すくすく子育て「赤ちゃんの冬の肌ケア」 2016.01.16


プルプルモチモチと思っていた赤ちゃんのお肌乾燥していませんか?冬って特別な肌ケアは必要なの?カサカサや湿疹など…今日は赤ちゃんの冬の肌ケアに関する疑問にすっきりお答えします。

(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
くわばたさんのお子さんはやっぱり冬は乾燥しますか?上の子2人が乾燥肌チックなのでもう3人目は保湿すごいです。
一生懸命やってますけどね。
さあスタジオには番組ホームページのアンケートにお答え頂いたご家族がいらっしゃっております。
皆さんよろしくお願いします。
皆さんの疑問に答えて下さるのは子どもの肌の事ならお任せ皮膚科医の…赤ちゃんの冬の肌ケアのポイントは?冬は冷たい空気と部屋の暖房のために空気が乾燥して皮膚もとっても乾燥しますね。
赤ちゃんのトラブルも多くなるので…そしてもう一方は看護師として親子の肌ケアの指導を行っている…赤ちゃんの冬の肌ケアのポイントは?小さいうちからスキンケアをする事を習慣にして頂くのがとっても大事です。
夏は汗をかいて軟膏のべたつきを嫌がる子が多いんですけど冬は乾燥も強くて夏ほどべたつきを感じないので習慣づけやすい時期だと思います。
分かりました。
冬の方がね。
なるほど。
それでは早速最初の質問です。
こちら!この中で赤ちゃんの肌ケアしてる方いらっしゃいますか?皆さん…。
沢畑さんはしてない?生まれた時に助産師さんに聞いた時に「そこまで荒れてなければ要らないよ」って言われたので。
すごく荒れた時に皮膚科に行って薬をもらう事はたまにあるんですけど習慣的にというのはない状態です。
今現在はどうですか?冬場は?きれい?ちょっとこの辺がたまにザラザラほっぺ辺りがします。
ザラザラするけど特に今も何もしない。
馬場さんそもそも赤ちゃんの肌ケアは大事な事なんですか?はい。
生後2〜3か月ぐらいまではお母さんから胎盤を通してもらったホルモンとか胎児自身のホルモンによって結構皮脂の分泌が一時的に盛んなので皮膚は潤ってるんですね。
でも生後3か月をすぎるとその影響がなくなって急激に皮脂分泌って皮脂脂の分泌が少なくなって非常に乾燥しやすくなります。
そうするとバリア機能っていうのが外からの刺激をシャットアウトするような体を守るバリア機能というのが弱くなってさまざまな刺激を表面から皮膚受けるようになってしまうわけですね。
荒れると良くないと。
(馬場)そうですね。
肌は外側から皮脂膜角層表皮という順番で構成されています。
健康な肌はアレルゲンなど外からの刺激が皮膚の中へ入るのを防ぐバリア機能を持っています。
ところが乾燥しカサカサしてくると皮脂膜角層に隙間ができアレルゲンが奥まで入り込んでしまうのです。
すると外から異物が入るのを監視していると考えられている免疫細胞ランゲルハンス細胞が反応しアレルゲンをキャッチ。
異物を排除するための炎症反応つまり皮膚炎かぶれを引き起こすのです。
ですから外からのアレルゲン刺激が角層を通して入ってこないようにするために乾燥肌を放置せずしっかりと保湿するケアが大切という事になります。
赤ちゃんは健康な肌やと思ってますけど健康な肌を保てるようにこっちがちゃんとしてあげな駄目って事ですか?
(馬場)そうですね。
ドライな肌になったら大変やもん。
(馬場)ドライな肌がそういうトラブルのそもそもの始まりという事ですね。
結構肌ケアをしなきゃって思うと負担に思われる方も多いですけど。
お風呂から出たら体を拭いてそのあとクリームをぬるというのを習慣づけて頂くのがとっても大切で。
赤ちゃんとのスキンシップの一つと考えて頂いて毎日続けていくのがとても大切です。
だそうですよ沢畑さん。
はい。
女の子なので今後の事も気になっちゃうのでちゃんと頑張ってやろうと思います。
先生今からでも遅くない?
