（阿川）おはようございます。
阿川佐和子です。
今日のゲストはなんと１０歳からアイドルを始めて２８年間いまだにアイドルで人気絶頂という方がゲストでございます。
香取慎吾さんです。
（拍手）おはようございます。
おはようございます。
俺阿川さんすごい知ってる感じです。
ほんと？っていうかだってインタビューしたこともないよ。
いやもう勝手に仲いい感じぐらいですよ。
えっほんとですか？今日初めてちょっと１対１でちゃんとお話を伺うっていうかたちになったかなと思って結構ドキドキしてるんですけど。
いやいやいや…嬉しいです。
あははっ。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
（ナレーション）今日のゲストは…。
１０歳でジャニーズ事務所に入りＳＭＡＰの最年少メンバーに。
・洗いざらしのＧジャンそれまでのアイドルの常識を覆しバラエティ番組でコミカルな姿を披露。
新たなアイドル像を確立しました。
大河ドラマ「新撰組！」では主人公の近藤勇を好演。
いくぞ!!
（隊士たち）おお〜！ＳＭＡＰはメンバー全員が大活躍する国民的アイドルになりましたが実はデビュー後なかなか人気が出ずジャニーズでは異例の遅咲きのグループでした。
・一生懸命になればいいどれも？分かんない。
あっそうなんですか。
こんなんなったって何？ふふふっ…。
今日は香取さんがスーパーアイドルＳＭＡＰの知られざる過去やプライベートをサワコに語ってくれます。
いかがお過ごしでしたか？お元気にしてます。
あははっ！バリバリ働いてますね。
働いてるよね〜。
はい。
ＳＭＡＰ結成して…。
２８年ぐらいになるのかな。
８８年に結成ですね。
もう生まれてこの方ずっと家族と同じぐらい一緒にいるっていう感じですか？家族より多いんだ。
多いですね。
へえ〜。
今どんな気持ちですか？もう３８歳ってことですもんね。
必死ですよ。
必死？常に。
最初から必死でしたね。
必死にスタートして。
うん。
あの〜売れなかったんですよね僕ら。
びっくりですよね。
あははっ。
えっ自分たちでびっくりしたんですか？びっくりしましたね。
もっと売れると思ってたの？僕らのあの〜直の先輩って光ＧＥＮＪＩだったんですよね。
あっローラースケート履いてる光ＧＥＮＪＩ。
はい。
もう日本中がローラースケート子供たちが履くような…。
次がＳＭＡＰだったんでまあそのレールに乗っかってこう…。
当然「キャア〜！」の世界になると。
白馬に乗った王子様のようなアイドル像を描きながら。
１０歳にして。
はい。
違いましたね。
追っかけられたり「キャア〜！」って言われたりすることがなかった？まずあの〜オリコンでＣＤが１位にならなかったっていう。
ああ〜最初の。
はい。
そこからＣＤデビューから３年シングル１２枚１位とってないんです。
どれも？どれも？１回も？一度も。
そんな怒んないで。
いました？そんなジャニーズ。
分かんない。
いないんですよ。
ほんとにいないんですか？いないです！コンサートをやらせてもらって幕が開いたら本当にお客さんがいなかったことがあって。
いなかったの？いなかったんですね。
その幕が開くまではちょっとこう俺たちもう今スターだぜみたいな。
幕が開いたらお客さんほんとにいなくて。
ホールレベルの大きいとこなのにほんともう…。
点々となんでみんなが詰めたんですよね。
あははっ！グッと詰めて。
で一応このスタンドというか席も点点点なんでこう右側の方にみんな集まってで僕らが右側にこう行くと振り付けでこっちに動いたらこっちに来てで逆側に歩いていってこうやるときにはその子たちがぐる〜っと回って…。
あははっ！協力態勢。
ほんとにそのときにこうこの鼻をへし折られた感じが。
