どうも、現在自宅で療養中のよねすけ(@yonesukez)です。
普段は自転車で日本一周している身だけど、いかんせんお金がないのと、面白いので日々の洗濯を「手洗い」で行っているんですよ。
普通に家で洗濯するんだったら「オススメの洗濯機」を買っておけばいいけど、手洗いとなると「オススメのグッズ」なんてものは用意されていない。今回は、日本一周旅で使う「洗濯グッズ」について考察しつつ、再出発する時のために改善方法を考えていこうと思う。
今回は、非常にマニアックなエントリーです。参考にならない方がほとんどだと思いますが、「こういう生活をしてるやつもいるんだな」程度にご覧していただければ。笑
現在の洗濯グッズ
さて、現在自転車で持ち運びながら、洗濯に使っているグッズを先に紹介します。
- 液体洗剤
- 洗濯ひも
- 洗濯ばさみ
- S字フック
- 保冷袋
以上です。ちなみに保冷袋は、中で洗濯物を洗うために利用します。
これらのグッズを持ち運んでおけば、いつでもどこでも洗濯することができます。素晴らしい!
さて、とりあえずこの装備さえあれば洗濯することはできるんですが、現状の装備に不満があるんですよね。いかんせんかさばるし、重い。
基本的に荷物はよりコンパクトで軽量なほうがいいと思っているので、その方法を考察しつつ、改善の方法を考えていきたいと思います!
軽量化に必要な道具
ざっと必要な道具を見た感じ、軽量化できそうなのは下記の3点。
- 液体洗剤
- 洗濯ひも
- 洗濯ばさみ
以上ですね。一つずつ見ていきましょう。
「液体洗剤」は現状の容器ではかさばりすぎるので、容器を入れ替えるなりすればOK。ただ再購入時にコンパクトなものが少なく、売っていても高いので困りそう。実際困ってたし。あと環境に悪いよねー。。。
「洗濯ひも」に関しては、現状のものではかさばるんですよ。水はけがいいのは評価すべき点ですが、ゴワゴワしていて収納しにくい。これも改善できます。
「洗濯ばさみ」に関しても、もともとが軽いものだから軽量化は難しいけど、小型化はできそう。その方向に進めていきます。
その他、S字フックはどうにもならないとして、保冷袋も改善できることはできます。が、これ以上軽量化は難しいです。他の選択肢としては、より軽いけど非常高価で脆いスクラバウォッシュバッグか、重いけど丈夫な折りたたみバケツか。今回はとりあえず考えておくだけにしよう。
というわけで、実際に購入していきます。
道具を揃えるZE
ちなみに今回の道具に関しては、先人の知恵を拝見し生かすことにしました。というか、ほとんど丸パクリすることにしました。
こちらの記事を「ほぼ丸パクリ」させていただきました。笑
他にも「旅 洗濯」というキーワードでGoogleにて調べていたんですが、他のサイトに比べて圧倒的に試行錯誤が感じられる記事なんです。闇すら感じるぐらい。笑
とりあえず、
このロープを購入して、軽量化を図ることにしました。
これだと通常の洗濯ひもよりも体積が小さいし、水はけもいい。普通のひもだと水を吸っちゃって、すぐに乾かないんですよ。汚れも落ちないし。これはゴム製なので、その点問題ないのかなと。
出典:http://hapilaki.hateblo.jp/entry/useful-washing-goods-for-travel
そして、記事中で紹介していたこちらのクリップ。通常の洗濯バサミと比べて、相当軽量かつ小さそうです。
これは買いだろ!ということで、探したところ100均の「セリア」に販売されているようです。よし、これは買いだな。
他、液体洗剤に関しては「小さいペットボトル」に入れて運搬することにしました。
本当は重曹等の環境に優しい洗剤を使いたいんですが、旅をするとすさまじく服が汚れるんですよ。
それもそのはず、ずっと外気にさらされていて散々排気ガスを浴びているわけだし、一週間お風呂に入らないなんてしょっちゅうだし、ですさまじく汚れる。その汚れを落とすには、強力な液体洗剤じゃないときつい・・・んですよね。
旅中はそんな頻繁に洗濯をするわけでもないので、できるだけコンパクトにしておきたんですよね。
これで、少しでも洗濯環境が快適になることを望んでおきます。
おわりに
あとはこれらを買えば、洗濯グッズに関しては改善完了ですな。
こうやって、少しずつ旅のスタイルをアップデートしていくのもなかなか楽しいんですよね。「どうすれば、より快適に過ごせるか?」なんてことを考えながら戦略を練りつつ、実行に移すのが非常に楽しい。
その他の道具に関してもアップデートしていくので、よければご覧くださいな。
それでは、以上旅人の日常の一部を紹介させていただきました。笑