(馬場)そうですね。
今日帰ったら絶対やるんで。
たっぷりぬった方がええかも。
冬は続けて下さいね。
さあそれでは続いての質問です。
こちら!こちらのVTRご覧下さい。
疑問をくれた澤田さん。
7か月の優ちゃんのママです。
優ちゃんは…自分がちゃんと意識…意識してたんですけどすごく気にして…できればそういう思いさせたくないって思って…ふだんのケアを見せてもらいました。
肌をガード。
離乳食を始めたばかりの優ちゃんですが食べるのは大好き。
肌が荒れないようにガーゼにオイルをつけて拭き取ります。
そして…。
オイルをつけたガーゼで汚れをもう一度拭き取り更にオイルをぬって肌を保護します。
ガーゼなどを使わず…最後は大胆にシャワーで流しています。
すぐさま…そして…今できるだけ意識してたくさんやってるんですけど…ちょっとやり過ぎなんじゃないかとかそういった面で気になってますすごく。
めちゃめちゃやってますね。
ねえ。
面倒くさいだろうけどどうなんですかね。
澤田さん来ていらっしゃっておりますけども。
もうちょっと簡単にできればいいなっていう。
そうですよね。
馬場さん大事なケアは何でしょうか?この2つですね。
澤田さんのケアはどうでしょう?
(馬場)頑張ってらっしゃいますね。
お口の周りって確かに荒れやすくってしかも食べ物がついてしまうのでそういう食物抗原が入ってくるっていうのを防ぐ意味でお口の周りのケアとってもいいと思うんですね。
それから洗い方についてもガーゼとかスポンジなんかでこするって事をしないでちゃんと泡で手で洗っていらっしゃる。
洗い方もいいですね。
保湿ですねそこまで3種類ぬらなくてもいいかなというのがありますね。
全身サーッとローションをぬってお顔とか手足のような露出していて乾燥しやすい部分はクリームにするとかですね。
同じ部位には1種類でいいのかなと思います。
夏はローション冬はクリームとかそんなふうに季節でぬり分けてもいいと思います。
先生先ほど「口の周りもいい」って言ってましたけどやっぱりオイルあれだけやった方がいいんですか?まあ食べ終わってからでもいいですかね。
全部食べ終わってからぬっておく。
逆に言うとオイルで拭かなくてもいいの?拭いた方がいいの?どっちなんですか?乾いたもので拭くよりはオイルで拭いた方が刺激なくきれいにできるかなと思いますけどね。
福島さん冬の肌ケアのポイントを具体的に教えて下さい。
保湿がとても大切なんですけど結構ぬる量がとても大切になってきます。
ローションとクリームがあるので量をお見せしたいと思います。
例えばこういうローションタイプの場合は手のひら一円玉分ぐらい。
これでどれぐらいの範囲がぬれるかっていうと手のひら2枚分になります。
クリームなどチューブタイプのものは指の第1関節分の量で大人の手のひら2枚分にぬるとしっかり保湿できます。
(福島)お子さんの体を手のひらで測って頂くと分かると思うんですけど背中で手のひら2枚分あと前側で手のひら2枚分。
あとお顔手と足ってやっていくと大体これの5倍ぐらいの量で全身ぬれるようになっているのでこれぐらいたっぷりぬって頂くのがポイントになってきますね。
結構多いですね。
結構多い感じしますね。
(福島)結構ベタベタするんですけどベタつきとしてはティッシュが1枚貼りつくぐらいのベタベタ感がいいんですけどぬりたてはそれぐらいで時間がたつとちょうどいいしっとり感になるのでぬりたてはちょっと多いかなという量がちょうどいい量になります。
肌ケアに関してこんな質問も頂いております。
1歳3か月男の子のママ。
