CDはOKなのに「ダウンロード音源」はだめ 結婚披露宴でお目当ての曲が流せないカラクリ

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   「iTunesで落とした曲、ダメって言われた」「原盤のCDを持ち込まないと流せないって」――。いずれも結婚披露宴を控えたカップルたちのつぶやきだ。

   ここ数年、音楽配信サービス経由でダウンロードした楽曲を披露宴で流そうとしたところ、式場から断られてしまったという報告がネット上に相次いでいる。CDならばOKでダウンロード音源だとダメな理由は何なのか。

  • 正規ルートで購入していても…(画像はイメージ)
    正規ルートで購入していても…(画像はイメージ)
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011
秋風 2016/1/17 13:17

最近は音楽に限らずなんでも著作権料を軽く見すぎている風潮があるが、
安い理由には安い理由がある。

010
2016/1/17 08:58

規制をすれば文句が出て
規制を解除すればこれまた文句が出
いとをかし?

009
著作権教育も必要では? 2016/1/17 01:55

「著作物は使い道毎に許諾が必要になる」事を消費者がもっと学べば良いのにね。他人が持っているモノ/情報の使い道はその持ち主が決めることが出来る、というのはそれ程おかしな事じゃないし、形あるモノの財産や情報資産にも共通する考え方なんだよね。
これには一概に「JASRACが悪い」というような問題じゃないよ、アマやボランティアが主流なわけじゃなくて、制作活動を通じて金が動き、それでメシを食っている人達の世界での話なんだから。作り主の利益に還元されないところで無制限にそれが使われてしまったら、労働の成果がフリーライダーに搾取(?)されることになってしまうからね。
プロが作る曲をテレビやラジオなどで流して、大衆がそれを享受する形が在り続ける限り、この問題は常に付いて回るよ。

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