キャスト【ミカン不作・寒ブリ消えた?暖冬で危機▽参加率9割?いまどき成人式】 2016.01.14


当せん番号は、この数字。
番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承ください木曜特集、「オフレコ」です。
けさの関西は冷え込みましたが、年末年始にかけてずっと暖かい日が続いたせいで、農業や漁業などいたるところで異変が起きています。
「暖冬」がもたらした思わぬ影響を、高橋アナウンサーが取材しました。
本格的なスキーシーズンの到来!のはずが…「こちらのゲレンデ、オープンできているのはこのコースだけなんです。
」雪が積もらないゲレンデ。
スキー場はこれまでにない深刻な危機に…冬らしい冬が、訪れない今シーズン。
その影響は冬の味覚にも…関西各地で見えてきた暖冬の影響。
その現状を、探ります。
上着を脱ぎ、薄着で歩く人々や、季節はずれの水遊び今シーズンは、これまでの冬では考えられないような光景が数多く出現しました。
こちらのグラフは、11月から1月までの大阪の最高気温を表したもの。
平年に比べて10度近くあたたかい日もあり、気温の高さは一目瞭然です。
兵庫県のこのスキー場でも、雪が足りず、例年とは違うシーズンを迎えました。
近くの山から雪を調達したり、機械で雪を作ったりしたものの、オープンできたのは3コースのうち1コースのみ。
けさようやく5センチの雪が積もりましたが、十分な量とは言えません。
雪不足をもたらした暖冬。
取材を進めると、冬の味覚にも大きな異変が起きていました。
ブリの「日本3大漁場」のひとつとされる、京都府伊根町。
「毎年この時期にはブリしゃぶが味わえるということなんですが今年はそうはいかないようなんです」冬のブリは1年でもっとも脂ののりがよく、「寒ブリと呼ばれ、全国に出荷されます。
しかし、今年は…年のはじめのこの時期は、本来なら、ブリ漁の最盛期となるはず。
ところが、例年なら1000匹単位の群れで水揚げされているブリが、今シーズンは多い群れでもわずか60匹ほど。
深刻な不漁に漁師たちは、暖冬の影響を感じています。
ブリは通常、春から夏に日本海を北上し秋から冬に南へと戻ってきます。
しかし、暖かい日が続いたこの冬。
いつもより海水の温度が高いため、暖かい水を求めて南下してくるはずのブリの群れが、沖にとどまったままでいるのだと漁師たちはみています。
さらに、暖かさによって、こんな現象も…今シーズンに入り、網を引き上げ、よく入っているのが、春の魚とされる『サワラ』。
九州や沖縄で獲れる『カライワシ』などの魚もあります。
伊根町では、ブリの養殖も行われています。
天然のブリの不足を埋め合わせるように、地元の旅館や料理店では養殖のブリで対応するところも少なくありません。
そのため最近では、養殖ブリの需要が高まっています。
暖冬は海にどんな影響をもたらしているのか?気象予報士の清水とおるさんに聞きました。
この暖冬をもたらしたとされる、エルニーニョ現象。
ペルー沖で海水温が高い状態が続く現象です。
この現象が起きると、フィリピン沖では逆に海水温が低くなり、大陸にある低気圧が弱まるため、北からの冷たい空気が流れ込みにくくなります。
さらにこの現象は、世界各地に異常な天候をもたらしています。
暖冬によって、果物にも深刻な影響が…畑の隅に集められ、山積みにされていたのは、出荷できずに廃棄された有田ミカンです。
毎年11月から12月に出荷の最盛期を迎え、350トンほどのミカンを出荷しているというこの地区。
今年は傷みが激しく、出荷量は例年に比べてほぼ3割のマイナスだといいます。
その理由として考えられるのは3つ。
11月に雨が多く、収穫前のミカンに傷がついたこと。
また、収穫しても暖かい日が続いたため、出荷前にミカンが腐ってしまったこと。
さらに、皮が膨らみ、皮と実の間に空間ができる『浮皮』という現象が発生し、多くのミカンが売り物にならなくなりました。
ミカンを市場へと卸す業者は、農家に話を聞く中で、ミカンを栽培する環境が、厳しくなってきていると実感しています。
ミカン農家の中には、天候の影響をあまり受けないよう、湿度や温度などをコントロールできるハウス内でミカンを栽培する人も出てきています。
暖冬に悩むミカンづくりの現場をみて、卸業者の狗巻さんは被害を最小限にするような、栽培の工夫が必要だと考えています。
