さんまのまんま【ゲスト:キムラ緑子】 2016.01.16


俺の髪形嵐の櫻井君意識してます。
(さんま)私も久々ですね会うのはね。
ベテラン女優ですよね。
キムラ緑子さんが来てくれておりますので。
ピンポーン!
(インターホンの音)はい。
これはこれはどうもどうもこんにちは。
(キムラ緑子)ははははっ。
はよ入んなはれもう。
ははははっ!・
(観客)おぉ〜!はいどうぞどうぞ。
や〜だよ〜!「や〜だよ〜」じゃなしに早くもう。
来ちゃった。
「来ちゃった」やなしにはよ。
鍵は閉めなくていいんですね?閉めなくていい。
大竹しのぶさんから伝言でたまねぎいつもありがとうございますって。
そのうち空…。
聞け!最後まで。
ごめんごめん。
ごめん。
飲み物何しましょうか?ちょっと待ってくださいよ。
えっ?いいですね。
(笑い)畳もありますやん。
(笑い)むっちゃいい。
すいません。
落ち着く!めっちゃ落ち着く。
あんたは落ち着くかもしれん。
こっちが落ち着かないんですよ。
むっちゃいい。
飲みもん何しましょうか?あっじゃあウーロン茶でお願いします。
すいませんありがとうございます。
舞台観にいかしていただいたのあれいつごろでしたっけ?最後でしたもんねあの舞台。
そうなんですよ。
劇団のラスト公演に。
ラスト公演に私観にいかしていただいて以来ですよね?何で…。
何で来たん?うん。
何で来てくれた…。
何で来たんってあれ三上君ですよ。
あっうちの劇団の?そうそう三上君とその前に僕芝居やってたからその流れで観にきてくださいいうて行ったんです。
あぁ〜。
座ってくださいはよ。
すいませんおじゃましま〜す。
はいお願いしま〜す。
いやすご〜い。
あれが何年前ですか?って聞いてますねん。
あれは2010年です。
旦那さんがあれですよね?主宰者です。
そうですよね。
旦那さんと今も結婚してますの?はい。
ややこしいんでしょ?何か別れたりひっついたりしてるんでしょ?何か知らんけど。
お疲れさまです。
お疲れさまでしたありがとうございます。
いやもう恥ずかしいですね。
大竹しのぶさんから伝言でたまねぎいつもありがとうございますって。
ねぇ。
あっじゃあ私も伝言。
何?たまねぎ私淡路島出身なので。
あっそうかそうか。
好きな方にはたまねぎをね送るんですけどあれ意外に嫌われてるんですかね?いやいやよろしく言っといてってメールでしたけどもたまねぎばっかり送ってくれるのって。
たまねぎばっかり送ってくれるのっていう。
俺は言葉は多分迷惑してるんだと思うんです。
1箱送っちゃうから1人暮らしだと多分最後腐るんだと思うんですよ。
だから多分遠回しに俺からもう送ってくんなっていうことを。
(笑い)たまねぎばっかり送ってくれるのっていうばっかりが入ってましたからね。
残念です。
ははははっ。
でもまた今年も送りますよ。
負けないそんなことに私は…。
そんな言葉に負けない?負けないです。
だから大竹しのぶさんと一緒に舞台やられたりしてるんですよね。
ご飯食べにいったり。
大竹さんから伝言あります。
何ですか?えっと…。
はい。
何だっけ?ははっ。
ちょっと待ってちょっと待って。
いつもお肉とお花とお菓子とありがとうって。
何かお中元ありがとうって言ってた。
すいません。
お中元とお歳暮を…。
あっこの姉妹4姉妹いるんですよ。
そうですよ。
お肉をよく送ってたんですね決まりでお歳暮を。
ほいでお肉やめてちょっと健康食品みたいなもんに切り替えたら向こうの家族からお肉はないのか言うてクレーム…クレーム来たんですよ。
肉だけ楽しみにして生きてんのにって訳のわからん。
お歳暮なんかこっちの送る自由やよね。
ほんだら肉ないのかってまた肉に戻って今2つ送ることになってるんですよ。
すごいです。
・えぇ〜。
そやねん。
そうなんですよ妹さんにもみんな送ってるんですって姉妹皆さんに。
・えぇ〜!それがすごいですね。
ちゃうねんお前らもう…今年からこいついらんなってきついやん?わかる?はははっ!わかりますでもそれ。
選別しますよね。
お歳暮と中元は線引きしたい人もいるんですけどここで線引き…10年送っててここでやめたら向こうどんな気持ちになんねやろと思て。
でもどんどん増えますやんじゃあ。
どんどん増えるんです。
えぇ〜?もう死に待ちですほんとに。
ちょっと。
