表題の通り。
現状、noteのユーザーが有料コンテンツを買う際に参考にするのは、せいぜいタイトルや無料で読める範囲の序文、「スキ」の数、コメントの内容くらいだろう。
例えば100円程度のコンテンツなら、読む前にそこまで内容を気にすることなくポンポン購入する人は多いかもしれない。けれど、それが1000円、2000円と価格が上がるにつれて、そうはいかなくなる。やっぱり、「その価格に見合う価値をしっかり提供してくれるだろうか?」ということが気になるはずだ。
そのときに、表題にあるような有料コンテンツを買って読んだユーザーがレビューしてくれるサイト(ページ)があればいいのに、とふと思った。そうすることで、ユーザーは、そのコンテンツを買うかどうかの判断材料にすることができる。さらに作り手も、コンテンツの内容をユーザー目線で伝えてくれるレビュアーの存在により、もう少し思い切った価格設定に踏み切れるのではないか。
いまは、購入前のユーザーにコンテンツの内容や評判などの情報があまりにも伝わっていないがゆえに、買うことに対して二の足を踏むという人もいるのではないかと思う。