徹子さんにお手…お手。
お手は?あっ出しかけてる。
あっ…出しました。
可愛い可愛い。
どうもありがとう。
どうもありがとうございました。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
≫「ワイド!スクランブル」です。
まずは長野県で起きたバスの転落事故からお伝えします。
≫死者14名を出すという大変な事故となってしまいました。
今、まさに現場では当該の事故車両がレッカー車によって引き上げられる作業の準備でしょうかそろそろ始まっている模様です。
この様子、上空からまず、伝えてもらいます。
長野朝日放送の草田さんお願いします。
≫先ほど、正午過ぎから徐々に撤去作業が始まりまして、今、バスが2台のレッカー車によって持ち上げられています。
少しずつ少しずつではありますがバスが動き始めています。
上空から見ましても屋根の部分が折れ曲がっているような表現がぴったりなような。
ひしゃげているように見えます。
立ち木が屋根に接していたんですがその立ち木をよけました。
そして2台のレッカー車によって空中に今、上がりつつあるというところです。
横転したバスは画面の奥、そちらがフロント部分です。
前方です。
ですからバスはこの画面で言うと画面下、群馬方面から画面の左軽井沢方面に向かっていました。
そして車体の右側の側面を下にして横転しました。
現場は、長野県軽井沢町国道18号碓氷バイパス入山峠からの緩い下り坂です。
バスの進行方向は右下から左上に向かって。
画面右の群馬方面から向かって左の軽井沢方面に向かって走っていました。
道路上には画面で言うと右、この辺りです。
タイヤの跡でしょうか。
黒い筋が1本対向車線を突っ切ってガードレール方向に真っすぐ伸びていることが先ほど確認できました。
今、木の陰になっていてちょっと見にくいんですがタイヤ痕のようなものが確認できました。
警察による実況見分が行われておりましてこの黒い筋の辺り調べている様子が上空から、うかがえました。
例年ならば辺り一帯は雪に覆われることの多い寒冷地です。
しかし、今年はご覧のように積雪は、ありません。
長野・群馬県境の下り坂蛇行する峠道で事故は起きました。
≫先ほどから始まりました当該事故車両すでに2台のレッカー車によってレッカー作業が始まっておりましてちょうど、少しずつ車体が浮いてきたという状況でした。
まずは、これまでの様子VTRにまとめてありますのでこちらからご覧ください。
≫午前4時を回ったところです。
大勢の方が救助を受けています。
だいぶ怪我をしている人がたくさんいるようです。
≫今日、午前2時ごろ長野県の軽井沢町入山峠の国道18号線で大型バスがセンターラインを越えガードレールを突き破り道路下およそ3mに転落した。
14人が死亡27人が重軽傷を負ったバス転落事故。
事故現場付近の住人に話を聞くと…。
≫バスを運転していた運転手2人は死亡が確認された。
一体なぜ、この悲惨な事故は起きたのか。
乗客は事故直前の様子をこう振り返る。
≫今回このツアーを企画した都内の旅行会社の社長は安全面に不備はなかったと否定する。
≫しかし、バスを運行していた東京・羽村市のバス会社イーエスピーは運転手の勤務管理などを≫長野県軽井沢町で東京からのスキー客を乗せた大型バスが道路から転落した事故。
14人が死亡し27人が重軽傷を負った。
ツアーを企画した会社の社長が午前9時ごろ取材に応じた。
≫更に、バスの運行会社の担当者は…。
≫死亡が確認された2人の運転手。
1人は創業当時からのベテランでもう1人は先月、採用されたばかりだったという。
凄惨な事故に見舞われた39人の乗客。
怪我をした乗客が事故の状況について語った。
≫長野県で14人が死亡したバスの転落事故が起きました。
スタジオには日本自動車連盟の広報誌「ジャフメイト」編集長の鳥塚俊洋さん弁護士の大澤孝征さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
では地上から伝えてもらいます。
長野朝日放送の金子さん。
≫事故があった碓氷バイパスの長野側のバイパスの入り口辺りに来ています。
私の後ろに、転落したバスが今、撤去されて崖から出てきたところです。
先ほど、バスが姿を見せました。
大きく変形して車両の中央部分がねじれるような形で変形している様子がここから、わかります。
非常に大きな衝撃がバスに加わったんだろうなということをうかがわせます。
このバスですが画面奥の群馬側から手前の長野側に向かって走ってきました。
バスから見ると緩やかな下り坂緩やかな左カーブとなります。
実際この現場に来て立ってみると、緩やかな下り坂思っていたよりも勾配が緩やかなんだということがよくわかりました。
今、またバスがレッカー車、クレーンでつり上げられて今、レッカー車に載せようとしているところですね。
この運転席側、非常に変形して潰れてしまっている様子がここからよくわかります。
