ニュース 2016.01.17


よかったことや悔しかったことは必ず次につながりますのでここからスタートしたいなと私もしたいですしみんなもこれからも応援したいなと思っています。
3時15分になりました。
ニュースをお伝えします。
青森県蓬田村にあるJR津軽線の踏切で、動けなくなった除雪車と普通列車が衝突する事故がありました。
列車に乗客はおらずけが人はいませんでしたが、本州と北海道を結ぶ津軽海峡線が午後2時半過ぎまでのおよそ9時間にわたって運転を見合わせました。
きょう午前5時40分ごろ青森県蓬田村にあるJR津軽線の踏切で、踏切内に入って立往生していた除雪車に3両編成の普通列車が衝突しました。
この事故で普通列車は前の部分にあるドアが大きく壊れるなどしましたが、当時乗客はおらず除雪車の運転手と列車の乗務員4人にけがはありませんでした。
この事故の影響でJR津軽線と本州と北海道を結ぶ津軽海峡線は、午後2時半過ぎまでのおよそ9時間にわたって運転を見合わせ、普通列車と特急列車合わせて26本が運休したり運休が決まったりしました。
警察によりますと事故が起きた当時、現場は晴れていたということですが除雪車を運転していた男性は、踏切内で動けなくなり脱出しようとしたが列車が来たので除雪車から降りて逃げたと話しているということです。
この踏切には列車に異常を知らせる非常ボタンは設置されていなかったということです。
警察が詳しい事故の原因を調べています。
イランの核開発問題で最終合意に基づく核開発の制限が確認され、経済制裁の解除が決まったことについて、国際社会からは脅威が軽減されたとして歓迎する意向が示される一方、引き続き注意深く監視する必要があるという根強い警戒感も残っています。
核開発問題の解決に向けて、去年7月、最終合意に達した欧米などとイランは16日、イランが合意どおりに核開発を制限したことが確認されたとして、核開発に関連する経済制裁の解除が決まったことを明らかにしました。
これを受けて国連のパン・ギムン事務総長が核の拡散という国際社会の懸念を前に、対話と忍耐によってもたらされた成果であり、中東にとどまらず世界の平和と安定に寄与することを希望するという声明を発表するなど、国際社会からは歓迎する意向が示されました。
岸田外務大臣は政府は最終合意が履行の段階に至ったことを歓迎するとともに、その履行を積極的に支援していく。
また、国連安全保障理事会の決議の規定に基づく措置を速やかに実施するとするコメントを発表しました。
一方、アメリカのケリー国務長官はイランに対する懸念がなくなったわけではないとして、今後もイラン国内の状況を注意深く監視していく必要があるという考えを示しました。
またイランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相は声明でイランは核武装の野心を捨てていない。
イスラエルは自衛のために必要なことは何でもやると強調しイランをけん制しました。
中東ではイランと外交関係を断絶したサウジアラビアなども国際社会との対話を進めるイランの影響力が増すことに警戒感を強めていて、この地域の新たな火種となっています。
続いて気象情報です。
午後6時から9時までの天気です。
西日本は雨で山沿いでは雪が降るでしょう。
東日本は曇り空が続きそうです。
北日本は晴れ間が出ますが、日本海側では雪の降る所があるでしょう。
2016/01/17(日) 15:15〜15:20
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:14814(0x39DE)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: