>  >  > 「頑張れ」が放送禁止用語に!?

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放送禁止用語

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※イメージ画像:『クレーム対応の基本が面白いほど身につく本』(中経出版)

 このような表現はテレビでも多く使用されているうえ、日常生活の中で我々も普通に使う表現でもある。これを規制して番組内での会話は成立するのであろうか。

「おそらく無理でしょうね。他人への『頑張れ』がNGで、自分で『頑張ります』というのはOKという線引きがあるみたいですが、やはり他人に向けて使うことが多い言葉なので、これを規制されたらトーク番組などは厳しいですよ。今は正式な規制前なので使われていますが、このままウヤムヤになってほしいと関係者は願っています」(同)

 この関係者によれば人権派弁護士や市民団体からのクレームは本当に多く、テレビ局の自主規制に大きな影響を与えているという。また、相手が組織であることからスルーもできずに困っているらしい。そして、これ以外にも使えなくなっている言葉はあるという。

・NG2、職業の略称

「最近検討されているのはADやCA、SEなど、職業の略称の規制です。正式名称で呼ぶか、略称で呼ぶ場合には『さん』をつけることが話し合われているんです。これもクレームが原因ですが、もはや意味がわかりませんよ。それに当事者からのクレームならまだしも、関係のない団体からのクレームは本当に勘弁してほしいですね」(同)

 たしかにここまでくると完全に意味不明だ。人権派の弁護士さんや市民団体には、逆に使っても問題のない言葉を並べてほしいものだ。
(文=吉沢ひかる)

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コメント

6:先行きが心配2016年1月18日 05:47 | 返信

変だと思う。
最近のテレビって、本当におかしい。
オカマと韓流ばっかりやってるね。
それにサラ金、パチ屋のコマーシャルがすごく多くて、
子供たちに与える影響がものすごく心配です。
 子供達が大人になって、オカマになったり、
サラ金にお金を借りたり、パチンコでお金を浪費したりしないように
テレビ制作者は悪影響の根を断つように行動してください。

5:匿名2016年1月18日 05:33 | 返信

難癖つけて金とるだけが生きがいの人権「屋」に屈しちゃダメでしょう。

…あ、人権屋「さん」、でしたか(笑)

4:匿名2016年1月17日 23:59 | 返信

テレビの発言ってネトウヨが一番騒いでるけどね

3:匿名2016年1月17日 19:32 | 返信

なんかおかしいわ
視聴者に投げる「頑張れ」はNGで出演者同士の「頑張れ」ならいいと思うけど

2:匿名2016年1月17日 13:03 | 返信

人権派とか、人権団体やっているのは、

ほとんどが在日だからね・・・

その真の目的は、日本人をだめにする事を第一義にしているようだ。

通常の言葉を使えなくして、日本を乗っ取ろうと考えている。

帰化しないのかと聞くと、私達は新日本人だよ。

の答えが返ってきた。

1:匿名2016年1月17日 08:46 | 返信

メディアがいくら規制をしても、現実の日常会話では今でも多くの人がスチュワーデス、看護婦、保母と言ってるよ。

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