この碓氷バイパスは夜間は大型バスだったりトラックだったりといった業務用の車両がよく通ることはあるんですね。
ただ、これまで大きな事故というのは私たちの記憶にはないんです。
≫金子さん今、バスの上部のほうは転落して、木に当たったときの影響なんでしょうか。
ひしゃげて曲がっているのが見えるのと。
それからフロントの運転席でいうと右側ですね非常に激しく損傷しているのがわかりますね。
ガラスの様子などはどうですか。
≫運転席ですがここから見える限りではガラスが割れてなくなってしまっている割れ落ちてしまっているといった状況ですね。
恐らく運転席が崖から転落した先にあった木にぶつかった衝撃で割れてしまったのではないかと思われます。
≫このあとですけれどもこの当該車両、事故車両をレッカー車に載せてどちらへ運ぶような予定になっているんでしょうか。
≫まだ、はっきりとした情報はきていないんですが恐らくこのバスは軽井沢警察署に持っていかれるものと思われます。
その先で、警察がこの車両について詳しく調べていくものだと思われます。
≫タイヤの摩耗とかその辺りは、見えますか?≫カメラ寄れますかね。
ちょうど、1本タイヤ痕というか、ブレーキ痕が残っていたという情報が入っていますけれども。
下のほうですよね。
この下に1本残っていたということですので恐らく、こちら側…。
ちょっと、何か転落のときの木々がついている部分がありますが特に、タイヤ自体が摩耗しているような様子は…。
現場で見て、どうですか。
≫タイヤが摩耗しているという様子はここからは印象は受けませんね。
比較的、きれいなという言い方はおかしいですがタイヤはそこまで磨り減ってはいない比較的新しいような印象を受けますね。
≫とにかく運転席のところがすごく潰れているのがよくわかります。
≫横転しながら斜面を落ちて、木にぶつかって多分止まったというふうに思われるので天井のところのひしゃげ方というか折れ方が相当激しく思えますね。
≫かなりつぶれていたようですね。
≫今度は上空から伝えてもらいます。
上空は草田さんです。
草田さん、お願いします。
≫立ち木に衝突していたバスが今、バイパス上に持ち上げられて運ばれてきました。
これまで、バスが横たわっていた部分ですがそのバス、車体の奥ですね。
乗客の持ち物でしょうか。
何か、物が散乱している。
その散乱しているものを今、警察などが回収しているところで今、運んでいる様子が見えますけれどもここに、1か所に今集めているんです。
スーツケースのようなものも見えますし今、背負っているのは黒い長い入れ物。
これは、恐らくスキー板スノーボードの板のようなものが入っているんでしょうかそういったものが先ほどから続々とこの1か所に集められている。
そんな状況です。
バスは先ほどご指摘のとおり後輪の屋根の部分ここが立ち木に、まさに当たっていた部分なんですがそこが、黒ずんでへこんでいます。
先ほど持ち上げる際にワイヤを輪の状態にして、要するにバスを持ち上げたものですからその際に、また大きくひしゃげた可能性もあるんですけれども立ち木に当たっていた部分はこの奥ですね。
黒ずんでいる様子が先ほど、わかりました。
そしてバスのフロント部分の右下やはり地面に接触していた部分ですがやはり黒ずんでいる様子が上空からもわかりました。
≫上空から草田さんに伝えてもらいました。
この事故現場ですね。
一体、事故前どんな場所だったのか。
そして緩やかだという地上からのリポートもありましたけれどもちょっとご覧いただきたいんですが。
事故が起きたのは長野県の北志賀高原方面のスキー場に向かっていたという状況で。
≫群馬県からちょうど県境を越えて長野県に入って軽井沢町に入ったところですね。
その辺りがどうなっているのかというストリートビューという画像なんですがこれは当該のちょうどフェンスがある部分。
この1つ前のカーブです。
この先に、ここに18号と書いてありますが。
≫バスが進行方向に向かっていると。
≫こっちに向かっていっているという画像を用意しました。
カーブが連続して続いていますよという標識もあります。
このカーブはそんなに、きついカーブではないんですね。
まず1つのカーブを越えていきます。
こうやって、越えていくとだんだんこの先が見えてくるんですが。
この先、直線になります。
直線になっていって一番奥辺りですね。
この先、ここが、ガードレールがあった場所なんですね。
下っているのは確かに下っています。
ただ、そんなに厳しい傾斜なのかというところをちょっと解説していただきたいんですがそういうふうにもぱっとは見えません。
この先もう1個進めましょう。
また左側にカーブしていくんです。
確かに、この左側どうカーブしていくのか見通しはできませんしここに緊急避難所と書いてありますので書いてありますのでスピードが出た場合は危ないですよというようなことがわかるようなカーブになっています。
