
ここではその差はどこにあるのか?というのを考えてみました。
売る、というのは使い道が無かったor不快要素が多かったということだと思います。
開封編の時に使っていきながら詳細は評価したいと言っていたので、その長期レビューということで使い続けて使える!と思う機能の紹介を交えながら、使い続ける人は何を便利だと感じているのか?ということとAppleWatchにある不快要素をそれぞれ紹介します。
AppleWatchがあれば何が出来るのか?
主な機能は通知

スマホまでのワンクッション
スマホに通知が来たとすると、スマホを取り出して確認すると思うのですが、AppleWatchをつけている場合はスマホを取り出す手間がなく、また腕を見たその一瞬で内容まで把握して(例えばLINEならメッセージの内容)その通知に対して今操作が必要なのか?という判断が出来ます。
AppleWatchには一応返信する機能がついているものの、音声認識なので「了解」程度の文章であればすぐに返信可能ですが、ある程度の文になると厳しいです。なのでここで返信できないという制限がかかります。
このAppleWatchという制限・ワンクッションのお陰で特に反応する必要もない通知が来てしまったばかりにスマホを取り出し、他のアプリを開いてスマホを弄り始めてしまう。ということが減りました。AppleWatchを着け始めてから、あっココで自分はスマホを触り始めていたなと気付き嫌気がさしました。完全にネット中毒・スマホ中毒です。
また、何か作業中にスマホの通知がくると中身が気になったりして気が散るのですが、一瞬で通知の内容を把握できることで中身は知れる満足感から生産性を落とすことなく作業に戻れます。
通知を見落とさなくなる
腕に通知がくるのですぐに反応したかった通知や電話の着信を見落とすことは無くなりました。
通知を制限できる

通知を出すアプリ一つ一つどれをオンにするかも選択可能ですし、例えばメールアプリはメールアドレス単位で設定が可能です。Amazonなどのサイトから届くメールアドレスは腕に飛ばさないように設定して、サークルの連絡などが届くメールアドレスへのメールだけを腕に送るように設定しています。このように腕に必要な通知だけを送ることが出来るのは便利です。
このように通知を出すアプリのみを一覧に出したりアプリの中で更に何を通知するのか、というのを選択できるのはOSがしっかり「通知」を握っているiOSだからこその強みなのかもしれません。
Moto360を使ってみて思ったことですが、通知に関してはバイブ(TapticEngine)が下品にブーンと鳴り響くことなく、静かな環境でも周りに聞こえないような非常に静かなバイブであることも評価したいところです。
予定を一瞬で把握できる

具体的にどんな使用感なのかというのはこちらの記事をご覧ください。
パッと確認できるのはやはり便利。AppleWatch無しで外出してしまうと、予定を見るためだけにスマホを出すのがストレスに感じるようになってしまいました。
これもまたスマホを取り出さずに済むので通知のところで書いたようなメリットがあります。
使えるアプリなど
ミュージックアプリ

具体的な使用感はこちらの記事にまとめてありますので、興味があったら見てみてください。
アラーム

タイマー

iPhoneを呼び出す機能

iPhoneをマナーモードに設定していてもちゃんとiPhoneから音が鳴るのがいいところ。普段スマホはマナーモードにしていることが多いので電話をかけても分かりにくいことも。
普段スマホはポケットに入れる私ですが、無意識にリュックにしまってしまい「あれっポケットにない」となったときに焦ってリュックを下ろして探し出そうとする場面でAppleWatchからチャチャッと呼び出すボタンを押せばリュックに入っていると分かり、安心できてそこでもスマホが手元にあるのか確認するのを省けるのが良いです。
サードパーティのアプリ


