「頑張れ」が放送禁止用語に!? 異常事態のTV自主規制2パターン
※イメージ画像:Thinkstockより
テレビ番組の中で使ってはならない“放送禁止用語”の存在は、今や一般の視聴者にも広く知られている。これは、正しくは放送注意用語と呼ばれ、法規制ではなくテレビ局側の判断によって様々な言語の使用が自粛されているものだ。
この放送禁止用語は常に増えているが、近年は意外な言葉まで対象となりつつあるという。関係者に話を聞いた。
「これまで使えなかった言葉に加えて、年々、注意用語は増えています。そして、まだ正式に加わっているわけではないんですが、ここ1年ほどの間に追加が検討されている用語の一部が意味不明だと話題になっているんです」(テレビ局番組プロデューサー)
意味不明な放送禁止用語とは一体何か。
・NG1、頑張れ
「いくつかあるんですが、その中でも最もおかしいといわれているのが『頑張る』という言葉です」(同)
「頑張る」が放送禁止とは本当に意味がわからない。
「日常的に使うことの多い『頑張れ』とか『頑張って』など、誰かを応援する意味で使う言葉が規制されつつあるんです。たとえば『仕事を頑張れ』や『優勝を目指して頑張ってください』みたいな表現がNGになりつつあるんです。現在は過労死が増えていることから『仕事を頑張れ』という表現は弁護士や市民団体などからクレームが多いんです。また『優勝を目指して―』も、プレッシャーを感じてストレスになると市民団体からのクレームがきてしまいます」(同)
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コメント
変だと思う。
最近のテレビって、本当におかしい。
オカマと韓流ばっかりやってるね。
それにサラ金、パチ屋のコマーシャルがすごく多くて、
子供たちに与える影響がものすごく心配です。
子供達が大人になって、オカマになったり、
サラ金にお金を借りたり、パチンコでお金を浪費したりしないように
テレビ制作者は悪影響の根を断つように行動してください。
難癖つけて金とるだけが生きがいの人権「屋」に屈しちゃダメでしょう。
…あ、人権屋「さん」、でしたか(笑)
テレビの発言ってネトウヨが一番騒いでるけどね
なんかおかしいわ
視聴者に投げる「頑張れ」はNGで出演者同士の「頑張れ」ならいいと思うけど
人権派とか、人権団体やっているのは、
ほとんどが在日だからね・・・
その真の目的は、日本人をだめにする事を第一義にしているようだ。
通常の言葉を使えなくして、日本を乗っ取ろうと考えている。
帰化しないのかと聞くと、私達は新日本人だよ。
の答えが返ってきた。
メディアがいくら規制をしても、現実の日常会話では今でも多くの人がスチュワーデス、看護婦、保母と言ってるよ。