今、見えてきましたこの辺り。
ここでこっち側を走っていたバスがそのまま、中央車線を越えてこっちにぶつかって転落していったという状況になっています。
≫そして気象状況はどうだったんでしょうか。
≫気象状況は気象庁によりますとその当時、気温が氷点下3度で風速3メートル前後でレーダーによる観測では当時、雪も雨も降っていなかった。
道路の凍結はなかったということです。
≫鳥塚さん、これまでのこういう状況から事故原因として考えられることはなんでしょうか。
≫予想にはなりますが恐らくここの事故地点に行くまでは結構、つづら折りのカーブが続くんですね。
そこは、かなり緊張して集中して運転をしてきて。
そこから先、割と緩くなりますので運転は非常にしやすくなるんです。
そこで、道路を知っていたかどうかはわからないですが安心して、スピードを出してしまった。
≫ここが緊張するところでこの先で緊張が緩んでいくということですね。
≫はい。
特に道路を知っているとここから先は軽井沢も近いし気を抜いても大丈夫だぞという気の緩みからスピードを出してしまった。
あるいは、疲れていたらそこで、突然眠気がきて少し意識が薄くなるということも十分に考えられますので。
それで気がつかないでカーブに気がつかないで直前になって気づいて、慌ててブレーキを踏みながらハンドル操作をしたんだけどローリングの状態になってコントロールが利かないで外へ転落してしまったというのが1つ考えられます。
≫さっきのストリートビューっていう道路の映像でも確かにつづら折りを乗り越えて道が真っすぐになっているところがありますね。
鳥塚さんがおっしゃるようにちょっとほっとして、少しスピードを出していこうかなと思ったりということが考えられますね。
≫路面の状況ですと上空からはっきりわからないところがありますが確かに、あれをスリップ痕と呼ぶのかブレーキ痕と呼ぶのか難しいところがありますが1本あったと。
あれはなぜ1本で、ああやって突っ込んでいったのか状況としてはどう判断できますか。
≫あれが事故のときのブレーキ痕なら恐らくそのとき、車体がローリングしている状態でどちらかのタイヤに荷重がかかった状態でスリップしたので1本だけ残ったと。
≫多少、片輪走行ではないですけど少し浮いてしまうということですか片側が。
≫はい。
浮くまではいかないと思いますがどちらかに、かなり傾いた状態です。
ということは、そのとき車が蛇行まで行かなくても直進状態ではなかったということです。
≫バスの壊れ方が確かに激しいんですが川などに落ちたわけでもないのにこれだけ多くの方が亡くなったことはどういうことが想像できますか。
≫右側の潰れ方はよくわからないのですが相当損傷が大きいので直接、ボディーがつぶれてその衝撃ということもあると思います。
それから状況はわからないですがシートベルトですね。
もし、これをしていなかったとするとやはり、投げ出されますから。
特に、2時ですので寝ていますので熟睡した状態で投げ出されてどこかに頭をぶつけると。
全く手とかでカバーできないので…。
≫起きていれば手で防ぐとかもするでしょうけど。
≫いろいろ問題がありまして≫このバスが、事前に提出した行程表どおりに走っていなかったということが事前にツアー会社にバス会社が提出した行程表からわかるんですね。
ちょっと、細かいので見づらいんですが。
ここです。
高速道路、上信越道に入ってサービスエリアで休むって書いてあるわけですよ。
つまり、この行程表どおりにルートを作りますとこういうことですね。
こうやって高速道路を通っていくとこういうルートが行程表では示されているんですがでは実際のルート前後はちょっとはっきりわからないところがあるんですが事故現場付近ですね。
こうやって見ますと全く違う、下道を通っていっているわけです。
単純に検索してみましたけれどこうやって、高速道路を通るルートですと北志賀まで行くのに大体原宿から3時間半ぐらいで着くわけです。
途中、休憩を十分とらないとリフトが動く時間にならないんですね。
普通、私もそういうのに乗ったことありますけど、大体休むわけです。
下道で、ずっといっていると検索したら7時間半ぐらいかかるんですね。
そうすると高速道路に乗らないでそのままリフトが動き出すぐらいの時間にちょうど動き出すというようなことになっていました。
≫このバス会社がツアー会社に行程表と、違う道を走っていたということは今後、何か、刑事責任か何かを追及していくときにポイントになってくる可能性はありますか。
≫あり得ます。
なぜそのルートを選択したのか。
運転手個人がそう判断したのかそれともバス会社の指示によってやったのかこれで大きな違いは出てくると思います。
そうすると、運転している時間が下を通る場合は長くなるわけで、運転者に負担がかかる率が高くなるんです。
そういうことを考えて今度の事故がもし運転者の健康と関係があると疲労や何かに関係があるということになればそのこと自体が刑事責任の問題として浮き上がってくる。
