おはようございます。
アイコンがあまりにもダサかったので変えました。改めましてzuuminです。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6F08lGUVu1
— zuumin (@zuumin16) 2016, 1月 10
アイコンを変更しました
こんばんは、zuumin(@zuumin16)です。
突然ですが、プロフィール画像を変更したのでよろしくお願いします。
目次
- アイコンを変更しました
- あなたのブログのプロフィール画像はどうやって決めましたか?
- 自分だけのプロフィール画像を作るには
- 紙とペンとスマホと指だけでカンタンに作れる自分だけのプロフィール画像の作り方
- もっと面倒くさがりな方はiPhone・iPadのメモ帳で作っちゃいましょう
- あなたのプロフィール画像をワンコインで作ります
今までのアイコンはこちら。
抽象すぎる線画、髪型とリンクさせた謎の筆記体、背景無し…結構ダサいです。
それに対して変更したプロフィール画像はパッと見で分かるように背景に爽やかなブルーにし、絵も細かくしました。
ちなみに自画像かどうかはご想像にお任せします。笑
あなたのブログのプロフィール画像はどうやって決めましたか?
ここから本題。
私の周りのブロガーさんが設定しているプロフィール画像は、自分・ペット・私物の写真や拾い画が多い印象でした。
最近だとプロフィール用の画像生成サービスで作った画像を利用している方も多いですね。
サンリオ風のオリジナルキャラクターが作れる「ちゃんりおメーカー」も話題になりましたね。可愛いです。
ただし、ブログでもっと個性を出したい…!という方にとってはこのようなプロフィール画像生成サービスだと作った画像の雰囲気が全て似てきてしまうので物足りないかなと思います。
自分だけのプロフィール画像を作るには
自分だけのプロフィール画像を作りたい場合、主に
①有料で受注する(人に頼む)
②自分で作る
の2パターンに分かれると思うのですが、①だと費用がかかる上に自分のイメージから離れてしまう場合があります。
私の意見としては、下手でもいいから自分で作ったほうが愛着沸くんじゃない?と思います。
本気でブログを楽しんでいる方なら尚更ですよね。
紙とペンとスマホと指だけでカンタンに作れる自分だけのプロフィール画像の作り方
私が作ったプロフィール画像はPCもペンタブも使っていないので、是非参考にしててみてください。
使用するのは紙とペン、そしてスマホと指のみ。
スマホではこの無料アプリを使用します。他のお絵描きアプリでも出来るとは思いますが、この『ibis PaintX』は無料とは思えないくらいツールが充実しています。
<使用アプリ>
では、今回作った私のプロフィール画像を例にして作り方を紹介していきます。
①紙にペンで下書きをする
ペンを使ってザッと下書きします。
細かい部分は置いといて、まずは全体のバランスを調整しながら大まかに描いていきます。
この画像ですと、顔と身体のバランスや服の大きさ、ポーズなど…
髪型やパーカーの紐の部分などは大雑把に描いています。
また、頬杖をついている構図にしたかったのでGoogle画像検索などで頬杖をついている人の写真を見て参考にしました。
人物を描く上でのポイントですが、身体のラインや顔の輪郭など、延長線を意識して描くと描きやすいと思います。
漫画チックな絵ではリアルからどこまで崩すかはそれぞれですが、好きな漫画のキャラクターなどを参考にしてみるのもありです。
人物以外のキャラクターなどの絵を描く場合も、下書きの時点から曲線のバランスを重視して描く必要があります。
②下書きをした紙をカメラで撮る
下書きをした紙をスマホのカメラで撮ります。先ほど載せた画像が撮った写真です。
ポイントはできるだけ下書きの紙を真上から撮ること。手の影などは気にせずそのまま撮っても大丈夫です。
③ibis PaintXで画像を読み込む
ここでibis PaintXを開き、マイギャラリーをタップし、左下の+ボタンで新規キャンパスを開きます。キャンパスサイズの設定が出てくるので「1:1」を選択。
下にあるアイコンの右から2番目、「1」と書いてあるアイコンをタップします。
するとレイヤー選択メニューが開くので、カメラのアイコンをタップして先程下書きした画像を開きます。
キャンパスに合わせて、絵が真ん中になるように画像を移動させてOKを押します。
この時、画像とキャンパスサイズの間に余白ができてしまっても大丈夫です。
④レイヤーを作成して、画像の上からなぞる
画像が表示されるとこのような画面になります。右側にあるレイヤーが1つ増えています。
下書きの画像があるレイヤーをスライドさせて下に移動させます。
そして、「2」を選択した状態でレイヤー選択メニューを閉じます。
キャンパス画面に戻った時に、下のアイコンが「2」になっていることを確認してください。
好きなペンツールを使ってなぞっていきます。
指を2本使って拡大させると簡単に線が描けます。これならスマホで描きづらいと思っている方もこれなら簡単に描けるかと思います。
拡大して描く分絵のバランスが取りづらいので、下書きの時点でしっかりバランスを取っておきましょう。
そして髪の毛や服のシワなど細かいところも描いた後は、再度レイヤー選択メニューを開き、下書きの画像が貼ってあるレイヤーを選択し、右のゴミ箱アイコンを押して削除すれば清書の完成です。(すいません、スクショを撮るのを忘れてしまいました。泣)
⑤色付けして完成
色付けに関しては、ibisPaintXのWEBページに丁寧な説明があるのでそちらを参考にしてください。
また、トレース(先述した下書きから清書の流れ)についてもわかりやすく書いてあります。ここまで書いて気づくっていう…
ちなみに私のレイヤー画面。背景・線画・パーカーの色・髪の毛の4つに分けています。
ということで文字で書くと長いですが、全行程合わせても約1時間でできちゃいました。
普段絵を描かない人にとっては意外と知らない人もいるかと思い、記事にしてみました。是非活用してみてください!
もっと面倒くさがりな方はiPhone・iPadのメモ帳で作っちゃいましょう
下書きからトレースすることはできませんが、iPhone・iPadの方はメモ帳の落書きツールを使って簡単に絵を描くことができます。(iOS9以降)
暇つぶしに電車の中で描いたりしているのですが、拡大しながら描けるので意外と使いやすいです。
鉛筆ツールで線を描きマーカーツールで色を塗るとラフな絵が描けます。保存した後に画像編集で正方形にトリミングすればプロフィール画像としても使えます。
ちなみにメモ帳なので紙のような背景になっていますが、保存すると背景は白になるので問題無しです。
あなたのプロフィール画像をワンコインで作ります
最後に、どうしても自分の思った通りのプロフィール画像が作れない…という方には、素人ながら私が代わりにプロフィール画像を作成します。
とりあえず試験的にワンコイン500円で5人まで。様子を見た上で個数の増加・もしくはココナラなどに移動します。
詳細は上のリンクからお願いします。
以上です!久しぶりに2000字以上の記事を書いたので疲れました…。