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 京都府警は17日、京都市中京区の住宅で16日に遺体で見つかった男女2人の司法解剖の結果を明らかにした。2人はこの住宅で暮らす男性(66)と内縁関係にある女性(57)で、死因は男性が動脈瘤(りゅう)破裂、女性は肝硬変だったという。死後1~2日で発見されたとみられ、府警は「病死の可能性が高い」としている。