方や、人権問題に取り組むことにご関心のある方、国際派弁護士を目指されている方、様々な人脈を作りたいと考えている方、どんな方も大歓迎です!

≪日 時≫ 2015年12月14日(月) 18時半~20時

≪会 場≫ 豊島区民センター 第3会議室
      東京都豊島区東池袋1丁目20−10
      各線池袋駅東口より徒歩5分、豊島公会堂の向かいです。

≪対 象≫ 68期、69期司法修習生、法科大学院生、学生、一般の方

≪参加費≫ 無料

説明会終了後には懇親会を行いますので、
皆様の交流を深める場としてぜひご活用ください。
68期・69期の方の懇親会参加費用は1000円になります。(説明会のみ、懇親会のみのご参加も可能です)

・・・・新人弁護士や若い人たちを取り巻く環境は厳しそうですが、一度切りの人生ですもの、是非ambitiousに頑張っていただきたいな、という願いを込めて、
日弁連事務次長の道あゆみさん、これから国連に羽ばたく宮内さん、そしてHRNをリードする川井さんと一緒にお話をします。
是非多くの方、(弁護士でなくても)参加いただけると嬉しいです。

«世界人権デーイベント「世界を覆う難民問題」11日に開催します。

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