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首都圏の私鉄 運転見合わせや遅れ
1月18日 8時36分

首都圏の私鉄 運転見合わせや遅れ
雪の影響で、首都圏の私鉄は運転の見合わせや遅れが出ています。
京王電鉄は、競馬場線の東府中と府中競馬正門前の間の上下線と、相模原線の調布と若葉台の間の上下線で運転を見合わせているほか、各線で遅れが出ています。

西武鉄道は、西武秩父線の高麗と西武秩父の間の上下線と山口線の全線、それにすべての特急列車が運転を見合わせています。このほかの各線では遅れが出ています。

相模鉄道は横浜と海老名の間の全線で運転を見合わせています。

東武鉄道は、東上線の森林公園と寄居の間、越生線の全線、野田線の大宮と七光台の間の上下線で運転を見合わせているほか、亀戸線の一部の列車が運休しています。このほか、東上線の池袋と寄居の間、スカイツリーラインと鬼怒川線で遅れが出ています。

京浜急行は、すべての路線で遅れが出ています。

東京メトロは、銀座線と丸ノ内線以外のすべての路線で遅れが出ています。

東急電鉄は、池上線の上下線で運転を見合わせているほか、すべての路線で遅れが出ています。また、目黒線を除く各線で各駅停車のみの運行となっています。

小田急線はロマンスカーの運行を見合わせているほか、すべての路線で遅れが出ています。

多摩都市モノレールは全線で遅れが出ていて、列車の本数を減らして運行しています。

日暮里・舎人ライナーは全線で遅れが出ています。

京成電鉄は押上と青砥の間の上下線で遅れが出ています。

秩父鉄道は羽生駅と影森駅の間で午前中、急行列車の運休を決めました。

駅に入れない人も

このうち東京・世田谷区の京王線の千歳烏山駅では乗客の安全を確保するため入場を制限し、100人以上の人がホームに入れず、駅の周辺にあふれていて、小雨が降る中、傘を差して、待ち続けています。

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