身近な野鳥情報などを気軽に書き込んでください。
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私が目撃した限りでは昨年2015年12月13日に石狩湾新港に来たコケワタガモは,もう完全に港内で越冬のようです。今日午前中は東埠頭船溜まりの一番奥の方でスズガモと一緒でした。
2014年の時には2月28日までは確認されていますから,今回もまだ1ヶ月以上は居続けそうです。
珍しい鳥も,どうやらもう飽きられた?ようで,ギャラリーは見当たりませんでした。あとはのんびりと渡去の日までを過ごすのでしょうか。
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【小樽港探鳥会参加者を募集いたします】
**どなたでも参加いただけます**
・実施日:2016年1月17日(日)
・札幌から貸し切りバスを利用して行います。
・日和山灯台付近、祝津漁港、高島漁港、フェリーターミナルなどを周り、海ガモ類、カモメ類、ウミガラス類などを観察します。
・以下の要領で実施しますので、参加希望者は申込みください。
(今年度から、小樽駅からの乗降を新設しました)
・集合場所:札幌駅北口(中央)「鐘の広場」 または、小樽駅
・集合時刻:午前8時 (札幌駅)または午前9時20分(小樽駅)
・帰着時刻:午後4時頃 (札幌駅)または午後2時40分(小樽駅前)
・定 員:45名
・参 加 費:2,000円(当日受付時に申し受けいたします)
・申 込 先:畑 幹事
1月5日(火)から8日(金)の毎日午前9時から午後8時まで電話・E-mailにて受け付けます。 (乗降場所を指定してください)
(E-mailの場合、電話番号を明記願います。)
なお定員になり次第締め切ります。
・電話 011−894−0017
・E-mail:hata2002@lapis.plala.or.jp
そ の 他
・小樽駅で小休止してから探鳥コースに入ります。
・フェリーターミナルで昼食をとります。(ご持参またはターミナルのレストラン:参加費には含まれておりません)
・往復とも途中乗車・下車はできません。
**当日緊急連絡先:090−3117−4261 畑**
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【新年講演会を開催いたします。(講演と野鳥写真映写会)】
**どなたでも参加いただくことができます:申し込みは不要です。**
・日時:平成28年1月9日(土) 13:30〜16:30
・場所:札幌エルプラザ 4階 大研修室
札幌市北区北8条西3丁目
電話:011-728-1222
・参加費:500円(当日会場にて申し受けます)
・講演:北海道大学大学院農学院/北海道海鳥保全研究会 先崎 理之 氏の講演
(演題:猛禽類は他の生き物の救世主?
−猛禽類とその他の生き物の保全の関わり−)
【講演内容】
北海道では四季を通してたくさんの鳥類が見られますが、絶滅の危機に瀕する種類が数多くいることは周知の事実です。しかし、これら全ての種類を別個に保全することは現実的ではありません。そこで、豊かな生態系の象徴である猛禽類の保全を通して、如何にたくさんの生き物を保全できるかに注目が集まっています。本講演では、いつ・どこで・なぜ猛禽類の保全はその他の生き物の保全に役立つのかを、北海道での最新の研究事例を交えながら考えていきます。
・野鳥写真映写会(お問い合わせは、BRB32264@nifty.com 高橋幹事まで)
・その他:講演会終了後懇親会を行います・会費3,500円・中央区北1条西5丁目興銀ビル地下「ユック」・参加自由・事前申し込み不要。(テーブル・椅子席です)
**連絡先:北海道野鳥愛護会 TEL 011‐251‐5465(自然保護協会気付)**
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新年明けましておめでとうございます。
このたび都合により、伝言板をリニューアルしました。
白紙の状態から再スタートしますので、
身近な野鳥の情報などを気軽に投稿して下さい。
なお、従来の伝言板の記事も当分の間閲覧可能です。
投稿の仕方は基本的に従来のものと変わりませんが、
タグ検索ができるようにしたなど若干の工夫をしています。
ご面倒でなければ投稿の際に鳥の種名や探鳥地名などの
キーワードを「タグ」に指定して下さい。
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コメント
愛護会広報の樋口です。
亜種シマエナガの幼鳥と思いますが、確かな知識は持ち合わせていないので、以下、私の個人的見解としてとらえて下さい。
(1)亜種エナガであろうと、亜種シマエナガであろうと、写真の個体は尾が随分と短いことから、ともかくも成鳥ではなく、幼鳥だろうと考えました。成鳥では尾は全長の半分強ですが、当該個体はそれよりもだいぶ短く見えます。
(2)成鳥では頭部が白い亜種シマエナガも、幼鳥は当該個体のように、亜種エナガに似た顔だちをしています。
この2つを考慮すると、北海道では考えにくい亜種エナガとするよりも、亜種シマエナガの幼鳥と考えた方がいいのではと思います。
両亜種とも幼鳥は秋に換羽して、それぞれの成鳥と同じような顔立ちになるようです。今時期に幼羽のままというのがありかどうかわかりません。もし実際には尾は写真で見えるよりももっと長かったということであれば見方は変わってきそうです。
以上、私の「当たるも八卦、当たらぬも八卦」に近い見立てです。「当たらぬも」であったらご容赦下さい。他の方々の見立ても知りたいですね。
>>1
樋口様
コメントありがとうございます。
尾羽の長さは、手前の木が邪魔してよく見えませんが、普通の長さでした。
6月に撮影した幼鳥の写真を添付します。
顔全体が黒いので、だいぶ違うように見えます。
また、この時期に幼鳥というのも違和感がありますね。
本州のエナガも何回か実際に見ていますが、こちらの方が少し白っぽい感じがします。
>>2
樋口です。
ほぼ確実に亜種エナガの幼鳥でしょうね。この前の個体の尾が普通の長さだったということですから、そちらは亜種エナガの成鳥と考えるのが妥当だと思います。そもそも1月に幼鳥を想定するのが間違っていたようで、「当たらぬも八卦」の方でした。
北海道で6月に亜種エナガの幼鳥というのは確かに違和感があります。本州からのものが飛来の可能性については、何らかのアクシデント、たとえば強風で飛ばされてきたという理由が考えられますが、ちょっと無理かなという気がします。
魅力的?な考えは亜種エナガの北海道での繁殖です。だいぶ前の不確かな記憶ですが、室蘭方面での標識調査で亜種エナガが捕獲されたことがあると聞いたことがあります。多分、秋の渡り時期の調査でしょうが、ともかくも北海道にも亜種エナガということは十分に考えられますが、こと繁殖となると、これは事件?です。
これ以上は私の手に負えません。標識調査関係者や専門家にお願いして、この伝言板にコメントして貰おうと思っています。
>>3
若松様、樋口様、こんにちは。
若松さん、興味深い画像の投稿ありがとうございます。樋口さんからこの画像についてご教示いただきました。
この画像は今月4日ということですが、場所は北海道のどちらか、差し支えなければご教示いただけますでしょうか?
>>4
平岡様、はじめまして。
撮影場所は、住所でいうと「千歳市蘭越」ということになります。
千歳川の上流に「王子製紙第4発電所」があり、その手前のさけます孵化場近くから発電所に向かって川原を通る林道の途中で見つけました。
撮影日時は、1月4日14時頃です。