ハハハ!ンッ!ハッ!ンッ!ねえドットーレのおなかの中にまだ何かいるんじゃないの?気分はさい高だぜ〜。
フォー!ハハッ!フーッ!ハハハハハ!
(テーマソング)
ジョージは田舎が大好き!
(ジョージ)アハ〜!
変わった事はないかと来るたびにキョロキョロ
オ〜!ハ〜。
ウッハッウッハッ!
ステキ!ビルんちの庭にキレイな花がいっぱい!
(おじさん)へ〜花だんを作ったんだ。
(ビル)ええ。
レンキンスさんにたい肥もらったんで。
ハ〜?
ジョージは不思議でなりません
ビルはどうして土に土を足してるんだろ?
同じじゃない?
ハッハッハッハア〜?たい肥はただの土じゃない。
葉っぱとか草とか生ゴミとかを全部土に混ぜて空気と水を加えるとたい肥になる。
(においをかぐ)ハッ。
生ゴミくさくはないけど…
ま〜植物のごはんだな。
花や草木もおなかがすく。
ア〜オ。
このしおれよう
ごはんあげないからきっとおなかペコペコなんだ
ハア〜オ。
ハ〜ハハハ〜ンハ〜ハ〜ハ〜。
ホッホッホッホッハ〜ハッハハハッハッハッハッ〜。
ウ〜ッハッア〜。
早速残り物を集めました
ハッハッハッ。
ハッハッハ〜ウッハッハ〜ハッホッホッホッハッハッ。
ホッホ〜ウ!ウッハッハッフッハハハッ。
ホッホッホッウウッハウウッハッウウッハッ。
カヤ〜!
完ぺき。
これで最高のたい肥が出来るはず
(においをかぐ)
(土をほる音)
今日は早起きして花にごはんをあげます
アエ〜ッア〜オ!ジョージ。
今朝はブルーベリーに…。
(においをかぐ)ウワッ!これ何のにおいだ?アアア〜ッ!たい肥を作るつもりホッホハッ。
だったのか。
ならきちんとプロに習った方がいい。
ウォ〜!
(レンキンス氏)じゃあいいたい肥の作り方を見せるぞ。
残り物の野菜と果物に落ち葉を少しそれを土に混ぜる。
(レンキンス夫人)そう。
生ゴミなら何でもいい。
でも肉魚乳製品はだめ。
例えば牛乳チーズマヨネーズもね。
入れるとくさくなって動物が寄ってくる。
ア〜オ。
混ぜた物は数週間でくさっていく。
そして他の植物の食べ物になるの。
想像ウ〜アッ!
古いバナナの皮にも使い道があったのか
ウ〜ワ〜!よし。
こっちは前に作って出来上がったたい肥だ。
さにおいをかいでごらん。
(においをかぐ)
このにおいは…土だ!
じゃあかき混ぜろ。
中に空気をいっぱい入れるんだ。
エイッアッウハハウウアウハハウッア〜。
はい。
植物にあげて。
健康になる。
オ〜!ハ〜。
ハ〜ハハハ〜ハ〜ハ〜ハ〜。
ア〜ッハ〜ッ!
ジョージはたい肥を持って帰る事にしました
町にもはらペコの植物がいるかも
夕飯を作るな。
フウ〜ン。
この子おなかをすかせてる
ウッウッウッ!ア〜ッ!
みんなペコペコです
やっぱり持って来てよかった〜
アッエッエッエッ。
ハア〜。
まずい。
たい肥がもう無い!
無くなったら作るまで
どうかしたのか?ジョージ。
アッアッ。
・おっ電話だ。
やっとおじさんが食べ終わりました
ウッワッエッエッアッ。
アワハ〜ッホッホッホッホッハッハア〜。
ウウッハハッウハハッ。
ハファフファファ…。
(水音)あぁ…あ〜。
あ…えらいな。
言われる前から皿洗いとは感心だ。
でも…まだ食べ終わってない。
ハオホホハハ〜。
ア〜まあもういいか。
じゃ部屋で本を読むとしよう。
アッアッアッアッホッハハハ〜。
フウウ〜ン。
あとは土だけ
アッエッヒアアヘッハッ。
ハッウッハッウッアッアッアッア〜。
(ハンドリー)ワウ〜ワン。
ジョージが帰って来た
土を持っています
おさると土と葉っぱ
ハンドリーはいや〜な予感がしました
(エレベーターのベル)ウ〜ウ。
生ゴミ葉っぱ草土水
ヒッハヘッハッハッ。
そして空気。
あとは待つだけ
これでみんなに栄養をやれる
でもあわれなロビーの植物たちは?
