(城島)あぁ〜!
その犯人は
(山口)いるね。
さらに伝統の…
うわぁぁぁぁあああ!!うわ〜!びっくりした!うわ〜!これはすごい迫力だ。
そいつの味は
…の一角
冬を迎えた横浜…
これなんですけど。
どれ?これ?どうしたのこれ。
(小笠原)はい。
(木村さん)え〜?何だ?ウソだろう。
(木村さん)マジかよ。
うわ〜アカンわ。
アキレスけんの一番頑丈な部分に亀裂のような穴
しかも
危ないよ。
(木村さん)何?何?ちょっと…。
これもじゃあ水入って来た?
(小笠原)水入って来ました。
ウソ。
どの辺?この辺で?この辺でした。
(木村さん)えっ何?
ところでスタッフ小笠原の体は大丈夫だったのか?
その時の様子
その日はいつものように沖からたくさんの…
日々の作業としてスタッフ小笠原が…
ゴミの回収を始めた
海の透明度も高く足元も十分に確認できたというが
(小笠原)痛っ。
何かに襲われたスタッフ小笠原は痛みをこらえて…
(小笠原)絶対血出てるわこれ。
(小笠原)血出てるだろこれ。
うわ…。
靴下をかすめて奇跡的に足首は無事だったが
考えられる犯人その一番手は
いるやつがいる。
(木村さん)危ないやつが。
アカエイ。
これがザクっと。
(木村さん)大型のものだと…。
しばしば浅い砂地に出没
刺された患部は毒で大きく腫れる
…が
(小笠原)特に…。
(小笠原)特に何か踏んづけたっていう感触はなかったんでアカエイにやられたんではないんじゃないかと思うんですけどね。
工業地帯の一角に…
痛っ!!
人を襲う生き物が
怖い怖い。
そう正体が分からなければ今後の海づくりに支障を来すだけでなくせっかく増えて来た生き物達にどんな影響が出るのか分からない
そこで
正体知りたいしな。
じゃあやろう。
やろう。
確かにそうですね。
こういうことですよね投網って。
(木村さん)そういうことです。
何かおる。
何だ?何これ何これ。
おっナイス。
すごいね自分から入ってったよ今。
肉食で…
…が人間を襲ったりはしない
「おい腐りかけのソーセージがあるぞ」。
あぁ〜もう誰か分かんない顔突っつかれてる。
この日は3時間捜索を続けたが
そこで次の日からはスタッフも
ほっ!
(原)あっ。
大っきい。
ヤドカリ科のコブヨコバサミですね。
こいつ…。
(原)でも…。
さらに海のプロも潜水で
(木村さん)いないな〜危険なもの。
何だろう。
正体が分かったのは1週間後
どうかね。
それは前日に仕掛けた…
Vの字に開いた網の先にカゴ
魚や甲殻類は目の前に壁があるとその壁に沿って泳ぐその習性を利用した伝統漁法
…と
おっお〜。
何かあっ何かおるぞ。
いるね。
ガザミ?タイワンガザミ?違うな。
これヤバいやつ。
あっガザミちゃうわ。
すごいね。
すごいなこれ。
初めて見る。
(木村さん)えぇ〜?えっ指ですか。
危ない危ない。
(木村さん)指絶対気を付けてね。
これはハサミの大きさ違うなちょっと。
全長は50cmを優に超えている
すごい大っきいよ。
そこで海のプロが
はぁ〜いや…。
デカいデカいデカい。
はぁ〜。
ウッソ〜。
(木村さん)うわ〜。
これは…。
すごいなデカ過ぎる。
このハサミ。
いやいやいやいや…。
(木村さん)離すよ。
お〜行った〜。
ダメなんですか?
その理由はもちろん…
おぉ〜怖えぇ!怖えぇ。
速いよ意外とほら。
これだズドン。
こいつか。
(木村さん)間違いないですよ。
これは開くわ一瞬だもんね。
恐らくスタッフ小笠原が足を踏み入れた瞬間ハサミがこう入ったものだと思われる
すごいね。
うわ〜こら。
だが危険なだけではなかった
えぇ!?ガザミ…。
ノコギリガザミ。
えぇ!?
昔から幻のカニとされ太平洋沿岸の温暖な地域でまれに見つかる
名産地として知られる浜名湖でさえなかなか取れず高値で取引される
その味はカニの中でも最高級
極上の甘みを誇る
東京湾はね…。
へぇ〜。
えぇ!
