本日11月23日に私の所属しているSaidai Pokemon Labolatory(埼玉大学ポケモンサークル)が開催したシングルバトルの大会で使用した構築です。
24人の参加者で6人ずつ4ブロックに分かれ予選を行い、各ブロック上位2人が決勝トーナメント進出という形でした。
既にオメガルビー・アルファサファイアが発売されていますがまだ発売されて間もないということでX・YのROMを使用した大会でした。恐らく私が参加するXY環境での対戦会としては最後のものとなるでしょう。
私はこの構築を使用し、オフラインの対戦会では初めての優勝を飾ることができました。






| ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技構成 | 選出 |
| ガルーラ | いじっぱり | ガルーラナイト | すてみタックル/ねこだまし/グロウパンチ/ふいうち | 4/8回 |
| バシャーモ | やんちゃ | いのちのたま | オーバーヒート/とびひざげり/めざめるパワー氷/まもる | 7/8回 |
| サーナイト | ひかえめ | サーナイトナイト | サイコショック/ハイパーボイス/めざめるパワー地/ちょうはつ | 3/8回 |
| Wロトム | ずぶとい | オボンのみ | 10まんボルト/ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/おにび | 3/8回 |
| ランドロス(霊獣) | いじっぱり | とつげきチョッキ | じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/はたきおとす | 6/8回 |
| ギルガルド | ゆうかん | ラムのみ | シャドークロー/かげうち/キングシールド/つるぎのまい | 1/8回 |
構築のスタートは最近ボルトランドコントロールなる構築が流行っているらしいから自分も使ってみようと思ったことでした。しかし、私は同一の構築に同じタイプのポケモンが同居することがあまり好きではありません(かつて使用していた
【シングル】メガバンギラス+メガクチート【ポケサー2年生オフ(ポニオフ)使用構築】では2タイプ被っていたので、別の構築を使おうと思っていました)。
霊獣ランドロスという世界で一番強いポケモンの代わりになるようなポケモンはいないと思ったので、ボルトロスの枠を他のポケモンで代用しようということになり水ロトムを起用しました。ボルトランドでは重いマンムーに強い(マンムー入りに当たったとは言っていない)のでいけると思いました。
そしてメガ枠として候補に挙がっていたのは最強のメガシンカポケモンであるメガガルーラと、そのメガガルーラに強いメガゲンガーかメガバシャーモでした。最初はメガバシャを使おうと思っていたのですが、蜻蛉かボルチェンで無償降臨をさせることができる構築なのでメガシンカによる耐久の上昇の恩恵は少なく、珠バシャで充分だと考えました。
後はバシャと相性の良いメガサナを組み込み、バシャがメガ枠から降りたので最強ポケモンであるメガガルを採用しました。相性補完にギルガルドを入れて終わり。
つまり、メガ枠だけ見るとメガガル+メガサナですが、本来の軸は(メガ)バシャ+メガサナの2つです。したがって、バシャ軸で選出する場合メガ枠が絡まないことがたまにあります。攻撃さえ食らわなければメガバシャと珠バシャの性能は大差ないのでその選出でも充分戦えます。
欠点はガブリアスとナットレイが重い構築となってしまっている点ですね。対戦会ではナット入りに何度も当たってしまい苦戦を強いられました。ガルーラとサーナイトの技構成は改良できると思います。
以下個体解説。
・ガルーラ
(メガシンカ前)203-156-100-*-100-125
(メガシンカ後)203-189-120-*-120-135
すてみタックル/ねこだまし/グロウパンチ/ふいうち(選出回数4/8回)
世界で一番強いメガシンカポケモン。なんか最近203ガルーラとかいう強そうな調整が流行っているらしいので使ってみました。実質メガ枠3匹目。
が、正直言って、世界で一番弱い技構成でした。と言うよりも構築に技構成が合っていないですね。スイクンとかクレセリアとかにメガガルで突っ張る必要性がないからグロパンが本当に役に立たない。炎のパンチとか地震とか地球投げ(持っていない)にしておけば114514倍勝ちやすかったと思います。
適当な採用理由でも強いからやっぱりメガガルって最強だなって感じですね。
・バシャーモ
155-168-90-153-81-128@いのちのたま