≫バス会社の管理責任ということも含めて。
≫この事故は、右側に出て対向車線にはみ出して落ちているわけですから通常、プロの運転手としては考えにくいことですよね。
そうすると考えられることは2つあって1つは、運転手に何かあったと。
要するに普通の状態で運転できなかった。
そういう状況に陥ったというのが1つと。
もう1つはちゃんとしていたとすれば今度は車がコントロール利かない。
車が、どこかおかしくなった。
ブレーキが利かないとかあるいは、ハンドルがおかしくなったとか車に何か問題があった。
人と車とどっちかの異常がこの事件を起こしたとみるのが普通です。
≫大澤先生のおっしゃった、まさに人の問題それから車の問題を避けるために監査というのが行われるということですが去年2月20日の監査というのが実際に行われていて。
運転手に対する健康診断それから運転前の点呼。
こういったことを適切に行っていなかったということで今回の運行バス会社ですね。
バスを所有する会社のバス7台のうちちょっと不思議なんですが1台についてこの2日前ですよ。
22日間の運行停止処分が出ていたということなんですよね。
≫7台のうち1台だけっていうのはどういう意味があるんでしょうか。
≫結局、調べた結果不適切だったと。
到底見過ごすことはできないと。
なんらかの制裁を行政側としてはせざるを得ないと。
一種の警告を発すると。
ちゃんと今後やりなさいよということでそうすると制裁するあるいは、今後、正すための警告的な、戒めのためにバス会社にとって一番痛手となる運行を制限するという。
そうすると7台あるうち1台、とりあえずやっておこうと。
≫じゃあ、バスのその1台がとてつもなく整備不良だったとかそういうことではなくて1台を押さえることで警告の意味が強くなる。
≫ほかのもちゃんとやらないと。
≫そういう警告をバス会社が受けましたと自分のところに、いろんなこういうバスツアーなんかを委託してきている業者さんに通告する義務というのはあるんでしょうか?≫それは本来はやるべきでしょうけどね。
倫理的にはね。
バス会社としてはちゃんとやってくれればいいと。
警告を受けてちゃんとやっていますと言えばそれきりですからね。
ただ、あとで問題になるのはこれが、仮に運転手に健康上の問題があった。
例えば、心筋梗塞や脳梗塞が起きて、それがあとで多分司法解剖すると思いますがそれがはっきりしてきたらどうもこれが原因らしいということになればバス会社はちゃんと健康管理をしていたのかと。
警告を受けながらやっていなかったということ自体が問題になると。
≫今回は60代と50代のドライバーが乗っていたということでその事故当時どちらが運転していたかはわかりませんが2人とも亡くなっているということです。
≫どちらかの運転手にそういう問題があった場合は今度は、原則は刑事の場合は行為を行った本人に責任を問うと。
だから運転した人間が今回でいえば自動車運転過失致死傷に問われることがあるんです。
それは、ちゃんと健康管理をしていればこういう事故は起きなかった可能性があると彼を排除できたということが因果関係、はっきり証明できれば経営者に対する刑事責任を追及できるということになってくるわけです。
≫今、バス会社の話をいただきましたが今度はツアーを企画した会社の前から伝えてもらいます。
門さん。
≫東京・渋谷にあるビルの10階に会社はあります。
社長は、つい先ほども出てきまして改めて、謝罪しました。
現地の警察、消防と連携して、安否を確認しているということなんです。
また、新しい情報としましては18歳から32歳までの男性25人女性14人の39人がバスに乗っていたということです。
そして今回のツアーのスケジュールですがツアーは昨日の午後11時に原宿駅を出発。
今日の午前7時ごろに志賀高原などのスキー場に着いたあと午後3時過ぎには現地を出て夜には都内に戻るという滞在時間わずか8時間ほどの日帰りツアーでした。
更に、スタジオでも説明がありましたがバスは予定とは違うルートを走っていた可能性があります。
事前の行程表では事故現場の手前にあるインターチェンジで上信越道に入る予定でしたが実際には高速に乗らず一般道を走り事故に至ったとみられています。
ルートを変えた理由はわかっていません。
バスの運転手は土屋廣さん、勝原恵造さんの2人です。
いずれも死亡が確認されたということですが事故当時どちらが運転していたのかはわかっていません。
バス会社によりますと2人とも出発前の点呼で異常はなかったということなんですがツアーに無理がなかったかなど事実関係、事実確認を行う目的で近く都がこの会社に立ち入り検査をする予定です。
≫運行停止の処分をバス会社がこのわずか2日前に受けていたということに関してはツアー会社は把握していたのか、そもそもそういった義務があるかなどちょっと情報はありますか?≫そのことについて社長は詳しく言及していません。