東京湾での…
見つかれば新聞に掲載されるほどの大発見
しかし素人に取り扱えるカニではない
攻撃的な性格で巨大なハサミの威力は絶大
えぇ〜。
えっ!そうなんですか?
(木村さん)はい。
そこで海岸に流れ着いた漂着物で実験
まずは栗
うわ〜。
うわ食い込んでく。
栗が…。
うわ〜。
うわわわわ。
そうそして自分でもびっくり…。
ならば硬いクルミはどうか?
うわ怖っ。
今まで見た海の生き物の中でもかなり1・2を争うね。
割れたね。
割れた何やこれ。
ジャッキー。
そう若かりしジャッキー・チェンが厳しい修行で身に付けた驚異の握力
その力はおよそ…
ワニのかむ力と同じ
…で問題はこの後のこと
どうしたいですか?いるんですよね。
うん。
だと思いますよ。
う〜んバランス。
ねっ戻しましょう。
そうですね。
大都会がすぐそばの東京湾にも注意が必要な危険な生き物はたくさん
でもその中に
旬の。
へぇ〜。
海のギャングですかえぇ〜。
そいつがいるのは東京湾を挟んだ向かい側館山
(木村さん)ここにね…。
名人がいらっしゃるんですか?あっおはようございます城島ですよろしくお願いします。
はいよろしくお願いします。
名人と伺ったんですけども。
榎本さんは地元…
海のギャングをこう呼ぶ
なまだ?
(榎本さん)なまだ。
なまだ?なまだ。
館山ではねなまだって言うんですよ。
そうなんですかへぇ〜。
海のギャングには各地でさまざまな呼び方が
捕まえ方も独特で
はい。
何かすごいですね。
(榎本さん)そうこれを使う。
重さは10kg
(木村さん)貴重品ですよねこれ。
へぇ〜。
重たいですね…あっ。
仕組みはTOKIOも経験済み
出て来るか?うわ〜!
つつんぼの中にエサを入れて海へ投入
溶け出したエサの匂いに釣られた海のギャングが筒の中へ
一度入ると出ることができない
最大の特徴はうなぎ筒の25倍の大きさ
その訳は
太いしね。
相当デカいの入りそうやな。
ここのなまだは。
なまだは大っきいよ。
そうですかちょっと見てみたいですね。
その中でも特に脂ののったうまい海のギャングが集まる場所が
めな…。
(榎本さん)布良瀬。
めなぜ?
(榎本さん)布良瀬。
ええええ。
布良瀬は30km先の伊豆大島に向かって延びる海底山脈のような岩礁
潮の流れが速く
それを狙ってなまだがやって来る。
たくさんの高級魚がすみ着くが全て海のギャングの大好物
なのでギャング自体もおいしく育つ
エサ…うん?おぉおぉこれはもしかしてイワシですか?
(榎本さん)これはイワシね。
へぇ〜切ったやつを。
(榎本さん)つつんぼの中にイワシ入れりゃいいんだな脂が出るから。
(木村さん)匂いが出るでしょ。
(榎本さん)匂いが出るんですよね。
通常…
30分から1時間ぐらい待つ感じなんですか?意外と早いんですね。
嗅覚が鋭いからそれだけ寄って来るの早いんでしょう。
そういうことですか。
これ…。
そうですよね。
そこで
今回うちの…。
いやいやここに取り付けて…カメラを。
どう入って行くかっていうのを。
よいしょ…あっはまった。
よしこれで入って来るとこが映る。
ちなみに…
そして
(榎本さん)じゃあリーダー…。
はい。
引き上げは…
…と
よいしょ。
これ重いなあぁ!うぅ〜!よいしょうぅ!うわ!
(榎本さん)どうなんだろう?これ…。
じゃあちょっと見てみますせ〜の…。
うわどうかな?じゃあちょっと見てみますせ〜の…。
うわどうかな?
(木村さん)おぉ。
そう海のギャングなまだとは…
最大で1.3mにも達する危険生物の代表格
鋭い牙で硬いウニやサザエをも砕くばかりか人間が近づけば襲い掛かることも
古来より黒潮の流れる温暖な地域では食用とされ…
…として扱われる
(木村さん)うわ!よいしょ。
うわ〜!わっ何!?えっ?うわ〜びっくりした。
(木村さん)うわ…あぁ〜。
うわ。
本当に…いや〜。
ウツボ天国。
(木村さん)はい。
エサとなる小魚も豊富な館山は…
…いるというほど
3年前達也が巨大魚クロアナゴの調査で潜った時も
その後ろから
ヤバいマジヤバい。
ヤバいヤバい。
へぇ〜。
(榎本さん)ねぇ。
…と捕まって怒っているウツボが
あぁ!?