(植物の泣き声)
きっとおなかをすかせてるにちがいありません
よ〜し!みんなにごはんを作ってあげよう
エッエッエッホッホッホッホッホッホッハッハッハア〜ッ。
イヒハハハ〜!ウッウッハッウッハッハッハ〜!
(エレベーターのベル)オウ〜オウオウ〜。
ヒフフ〜フハア〜!・ヒッヒッハハハ〜!ホッホッハッ!
たい肥をたくさん作るには…
ア〜!
場所がたくさん必要です
ハハヘハッハッホッホッホッホホホホッホッホッ。
ヒヒハ〜ッ!ア〜!アッイヤ〜!
(においをかぐ)うん…うう〜んう〜ん…。
夢う〜ううっ…お〜!あ〜っ!うわ〜!あっ!お〜!お〜。
なんて変な夢だ!
ハンドリーの計算ではジョージ足す大量の土イコールマンションがどろんこ
早く見つけなくちゃ!
(においをかぐ)イチゴは買ってないよな〜。
(においをかぐ)
木のにおい?
いやスイカかな〜?
(においをかぐ)ウ〜ワウワウ!
スイカの木かも!
ワン!ウウウウ…!
(においをかぐ)スパゲッティー?ちがうよな〜。
(においをかぐ)フルーツ?フルーツ…ゲッティ?
(においをかぐ)あ〜なんだ〜?
(においをかぐ)どこだ?あ…。
・
(においをかぐ)ウ〜ウ〜ウッ。
ようハンドリー。
その鼻でにおいの元を
(ハンドリー)ワン!探してくれ。
ハンドリーの鼻はこの仕事にはうってつけ
(においをかぐ)ワン!ワンワンワン!ワンワン…!なぜこの入れ物がここにあるんだ?
(においをかぐ)お〜!うっ!ワン!ワンワンワン!ワン!ワア〜!あ〜あ〜。
・ジョージ!ハ〜?町でたい肥を作ってもかまわないがうちの中はだめだ。
容器も専用のにしろ。
ハア〜!ちょうどいい空気と光が入るしくさくもならない。
変な夢も見ずに済む。
ヒヒッヒッ。
よ〜し!これでた〜くさんアッハ。
いいたい肥が出来るぞ〜!・
(ズーベル)今「たい肥」って聞こえたけど。
うちの熱帯植物にもぜひもらいたい。
・
(老女)ま〜!たい肥が出来るんですって?うちのバラにも頂けないかしら?ハ〜ウ。
ワン!
数週間後マンションの植物はどこより青々としげっていました
おっ!ウェ〜!ジョージ!ア〜ッ!フフ〜フ〜フ〜!
レンキンスさんはあわただしく仕事を済ませます
(クラクション)
でも仲良しのおとなりさんが来れば大かんげい
おはよう。
ハア〜。
おはよ。
その荷物は?不要品リサイクルの日ですよ。
ウ〜!イヤ〜ッ!センターに持っていくんですがお宅はありませんか?まとめてあるけど外に運び出すひまがなくてね〜。
うちの人は今ビッグバーサを動かすので手いっぱいだし。
ビッグバーサ…?ハッハッファ?・
(レンキンス氏)う〜ん!うっ…!う〜ん!あっ!うお〜っ!手を貸してくれ〜!う〜ぐぐぐ!待って。
あっ!はっ!う〜ん!ハァッ…あっ!それがビッグバーサよ。
私が育てた。
立派でしょアンアンアア〜ッ!うわ〜!う〜あっあ…!今日のぽっちゃりカボチャ大会に出品するの。
う〜っ!すごい!あの…ぽっちゃりカボチャ大会にあ〜っ!そうだ〜!あのぽっちゃりカボチャ…大会は特に…大変なんだ〜!あぁっ!一流だからな〜!う〜ん!うっあ〜!ア〜!ア〜ア〜!う〜っあぁ!アハハ!オーケーだ。
だいじょうぶ。
いや!だめだ。
だいじょうぶ…じゃない。
お〜!だいじょうぶ。
(レンキンス夫人)オーケー!