いやほんとに。
「死に待ち」。
二十歳ぐらいからこの制度やってるでしょ僕。
すごいですね。
お世話になってるから仕事も二十歳ぐらいからやらしていただいてるから。
だから芸能界も長くなってきますから。
緑子さんとドラマ一緒にやらしていただいたのはもう7〜8年前ですよね?そんななりますかね。
なりますなります。
長澤もう28〜29でしょ?まさみちゃんと市村さんとさんまさん。
だから長澤が二十歳のときですからあれ。
だから「ハタチの恋人」。
「ハタチの恋人」っていうタイトル。
楽しかったですすごく。
緑子さんの芝居が面白いいうて。
えぇ〜ほんとですか?言ってましたよ皆。
うそ〜絶対うそ。
いやほんま。
(笑い)絶対うそやわ。
いや緑子さん芝居面白いじゃないですか。
いや変だったあのときすごく。
あぁ〜こんな役どうしたらいいのってば〜ってなってるからば〜ってなってて何か…。
わからないわ「ば〜って」。
ジミー大西かあんたは。
ば〜ってばってきてわ〜ってなっていうて。
さんまさんと絡むシーンで私がさんまさんを小突くか何かしなきゃいけないシーンがあって。
さんまさんが思いっ切りやっていいからねって言うてくれたんですよ。
全然思いっ切りやっていいからねって言うから思いっ切りやっていいんだと思ってぱ〜ん!って頭を殴ったらめっちゃびっくりされてが〜ん!って。
おいおいそこまでやらんでええぞって。
(笑い)ほんまにパッカ〜ン!っていったもん。
思い切りにも程があるいうやつでしょ?でもそれぐらいやらないと成立できないとそういうものだからって受けるほうはそうやってくれたほうが…。
ありがたいんですよ。
ありがたいみたいなこと言うてくれはったんです。
それで緑子さんすいませんあれ爆弾ですか?あっこに隠してる。
何?かばん。
あっそうかははははっ!ごめんごめん。
あっそうなんです。
不審な…不審な荷物になってますよあんなとこ置いて。
何?今日泊まろかなと思て泊まりセット。
(笑いと拍手)お泊まりグッズ。
お泊まり…お泊まりグッズを持ってきていただいたんですか。
どうぞ私帰りますけど。
(笑い)そんなこと言わずに。
お客さんも俺らのこれ1日生活公開で。
できますよ。
できますね。
…やったら1日見てんのかな。
お土産です。
はいすいません。
いいんですか?お土産これ開けて今。
これなんですけど。
何ですか?それ。
ご飯です。
・えぇ〜。
それでおいしいカレーを持ってきました。
あっありがとうございます。
自分でお作りになって?いえいえ違うんです。
えっ?いや買ったわけじゃないんですが。
買うてきたんですか?私のね…私京都に住んでた頃があって学生時代から…それから学生卒業してずっと演劇を京都でやってたんですよ。
そこでず〜っとアルバイトをしていたカレー屋さんがあるんですよビィヤントさんっていうね。
そこのカレーがすっごいおいしいんですよ。
まあまあ好みがありますからね。
いやいやいや絶対おいしいです。
いやいや…。
絶対なんですよほんとに。
何か若い頃苦労したときに食べた食堂とかやっぱおいしいと感じるけどおのおの違うじゃないですか。
いや絶対なんですこれは。
(笑い)世界共通ぐらいの…。
これは?こんなおっきなあれで作ってやってるんですけど。
おばさんに言ったら私ほんとにお世話になったとこなんですけどそしたら全種類送ってくれはって。
それでさんまさんに選んでもらって食べてもらったらどうなのっていって。
店のやつをあれだそのまましてくれはったんだ。
チキンカレーとビーフ甘口でしょ。
でシーフード中辛辛口ベジタブル。
なるほどなるほど。
どれが好きですか?っていう。
まあビーフかチキンかどっちかですね僕は。
ありますよ。
あっ…。
(笑い)ほんとね目悪いんですよほんとに目悪いの。
わかりますよ50いくつでしょ?もう皆そら老眼になりますよ。
目悪いっていう様じゃないんですよ。
この人あほちゃうかっていう。
(笑い)それは目が悪い責任じゃないです。
ほいでご飯はこれカレーに合うご飯を炊いてくれたんだ?そうですこれも私とこの家の淡路島出身の…あっ私淡路島出身なんですけど。
それ何回も言うてました。
そこの淡路から来たお米。
あっ淡路米?…で炊いたんです。
はぁ〜。
淡路のお米なんですそれで…。
すいませんカレー温めてもらえますかね?