(木村さん)グリグリって。
まさに…。
これはデスロールともいわれるウツボの必殺技でかみついた相手に致命傷を与える
さらに次のつつんぼを引き上げる
うわ重たっ。
…と
あぁびっくりした!横から…。
びっくりした。
うわ〜。
(木村さん)2・3…。
いますいます。
ですね。
…と城島
これ…。
あっそうなんですか。
そこでスタッフが用意していた
あっ。
はいこれで捕まえれるという。
沖縄で学んだ長くて危ないやつにならもってこいの道具
うわ!うわ!うわ〜来た!
スタッフが沖縄のホームセンターから取り寄せて先端の挟む部分に滑り止めを巻いたが
じゃあちょっと行ってみます。
そのぬめりは予想以上
(木村さん)おぉ!おぉ!危ない危ない。
よいしょ!よいしょうわ難しい。
(木村さん)うわ!ハハハハハ!おぉ…うわうわうわうわ…。
一番太いところを狙って
うわ〜。
(木村さん)マジかよマジかよ。
うわ〜!
(榎本さん)見たことねえどこんなのおめぇ。
ここに…うわ歯だ。
結構細いんですね。
(木村さん)喉の奥に向けて。
(榎本さん)剃刀やね。
そうなんですか?
(木村さん)…っていいますよね。
あぁそうなんですね。
濃い黄色は脂がたっぷりの証拠
しかも
(木村さん)コラーゲンの塊ですよ。
そうなんですねコラーゲンかへぇ〜。
そしてカメラ付きの筒も
あっいました?よいしょ。
あっ。
ですねこれ絶対そうですよね。
いやいやいやいや。
そしてこちらも
山口2号!潜水カメラマン山口2号が…。
2号はもう…。
あぁ!?びっくりした落ちた。
あぁ…あぁ〜。
では山口くんが命を懸けて撮影した映像は?
岩ですね。
あぁ着いた…底着きましたね。
この匂いを察知して来るんやな。
(榎本さん)あぁそうやね。
…と
なまだが。
(榎本さん)来たね来たね。
あっ入るか?早いですね。
(木村さん)入った。
本当に。
(木村さん)あっという間に来るんだな。
えぇ〜!何じゃこれ!うわ2匹。
いや…。
(榎本さん)おぉ。
(木村さん)うわ。
えっ!
(木村さん)うわ〜また入った。
(榎本さん)いいね。
どんどん来るね。
な〜んだこれ。
…と
1号が攻撃されてる。
これは2号かじられるわ。
この日はわずか30分で20匹
あっついに!えぇ〜どうなんでしょうね?最高ですか。
なのに一部の地域でしか食べられていないのには理由が
あぁ〜。
(木村さん)本当にこれ料理できる人なかなかいなくて。
知ってる人じゃないとできない感じですね。
そこで…
…の魚調理のプロ料理長に
その料理長とは船長の榎本さん
まずは厄介な体のヌルヌル
しっかり取らないと臭みにつながる
(榎本さん)ガラガラガラガラやって。
かき回すんですか。
グルグルグルグル…ぬれるよ。
いい?入れるよ。
はい。
(榎本さん)入れるからそしたらガリガリガリガリガリガリ。
えぇ〜!
実際に高知県などでは洗濯機の遠心力でぬめりを取っている
えっ?なくなりました。
(木村さん)あっ本当だ。
へぇ〜。
こっからですかへぇ〜。
何か…。
(榎本さん)ここにほら…こうしてこれで。
(さばく音)
(榎本さん)こうなる。
へぇ〜。
ここからの処理は独特
丁寧に骨の多い部分を取り除いたら
(榎本さん)…あるわけ。
へぇ〜。
はい。
(榎本さん)ぬめりを洗ってくの。
タワシで洗うんですか?
(榎本さん)うん。
えっ!
(木村さん)へぇ〜!
ウツボは獲物を締め上げるため筋肉がパンパンに発達
なので
はい。
(木村さん)これが一番面白いわ。
へぇ〜!
