琴奨菊、ついていってほしいです。
ぜひはっぱをかけてください。
激励してくださいね。
分かりました。
こんばんは、6時になりました。
ニュースをお伝えします。
きょう午前2時ごろ、長野県軽井沢町のバイパスで、スキー客を乗せたバスが道路から転落し、乗っていた41人のうち、乗客12人と乗員2人の合わせて14人が死亡したほか、27人が病院に搬送されて手当てを受けていて、意識がない人もいるということです。
警察はまもなく、過失運転致死傷の疑いで、東京のバス運行会社を捜索する方針です。
きょう午前2時ごろ、長野県軽井沢町の国道18号の碓氷バイパスで、スキーツアー客を乗せて、群馬方面から長野方面に向かっていたバスが、反対車線を越えてガードレールに突っ込み、道路のおよそ3メートル下に転落しました。
バスには乗客39人と乗員2人の合わせて41人が乗っていて、警察によりますと、乗客12人と乗員2人の14人の死亡が確認されました。
ツアーを企画した東京・渋谷区のキースツアーによりますと、バスは昨夜、東京を出発して、長野県飯山市の斑尾高原に向かっていました。
行程表では、群馬県の松井田妙義インターチェンジから上信越自動車道に入り、長野県の佐久インターチェンジなどを経由して、斑尾高原のホテル前に到着する計画になっていましたが、事故を起こしたバスの乗務員が、行程表とは異なるルートを走っていたということです。
現場のカーブは緩やかで、当時、積雪や路面の凍結などはなく、警察はまもなく、過失運転致死傷の疑いで、東京・羽村市にあるバス運行会社、イーエスピーの捜索を始め、事故の原因や安全管理などについて詳しく調べることにしています。
このニュースを5時にお伝えした際、松井田妙義インターチェンジから関越自動車道に入る計画になっていたとお伝えしましたが、正しくは、上信越自動車道でした。
失礼しました。
では次のニュースです。
インドネシアの首都ジャカルタで起きたテロ事件で、警察は、事件で死亡した実行犯の自宅から、過激派組織IS・イスラミックステートの旗を押収したほか、ISの戦闘員としてシリアで活動するインドネシア人の男が、テロを計画したとの見方を明らかにし、事件の背景などについて捜査を進めています。
インドネシアの首都ジャカルタの中心部で、きのう起きたテロ事件では、男らが爆弾を爆発させたあと、市民を銃撃し、外国人を含む2人が死亡、24人がけがをしました。
事件について、ISのインドネシア支部を名乗る組織が、犯行を認める声明を出しているほか、警察が、テロ事件で死亡した実行犯の1人の自宅を捜索したところ、ISの旗が押収されたということです。
また警察の幹部は、シリアで、ISの戦闘員として活動するインドネシア人の男が、今回のテロを計画したとの見方を示しました。
地元メディアによりますと、男は、武器や弾薬を不法に所持していたとして逮捕され、服役したあと、おととし、ISに参加するためシリアに渡り、インドネシア国内のIS支持者に、資金提供などを行っていたということです。
インドネシアなど、東南アジアでISが犯行声明を出したテロ事件は初めてで、警察は事件の背景や動機などについて捜査を進めています。
インフルエンザの患者が全国的に増えていて、国立感染症研究所は、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。
国立感染症研究所によりますと、今月10日までの1週間に全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週の2倍以上に増えて、9964人となりました。
1医療機関当たりの患者数は2.02人と、流行開始の目安とされる1を超え、国立感染症研究所は、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。
流行期入りの発表が年明けにずれ込んだのは9年前のシーズン以来です。
これまでに検出されたウイルスは、A香港型と、7年前に新型インフルエンザとして流行したH1N1型ウイルス、それにB型がほぼ同じ割合だということです。
自民党の拉致問題対策本部の会合が開かれ、加藤拉致問題担当大臣は、核実験を行った北朝鮮に対し、国連の安保理で厳しい制裁を科す決議の早期採択を目指す一方、拉致被害者の帰国に向けて、対話の窓口を閉ざすことなく、粘り強く取り組んでいく決意を示しました。
出席した議員からは、北朝鮮に対し、新たな制裁を科す必要があるといった指摘が相次ぎ、対策本部として政府に対し、日本独自の制裁の強化を求めていくことを確認しました。
アメリカのホワイトハウスの高官はNHKのインタビューに応じ、ことし5月の伊勢志摩サミットに出席するため、オバマ大統領が日本を訪問し、日米同盟の重要性を強調するとしたうえで、議長国としての日本の指導力に期待を示しました。
ホワイトハウス国家安全保障会議のクリテンブリンクアジア上級部長は、ことし5月に開かれる主要国首脳会議・伊勢志摩サミットについて次のように述べました。
その上で、日本が議長国として、過激派組織IS・イスラミックステートなどによるテロの脅威や気候変動など、国際的な課題を巡って指導力を発揮することに、期待を示しました。
サミットに合わせて、オバマ大統領が、被爆地の広島や長崎を訪問するかどうかについては、言うのは早すぎる、推測する立場にないと述べるにとどめ、国内外の世論も見極めながら、慎重に検討しているものと見られます。
アメリカ大統領選挙に向けて、野党・共和党のテレビ討論会が開かれ、候補者選びの初戦、アイオワ州で首位を争う、不動産王のトランプ氏と、クルーズ上院議員が舌戦を繰り広げました。
14日、野党・共和党のことし初めての討論会が、南部サウスカロライナ州で、テレビ局、FOXビジネスネットワークの主催で開かれました。
この中で支持率トップのトランプ氏は、支持率2位で、初戦の中西部アイオワ州では、ほぼ互角の人気を集めるクルーズ上院議員について、カナダ生まれであることを指摘し、大統領候補にふさわしくないと批判しました。
これについて司会者が質問すると。
これに対し、クルーズ氏は。
2016/01/15(金) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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