(レンキンス氏)いいぞ!
(レンキンス夫人)このまま行くわよ!
(レンキンス夫人)そうそう!あ〜だめだ。
(レンキンス氏)左だ。
ちょっと向こう。
(レンキンス夫人)気をつけてちょうだ〜い!バーサに傷をつけないで〜!う〜〜ん!ホッホッホッホッ!
(レンキンス夫人)はぁ〜!あ〜!ギャ〜ッ!ウッアッア〜ッ!
(バケツが落ちる音)うわ〜!ア〜!あ…。
おっと。
あれま〜!ア〜。
アオ〜ハファファワファ〜ホッホッホッハ〜。
そうだジョージ。
今のでてこの原理が分かったろう?ハア?ブルブルブル!う〜っ!つまりだお前が板に飛び乗った力でバケツが宙に飛んで頭に落ちた。
フフ〜ン。
ハッハッハッハハッホッハ〜。
いや〜助かった!早速バーサを会場へ持っていく。
不要品出しときましょうか?どうせお宅が最後ですから。
それじゃ居間に一山積んであるからお願〜い!ホッホッホッホハア〜!ハッハア〜!がんばれよバーサ!ハ〜今日は意外と早く終わりそうだな。
午後はつりにでも行くか?ホホハ〜。
あ〜そうだこの一山を片づけたら…。
うわ〜!これ全部不要品?あ〜ホントに山だったな〜。
アハ〜。
とてもトレーラーに積めない。
まず先に集めた物を置いて来よう。
ハアオ〜。
ハ〜これじゃあ午後いっぱいかかりそうだな。
つりは無理かもしれない。
ア〜オ〜。
(車のドアを閉める音)ホッアッハッハッ!ウッウッウッウッフッハ〜ハッハ〜!ここに残って不要品出しとく?アハッアハッ!そうか!いい考えだ!それなら時間を節約できる。
ヒヒ〜ヒッ。
囲いの前に置いとけ。
もどって来たらトレーラーに積む。
いいな?アハッアハッ。
いい子でいるんだぞ〜。
アハ〜イ!ハッワワ〜イ!ホッホッハッウッハッウッウッウッハッハッ。
おじさんがもどってくるまでに不要品を出せればノンビリ湖でつりが楽しめます
ウッ!アウチッ!オ〜ウ!ベホ〜ウ。
ったくじゃまなアイロン台め!
ホ〜ハウハウハ〜。
でもてことして使えば楽〜に荷物を飛ばせちゃうかも!
ホハ〜ハ〜!
下に置く物はと…
アハ〜ッ!エッエッエッアッハッアッアッ。
ヘヘハハフウ〜ンハハハ〜ハ。
エッエッエッ!ハハッハハ〜ハ〜。
ウ〜ンハ〜。
オホホホホホッホ〜ホホッホハハハア〜ホハア〜!
(鳴き声)ア〜ッ!
しまった〜!ブタの囲いの中に落ちちゃった
囲いの前に出さなきゃいけないのに
フウ〜ン。
(鳴き声)
正しい場所から発射しないとドンピシャ囲いの前に落とす事はできません
フウ〜ンホホッアハッアハッアハッ!エ〜アッア。
ウッウッアッアッホハ〜ッ!
(ジャンピー)カッカッン〜?
(鳴き声)キキキ〜!キキッ!ウ〜ッ!ゲッキッキッキッ。
キキキカカッウ〜ウ。
ヒヤ〜!
ドアは正しい発射場所じゃなさそう
ウ〜ンウッウッアッアッアッ!
そうだ!窓がある!
家じゅうの窓から飛ばしてみよう
・ホハハハヘッヘッホッホホホホホイ〜ヤッ!
(鳴き声)
(鳴き声)ア〜。
ジョージはうまくいくまで実験を続けます
(鳴き声)フウ〜ンウッフッホホホッホッホッホッ。
ホッハッ!ホハア〜ッ!
はずれ
ア〜オ。
・イ〜ヤッ!