(笑い)あっ違うんです。
さっき言おうとしたのはね今日ねほんとごめんなさい。
野菜をね食べてもらわないとだめでしょ?そのカレーと一緒に。
体のために。
はいはい。
昨日からもう野菜をいっぱい買って…。
はいはいはい。
茹でてたんですよこうやって茹でてオリーブオイルとかかけて…。
はいはい。
かけたらいいわと。
お塩も自分とこの塩…。
そういうの凝ってらっしゃるんだ。
と思ったらふっと朝作ってたら何かノロウイルスとかなってしもたら嫌やなと思って生野菜とか持ってきて。
うん。
それでやめたんですよ野菜を。
でそれで…。
やめた話?でそのかわりに。
やめた話?やめた話。
そのかわりにこのミドリムシを持ってきた。
あぁ〜それはカレーと僕飲まないですよ。
何でですか?これこんなんと…。
カレーの味消してしまいますやんかこれ。
まあまあいいんですけどね。
一応これ。
野菜やめたんでしょ?野菜やめたんですけどこの代わりにミドリムシっていうのは人間の持ってる栄養素のほとんど全てが入ってるんですよミドリムシって。
だからほんとにすごいんですって。
へぇ〜。
だからこれを飲んどけば体の調子を整えてくれますから。
ほんでねもう温めなくていいです。
俺の手でこれ温まってきました。
(笑い)ねえ。
ほんとだめですねそういうところ。
ほいでそれ何ですの?これもプレゼントなんですけどちょっとじゃあ先これ。
はい。
それ…こっちが先のほうがいいんですかね。
多分ね。
まあいいですけど。
落ち着いていきましょうか。
落ち着いて…。
俺カレー持ったまま俺もう10分たってるで。
いやいっぺん座りますよ。
ちょっと待って。
ちょっとほんとに落ち着かないとこれは私後でものすごい落ち込みますね。
何をですか?私あんな早口でしゃべってしまったってことをね。
ええ。
手遅れですよ。
(笑い)落ち込むと思う。
ほんとだめ。
どうしよ。
ほんとにね壁いろいろあるじゃないですかそこに飾ってほしい…。
絵を描いてきていただいたんだ。
違うんですよふふっ。
へへへっ。
ははははっ。
どっちどっちをどっちにする?っていう。
これ考えたらねさんまさんの時間をさこれデートなんですか?私。
違います!何?何の…。
「さんまのまんま」の収録!あなたどんなつもりで来たんですか?だからそのつもり…だからそういう設定っていうか。
それはもう緑子さんの設定でいいです合わします。
じゃあドリーとか言われて。
「ドリー」?うん緑子さんとか言う…だってさんまさんのほうが年上ですよ私より。
私のほうが上ですよ。
じゃあドリーでいいですドリー。
すいません。
ドリーって呼んでっていうことでしょ?そうです。
呼びたくない場合どうする…。
ははははっ!旦那さんにもドリーって呼ばれてるんですか?全然呼ばれてない。
あっそしたら夢なんですねドリーと呼ばれんのが。
だってこんな所に私来れると思ってないじゃないですかほんとに。
何で?ずっと見てた番組だから。
いえいえいえ。
私じゃあ1時間かまあ40分か30分かわからないですけどさんまさん貸し切れるってこと?みたいな。
あはははっ!でしょ?いえば。
そういうことです。
考えれば。
長い人生ん中で。
この長い人生の中で一応貸し切っていただいてます。
私だけにいるわけでしょ。
そうそういうことです。
嫌でも逃げられないじゃない。
これ逃げられないし。
でしょ?ええ。
嫌でもないですし緑子さん好きですから。
いやうれしい。
それですよ。
それ言うてくれたら良かった。
(笑い)
(拍手)それでこれどっちか選んでほしいんですけど。
これをかけてほしいから。
えっ合成で作ったんだ。
違いますよ一緒に撮ったんですこれ。
そうかこれドラマのときのシーンだ。
いいでしょほら。
・あぁ〜。
はぁ〜。
きれいでしょ。
あぁ〜そやそやそや…。
これほんとに撮ったんですよ合成とかじゃなくて。
せや結婚する…最終回だ。
そうですそうです。
それでスマホの…携帯に残ってたんですよ。
あっこれ作っていただいたんですか。
それで額ねこの色とこの紺とどっちがここに合うかなと思って。
どうでしょう緑子さんのセンスで。
もう紺紺紺紺。
紺をどっかに。
紺がいいですか?はい。
どこにします?ここにしましょうか?