先ほど出てきて社長がおっしゃったのは家族の対応にとりあえず、追われていると。
そのひと言で謝罪を繰り返すのみでした。
≫わかりました。
≫続いては乗客が搬送されている佐久医療センターからお伝えします。
石塚さん。
≫事故現場からおよそ30km離れたこちらの佐久医療センターでは怪我を負った男性6人が搬送されてきました。
そして、先ほど医療センター側からこの搬送者の詳しい状況が伝えられました。
処置をした医療センターによりますと怪我人の多くが頭などを強く打っているなどの怪我の状況からシートベルトを着用せず眠っていた状態で事故の際に座席から投げ出され受け身が取れなかったとみられています。
怪我人の1人も眠っていたときに起きた不意の事故だったと話していたということです。
搬送された6人の乗客のうち22歳の男性は頭を強く打った影響とみられる脳挫傷で、午前5時半過ぎに死亡が確認されました。
ほかの5人は20代の男性で胸を強く打つなどして2人が意識不明の重体。
3人が肺を損傷するなどの重傷だということです。
そして、現在もこの5人の手当ては続けられています。
医療センターによりますと事故の一報を受けこちらの病院には東京や茨城、そして神奈川から家族が駆けつけていますが予断を許さない状況が続いています。
≫石塚記者に伝えてもらいました。
≫経沢さん、若い方がたくさん亡くなったり怪我をされたりしています。
≫どうしても学生だとみんなで遊びにいくのにもあまりお金をかけたくないというのでインターネットで値段だけ調べて申し込むことって多いと思うんです。
でもこの会社さんも渋谷のビルって大体マンションオフィスみたいな形で家賃10万円前後の部屋がほとんどなので、大変少人数で運営していたと思うんですよね。
50人、乗っていたといっても1台の売り上げは多分、50万円ぐらいで利益もあまり出ないような状態でどうしても…。
設立されたのが2010年と書いてあったのでまだ、そんなにノウハウもないんじゃないかと。
推測ですけれども。
ですので、安全・安心に対する配慮をしていたと社長が言ってもそれが、どこまで徹底されていたのかというのは大きな疑問だなというふうに思います。
≫デーブさんはこの事故については…。
≫本当に一瞬で人生が消されてしまってご家族もこれから普通に人生が送れなくなるんですよ。
バス、今、撤去しているところで散らばっている私物を見て本当につらいと思います。
楽しみにしていた、素朴な旅行先に向かっていただけで本当に悲しいですね。
同時に、例えば飛行機が進路を無断で変えるとだめなんですね。
バスも行政はいろんな指示とかいろんな法律も規制はあるんですけれどもいくつかの要因があまりにもあって。
例えば、ルートを変えられるあるいは、時間調整のために本来、もっと運転しやすい高速道路に乗らなくていいとかいろんなことがありすぎてバスのコストとか誰がどうやって、どこまで監視する責任があるかというのはこれは、行政もある程度、入ってこないとまたこういう悲しい事故が起きてしまうと思うんですよね。
≫鳥塚さん今後、運転手さんのこと亡くなった方のことなんかもあるでしょうけど。
車体についてもかなり詳しく調べることになるんでしょうか。
≫もちろん、先ほどお話があったように可能性としては、車体に問題があったということもありますのでそれは、十分調査すると思います。
≫最も重要な証拠ですから詳しく調べると思います。
運転手さんも2人とも詳しく司法解剖して異常があったかなかったかをはっきりさせるかなと。
≫あと、思うのは2010年に関越道で大きなバスの事故がありました。
あのあと、運営会社とバス会社の間の委託の関係はかなり厳しくなったと聞いているんですがそれが生かされていないようにも思うんですが。
どうなんですかね。
≫結局、営業利益をどう上げるかとなるとどうしても人件費を減らすか整備のためのお金をけちるかということになってきてしまうので、人件費を減らすことが多いんですね。
そうすると結局のところ人件費を減らした結果人員に負担がくると。
あの事故以後、1人の運転手が走行できる距離が短くなってしかも2人を乗せなきゃいけない長いときは。
そうするとそうはいっても実質的に実際に運転する人の負担が厳しくなっちゃうということは変わってないんじゃないかという気がします。
≫今回の原因、まだわかりませんがバスツアーの運営会社が今晩、出発するバスも予定どおりに出しますって社長さん、あの時点では言っていたんですが。
何もわかっていないと。
それは、ちょっと、やっぱり疑問がありますよね。
≫大澤先生、それから鳥塚さんどうもありがとうございました。
≫朝からさまざまなニュースが入っていますが今日、1月15日どうしてもお伝えしたいニュースがあります。
今日は、ある少女の15歳の誕生日です。
しかし、ご両親は一緒に誕生日を祝うことができません。