なんだこりゃ?
・エッウ〜ッ!
命中!
(動物たちの鳴き声)不要品リサイクルはうまくいってるようだね。
(係員)ああ。
だれかが要らない物だからってゴミとは限らない。
必要とする人がいるなら決してむだにはならない。
すばらしい!あもう一山持ってくるよ。
すぐ。
うちのおさるがまとめてるんだ。
ハハッ!後で。
はぁ〜そんなおさるならおれもほしい。
・ウッウ〜ッ!イヤ〜!ヒヒ〜ッ!
やった〜!理想の場所に落ちました〜!
ホッホッホッ!ハッハ〜ハハ〜ハハ〜ハハ〜!
正しい発射場所発見!
ウッウッウッハッウッハッウッハッウッ!ハ〜ッア〜ッ!ウッウッウッウッ〜!
大変だ〜!
発射場所を見つけるために実験やりすぎちゃった〜!
ヒンニャウバババウスィフォ〜ブギギギニア〜ッ。
ハア〜ンホホッホホッホハア〜。
これでつりに行く夢ははかなく…消えました
アオ〜ッ!ハァハァハァ…。
ハッホッアッアッアッアッア〜ハワハ〜!ホッホッホッハッハッハッハア〜!キキッカカカキキキッカカカカカカッ。
ギャッ!バウワ〜!アウワ〜!ウッハッハ〜。
キキキキッ!ギィ〜!アッハ〜ヘヘハ〜ハハッハホホホ。
ギギッカカカッ。
ウッウッハッハッハァハァ!
(車のドアを閉じる音)ア〜ハア〜イ!うわ〜!すごいな〜!よくこんな短い時間に全部運び出せたじゃないか!ジョージ。
ただ庭中に物が散らばってるのは一体どういう訳だ?ア〜オ〜エ〜ア〜オ〜ア〜ッ。
ウッウッアッアッウッアア。
ア〜その話はノンビリ湖で聞く。
仕事を終わらせてから。
ア〜アッ!半分済んでるから早い。
ウッウハハハハ〜ア!ホッホッホッ!エッオッ!あっ!
正しい道具を使って一生けん命働けば…おじさんとおさるにできない事なんかありません!
あ〜っ!ンアッ!フ〜。
よし終わり。
つりの時間は十分ある。
フ〜フ〜!ホッハッハア〜!
(クラクション)フッフッフッホッハハ〜!ハハ〜ハハ〜!お帰り。
大会の結果は?もちろんうちのビッグバーサが1等賞を取ったわよ!オ〜ッ!ハッア〜!そりゃすばらしい!ああとにかく今日は実に楽しいぽっちゃりカボチャ大会だった〜!すっかり片づけてくれてホントありがとう!ほとんどジョージがやったんです。
ア〜ヒ〜ヒ〜ヒ〜ヒ〜。
(レンキンス氏)1つだけ聞いてもいいか?ホハ〜?なんです?うちのブタに字の読み方を教えたのはだれだ?
(鳴き声)ヒッヒヒハ〜ッ!ホッホホッハッハッハハ〜ハハハハハハハ〜ッ!2016/01/16(土) 08:35〜09:00
NHKEテレ1大阪
アニメ おさるのジョージ「ごちゃまぜ」「とんでけー!」[二][字]
世界中で半世紀にわたって、親から子へと親しまれてきた人気絵本「ひとまねこざる」「おさるのジョージ」が原作のテレビアニメシリーズ。
詳細情報
番組内容
▽「ごちゃまぜ」ビルが堆肥を使ってきれいな花壇を作っていた。ジョージはビルに「堆肥はただの土とは違う」と言われ、作り方を教えてもらう。▽「とんでけー!」黄色い帽子のおじさんとジョージは不用品をリサイクル・センターに運ぶ途中、レンキンス牧場に寄って不用品はないか尋ねる。レンキンス夫妻は出かけるところだったので、おじさんとジョージが代わりに不用品を運び出すことに…。
出演者
【声】岩崎良美,原康義
原作・脚本
【原作】マーガレット&H.A.レイ
制作
〜NBCユニバーサル制作〜
ジャンル :
アニメ/特撮 – 海外アニメ
アニメ/特撮 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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英語
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