「保湿をすると良いとよく聞きますがしすぎると本来人間が持っている肌の力を弱める事にはならないのでしょうか?赤ちゃんの時からしっかりケアをしてしまうと一生ケアをしなければならない弱い肌にならないか心配です」。
これは確かになるほどですね。
私それ思って1人目しなかったんですよ。
見事に乾燥肌になってしまった。
先生どうですか?今のこれ。
まだ赤ちゃんの肌はバリア機能というのが弱いので乾燥肌放置しますといろんな刺激が入ってきてそれに反応して結局はトラブルを起こしてから薬をぬらなきゃいけないっていうふうになってしまうので。
ドライスキンぐらいの時からケアする事によってバリア機能を補強した方が得だと思います。
それともう一つ乾燥肌のままほっとくと悪い事はいろんな刺激が入ってくるとかゆみを起こすんですね。
かゆみの神経は正常ですと表皮細胞の下にまでしか来てないんですがいろんな刺激が加わるとかゆみの神経が表皮の中に伸びてくる事が分かっていてそうするとかゆみに対して過敏になるんですね。
かゆいとかいちゃう。
かくと皮膚が壊れて炎症を起こすと。
そういう悪循環になってしまうんでそういう事もありますからやっぱり乾燥肌の段階でしっかりケアしてあげないと。
強い薬ぬらなきゃいけないってなっちゃうよりもまだ乾燥肌ぐらいの時に保湿剤しっかりぬって悪くしない事の方がお得だと思います。
だからといって弱くなるわけじゃない?そうです。
弱くなるわけではないので。
それでは続いての質問です。
こちら!こちらのVTRご覧下さい。
疑問をくれた月井さん。
(月井)生まれてすぐは全然すごく…ほんとにきれいだなと思ってたんですけど…
(月井)そこからですね。
肌トラブルが続いているといいます。
普段の肌ケアを見せてもらいました。
お風呂は一日1回。
同じように全身を洗うとお風呂上がりにはすかさず保湿。
カサカサしているほっぺにはしっかりクリームをぬるようにしています。
毎日こうしたケアをしていますがすっきりと治らず困っているそうです。
そこで…しっかりやってるのに長引くのかというところですけど。
月井さん最後にぬっていたのは何の薬ですか?薬ではなくって市販の一般的な保湿クリームなんですけど。
病院行ってない?行ってもらってきた時もあったんですけどあんまり良くなった実感がなかったので。
ず〜っとカサカサが続いてるって言ってましたけど今はどうするのが一番いいですか?
(馬場)カサカサだけなら保湿剤でいいんですけど拝見するとやっぱり赤みがあって炎症起こしていらっしゃるので炎症を起こしているのは保湿剤では治せないからやっぱりお薬を出してもらってそれで治して真っ白にしてから保湿剤で維持すると。
どれも結局赤みがあってブツブツしているという皮膚の炎症皮膚炎なので対症療法としては似てるんです。
赤みを生じてしまったものは保湿剤では決して治らなくて。
やっぱり薬をきちんとぬって早めに対処して頂く事が大切になります。
結局早く対処して弱めのお薬で治す方が得だという事ですね。
あとは薬のやめ方も大切なんですね。
治ったように見えても実は皮膚の奥深い所では少し炎症がくすぶってるって事はよくある事でやめるとまたすぐ出てきてしまうので実際には長めにぬって頂かなくちゃいけないんですね。
でも病院に行ったけどその薬がなかなか合わないからやめたって言ってましたけどそれはどうしたらいいですか?その1回で合うとは限らないのでその事をまたその先生にお伝えしてちょっとお薬かえてもらうとかですね。
これで治らなかったんならこれっていう。
病院に行くタイミングというのは赤くなったりしたらもうすぐに行った方がいいっていう…?