ショックで？ああもうこれはほんとにまずいんだなみたいな。
うん。
よく解散っていう…。
そうですよね。
僕がなんか会社の人間だったらもう終わらせてるでしょうね。
あははっ！３年で１２枚ぐらいって結構ハイペースでもうどうにかしようと思っていっぱい出したと思うんですよ。
でも出しても出しても売れないわけ？駄目でした。
つらい。
で会社に怒られたり。
なんでお前らは売れないんだと。
それに対してはどういうふうに反応なさったんですか？みんな。
一生懸命踊りましたよね。
あははっ！踊りの稽古して。
このぐらいやれば売れるかなみたいな。
あははっ！あっもう技を見せるしかない…。
もうそうです。
（妻）あなたには小さくない？
（夫）いやこれぐらいがちょうどいいんだよ。
だいぶ慣れてきたぞ。
意外とできるのね。
（ナレーター）そんなニッポンの暮らしに耳を傾けたら新しい家電が見えてきました。
和食の厳選レシピが５０種類選べるレンジ。
２人分でもかまど炊きの美味しさに炊き上げる小さな炊飯器。
どう？なかなかのもんだろう。
ふふっご自分でおっしゃるんですね。
これからの日々に上質を。
パナソニック「Ｊコンセプト」今でも記憶に残っている思い出の一曲はなんですか？ＭｉｃｈａｅｌＪａｃｋｓｏｎの「ＢＡＤ」ですね。
おお〜。
ＭｉｃｈａｅｌＪａｃｋｓｏｎを知ったのはやっぱり小学校のころ？ジャニーズ事務所に入ってすぐですね。
あっすぐ？はい。
踊りのダンスレッスンで使われていた曲がＭｉｃｈａｅｌＪａｃｋｓｏｎの曲だったりしてそれで８８年にあの〜来てるんですよライブで。
日本にね。
日本に。
それをあの〜最前列で見させてもらって。
最前列で？はい。
みんな？メンバーみんないたと思うんですよね。
ええ〜っとそれはまだ売れてないころですか？そうです。
もう結成したてだったと思いますね。
ええ。
どんな感じだったんですか？行って始まっただけで興奮してこう僕もキャアキャア言いながら見てたらこうどこかマイケルが僕を見てくれたって思い…。
目と目が合った？これは目が合ったなと。
ああ〜こんなステージの上に俺も立ってみたいって思ったんですね。
この公演まさに８８年の。
ねえ。
来日公演の映像ですよね。
あそこにいたんじゃないですか。
あそこにいたんですか。
その後仕事してＭｉｃｈａｅｌＪａｃｋｓｏｎに会ったことは？会ったんですよね。
会ったんですか？生に。
番組に来てくれて。
あっスマスマ？はい。
ええ！でどうでした？いや〜…。
嬉しかったですね…。
ふふふっ。
一人ずつ写真撮ってもらってサインしてもらって。
へえ〜！そのときサインしてもらったやつを唯一僕家に飾ってますね。
へえ〜。
あんまり家にそういうの置いたりしないんですけど…。
しないタイプなんですか？はい。
ちなみにそのときサインしてくれたときのペンは僕がこっそり持って帰りました。
だからそのＣＤの横にペンも置いてあります。
あっペンも。
触ったペンを。
触ったペンを。
そもそもですねＳＭＡＰになったっていうかジャニーズ事務所に入ろうと思ったのは…。
それこそそのときもう光ＧＥＮＪＩが「ＳＴＡＲＬＩＧＨＴ」っていう曲で最初のデビュー曲でデビューしてるんだと思うんですよ。
そのころ？はい。
それでもうみんなローラースケート履いて僕もローラースケート買って履いたりとか。
じゃあそういう影響は受けてたんですね。
影響受けてて。
それがでもあの〜ジャニーズに入って…。
いくことになって。
まずオーディションみたいなのはあるんですか？ありました。
何人か並んで？もう…きっとすごい人数だったのかないっぺんにうん十人がぞろっと。
へえ〜。
そしたらそのオーディションの日に光ＧＥＮＪＩが「ガラスの十代」っていう２曲目なのかな…振り付けにそこの部屋に来てるんです。
