近畿2府4県の私立中学およそ150校で入試が一斉に始まり、受験する児童が真剣な面持ちでテストに取り組みました。
このうち和歌山県内では、6校の私立中学で試験があり、和歌山信愛中学校でも、受験する児童が保護者や塾の先生たちから激励を受けながら、校舎に入っていきました。
そして緊張した面持ちで国語や算数などのテスト問題に取り組み、午後からは面接に臨みました。
志願状況を調査している「日能研関西本部」によりますと、受験者数は、少子化の影響で去年より若干減り、1万7300人程度となる見込みですが、私学を志望している児童の割合は、横ばいか、微増傾向だということです。
和歌山信愛中学は、今夜9時に早くもインターネットで合格発表をします。
スイセンの「日本三大群生地」のひとつ・兵庫県南あわじ市の灘黒岩水仙郷で、500万本のニホンスイセンが見ごろを迎えています。
淡路島の冬の観光名所のひとつ南あわじ市の灘黒岩水仙郷では、諭鶴羽山から海へ続く7ヘクタールの斜面に、およそ500万本のニホンスイセンが美しく咲き誇っています。
今期は降水量が多く、暖冬が続いたことなどから、開花は遅れたものの、本数は例年並みで、これから来月上旬にかけてが見ごろとなります。
灘黒岩水仙郷は、壮観なスイセンが楽しめる来月下旬までオープンする予定で、開園時間は午前9時から午後5時です。
京都・伏見にある酒造メーカーで、桃の節句にお供えする「白酒」の出荷準備が進んでいます。
宝酒造の工場では毎年、この時期に、季節限定のお酒「ももやま白酒」が次々にびん詰めされます。
桃の節句に「白酒」を飲む風習は、江戸時代後期に始まったとされます。
「ももやま白酒」は、米と米こうじをアルコールに漬け込み、30日間熟成させて作ります。
甘みが強く、トロリとした味わいで、毎年この時期を楽しみにしている人も多いということです。
2016/01/16(土) 14:15〜14:20
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