(馬場)結局早く対処した方がお得だと思います。
福島さん肌にトラブルがある時のケアのポイントとかありますか?肌にトラブルがある時もしっかり石けんで洗って保湿する事が大事ですね。
今お顔もちゃんと石けんで洗ってらっしゃってすごいなと思ったんですけど。
石けんで洗ったあとガーゼで拭き取っていたと思うんですがお顔洗ったあとはできたらシャワーでジャーッと流して頂くのがいいですね。
多分ガーゼで拭き取るだけだと石けんの成分が残ってしまって逆に皮膚トラブルになる事もあるので。
自然に目もつぶるので目にも入らないですし鼻にも入んないのでその辺は気にせず。
そうして頂くとちょっと違うのかなと思いました。
どうですか?月井さん。
納得できました?はい。
今お話し頂いて早速やってみたいと思います。
あと病院にも行って。
オンエアの頃にはツルツルになってるかも分からないですからね。
他に質問のある方いらっしゃいますか?ここで池野さんから薬に関してこんな質問が。
病院で相談するとステロイドが入ってる薬を処方される事がやっぱり多いんですけれどちょっとやっぱり抵抗があってお肌が弱くなってしまわないかなって心配なんですけれども。
馬場さんいかがでしょうか?そういうご質問っていうか不安に思っていらっしゃる方多いと思うんですけれども一番炎症を抑えるのには優れているものなんですね。
だから早く赤みを取るかゆみを取るという事にかけてはステロイドに勝るものはないんですね。
ですからいつまでも炎症を長引かせないためにまずステロイドでしっかり抑えて少しでも早く正常な皮膚に戻してあげるという事が大事です。
だけどいったん良くなったところでまたそこで自己判断ですぐやめてしまうと必ずぶり返してくるものなので。
そこでもうちょっと長めにつけたりあるいは急にやめないで例えば最初は1日置きにぬっていって全然ぶり返さなければ今度は3日に1回にする。
ゆっくりやめていくっていう方が結局は早く治せるという事が分かってきてそういう考え方になってきています。
そういうふうにしていけば別に一生ぬり続けるとかやめられなくなるという事ではないので。
最終的な目標は保湿剤だけで維持できるようになるというところなんですけどそこに至るまでをあんまり急がないで長めにして頂いた方がうまくいくんですね。
福島さんいかがですか?
(福島)やっぱりステロイドに抵抗を持たれる方すごく多いんですけどそういった方に多いのが薬をどうしても薄くぬりがちになってしまうんですけど薬を薄くぬってるとしっかりお薬が効かなくていくらぬっても良くならないという事があるので薬ぬる時はたっぷりぬって頂くのがポイントで。
ステロイドもたっぷりぬっていいんですか?
(福島)そうですね。
ベタベタ感があるぐらいたっぷりぬった方がお薬がしっかり効いて結局短期間で治るっていう形になるのでたっぷりぬってもらった方がいいですね。
逆の事やってますねぇ。
ステロイドと聞くと薄くぬってません?ぬらないくらいの勢いだったんで。
それじゃ効かないって事なんですよね。
効かないですね。
怖いですけどたっぷりぬってみたいと。
「怖いですけど」って言ってますけど怖くないようなセリフを先生お願いします。
怖いのにぬったって意味ないと思うんですよ私。
ステロイドというと飲み薬のステロイドとか注射のステロイドのイメージがあるのでそういうのはやっぱり全身的な副作用っていうのが長期だと起こってくるんですね。
でもぬり薬ってほんとにそこに効くだけなので。
しかもぬればきちんと…適量をたっぷりの量をぬればスーッと治まっていくので。
そうすると皮膚から中になんて全然入っていかないんですね。
ですからそんなに外用薬のステロイドを怖がる必要は全然ないですね。
まず全身的な影響は全くないし局所だってちゃんと治してレベルを下げていったりそれから保湿剤に切り替えていけば全然問題ないわけですから。
しっかり使ってあげた方が実は子どものためという事ですね。
かわいそうな事を…。
さあ残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました〜。
「はじめてのうそ泣き」。
(泣き声)
(泣き声)
(拍手)歯が生えてからいきなり歯ブラシを使うんだとママも慣れてないし赤ちゃんもびっくりしちゃうので…と答えるのは乳児の口腔ケアに詳しい…なんでかっていうと2つ理由があって一つはママにお口の中に慣れてほしいんですね。
赤ちゃんのお口の中の構造がどういう構造かなとかお口の中に慣れてほしい。
あとは赤ちゃん自体も自分のお指以外の何かが口の中に入ってくるっていうのに慣れてほしいんですね。
では具体的にはどうすればいいんでしょう?お口の中を触る前に…優しくマッサージするような感じ。
それに慣れたら…。
いよいよお口の中に指を入れてみてほしいんですけど口の中の構造っていうかどういうふうになってるのかなっていうの見ながらさすってあげて下さい。
最初は少し嫌がるかもしれませんがそのうち…。
あっ気持ち良さそう。