≫埼玉県朝霞市の齋藤杏花さんが行方不明になりまして1年10か月が経ちました。
今日は杏花さんの帰りを待ち続けているご両親に中継で出演していただきます。
ご両親は杏花さんを捜し出そうと懸命の戦いを続けてきました。
≫今日、1月15日は齋藤杏花さんの15歳の誕生日だ。
2014年3月10日。
学校からの帰宅途中に忽然と姿を消した齋藤杏花さん。
≫わずかでもいい。
街頭で情報提供を求めて、叫び続ける父と母。
≫2年前の今日13歳の誕生日を家族で祝った齋藤杏花さん。
≫その2か月後、杏花さんは突然、姿を消した。
≫街頭に立ち情報提供を求める父・紀明さんと母・真希子さん。
今も必死に手がかりを求め続けている。
≫この辺ですかね。
≫なぜ、杏花さんは突然姿を消したのか。
我々は、その足取りを追い取材を続けてきた。
午後3時36分。
中学校の授業を終え自宅へ向かう杏花さんらしき姿が、商店街の防犯カメラに映っていた。
≫午後3時40分過ぎ杏花さんが自宅の前で10代後半の男性と話をしている姿が目撃されている。
午後5時過ぎ。
帰宅した、母・真希子さんが郵便ポストの中から1通の置き手紙を発見。
そこには…。
≫そして、この日杏花さんが家に帰った形跡はないという。
行方不明から9日後。
杏花さんが書いたとみられる手紙が届く。
≫消印は3月15日埼玉県上尾市。
朝霞市からはおよそ20km離れている。
一体、杏花さんの身に何が起きたのか。
その後、有力な情報がないまま1年以上が経過する。
去年の4月13日。
杏花さんが行方不明となった日に履いていたものと同じスニーカーが片方だけ発見される。
≫発見されたのは通学路の途中にある駐車場。
しかし杏花さんのものかどうかはいまだ、わかっていない。
≫今回、初めて自宅での取材に応じてくれた両親の思い。
それは、杏花さんが生まれ育ったこの家でずっと帰りを待ち続ける自分たちの姿をカメラを通して杏花さんに届けたいというものだった。
≫番組でもたびたびお伝えしてまいりました。
私も、直接取材にお伺いしたこともあるんですが大二郎さん、本当に全く、これだけ1年10か月もいなくなるということが理解できない状況がずっと続いていますよね。
≫手紙が届いたということがあるだけになお、謎が深まるというかなんなんだろうなという気がしますよね。
≫スタジオには犯罪ジャーナリストの小川泰平さんにお越しいただきました。
小川さんは、杏花さんのご両親と連絡を取り続け何度も取材をしています。
よろしくお願いいたします。
≫情報を整理しますと埼玉県朝霞市の中学1年生だった齋藤杏花さん。
13歳の誕生日の2か月後。
2014年3月10日に行方不明になった。
そのときの状況ですが午後3時過ぎああやって防犯カメラにも映っていました。
中学校から下校して帰宅した跡がない。
帰宅せずに行方不明になってしまったというわけなんです。
そして、およそ1年10か月が経ってしまいました。
1月15日生まれですから今日が15歳の杏花さんの誕生日なんですね。
≫では、ご両親と中継をつないでお話を伺います。
東さん。
≫こちらには齋藤杏花さんのご両親にお越しいただきました。
お父さんの紀明さん。
そしてお母さんの真希子さんです。
よろしくお願いいたします。
今日、1月15日は齋藤杏花さんの15回目の誕生日です。
お父さん、お母さん今日の日をどんな気持ちで迎えられましたか。
≫今日15歳の誕生日ということでできれば、本人におめでとうって直接伝えたかったんですが。
願いもかなわずこういう状況になってしまいました。
本当につらい思いでいます。
≫お母さんは、どうでしょうか。
≫まさか杏花がいない誕生日を2回も迎えることになると思っていなかったので。
本当に、最後まで今日も最後まで諦めていないんですけども。
一緒に迎えられたらいいなって思っています。
≫お父さんとお母さんは杏花さんが行方不明になって以来杏花さんの顔写真が入ったビラ配りをするなどして懸命に捜索活動を続けていらっしゃいます。
≫お父様、情報収集の活動には多くの方が協力してくださっているということなんですが。
まだ有力な手がかりはないでしょうか?≫本人につながるような手がかりは聞いておりません。
≫それから、去年の4月に通学路の近くで杏花ちゃんが履いていたのと同じ形のスニーカーが見つかっていますけれどもこれは警察での鑑定の結果というのはすでに出ているんでしょうか?≫先日、聞きましたが本人のものかどうかはわからないということで回答をいただいております。
≫お父さんとお母さんは今日の夕方にも埼玉県の志木で再び情報提供を求めるビラ配りをするということなんです。
≫お母様、昨日は何とか、誕生日に杏花ちゃんと一緒にという思いもあってまた、杏花ちゃんに呼びかけたい思いもあって取材に応じてくださったんですよね。
≫はい。
いつも、家族全員でリビングで過ごしていて誕生日も取材していただいた場所で杏花をお祝いしたので杏花にも、まだそのまま変わってないよって今日、ここで迎えようねって伝えたくて。