(笑い)じゃあこれをやりますか。
えっ?これをじゃあほんとにすいません。
何かあれですね。
これでいいんです?私やっていいんですか?やり方わかります?温めるだけでしょ?はい。
ほんで皿もいりますよね。
そうです。
怖い。
ちょっと待って何か聞いた…。
あっほらきた。
逆やがなほいで。
間違った間違った。
何してんの。
こっちに移さなあきませんよ。
そうですそうです。
今空だから危ないかなと思って。
旦那さんにご飯作ってあげてるんでしょ?もちろんです。
何かあれですねいろいろこだわりの塩とかどうのこうのあるみたいですね。
私ね調味料…あんまり調味料使わないんですけどオイルとお塩だけはすごく好きで。
あぁ〜なるほどなるほど。
それはすごく使います。
はいはい。
そう緑子さんスタイルがええのよね。
えぇ〜全然悪いです。
いやいやスタイルええて。
いやすごい悪いですすぐ太るし。
今もすごい太ってますし。
何がこれで太ってますねんな〜。
もうほんと…。
・えぇ〜!ねぇ生意気なおばはんやな。
ははははっ!えぇ〜!芸能人こういうの多いからな。
何でこういうこと言うねやろな芸能人って。
何か…しのぶさんの話してもいいですか?どうぞ。
しのぶさんがいつも公演やってるじゃないですか。
はいはい舞台ね。
わぁ〜!ってやってものすごい芝居しはるじゃないですか。
で楽屋行くじゃないですか終わって。
お疲れさまって行ったら普通ほら芝居どうだった?って言うじゃないですか。
あの人太ってたでしょ?って言うんですよ絶対。
はははっ。
普通芝居のこと聞くじゃないですか。
うちの奥さん太る体質なんです。
太ったでしょっていつも言うのが面白いなと思って。
肉つきやすい体質なんですね。
それで僕夫婦げんかになったんです昔。
何でですか?子供生まれたばっかりにここがもう肉ついてここが肉ついてもうやだ〜どうしようって言うてぶらぶらぶらぶらするのを笑いでこれ片づけたろと思ってこれどうしようとか言うからそのうち空…。
聞け!最後まで。
ごめんごめん。
ごめん。
今ごめんごめん。
聞いてるすごい聞いてますって。
聞いてますよ。
だって近いから。
こんな聞こえるこんなん聞こえるじゃないですか。
あんたオチ前横切ったよね。
だって…危ないかなと思って。
これでまた行けって。
何ちゅう女や。
女優って皆似てるな〜。
こんなんやわ。
やっぱり大竹しのぶと合うはずやわ気が。
ははははっ!ごめんなさい。
ほんまに…こんなんやこれ。
何かほんま影のように去っていったよね。
もうちょっとですかね。
もう多分沸騰したら。
もういいですね。
あんまり熱々嫌でしょ。
そうそう。
これぐらいもうぶくぶくしてますからね。
じゃあこれで消しました。
はい。
ほなご飯の盛り方とかもあるんですか?全然そんなんないですけど一応。
どれぐらいの量を食べられますか?うわ黄色!何?これ。
何米?これねサフラン入れたんです。
・へぇ〜。
ウコンっていうんですか?あれです。
はぁ〜。
ほんとはねこれ雑穀米とかにしたかったんですけど。
いやいやサフランでも俺気に入らんぐらいやのに。
えっうそ〜。
ほんと。
何で〜?いやこういうのやし白米でオーソドックスに食べんのが一番おいしいんですよ。
いやいやカレーはこの黄色じゃないと全然おいしくない。
いやそら…あんたの家じゃねぇそうでしょうけども。
普通オーソドックス…。
いやあれ鍋持って…。
鍋持ってきたほうが早いでっせ。
えっほんと?ええ。
違う。
行ったり来たり2往復せなあきませんでしょ。
そうですね。
ひとの言うこと聞きなはれ。
鍋をここへ持ってきたら何もかもいっぺんに済みますよ。
だから鍋持ってこい言うてるやろ。
ほんとごめんなさい。
