何しろ役者は化けるのが好きじゃない？遠い役はそれなりにおもしろい。
近いと、難しいと言いながらやるけどね。
迫田⇒楽しいですよね。
大河ドラマ、ぜひご覧ください。
３時５分になりました。
ニュースをお伝えします。
きょう正午ごろ、東京湾でタンカーと砂利の運搬船が衝突し、沈みかけたタンカーから積み荷の油が流れ出しました。
乗組員は逃げ出してけが人はありませんでした。
海ほたるから北西５キロの沖合です。
船の先端部分が海の中から見えています。
きょう午後２時半ごろ撮影した映像です。
船体がまっすぐ縦になって船首部分しか見えない状態になっています。
第３管区海上保安本部によりますと、きょう午後０時１０分ごろ、東京湾の川崎沖でタンカー第一サンウェー丸と砂利の運搬船が衝突したとタンカーの乗組員から通報がありました。
海上保安部が確認したところ、タンカーは沈みかけていますが乗組員３人は全員が砂利の運搬船に避難したためけが人はいないということです。
名古屋市の海運会社によりますとタンカーは全長がおよそ３２メートルで、大型船用の潤滑油を積んでいたということです。
現場は川崎市と千葉県の木更津市を結ぶ東京湾アクアラインの風の塔と呼ばれる人工島の付近で、タンカーからは油が流出していて現在、海上保安部が作業にあたっています。
海上保安部では近くを通る船舶に対し現場に近づかないよう注意を呼びかけています。
北朝鮮による核実験を受けて国連の安全保障理事会で北朝鮮に追加の制裁を科す決議の採択に向けた水面下の協議が続く中、日本の吉川国連大使は一部の国が慎重な姿勢を見せているとして、協議になお時間がかかるとの見通しを示しました。
北朝鮮による核実験を受けて国連の安全保障理事会は核実験を非難する声明を出したのに続いて、北朝鮮に追加の制裁を科す決議の採択に向け、常任理事国のアメリカや中国、非常任理事国の日本などの間で水面下の協議が続いています。
日本の吉川国連大使は１５日、記者団の取材に応じ、これまでに安保理各国の国連大使と会談し、追加制裁に向けて理解と協力を求めたことを明らかにしました。
そのうえで中国などが慎重な姿勢を見せていることを示唆し協議になお時間がかかるとの見通しを示しました。
東日本大震災で４６０人が犠牲になった福島県いわき市で、津波を想定した避難訓練が行われ、沿岸部の住民が高台への避難経路などを確認しました。
訓練は宮城県沖を震源とする地震で、いわき市で震度６強の揺れを観測し大津波警報が発表されたという想定で行われ、沿岸部の住民など、およそ３６００人が参加しました。
このうち東日本大震災の津波で１００人余りが犠牲になった平薄磯地区では、防災行政無線で訓練の開始が伝えられると住民は、およそ２００メートル離れた高台の神社に集まりました。
訓練では車を使った避難も試験的に行われ、住民のマイカーに同乗して避難するお年寄りもいました。
続いて気象情報です。
2016/01/16(土) 15:05〜15:10
ＮＨＫ総合１・神戸
ニュース[字]
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ニュース／報道 – 定時・総合
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