思わぬところに、異変をもたらしている暖冬。
この状態がさらに続けば、被害はより深刻になるとみられています。
農業にも漁業にも大きな影響があるようです。
ミカン農家の方は、味がぼけるという表現をしたんですけれども、ミカンというのは温かいときに水分を含んで、寒くないと、そのまま養分を外にだしまってしまうんだそうです。
寒いと甘くなる。
そうなんです。
暖かいほうがおいしいのかと思っています。
困りますよね。
適度に酸味というのも、寒さによって残るので、腐りにくくなるという効果もあるそうです。
ブリもね。
びっくりしました。
実際に本当にブリがとれないと。
日本三大ブリの漁場と言われているんですが、全くとれなくなっているという状況でした。
私が取材に行ったときは大しけで、網を引くことができないような状況だったんですね。
風向きというのが、暖冬の影響か、北西の風から北東というふうに変わってきていて、そういうときは海も荒くなるし、ほかの魚もとれないと。
ブリのとれる場所というのが、北海道、北のほうになってしまうんじゃないかというふうに漁師さんは話していました。
春の魚のサワラが、今とれるって、怖い変化ですよね。
和歌山の方が送ってくれるんですが、みかんを。
送っていただいた方も、本当に気の毒だなと思いますけど、今年はやっぱりね、最悪の状態なんですよね。
農家の方も困るし、やっぱり冬は冬らしくないと、あちこちでまずいですよね。
来年以降の影響が心配なんですが。
みかんで言いますと、来年つくるみかんの花が早く咲いてしまって、そうなるとまた早くとれてしまって、味が落ちるという、負のスパイラルになるのが怖いなというふうに話していらっしゃいました。
野菜も、安くて、喜んでますけど、これから先に影響が出てきそうですよね。
本来なら1月2月にとれるものが、12月にとれてしまったので、そうなると、来月あたり、高くなるかもしれませんねということでした。
お正月、南の島に行かせていただいたんですけど、成田から出るときに、いつもやったらさむっていくんですけど、ちょうどいい感じやみたいな。
正月暖かかったですからね。
南の島に行かなくていい時代がくると。
そうなったら、大変ですもんね。
世界中が食料危機に陥る可能性も。
ちょっと恐ろしい状況ですね。
高橋アナウンサーが取材してくれました。
JRの特急列車「はるか」のドアのパネルが走行中にはがれ線路に落下していたことが分かりました。
パネルは7時間にわたり、線路脇に放置されていたということです。
JRによりますときょう未明、関西空港とりんくうタウン駅の間の線路脇に、列車のドアのパネルが落ちているのを工事中の作業員が発見しました。
パネルはたて2メートル以上重さはおよそ10キロあり、きのう午後5時前に京都を出発した特急列車「はるか33号」の荷物室のドアからはがれたものと判明しました。
「きのう午後6時過ぎ、列車があちらの橋を通過する際に部品は落下したとみられ、その後、およそ7時間回収されることなく、放置されていました」列車が関西空港に到着した際、交代した車掌がパネルがはがれているのに気付きましたが、「車体の改修中」と思い込み、その後も通常通り運行していました。
パネルは7時間にわたり放置されていましたが、線路の1.5メートル脇に落ちていたため、その後の運行に影響はありませんでした。
特急「はるか」は製造から20年以上経っていることから、JRは、経年劣化が原因の一つとみています。
明らかに見て剥がれてるわけですよね。
この状況を確認しても、こういうものかなと思ったというんです。
もしこれがホームを通過しているとき、踏切だったらば、10キロの重さがあるんですから、大惨事ですよ。
不幸中の幸いで今回よかったですけど、もっと真面目に、ちゃんとしてもらわないと、大惨事、いつ起きるか分かりませんからね。
関西空港から京都まで行って、そこからまたさらに関空まで運行してるんですね。
1.5往復運行していると。
これは大問題だと思うんですよ。
誰が見たっておかしいなと思っても、勝手にそんなもんだろうとか、改修中だろうかと、ちょっとでもおかしかったら、やっているんですかという一言が出てこなければ、後で事故につながっていくという危険性というのは、そういうところに含まれていると思うんですけどね。