何かパニクってる。
だから鍋をここへ持ってきたら一発やんね。
あぁそのためにそれがあった。
はははっ!でも鍋置きがないかなと思ったんですけど。
鍋置きなんか作ったら一発ですやんか。
何かちょっと気に入らんですねその置き場が。
だから置き場これこうしたらいいんでしょ?これ…。
いや何が?いや何か違いますね。
まあいいや。
なっ女優って演技派女優って皆変やな〜。
それちょっと取って。
どれ?取ってください。
それ取れ言うたん?今。
ははははっ!どれ?スプーン?サフランはどうやねんやろカレーと。
たまにこういう店ある。
何か色合いも黄色と黄色ってどうやねんやろな〜。
それがきれいじゃないですか?いや白米のほうがきれい。
カレーって白米のほうがきれいじゃないですか。
これはまあ食堂のカレーですもんね。
うん。
「食堂のカレー」?いやだから店のカレーでしょ?そうです。
あぁこれはうまい。
おいしいでしょ。
いやまあでも白米のほうがいいですよ。
いや絶対こっちのほうがおいしい。
いや緑子さんカレーはね…。
ガシャン!あぁ危ない。
何が「危ない」。
危ない!もう危ない。
変な人やろ?
(笑い)ここでずっと私アルバイトしてたんですよず〜っとカレー屋さんで。
それでお皿洗いとかしてて。
劇団はそとばこまちですか?違いますそとばこまちも関西の劇団なんですよ生瀬君とか辰巳さんとかいってたところですけど。
私たちは京都の劇団で…何だっけ?何の話でしたっけ?劇団…そとばこまち?えっあぁもうわからんわからん…。
カレーの話でよろしいわ。
あぁもう私頭…。
カレーでバイトしてたんですかカレー屋でず〜っと。
何年ぐらい?何年ぐらい?卒業して4年ぐらい淡路島に帰ってたんですね。
ええ。
それでもう1回劇団をやるっていうことでお芝居をやるっていうことでもう1回出てきたんです京都に。
でそのころに4年間ここでバイトしてたんです。
はぁ〜。
はい。
そしたら売れるまでかなり…。
いただきます。
(笑い)どうしよほんとにどうしよ。
あはははっ。
ねえ…ねえキャッチボールってわかりますよね?会話はキャッチボールって。
ほんとに旦那さん偉いわ。
俺もう今これもう40分ぐらいたつけど俺3回殴ってやろうと思ったよ。
(笑い)マジで。
偉いわやっぱりこういう女にああいう落ち着いた男性が合うねんな。
あはははっ!いやほんま…やっぱそうやわ。
わかった。
やっぱ大竹しのぶさんは俺には合わないねんわかったわ。
あなたを通してわかった。
うん。
ちょっと待ってやほんであんた俺より食べてるね。
(笑い)私言いたかったのこれの…ねぇ飲んでもらうの忘れてたんですよ。
いやいい。
これちょっと飲んでください。
ミドリムシ。
「ミドリムシ」?聞くだけで俺嫌やもん。
緑子虫じゃないよ。
「緑子虫」。
ミドリムシ。
緑…緑子虫が飲みたい。
じゃあ飲んで緑子虫!あはははっ。
これもうご飯これで済まそか今日の。
おいしいでしょ?うんカレーはねやっぱ。
もうカレーの途中にミドリムシは。
あははっでもほんとに体のためにはいいですから是非。
わかってるんですよ。
是非是非体…。
あぁあかん。
何でですか!臭いがあかん。
えっ全然これ飲みやすいですよ。
あんたらはもう好きで飲んでるから飲みやすいんですよ。
うそ〜でもほんとにねさんまさんあれですよ長生きしてくださいね。
いやいやもうありがとうございます。
お願いします。
だからいつも野菜ジュースはもう飲むようにしてるんですよ毎日。
健康にもやっぱり気ぃ使ってはりますか?いや〜使ってない使う暇もない。
ご飯も食べへんしね。
ご飯も食べへんしまあ1人やし。
何してるんですか?だから…カントリーマアムを食べたり。
あはははっお菓子?後餅ときな粉くれるんで。