表面の血合いをそぎ落とす感覚で
本当ですね。
うわ。
(木村さん)うまそうな。
重たいなぁ。
へぇ〜面白い。
では
刺し身なまだの刺し身。
(榎本さん)なまだの刺し身ね。
身と皮を剥がせば
うわ何か…。
(木村さん)本当だ。
えぇ〜!
(榎本さん)元気になります。
そうですか。
スタミナ食材。
栄養価が高く三重や高知では赤ちゃんを産んだお母さんに食べさせる習慣も
いや…。
ゴリゴリっていうイメージですね。
これはすごいなまだの刺し身これが。
初めてだな。
いただきます。
えっ?コリコリっていう…。
ちょっと覚えておきます。
今度…。
はい。
(榎本さん)全然。
ウツボは火を通すと大変身するという
骨切りをしたら大胆に
(榎本さん)この皮がおいしい皮とこの間のゼラチンね。
野菜と一緒に鍋に
何か…。
アンコウじゃないけど何か…。
へぇ〜。
味付けは一切せず
えっ!はい。
えぇ〜!おダシを入れず醤油も何も入れず。
(榎本さん)うま味出るから。
へぇ〜これはちょっと面白いな。
じっくりと煮込むその間にもうひと品
(榎本さん)ウツボの開き。
(榎本さん)またそれも…。
太陽と潮風に当てて半日水分が抜け…
皮目からも脂がたっぷりあふれ
(城島:木村さん)おぉ〜。
本当ですね。
(木村さん)ほうほうほう…おぉおぉ。
めっちゃおいしそう。
では早速熱々を
熱っ熱っ。
おぉ!むちゃくちゃおいしいですよこれ。
(木村さん)歯応えがちょうどいい。
(榎本さん)ちょうどいいでしょ。
うまいでしょ。
そして
よいしょほっ。
おぉ〜!これもうコラーゲンっていってるのが分かりますね。
このプルプル感。
(榎本さん)これは…。
本当ですね。
すっごい…。
(榎本さん)出るよ。
おぉ!これうまいな。
その身は?
すごいですよ。
このプルプル感。
いや〜すごい。
(木村さん)すごいなこれ。
これいいな。
(木村さん)プルンプルンが分かるうわ〜すごい。
うまいですよ。
一夜干しとか。
やっぱ…。
アハハハハ!
笑ってもらえて身も心も温かくなった城島が向かったのは
いや〜はぁ…。
ただその…。
それはダシを取る時にも
麺を打つ時にも
ゆでる時にも
ラーメンの…
だが
あぁ〜!
それは2週間前
(前島さん)これ今日持って来たんですけどちょっといいですか。
環七せたが屋店主
これまで30人以上の弟子を世に送り出した前島が
1つには持参した水を
もう1つには水道水
使う節は同じ量で
(前島さん)これちょっと…。
(前島さん)こっちは軟水ですね。
こっちは軟水。
(前島さん)はい超軟水です。
(前島さん)こっちは水道水。
水道水ですか。
(前島さん)水道水っていうのは大体硬度が50度。
こちらの超軟水で大体10度。
水は流れ出るまでの過程で岩から溶け出したカルシウムやマグネシウムなどミネラル分を吸収
その含有量は硬度で表されミネラルを多く含む硬度が高い水を硬水ミネラルが少なく硬度が低い水を軟水と呼ぶ
東京の水道水はもともと利根川や荒川多摩川の水で…
一方…
ほとんどミネラルを含まない
では…
宗田鰹のうちらのはい。
何かすごくまろやかな香りが。
あれ?違います。
分かりますか違いが。
まず香りからしてまるいのと程よく宗田節のダシがもっとこう浸透してるっていったらいいんでしょうかね何か深いですね。
口の中に本当にダシの味が広がる感じで。
つまり…
こんなに違うんですか。
だから…。
水で決まるわけですね。
そうTOKIOが日本各地から集めて来た素材を
(松岡)おぉ塩の山だ。
最大限に生かすには
おぉ!宗田鰹。
やった!
秋田青森にまたがって広がる…
手付かずの広大なブナの森が広がることから…
この原生林に混じり気のないつまり…
その訳は?