福知山線の事故以降、会社は変わったはずですけど、何も変わってないのかなと。
1.5往復ですか、その間、全くスルーしてしまうというところに、事故につながる怖さがなければいいと思うんですけどね。
自分が言われたことさえすればいいという、縄張り意識みたいなものがまだ残っているんじゃないか。
心配です。
そのほかのニュースです。
きょう昼すぎ神戸市中央区のピザ店で爆発があり、従業員の男性2人が顔に火傷を負うなど軽傷です。
「爆発があったのは元町駅のすぐそばにある繁華街で現在道路にまで飛び散ったガラスの処理に追われています。
」午後0時40分ごろ、神戸市中央区のシカゴピザ神戸中央店で「爆発音がして、白い煙が出ている」と119番通報がありました。
火はまもなく消し止められましたが男性従業員2人が顔を火傷するなど、軽傷です。
当時調理場では、ボンベのガスを抜く作業をしていたということです。
警察と消防は爆発の詳しい原因を調べています。
交通違反切符に患者の名前で署名した疑いで医師の男が逮捕された事件で、男が警察官に提示した住基カードは患者の年金手帳などを使って申請されていたことがわかりました。
有印私文書偽造などの疑いで逮捕された京都市の精神科医・清水光明容疑者は去年1月と11月に交通違反で摘発された際、診療所に通う男性患者名義の住基カードを提示。
男性患者になりすました疑いがあります。
京都市によりますと、清水容疑者はおととし11月、男性患者名義の年金手帳と預金通帳を提示して住基カードの交付を受けていました。
清水容疑者は男性患者のパスポートも不正に取得した疑いがあり警察は余罪の可能性も視野に捜査しています。
京都市で高校生に大麻を譲り渡した罪などに問われていた、自称ラッパーの男に対し、京都地裁は懲役1年の実刑判決を言い渡しました。
判決によりますと、自称・ラッパーの末長直喜被告は去年8月、京都市下京区で高校生に大麻を譲り渡しました。
これまでの裁判で検察側は、「違法薬物を社会に拡散させる悪質な犯行」と指摘し、懲役1年6か月を求刑していました。
きょうの判決で京都地裁は、「大麻への強い依存性が認められ、違法薬物の害悪を社会に拡散させた責任は重い」と非難する一方、「偶然居合わせた相手の求めに応じて渡したに過ぎず、深く反省している」などとして、末長被告に懲役1年の実刑判決を言い渡しました。
中国から危険ドラッグ「RUSH」を密輸し、さらにネット上で自らを『教祖』と称して、違法薬物を販売していたとみられる男が逮捕・起訴されました。
近畿厚生局麻薬取締部によると、和歌山県新宮市の無職、羽山忠志被告は去年8月、海外のインターネットサイトを通じて危険ドラッグ「RUSH」の小瓶40本を、中国から関西国際空港に密輸したとされています。
密輸の際には、瓶をダンボールに入れ、パソコンの部品と偽っていたという事です。
また自宅からは、通称「ゴメオ」と呼ばれる幻覚作用のある麻薬が見つかったということです。
羽山被告はホームページで自らを「教祖」と称し「RASH」を「香水」などと表記して、販売していたとみられ、麻薬取締部の調べには、「販売目的だった」と供述しています。
文化庁の京都移転を目指す協議会のメンバーがきょう、安倍総理らと面会し、総理は、京都への移転を前向きに検討する姿勢を示しました。
京都府の山田知事ら協議会のメンバーらは、きょう午後、石破茂・地方創生担当大臣らと面会し、文化庁の京都移転を求める要望書を手渡しました。
この後、メンバーは、安倍総理とも面会し、その中で総理は、「京都の情熱を受け止めて検討する」と述べ、京都への移転に前向きな姿勢を示しました。
政府は、文化庁の機能を京都に移転する方針で今後移転の時期や対象となる部署などを検討する予定です。
協議会は、「庁舎の建設費用も負担をする用意がある」と意気込んでいます。
大阪府の松井知事はきょう、東京で菅官房長官を訪問し、2025年の大阪万博誘致について協力を求めました。
2025年に開かれる万博の大阪誘致を目指す松井大阪府知事は、さきほど官邸で菅官房長官と面会し、万博開催の必要性を訴え国の協力を求めました。
松井知事はこれまでもイタリアのミラノ万博を視察するなど、精力的に誘致を目指してきました。
2025年の万博は今年から立候補できますが、内閣の了解を経て、国として立候補を届け出る必要があります。