オーディションで部屋に来たの？はい。
それはもうここにいろんな色のこんなオーラが見えましたよね。
あははっ！うわ〜光ＧＥＮＪＩだ！それはもう衝撃的でここにいたいっていう…。
急激に思ったんですか。
思いましたね。
でも無事に事務所に入ってまあ合格っていうか入ってそれで最初に歌のレッスンとか…。
歌のレッスンはないんですよね。
あっそうなんですか。
なかったから僕らこんなんなっちゃったと思う…。
こんなんなったって何？ふふふっ…。
歌のレッスンってほんとしたことないぐらいなんですよ。
そう！そう。
お芝居も。
お芝居もしてなかった…じゃあ何やるんですか？踊りだけです。
へえ〜。
でそれでＳＭＡＰっていうまあ最初は６人だけどもこれはあるときこの６人で…。
最初ね１２人だったんですよ。
１２人!?ＳＭＡＰが？「スケートボーイズ」っていう名前で。
ああ〜。
光ＧＥＮＪＩの「ガラスの十代」っていう曲の後ろで間奏とかになるとスケボーでこうやって後ろをすれ違うだけなんですけど。
雑誌の取材があると。
うんうん。
でそこに呼ばれて行って写真撮ってじゃあ集合写真っていったときが１２人だったと思うんですよ。
それで雑誌を見たら「僕たちスケートボーイズ」みたいな。
載ってたの？うわっ僕は「スケートボーイズ」なんだみたいな。
そこからいくつか雑誌の取材をやらさせてもらって行ってみたら６人だったんですよ。
ほういつの間にか。
はい。
で見てみたら「僕たちＳＭＡＰ」になってたんですよ。
ある日発表されたときにＳＭＡＰだったの？はい。
あっ「ＳＭＡＰ」っていうんだ。
で「君たちはＳＭＡＰだからね」って言って。
「はい…」っていう感じで６人なんだけどまあ子供ながらにあとの６人はどうしたんだろうなとか。
ふふふっ。
ちっちゃい子なのにみんな闘争心をあおるというか。
ほんとに必死で残ろうっていう気持ちでそのころからどんどんどんどんこう沸いてくるわけですね。
へえ〜！
（ナレーター）水まわりは水族館の水槽にも使われる素材を使用。
汚れをはじくからサッと拭くだけ。
トイレは泡で自動洗浄します。
（ママ）おそうじ完了。
（娘）ラクチンだね！ショウルームへどうぞ。
（ナレーター）挑戦は平等で美しい。
挑戦は夢を生み時に挫折も生む。
それでも続けた挑戦こそが新しい世界をつくる。
語り：ネイマールＪｒ．
（妻）よいしょ。
（夫）大丈夫か？
（ナレーター）そんなニッポンの暮らしに耳を傾けたら新しい家電が見えてきました。
洗濯槽を浅く取り出し口を広く。
奥の物まで取り出しやすい洗濯機。
はいお願いします。
これからの日々に上質を。
パナソニック「Ｊコンセプト」今日のゲストは香取慎吾さん。
実はデビュー当初なかなか人気が出なかったＳＭＡＰですが大きな転機となったのがバラエティ番組への挑戦。
そこからが快進撃の始まりでした。
（高い声で）廣田こいかです！例えば最初売れなかったっておっしゃったけども…。
ドラマのオーディションとかもみんなでいっぱい行きましたもん。
それこそ「この役は髪を全部剃って坊主にしなきゃいけないんだけど君は大丈夫か？」って。
端のメンバーが「大丈夫です」って言ったら…。
あははっ！みんな…。
「君は？」「大丈夫です」みたいな。
「剃ります！」みたいな。
みんなすごいこうなんで最初のヤツ大丈夫って言ったんだ？って。
でみんなで「髪も剃ってこの役を頑張ります！」って。
でオーディション終わって出てってしばらくしたら全然まったく違う人がその役をやって。
あははっ！全員不合格みたいな。
あの覚悟はなんだったんだって。
ふふふっ。
でなんとかしようときっとあの〜周りの方々が考えてくださったのがバラエティなんですかね。