(斎藤さん)ものすごいおいしい水に変化して行くんですよね。
硬度0.2なんですか?はいはいそうなんですよ。
えぇ〜!今その何でというところを。
こういう。
あぁ下…。
はい。
へぇ〜。
何度も掘り返した
落ち葉が腐って土になった腐葉土は水はけが良く野菜作りには欠かせない
はい…おぉ〜。
はいこれですね。
えぇ〜。
こういうふうになってるんですよ。
うわうわうわ。
すごいですねこれ。
はい。
こうなってるんですか。
はい。
うわ〜いい香り!腐葉土の…うわ〜!静か〜にこれで…。
はぁ〜。
手付かずのブナ林が広がる白神山地
人の手が入らないため降り積もった落ち葉でできた腐葉土は層となり…
雨水が再び湧き出るまで30年かかるといわれその過程でほとんどのミネラルが濾過される
だがその場所は麓から2時間以上
登れば登るほど
はぁはぁ…。
うわ。
うわ深っ。
うっ!よいしょ。
はぁはぁ…。
うお〜。
すごいな。
気温は
そこに強い横風で
水。
水や水。
はぁはぁはぁ…。
さらに降り積もった新雪は歩くべき道を隠してしまう
あぁ〜!うわ…。
あぁ…おぉ。
うっあぁ…。
うわ〜びっくりした。
いや…。
あぁよいしょ。
あっ!うわ。
はぁはぁはぁ…。
あぁ…はぁ…。
よいしょ。
…と
(水の音)流れてる。
いやいやいやいや水水水!水や水。
えっ?これですか?これですこっから出てるんです。
えっ?こっから。
マイナス10℃でも凍らないその訳は?
へぇ〜。
ここが水の出口ですよ。
ここから湧いてるわけですか。
ついに見つけました。
いや〜やっと出合えた。
ちょっと…はぁはぁ…。
あぁ…いや〜。
うわ〜。
でしょ?やっぱ湧き水だからですか。
そうですですから夏は冷たいけど冬は温かい。
っていう感じですよね意外と思ったよりは冷たくない。
えぇ〜。
これがそうなんや追い求めていた水。
はぁ〜ちょっといただきます。
よいしょ。
はぁ〜。
全然角がない。
すっごく何かやさし〜い味っていうんかな軟らかいっていうか何やろうまろやかっていうかこんな水初めてやな何やこれ。
いや〜。
な〜んか。
つまりは混じりっ気なし
それだけダシのうま味を吸収できる
はぁ〜これはどんなダシが取れんのやろう。
調理場までは待てなかった
うっ!よいしょ!宗田節なんですけど取って来た。
宗田節。
どう違うか。
もうもうヤバいですねはい。
さぁ。
ちょっと行ってみます。
ほう。
う〜ん?結構色出ましたよ。
そんなたくさん入れたつもりではないんですけど。
前島が持ち込んだ軟水よりさらに濃い色が
おぉ!味が深い!味の出方違ううわ〜広がる広がる。
あぁ〜余韻が。
濃いっていう意味じゃなく何ていうんですか深い深くてやさしい。
斎藤さんちょっとこれはこれはすごいですよ。
いや〜うまいねぇ。
いや〜これはすごいダシだね。
完成や思ってたダシが水によってこんなに違うとは。
この水でちょっとダシ取ったら最強やな。
見つけた。
タンク1個で…
ソリで行きましょう。
そうですね。
この水でダシを取り麺を打つ
いよいよ
(長瀬)うまそう。
(国分)あぁネギの浮き方最高じゃんこれ。
あぁいいね。
(長瀬)もう何か…。
うわうまそう!ちょっとチャーシューのっかったら…。
(国分)あぁうまそう!うお〜いいぞ!
まずは食べてもらいたい相手がいた
果たして?
そして次週は2時間スペシャル
DASH島に
(松岡)足跡?大型だよ。
(松岡)デカいよね。
その先には
何だ?これ。
うわ何だこれ。
さらに
・発破!・
(爆発音)2016/01/17(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]
DASH海岸〜DASH海岸でスタッフを襲った謎の生物は、幻と呼ばれるほどの稀少生物!?▽世界一うまいラーメンつくれるか〜城島が幻の水を求め、世界遺産・白神山地へ
詳細情報
番組内容
DASH海岸〜冬のDASH海岸でスタッフが謎の生物に襲われた!?犯人は、幻と呼ばれるほどの稀少生物!?さらに、東京湾に、この時期ならではの危険生物が現れた。巨大伝統漁で、その生物を捕獲できるのか!?▽世界一うまいラーメンつくれるか〜完成間近のTOKIOのラーメンに必要な最後のワンピース。それは、日本各地から集めてきた素材を最大限に生かす、「水」。そこで、城島は幻の水を求めて、世界遺産・白神山地へ。
出演者
TOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – 旅バラエティ
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