オーバーヒート/とびひざげり/めざめるパワー氷/まもる(選出回数7/8回)
世界で一番強いポケモン。本来メガ枠1匹目。上のメガガルと違って技構成も強い。格闘技が飛び膝蹴りなのでバシャミラーでじゃんけんになるのが辛いですが、準決勝では跳び膝の連射が効く強みを発揮して勝ちを掴みました。
初期の構築段階では物理技一辺倒の構成でしたが、ガルーラを採用してガブリアスやギルガルドが面倒になったことからオバヒめざ氷を入れた両刀になりました。
調整はめざ氷で無振りガブを68.8%の乱1にできるC(H振りガルドはオバヒで確1)、1加速でゲッコウガを抜けるSを確保して残りAです。珠ダメや反動ダメを抑えるために若干耐久に振った個体もいるようですが、攻撃を食らわないことを前提で採用しているので耐久には振っていません。
「バシャナットサンダーのように受け回す構築ではメガシンカによる耐久種族値の上昇が活きてくるだろう。しかしバシャを受け出ししない構築ではわざわざメガ枠を割いてまでメガバシャにさせる必要はなく、素のバシャで戦って他のメガ枠を使った方が選出の幅が広がって強い」という考えからの珠バシャ採用でしたが、これは成功でした。火力だけならメガバシャと遜色ないので、メガ枠と同時選出した場合、戦力的にはメガ枠が2匹いるような感覚です。つよい。
・サーナイト
(メガシンカ前)159-*-87-187-135-122
(メガシンカ後)159-*-87-222-155-142
サイコショック/ハイパーボイス/めざめるパワー地/ちょうはつ(選出回数3/8回)
最強ではないものの、バシャ軸で辛い受けループや害悪勢に強いポケモン。本来はメガ枠2匹目となっていたポケモンでした。
ラッキーやニンフィアに打点を持つため超技はショック。クレセドランを見たいのでめざ地個体(めざパを撃つとは言っていない)。挑発を覚えさせずに受けループを相手にしたらラッキーに小さくなられて負けたので挑発。
めざ地は撃つ機会がなかったので、ナットを殴れる気合玉にしておけば良かったなと思いました。
・Wロトム
157-*-174-125-128-106@オボンのみ
10まんボルト/ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/おにび(選出回数3/8回)
スイクンとボルトを足して2で割ったような役割を持つポケモン。役割の重複が激しいクセに数値が足りていないのでねむカゴでもさせようかと思いましたが、勝手に発動してくれる方がやはり使いやすいと思いオボン。
調整先は特に思いつかなかったのでHB全振り。ファイアローに投げてボルチェンするだけのお仕事。
・ランドロス(霊獣)
191-187-130-*-112-113@とつげきチョッキ
じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/はたきおとす(選出回数6/8回)
世界で一番強いポケモン。努力値振りをミスっていて実際のH実数値は190となっており、決勝戦で醜態を晒しました。
C無振りクレセの冷ビを2耐えするレベルの耐久で威嚇も撒けるので、最強のクッション役でした。
調整先はメガゲンの身代わりを岩封で確定破壊。そして岩封1回でガブが抜ける。メガガルを意識してBに振って余りD。
HPが1でも残っていれば仕事ができるというのが非常に強力でした。
・ギルガルド
167-112-171-*-170-58@ラムのみ
シャドークロー/かげうち/キングシールド/つるぎのまい(選出回数1/8回)
ここまででガッサが重いのでラムで採用しました。ラムならついでに鬼火も防げるし物理で良くねって感じがしたので物理型。
メインウェポンはスイクンボルトアローあたりに半減されるのが癪なのでシャドクロ。キンシの枠は聖剣と悩みましたが、バシャがメガ枠でないため選出縛りがなく、格闘打点は足りていると判断し聖剣は切りました。
全体を通して、やはり冒頭に述べた通りガブリアスとナットレイが重いというのが欠点だと思います。ガブはバシャがめざ氷を持っていることもありランドで受けてなんやかんやすれば何とかなりますが、ナットはバシャで処理するしかないのでとてもつらいですね。ガルのグロパンを炎のパンチ、サナのめざ地を気合玉にすればちょっとはマシになるかもといった感じでしょうか。
所謂とんボルを初めて組みましたが、思ったより使いやすく強かったですね。やはりバシャ(メガバシャとは言っていない)は最強だった。
XY最後の大会で優勝という結果を残すことができてとても嬉しいです。対戦ログ・BVはオフレポ記事に載せます。
おわり
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