ただ現状だと現在地の取得に体感でやや時間がかかること、屋内だと取得率が下がることが難点です。

ここで紹介したのが主にAppleWatchの便利な点だと思います。
通知に関しても普段からあまりスマホに通知がこないなら不要で、毎日ほぼ同じようなスケジュールで生活している・予定はスマホで管理しない派なら不要、アプリも使うかどうかは人次第です。
というわけで、AppleWatchこのデバイスは万人受けするものではく、人を選びます。
個人的にオススメできるのはスケジュールが毎日変わり、見落としたくないような通知が来るようなビジネスマンや私のような大学生、ちょこっと通知を見るのに便利な美容師などの接客業をしている方。
芸能人なんかも着けている方がいますが、通知をちょこっと見れるのが便利に感じているんではないかなと見ています。
ここでは紹介していませんが、普段運動をするのであればフィットネス系の標準アプリも充実しているので更に使い道が増えるのではないでしょうか。
AppleWatchにはデメリットがある
毎日充電が必要
これは買った人ほぼ皆が指摘しているようなことです。普通の時計はかなり長く電池交換無しで持つのに対して、AppleWatchは毎日充電が必要なのです。

私は、充電する場所を確保しておいて毎日外したらそこに置くようにしているので忘れることは特に無いです。マグネットでパチっとくっつくので写真のようにただ置くだけです。バッテリーが持つなら持つだけ良いとは思いますけどね。
グッとくるアプリはまだまだ少ない?
標準で入っているアプリは便利だと感じるものが多いものの外部アプリとなるとまだまだ微妙なのかもしれません。最近アプリを調べてないのもありますが、iPhoneで日ごろから使っているアプリだと先ほど紹介したSwarmとYahoo!乗換案内くらいです。
標準アプリで期待していたアプリはミュージックアプリの他にマップがありましたが、これが微妙です。理想としては、自転車に乗りながらパッと経路通知してくれたら良いなと思っていたのですが、現在地を広いマップで見たくなるのでAppleWatchの画面では小さすぎるという印象でした。スマホを自転車に設置した方が良さそうです。
そもそもAppleWatchはスマホの補助デバイスなので、ゴリゴリ何かしたければAppleWatchのチッコイ画面でやる必要もなくスマホを取り出せば良いだけなので、グッとくるアプリを作るのは難しそうに感じます。パッと知りたい情報をすぐに腕で確認できるようなアプリがもっと充実すればいい感じになるのでは無いかなと考えています。
腕を見て表示されるまでにラグがある
Android WearはMoto360を暫く使用したことがありますが、比べるとかなり精度よく画面が付いたり消えたりするのでかなり好印象だったのですが、普段の時計に慣れている人からすればストレスに感じる人もいるようでした。
個人的には、ストレスなく使えるレベルだと結論付けていますが、購入前に検討した方がいい要素の一つでしょう。
グランスのアイディアは素晴らしいがイマイチな部分も
AppleWatchにはパッと見るための機能としてグランス機能というのがあります。アプリを開く手間を省きフェイス画面で画面を下から上にスワイプすることで簡易アプリのようなもの出てきます。
スマホを取り出さずにAppleWatchで済ますというのであれば、メリットである腕を自分に向けるだけというのを生かすためにもパパッとアクセスできるということが最重要だと個人的には考えており、それ故このグランスのアイディアは素晴らしいとAppleWatchを触っていて思ったのですが、沢山登録してしまうと左右にスワイプする回数が\増えてしまい不便になるので、登録できるのはせいぜい7~8つくらいが限界なのです。
左右のスワイプでも何かしらを呼び出せるようなUIになると良いな、なんて思います。
手放す人はAppleWatchって何か凄いことが出来るんだろう!スマホが登場した時のようなイノベーションを起こしてくれる!という期待でいるとコレじゃない感が大きかったのかもしれません。
個人的には腕に予定出せたら便利だろうなとか通知を腕で受け取れたら便利だろうななどある程度は使い道を想像していて、想像していたことが満足に使えているので満足度か高かったのだと思います。
やはりスマホの延長線上という立ち位置上スマホで見れた情報をより身近に持ってこれているアプリが便利だなと感じるので、スマホを日常の情報を得るのには活用していない(例えばYahoo!乗り換え案内のような)方などが手にすると「アプリが無い」ということでこれもまた使い道が無いなと感じるのかもしれません。
AppleWatchは人を選ぶと書きましたが、ここで述べたメリットの部分に自分もこれはあると便利そうだなと感じるのであればオススメできますし、重なる部分がない、又は少ない・メリットがデメリットを上回らないのであれば必要ないでしょう。パソコンで出来たことをスマホに分担させたように、スマホで出来たことをいかにAppleWatchへ分担させることが出来るかがカギです。
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