えっ何?それ。
ええきな粉餅が好きなんですよ。
茹でて茹でて…。
いやいや焼いて。
餅は焼かなきゃ気ぃ済まないんですよ。
へぇ〜。
だから東京のお雑煮餅焼かない家多いですよね?はい私焼かないです。
関西はね餅焼くんですよ。
えっ?私関西ですよ。
餅焼くでしょ?焼かない。
はっ?えっ?焼かないですよ〜。
ほんなら淡路島ちょっと違うんだ。
餅焼きますやんか関西のほうは大体。
えぇ〜そうですか?私は焼かないです。
あっ焼かないんだ?そういう家なんだ。
そう私と結婚したら焼かないですよだから。
結婚せぇへんいうてんねん。
なぁ。
まあ結婚してますけどねもう。
もうしてるしせぇへんし独身でもせぇへんし。
こんな人と暮らしてられるかいな。
大丈夫。
1時間でもこんないらいらすんのにやな。
うそ〜!話は聞かんマイペースひとに話を振っといて俺がしゃべってる間に食べる。
お代わりしてもよろしいか?体にいいのよあなた飲みなさいミドリムシ。
(笑い)すいません緑子さん無理です。
うそ〜。
ほんと。
ええ人やっていうのはわかりますよ。
ほんとにすてきな人やしお芝居はうまいし。
嫌いになりました?えっ嫌いになってない前からこんな気持ち。
(笑い)おい緑子さん残ってくれたよ。
こんにちは。
バレーボールやってはったんでしょ?あのね劇団…芝居とか作ってるときにねみんな待ってる時間とかにみんなでこうやって何回続くかっていうのをよくやってたんですよ。
はいはいはい。
失敗した人は罰ゲームっていう。
あぁなるほどなるほど。
どういう罰ゲームですか?何か買い物に行ったりとかおごってもらったりとか食事連れていってもらったりとかっていうのがあったんだけども今日はこれで…何かひとネタみたいな。
「ひとネタ」?あぁほないきましょうよ最初から。
楽しそうにしてください。
ただ僕ら運動神経いいですよ。
ほんとですか?私もほんとに。
・おぉ〜!おぉ〜すごい。
は〜い!はいはい緑子さんはい罰ゲーム。
うっそ〜。
ボールを使ってひと言はい。
えぇ〜どうしようどうしよう…。
ボールを使ってひと言。
ボールを使ってひと言。
何やろう。
「何やろう」。
うん。
あっ!イヤリング1個重たいから落ちて…落ちてしもた〜!
(ナレーション)お楽しみに。
付いてる。
(笑い)
(ナレーション)
今週の「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」もゲストにヒロミさんを迎えて…
2016/01/16(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]【ゲスト:キムラ緑子】

「爆笑・朝ドラ女優キムラ緑子(秘)大暴走でさんま激怒」

詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』は演技力抜群の女優・キムラ緑子が初登場!
大竹しのぶがさんまとキムラ、それぞれに託した伝言とは…?
さんまがベテラン女優にキレまくる!マイペース過ぎるキムラの行動にさんまの怒りが爆発!
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
キムラ緑子
スタッフ
【企画】
杉本高文

【構成】
黒木一好 
寺崎要

【プロデューサー】
南知宏 
安藤貴史 
五味渕英 
小田切正明

【演出・プロデューサー】
坂田佳弘

【ディレクター】
山本健雄 
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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