取材していただきました。
≫お父さん、ずっと一緒に家族一緒に仲よくいたリビングそのまま残されているというお母さんの言葉がありましたがそのリビングに杏花さんが帰ってきたときどんな言葉をかけてあげたいですか?≫お帰り、ずっと待ってたよっていう言葉をかけたいですね。
≫この番組、もしかしたら杏花さんがご覧になっているかもしれません。
ご両親から杏花さんにメッセージをお願いします。
≫あのとき、ああすればよかったっていうようなことを後悔をしたくないのでお父さん、お母さんは今できることを一生懸命やっています。
だから、杏花も家に戻れるまで諦めずに頑張ってほしい。
≫お母様からも杏花さんが今、画面をご覧になっているというふうに思って直接呼びかけていただけますか。
≫杏花は無事で頑張ってるってお母さんもお父さんも周りのお友達も応援してくれるみんなも信じて待っているから。
杏花も、家に帰ってこられるって信じて頑張ってほしいし絶対、絶対見つけてあげるから待っていてねって。
本当に信じてほしいって思っています。
≫これからも応援させていただきたいと思います。
どうも今日はありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫小川さんは、取材を重ねていて絶対元気でいるとよく、おっしゃっていますよね。
≫変な話ですけど私は生存しているというふうに信じています。
ご両親は、こういったチラシを今日まで20万枚、配りました。
もちろんご両親だけではなくて学校の先生同級生、PTAの方。
クラス会の方。
皆さんの協力を得てですが本当に真夏に、汗水流しながら本当に一生懸命、やっています。
ですから、当時今から約2年前になりますが当時、話がそれほど出てきていません。
だけど今だからこそ何か話せる、何かを知っているというようなこともよくあるんですね。
私も実際、経験あります。
あの時知っていたけど実は言えなかったんだ。
それが、今なら言えるということもあると思います。
ぜひ、どんなささいなことでもいいので連絡がほしいなと思います。
≫朝霞警察署では齋藤杏花さんに関する情報提供を呼びかけています。
齋藤杏花さんは現在、15歳です。
写真で出ているのは13歳のころです。
1年10か月がこれから経っているということをちょっと想像を働かせて見ていただければと思います。
13歳だった2014年3月10日に行方不明になりました。
当時の身長は155cmくらい。
そして、体重が当時ですが40kg程度だったということです。
お心当たりの方は埼玉県朝霞警察署にご連絡ください。
最寄りの警察署や交番でも情報を受け付けています。
≫全国の気象情報をお伝えします。
東京は朝から晴れていますけれども穏やかな1日になっています。
≫でも寒いんでしょ?≫風は冷たいですね。
やっぱり、これまでの暖冬傾向からようやく冬らしい冬になってきてはいますが。
今、9度くらいです。
全国的に見ると冬の天気分布。
冬らしい天気になっています。
週末にかけて同じような天気が続く予想ですが。
見てみましょうか、マーク。
このあと、夕方から夜にかけての各地のお天気です。
日本海側は雪が降りやすい太平洋側は晴れやすいお天気傾向変わらずですね。
傘が必要なところもそれほど変わりはないと思います。
沖縄の那覇はこのあと夜にかけて天気は下り坂雨が降り始める予想です。
これまでもお伝えしているように来週は日本列島寒波がやってくるとお伝えしていますが。
≫一番寒くなるんじゃないですかね。
≫恐らくこの冬の中過去振り返ったとしても一番強いものになると思います。
今年の冬は、あのときが一番寒かったなということになると思うんですがかなり強い寒波がやってくることで雪もたくさん、降るわけですよ。
昨日、気象庁が異常天候早期警戒情報。
この番組でも何度かご紹介させていただいたんですがこの先2週間ぐらい先にいつもの天候とはすごい偏っているよ隔たった天候が訪れますというとき発表されるものですが雪の量が多くなりますという情報が出ました。
山陰から東北地方にかけて。
いつもより、どのくらい雪の量が多くなるかその数字がこちらです。
例えば、山陰地方は232%。
つまり、いつもの2倍以上の雪が降りますよという予想なんです。
近畿とか山陰とか西日本で特に多くなる傾向。
関東・甲信、甲信地方の山沿いなどでも1.5倍の雪の量になる予想です。
≫私この間、この辺りに行ったんですけど今年は、全然雪が降らないよと言っていたのが、もうどかっと降っていると。
≫そう、今までの天気とはがらっと変わると。
≫暖冬傾向といわれながら2倍だというとビックリしますね。
≫差が激しいですよね。
極端になりますね。
小木さんが今、おっしゃったように各自治体がこの冬どれぐらい除雪作業にあたったかというのを昨シーズンと比較してみました。