気持ちいいね。
あれ?ここに歯が…。
ゴツゴツしてるのは歯なんですか?そういうのに気付くのが大事なんですね。
触る機会が…。
ボコボコしてるっていうのがすごいなと思って。
分かるの。
では…1歳ぐらいまではプラークが付くって事はあんまりないのでこういうきれいなガーゼで挟んで拭く形で…
(茂木)まだ歯ブラシとかは大丈夫です。
歯ブラシは必ず2つ用意してほしいんですね。
なんでかっていうとやっぱり習慣づけです。
自分で磨かせるためではなく今はとにかく慣れる事が大事。
ママたちも納得した様子。
この時期は指や歯ブラシが口に入る事に慣れるため毎日習慣づける事を心掛けましょう。
これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
今日は赤ちゃんの肌ケアについてやってきましたがアンケートで多かった肌ケアのうわさが本当かどうかを専門家に聞いてみたいと思います。
題して…さあまずはこちら!聞いた事あります?私はこれ聞いた事ないですね。
でもお米の製品で出来たお化粧品とかもあるからどうなんですかね。
さあ馬場さん福島さん○×をあげて下さい。
どうぞ!×。
馬場さんどうしてでしょうか?そもそも食べ物を皮膚につけるというのは良くないんですね。
少しでも皮膚が乾燥していてバリア機能が壊れていたりすると食べ物の成分が皮膚の中に侵入してきてしまってそれに対する食物アレルギーになるっていう可能性もあるんです。
お米のとぎ汁が皮膚にいいという根拠もないですしわざわざ食べ物をつけて食物アレルギーになる危険性を高めるという事はやってはいけない事だと思います。
なるほど。
分かりました。
さあ続いてはこちら。
これがお肌のトラブルに関係あんのかと思ってしまう。
熱いお風呂ねどうなんでしょう。
さあ聞いた事あるという方?まあまあ。
半分ぐらい。
そうなの?知らんかった。
それでは馬場さん福島さん○×あげて下さい。
おっ○。
福島さんこれはどうしてですか?
(福島)熱いお湯に入ると炎症もひどくなったりとかあとかゆみも増しますので熱いお湯には入らない方がいいです。
ちなみに大体何度ぐらいのお湯にお風呂入る時はいいんですか?大体38度から40度ぐらいの間で入れて頂くのがいいと思います。
それで5分10分?小さいお子さんだと5分以上入っちゃうと長風呂になっちゃうと思うんですけど。
風邪ひかしたくないからなるべくと思ったけどでもあんまり熱すぎるのは良くないと。
分かりました。
特に小さい子はね。
さあ続いてはこちら!さあこれ聞いた事あるという方?僕もこれ聞いた事ありますけど。
使ってない人も多いんですかね。
馬場さん福島さん○×をあげて下さい!どっち?○か×か。
何でしょうか?馬場さんどうなんでしょう?
(馬場)一概には言えないですね。
確かに柔軟剤というのは繊維をやわらかくして肌への刺激を滑らかにというか少なくしてっていう意図はいいんですけれどもどうしても化学物質が繊維に残っているのでそれに対してかぶれたり合わないという可能性もあるわけですね。
ちょっと使ってみて赤くなったりかゆがったりしなければいいと思うんですけれどもよく観察して頂いてそういうトラブルがないという事を確かめた上でだったら使ってもいいかなと思います。
なるほど。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事Dialogue:0,0:28:23.12,02016/01/16(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「赤ちゃんの冬の肌ケア」[字]

育児中のパパママの悩み疑問に専門家が答える「すくすく子育て」。今回のテーマは赤ちゃんの冬の肌ケア。様々なトラブルを引き起こす肌の乾燥。正しい肌ケアの方法を伝授。

詳細情報
番組内容
育児中のパパママの悩み・疑問に答える「すくすく子育て」。今回のテーマは赤ちゃんの冬の肌ケアです。モチモチと思っていた赤ちゃんのお肌。実は生後3か月を過ぎると急激に乾燥してくるんです。肌が乾燥して荒れるとそこからアレルギーの原因となる物質が体内に入ってくることが分かってきました。そこで、乾燥しがちな赤ちゃんのお肌を守るための正しいケアの仕方を専門家が伝授します。
出演者
【講師】神奈川県立こども医療センタ−皮膚科部長…馬場直子,国立成育医療研究センター看護師…福島加奈子,東京医科歯科大学大学院助教…茂木瑞穂,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄,加納千秋

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趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他

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