でもバラエティやるとかそういうことは抵抗はなかったんですか？そのころはなんでこんなことをやらなきゃいけないんだろうと。
おかしいな〜ステージで派手な衣装でこう格好よく…。
黄色い声援を受けながら歌うはずだったのに。
なんでなんだろう？って思ってたら３年間もＣＤが売れずに１位とれずに…。
そうか…だからこんな格好をしなきゃいけないんだ。
それこそカツラをかぶったりスカートはいたりみんなでワイワイガヤガヤやってたら散々怒られましたね。
なんで？「学芸会じゃねぇんだ」って。
ああ〜。
コントとしてやってるのに。
その〜スカートはいてる人がいればセリフ言い合ってても途中で大笑いしちゃって本番中に。
もう遊び半分みたいな…。
そうですね。
そしたらもう監督さんが「お前らふざけんな！」みたいなこと…。
そんな怒られ方をしたことがあるの？そんな怒られたあとの本番はもうみんなこんなですよ。
あははっ！スカートはいてるのに「あのね私ね」とか言いながらもう泣きそうな顔で。
泣きそうな…あははっ！落ちぶれた感はあったんですか？ええ〜…そうですね落ちぶれていってしまうぞっていう感はありましたね。
「いってしまうぞ」？このままだと。
不安は？ありましたよね。
だからこそこの今あることをとにかく一生懸命精いっぱいやらないとっていう日々がいまだに続いてる感じです。
だからなんかこう全員みんな僕だけじゃなくてきっとよっしゃ今売れたぜ！っていうときはあまりないんじゃないかな。
ないの!?香取さんが見るリーダー中居君はどういう人ですか？優しい人ですよ。
へえ〜。
でも優しすぎるところがあったりしてこう気を遣い過ぎたり。
「いいよいいよどうでもいいよそんなの」って言いつつすごいこう周りの人たちのことを…。
ああ気遣って見てたりね。
気遣ってたり。
気遣い過ぎて具合悪くなっちゃうとかもうそのぐらいに…。
そう。
香取さんは芸能界のお友だちっていうのはあんまりいないんですっていう発言を聞いたことがあるけど。
いないですね。
ふふふっ。
それはあえてつきあわないようにしてらっしゃるの？あえてかもしれないですね。
どうして？あの〜電話番号の交換とかをずっと避けてきたんですね。
だって「教えて」とか…。
「あっいやすみません教えられないです」って。
「えっＬＩＮＥだけでも」。
「ＬＩＮＥはちょっとやってないですね」。
「じゃあどうやって連絡すればいいの？」。
「じゃあマネージャーにちょっと…」。
あははっ！そんな感じ？「つきあい悪い！慎吾」とか言われない？言われますね。
バラエティ番組やったときのプロデューサーさんにそういうふうに言われたんです。
「一緒に食事でも行こうよ。
番号教えて」って。
そのときにすっごい頑張ったのを覚えてます。
「すみませんちょっと教えられないんです」「教えたくない？」。
あははっ！「いやいや今後の番組のこととか話そうよ」って。
「いやちょっと無理ですね」「ふ〜んそっか分かった分かった。
じゃあまあ今度なんか収録終わったあとにでも一緒に食事でもみんなで行こうか」みたいな。
「はい行きます」って。
それでだって仕事なくなったりあいつなまいきだと言われて干されたりとかいう不安はなかったんですか？まあなかったなぁ…。
電話の連絡取れない分そのとき一緒にいる時間をすごく大事にしますね。
連ドラしたりとかすると最後打ち上げのときとかはきっといちばんこの共演者とお別れするのをさみしいなと思ってるし。
もうほんとありがとうって。
そこがもう一期一会になるわけですね。
そうですね。
スタッフの方々も「今日どうだった？」とか終わったあとに反省会したりとか始まる前の打ち合わせとかそういうのすごい長いです。
やっぱり面と向かって話すのも好きなんでしょうね。
ほう〜。