昨シーズンは何回か除雪作業に当たっているんですが今シーズン、例えば、新潟市内は一度も除雪していない。
それぐらい雪が少なかったんです。
ですから恐らく今度やってくる寒波でもう、これまで以上に除雪の機会も増えてくると思いますしたくさん雪が降りますから交通機関も乱れたりします。
また大雪による事故の危険度が増しますので来週の寒波への備えをこの週末のうちにしておいたほうがいいと思います。
週間予報です。
名古屋や大阪、福岡あまり雪が降らないような地域でも曇りマークや雪マークが目立つようになります。
日曜日の特に後半から雨が降るんですがこの雨のあと寒波がやってくる予想です。
東京から札幌にかけて。
東京も日曜日の夜遅くなって雨または雪が降り始めて月曜日にかけて天気が崩れるんですが、このあとぐっと寒くなってきます。
新潟や札幌は暴風雪のマーク。
天気が荒れてきそうです。
お天気でした。
≫世界からも注目。
驚きの新アトラクションがUSJに登場です。
≫大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定イベントユニバーサル・クールジャパンが今日からオープン。
日本が世界的に高い評価を受けている「エヴァンゲリオン」や「進撃の巨人」などの漫画、アニメ、ゲーム。
その世界観を圧倒的なスケールで超リアルに再現したアトラクションを集め日本の魅力を伝えるというこのイベント。
なんとここに、世界に誇る日本のアーティストとしてきゃりーぱみゅぱみゅさんのアトラクションが加わるんです。
≫それがこちら特殊な眼鏡をかけて乗るとキュートな映像とスリリングな動きが同時に楽しめるジェットコースター。
初めて体験したきゃりーさん本人もご満悦の様子。
≫裁判は勝ち負けじゃありませんよ。
≫上川隆也さん主演のドラマ「検事の死命」がいよいよあさって日曜放送です。
≫この人、痴漢です。
≫私、はめられたんですよ検事さん。
これは冤罪なんです。
≫冤罪か、恐喝か。
事件の裏に隠された真実を求め検事が、死命をかけ戦います。
≫私、失敗しないので。
あのせりふに異変が…。
米倉涼子さんが何やら写真撮影。
ミニスカートに、生足。
そして、白衣。
もしかして、これは…。
≫待ってました、大門未知子。
あの人気シリーズ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」がスペシャルドラマで放送決定。
未知子といえばあの名ぜりふですよね。
≫私、失敗しないので。
≫これこれ。
私、失敗しないので。
ところが今回は衝撃のせりふがあるんだそうです。
≫大門未知子、1年半ぶりに戻ってくるんですが大二郎さん、あの私、失敗しないのでが名ぜりふのはずが私、失敗したので…。
≫なんなんでしょうね。
病気になったら大門さんにお願いしようと思っていたぐらいで非常に信頼感が厚いんですけど。
≫絶対に失敗せずに治してくれますからね。
≫では、報道フロアから板倉さん。
≫お伝えします。
長野県軽井沢町でスキー客を乗せたツアーバスが転落し14人が死亡した事故で国土交通省が先ほど、バス会社に特別監査に入りました。
中継です。
≫こちらは、バス会社が入る建物の前です。
事故を受けて、各社の記者らが詰め掛けています。
こちらでは、つい1時間ほど前国土交通省が会社に特別監査に入りました。
道路運送法違反の疑いです。
会社による運転手の体調面や技能面での管理や車両の点検状況などを調べています。
ただ、つい2日前に国土交通省はこのバス会社が出発前に運転手の点呼を取っていなかったことなどを問題視して行政処分を下したばかりです。
また、厚生労働省の東京労働局もバス会社とツアーを企画したキースツアーに対して立ち入り、運転手の労働状況について調べています。
事故原因を知るうえで運転手の疲労具合など健康状態がどうだったのかが1つの大きな焦点になります。
≫岸田外務大臣はジャカルタでのテロ事件について断固非難するとしたうえで国内のテロ対策に一層、緊張感を持ってあたると強調しました。
≫岸田大臣は犠牲者の家族に心から哀悼の意を表するとしたうえで去年末に設立した国際テロ情報収集ユニットも活用し、日本人の安全確保など対応に万全を期すとしました。
また、国際社会と緊密に連携しテロを未然に防止すると強調しました。
以上、報道フロアからお伝えしました。
≫バス事故、おととい行政処分を受けたバス会社に今日、特別監査が入ることになってしまったという。
2016/01/15(金) 12:30〜13:45
ABCテレビ1
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◇出演者
【司会】
橋本大二郎、大下容子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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