一方で、誘致に消極的な地元大阪経済界の理解を得る必要もあり、松井知事は大阪府として万博誘致に立候補するかどうか、年度内に最終判断する方針です。
この後は、木曜恒例「いきなり!出口調査」。
今年も各地で開催された成人式。
よくないニュースが多い中で、楽しく、明るい成人式作りに取り組話題のスポットや流行をとことん調べる「いきなり!出口調査」です。
今回のテーマはこちらです。
もともとは成人の日は、あす15日だったんですが、2000年にハッピーマンデー制度が始まってからは、1月の第2月曜日となって、そしてことしは今週の月曜日に行われました。
遠藤さん、成人式の思い出なんかはありますか。
僕はちょうど東京に出ていく年だったんで、田中と、写真とか残ってますよ。
みんなで、頑張れよみたいな感じでしたね。
ただ、最近は、ちょっと荒れる成人式だったりとか、参加率の低下など、暗いニュースが多かったんですが、どんな感じになっているのか、調査してきました。
「エイ!エイ!オー!」全国で、およそ121万人の新成人が誕生した2016年。
人生でたった1度の晴れ舞台をお祝いしようと、今年も各地で様々な成人式が開かれました。
そんな中から、今回出口調査で訪れたのは・・・?「尼崎市の成人式にやってきました!私はもう10年も前の話です。
いや、懐かしいですね」今年4200人の新成人が誕生した兵庫県尼崎市。
毎年およそ7割を超える新成人が出席する、都市部にしては比較的高い参加率を誇ります。
「おめでとうございます。
すごくかわいい」「早い!」「成人式に来ない方も結構いらっしゃるんですけど、来るきっかけは?」たくさんの新成人に話を聞いていると、ふと気付いたことが・・・。
「ちょっとヤンチャな方とかいらっしゃるのかなと不安な気持ちもあったんですが、皆さん良い子ばっかりですね」近ごろのニュースの印象から、私、成人式は「新成人が暴れるもの」というようなイメージが付いていました。
実際に10年ほど前の尼崎市でも、新成人が会場でケンカを始めたり、酒盛りをするなど少し荒れていたそうです。
しかし、今年の成人式をのぞいてみると、そういった雰囲気はまったく感じられません。
そんな尼崎市の成人式で、気になることを発見・・・。
「新成人の方たちももちろんたくさんいらっしゃるんですけど、黄色い腕章をつけたスタッフの皆さん、高校生の方なんですね」尼崎市では、およそ10年ほど前から成人式を手伝う高校生を募り、協力して式を盛り上げてきました。
「何でですか?」「振袖が着たいです」「憧れますよね」高校生が成人式に協力することによって、将来の参加をうながし、新成人はまた、大人への意識をより高めているのかもしれません。
そうこうしているうちに、会場では式典がスタート。
プログラムは市長の祝辞などの他に、ロックバンドのライブ演奏や、東京ディズニーリゾートへの旅行などが当たる抽選会など様々。
中でも圧巻だったのは・・・。
こちらも尼崎市内の高校生による書道パフォーマンス。
「大作すごい!私たちのときはこんなに楽しい行事はなかった気がするんですが」後輩たちからのダイナミックなエールは、新成人の心を打つことができたでしょうか・・・?さらに、別の会場ではこんな取り組みも・・・。
尼崎市では、小学6年のときに書いた自分への手紙を市のボランティアが預かり、成人式で返却する取り組みを8年前から始めました。
今年はその1年目の子たちが新成人になったということで、初めての返却です。
大人に憧れていたあの頃と出会うことで、自分の原点を再び、見つめなおすきっかけとなったようです。
そんな原点を思い出させる取り組みは、京都市の「みやこめっせ」で開かれた成人式でも行われていました。
新成人が旧友と再会しやすいよう、出身中学校ごとに設けられた集合スペースや、小学生のときに食べていた給食の無料提供も。
こちらでも、あの頃の自分を思い出して、大人としての第一歩を踏み出したようです。
続いては、成人式への意識がとても高い、90%近い参加率を誇る町があると聞いて、淡路島へ。
やってきたのは、およそ500人が新成人となる兵庫県南あわじ市。
新成人のおよそ3分の1は進学や就職のため島の外で暮らしていますが、ほとんどが成人式になると戻ってくるとのことです。
そんな南あわじ市の成人式をのぞいてみると・・・なにやら変わった出席者の姿が。
プログラムが進むと、壇上に呼ばれて。
壇上にいるのは、10歳を迎えた小学生たち。
