こんにちは。
アメリカ軍普天間基地の移設が最大の争点となる、沖縄県宜野湾市長選挙がきょう告示され、移設を進める安倍政権の支援を受けた現職と移設反対を訴える新人の2人が立候補しました。
立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、自民党と公明党が推薦する、現職の佐喜真淳さん、新人の志村恵一郎さんの2人です。
宜野湾市には、アメリカ軍普天間基地があり、名護市辺野古沖への移設が最大の争点です。
佐喜真さんは、移設を進める政権の支援を受け、志村さんは、移設に反対する翁長知事の支援を受けています。
普天間飛行場、あのフェンスを取っ払うことが、われわれの願いであり、夢でございます。
私は翁長知事を支え、きっぱりと新基地建設については、反対と申し上げます。
投票は今月24日で、選挙結果は、普天間基地の移設問題に影響を与えると見られ、激しい選挙戦が予想されます。
イランの核開発問題を巡り、アメリカやEU・ヨーロッパ連合などは16日、イランに対して行っていた制裁を解除すると発表しました。
イランの核問題は解決に向け、大きな節目を迎えました。
今回の制裁解除は、イランが核開発を制限するという欧米との合意が守られたため決まったもので、原油の輸出や、金融取り引きにかけられていた制裁などが解除されます。
10年を超える協議の末にたどりついた制裁解除なだけに、対立を続けてきたアメリカとイランも成果を強調しました。
ザリフ外相は終始笑顔で、歴史的な合意だと喜びを語りました。
両者が合意を歓迎する一方で、国際社会でのイランの存在感が増せば、対立しているサウジアラビアなどアラブ諸国との緊張が一段と高まるおそれも出ています。
イランの核問題は制裁解除という歴史的な節目を迎えましたが、核開発自体は続くことから、欧米側は、今後も厳しく監視していくことが求められています。
6434人が犠牲となった、阪神・淡路大震災からきょうで21年です。
黙とう。
亡くなったということを認められないのよね、まだね。
まだその辺にいる感じがずっとしているから。
おととい、長野県軽井沢町でバスが転倒し、14人が死亡、26人が重軽傷を負った事故で、都内のバスの運行会社には、3日続けて国土交通省の特別監査が入っています。
国土交通省はきょう午前11時ごろ、都内のバス運行会社、イーエスピーに3日目の特別監査に入りました。
今回のバス料金についてイーエスピーは、国が定める運賃の下限27万円を8万円下回る19万円で契約していたことが分かっています。
今回の金額に基準以下という認識はありませんでした。
確認を怠っていました。
イーエスピーはこれについて、旅行会社側から金額の提示があったもので、違反という認識はなかったと述べました。
国土交通省は、道路運送法違反に当たるとして、2016/01/17(日) 11:30〜11:40
読売テレビ1
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