山中康司が行ったセミナーサポート掲示板です。セミナー内容等に関する質問(タイトルは質問内容を示すもので)にご利用ください。関係の無い書き込み、宣伝、スパムは断りなく削除します。
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メタトレーダのインジケータをforextester用に移植してほしいという依頼があり、コーディングしているのですが、すごく大きな問題にあたっています。
MQL4の iRSI 関数と iStochastic 関数
この関数呼び出しで得られるリターン値が
ほかのプログラムで動かしたときとで全く
違うのです。RSIを計算するコードをMQL4上
で書いて、iRSI関数と比較しても、全く違う
値になってしまいます。
今時、こんなメジャーな関数でバグがあるのか?
と思ってしまいますが、どうなのでしょうか?
RSIは簡単に計算できるので、まさかと思って
います。
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あけましておめでとうございます
さて、バーチャルサーバーの使用について教えていただけますでしょうか?
(1)3か月契約で使用していましたが期限がきて突然終了し ました。更新はどうすれば良いでしょうか?
(2)申込時自動更新にした場合、打ち切りたいときはどうす れば良いのでしょうか?
(1)のケースでも事前のメッセージのやり取りができないの で心配です
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毎回内容の濃いセミナー開催に感謝いたします。
10月のMT4セミナーで紹介されていた特典EA RVI Systemのバックテスト結果について、2015年 年初からのトレード数44回と紹介されていました。
しかし、私がドル円で年初からのバックテストを行ったところ、トレード数は200回を超えるという結果になりました。
→ http://goo.gl/eaH7cJ
また、テラスのEA紹介ページ(http://goo.gl/fahTRq)でも検証期間2ヶ月でトレード数45回となっています。
セミナーで紹介されていたパフォーマンス結果は私が見る限り、9月以前のヒストリカルデータ無しの状態で実行されたバックテスト結果であるように思うのですが、山中先生の見解をお聞かせください。
今後も引続き内容の濃いセミナー、楽しみにしています。
ご推察の通りで直近2ヶ月のバックテスト結果でした。
次回セミナー時に訂正を入れたいと思いますが、昨日色々と試行錯誤して、いくらバッファーを増やしても使われるデータが直近2ヶ月という結果となっています。これは今までには無いことだったので、全く気付きませんでした。
実は、Windows10(th2)とMT4build900台は細かい障害が色々と出ていて、先日も海外のフォーラムでコンパイルできなくなったという話題があり、私のところでも同じ問題が出て解決していたので、とりあえずの解決策として書き込んだことがありました。
過去データが使えないことと関係しているかもしれないので、このあたりも複数のMT4で確認を取ってみたいと思います。
お知らせいただきありがとうございました。
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MT4(BUILD910)を使用しています。
MT4が提供しているバーチャルサーバーについての質問です。
1;口座を2つ(リアルとデモ)持っていますがサーバーは 夫々に取る必要がありますか?
2;先日 HOME PCのMT4を起動時 EAが働き注文がバーチャル 側と2重で入ってしまいました。HOME PC立ち上げ時はバー チャルサーバーをストップしておかねばならないのでしょ うか?(注文番号は違っていました)
3;EAのパラメーターを変更はバーチャルに反映されますよ ね?
以上宜しくご教授願います。
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山中先生、毎回ご回答いただきありがとうございます。
FX以外のことで恐縮なのですが、わたくし「ロビンスカップ」に挑戦したいと思っています。
しかもFX部門ではなくFuture部門で、ラリー・ウィリアムズ氏の記録を破ることが目標です。
そこで質問なのですが、CMEの商品先物の中で、最も流動性が高く、取引高の大きな商品で、大きなロットの注文が入りやすい商品…言い換えればFXにおけるEURUSDに相当する商品とは何でしょうか?
貴金属関係は市場が小さいと聞きます。
以前ちらっと見た資料では、コーンの出来高が大きそうでしたが、英語の資料でしたので詳細は解りませんでした。
世界的な需給を考えると原油のマーケットは大きいように思います。
よって、コーンと原油あたりに目星を付けているのですが、どのあたりが正解でしょうか?
また、山中先生なら、どの商品を選びますか?(できればその理由もお願いします)
随分と大きく出ましたね(笑)
まず、金融商品であればTボンドが王道ですね。CBOTの場立ちの時代から最大のピットを誇っていた伝統的な商品で、短期金利がほとんど無い中で30年債はそれなりに変動がありますし、米国の超長期債というのはやはり圧倒的な流通量を誇ります。今後は米国の利上げとともにある程度方向性を見ながらというのもいいですし。
そして、とうもろこしと小麦です。米国の穀物を代表する上場商品であり、最近のように天候が不安定(異常気象ですね)な中では、値動きも大きくなります。米国の天気予報の知識が必須ですが、このあたりはいくらでも情報は入手可能です。
いずれにしても、得意な(好きな)プロダクトをひとつ作っておくと、実際に始めた後に動きやすいかと思います。
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バグというほどのものではありませんが、例えばRSIはワイルダーオリジナルではありませんし、ストキャスティクスも終値ベースでなくザラ場の高値安値を使ったりとMT4独自というほどではないにしても、一般的なものでは無いマイナーな計算手法が使われているものが多々あります。
DMIなんかもワイルダーオリジナルとは似て非なるもので、ごく最近作り直したということがありました。バグがあるのは一目均衡表ですね、これは明らかにカウントを誤っているため作り直しました。
ということで、MT4の指標は方言が多いという認識でいたほうが良いです。ご自身の作られたコードが一般的なものと考えたほうが良いと考えます。
>>1
ありがとうございました。
RSIはメタトレーダに付属のコードから移植したらあまり値がずれませんでした。
インジケータ移植の大きな障害になりますね。
オスシレータ系の指標の条件を満たしたら
シグナルを表示するようなインジケータなら
メタトレーダとほかのものとで表示が異なることが
結構ありますから。