南あわじ市では「二分の一成人式」として10歳の子どもたちも招待し、将来の成人式への参加を呼びかけているんです。
この「二分の一成人式」。
実は意外な効果が・・・。
成人式を最後まで見届けた10歳の小学生たちは・・・。
未来の成人式がさらに良くなるように。
次の世代が、早くも動き始めています。
お父さん、うるうるしてる。
二十の手紙。
手紙とかいいし、子供を入れるとなったら、ばかができない感じがしてね。
南あわじ市ではもともと荒れる成人式を防ぐために10歳の子供たちを呼んでいたわけではなかったんですけど、副産物として、そういうこともあったと。
ほんまに絶対泣くやろな、俺。
うるうるします。
私も10年前を思い出して、ちょっとだけフレッシュな気持ちになりました。
以上「いきなり!出口調査」でした。
冷たい冬の風に揺れる菜の花。
琵琶湖の岸辺で早くも満開です。
守山市の公園に咲く菜の花は「カンザキハナナ」という早咲きの品種でおよそ4000平方メートルの広さに、1万2000本が植えられています。
暖冬といわれている今年は、去年の12月下旬から見ごろとなり、例年よりひと月ほど早い満開となっています。
この菜の花は今月末まで楽しめます。
きれいですね。
ちょっと雪がかぶってるところもあって。
例年でしたら、真っ白な雪山と、菜の花の黄色のコントラストが目に入るんですが。
少ないですよね。
色鮮やかですね。
空も真っ青ですから、本当に鮮やかですね。
これも暖冬で、早過ぎる。
花もそうですし、全てのものがちょっとね、春に行っちゃってるなという感じですが。
この先も暖かいのか。
こちらのほうは、一応辛うじて西高東低、冬型なんですが。
等圧線が本当に緩いんです。
上空の寒気を重ね合わせてみますと、こちらのほうはすっぽりと、平地でも雪になる目安に覆われておりますので、空から降ってくるものは雪という可能性が高いです。
ではあすのお天気です。
雪マークありますね。
北部のほう。
そんなに強い降りにはならないと思うんですが、午前中にかけて雪というところが多くなりそうです。
北部ですけれども、午後から少しだけ下がってくるということになります。
冷たい雨に変わるところもありそうです。
南部のほうに行くほど大丈夫かと思います。
気温です。
寒いです。
内陸部では氷点下というところもありますからね。
長時間暖房器具をつけっぱなしというおうちも多くなってくるかと思いますので、火の取り扱いと路面の凍結にもお気をつけください。
そして、気温です。
最高気温です。
大体これで平年並みなんです。
これプラス風もちょっとありますので、体感的にはもう少し寒いかと思います。
週間予報なんですが、来週から厳しい冷え込みになります。
大阪で最低気温0度。
寒さのきわみになりそうです。
特集で暖冬についてお伝えしましたけれども、大阪って、まだ雪が降ってないし、氷も張っていない。
2016年1発目の挑戦者は福田彩乃ちゃんでございます!よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
2016/01/14(木) 18:15〜19:00
ABCテレビ1
キャスト[字]【ミカン不作・寒ブリ消えた?暖冬で危機▽参加率9割?いまどき成人式】

生中継!神戸北野の人気スポット▽USJ新アトラクション公開!▽不登校・親との絆…あるチアガールの物語▽ミカン不作・寒ブリ消えた?“暖冬危機”▽9割参加の成人式?

詳細情報
◇司会
メーンキャスター 浦川泰幸
サブキャスター 塚本麻里衣・古川昌希
フィールドキャスター 高橋大作
◇出演者
【コメンテーター】
遠藤章造(ココリコ タレント)
大谷昭宏(ジャーナリスト)
◇リポーター
リポーター 川添佳穂
中継リポーター ミサイルマン西代
スタジオリポーター 小塚舞子
気象予報士 清水とおる
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯に浦川泰幸キャスターがニュースをわかりやすく、やさしくお伝え致します。
◇制作
ABC
◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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