だからなんかあったときにそれこそ電話番号を知ってる人でも直接行って５分でもいいから３分でも５分でもいいから直接会って話したい方が強いですかね。
でもその分ねお手紙書いたりするんですよ。
お手紙は書くの？手紙書くの好きで。
何？何？おじいちゃまの遺言かなんかなの？「携帯は使わないでお手紙を書きなさい。
男としてそれが礼儀です」みたいな。
いやいやそんなことないです。
手書きで？パソコンで？手書きですね。
いろんな方からこう何か頂いたりしたときにちょこっと手紙が付いてたりするとすごく嬉しくて。
ですごくこの嬉しい思いがこのままでいいのか？って。
じゃあ直接直筆で僕も書きたいなとか。
じゃあ今はご自分の便箋とか封筒とか…。
そうですね。
結構なんでもいいんですけどそういう便箋もちょっと名前が入ってるのも作ってみたり。
へえ〜。
あとシーリングスタンプっていう。
シーリングスタンプ？はい。
あの〜封筒のところにこうやって。
あっ赤い…なんかフランスから称号をもらうみたいなときの…。
そうです。
あっあれを今日お持ちいただいたそうですが。
これですねこれ僕の。
あっそれどこで手に入れたんですか？
（香取）これはねイタリアですかね。
あらすてき。
（香取）アマルフィかな。
アマルフィの文房具屋さんだと思います。
へえ〜。
なんかろうのようなものを削ってそれを火であぶって。
あっなるほど。
（香取）封をしたい場所にそこにこれをこうやって押すんですグッと。
これ何が書いてあるんですか？これイニシャルです「Ｓ・Ｋ」ってＳｈｉｎｇｏＫａｔｏｒｉの。
自分のイニシャルのを買ったんですか？
（香取）はいあったんですよ。
いいね。
例えばどんな方に出したことがありますか？深津絵里さんとかは前にお仕事をご一緒したことがあって。
ふんふん。
あの〜海外で賞を取ったときにニュースを見ててもうとっても嬉しくてもう急に家でこうセット出して。
調べまして深津さんの事務所を。
事務所宛てに香取慎吾ですって。
（スタッフ）あははっ。
びっくりされたでしょ？はい。
あははっ！あと橋田壽賀子さんとか。
橋田先生とかお手紙をすごいよくくれたり。
こうあの…すごく読めないんですけど。
ふふふっ。
もういつも必死に解読して。
あははっ！そうやってお手紙くれるのがすごい嬉しかったりとか。
田中邦衛さんとかもお葉書にこうひと言ふた言書いてくれたりとか毎年毎年くれたりするんで。
そういうあの〜先輩方からこう気持ちを頂けたから僕も気持ちで返したいっていう思いがあるんですかね。
ふ〜ん。
立派な３８歳になったね。
ありがとうございます。
結婚のご予定は？結婚のドラマなんですよね今度が。
うん。
１月僕も３９になるんですけど。
その役も３９歳で。
うん。
こじらせ男子で結婚なんて俺はしないっていう。
しないっていう役なのね？役なんですよね。
だからこのドラマの最終回…う〜ん数日前に結婚の発表をしたらすごい盛り上がるなと思ってます。
ああ〜ほうほう…。
これおいしくないですか？
（一同）あははっ！ええ〜もう一曲選んでいただいてると思います。
はい。
今慎吾君を元気にしてくれる曲は？ＭｉｃｈａｅｌＢｕｂｌさんの「Ｉｔ’ｓａＢｅａｕｔｉｆｕｌＤａｙ」っていう。
「オーシャンズ１１」っていう映画のミュージカルをやらせてもらって。
ええ。
歌を歌わなければいけないなか練習をしたときに演出家の方や歌の先生がすごく歌声がいいからこんな感じに歌えたらきっと慎吾君の声とは合うんじゃないかなって紹介されて。
そこから聴いていくうちにどんどん好きになって。
グッとテンション上げたいときとかなんか疲れたなって思っちゃった瞬間にその曲を流して。
うん。
イントロ始まって最初の歌いだしのところから口パクのようにこう合わせて一人で踊ってますねいつも。
一人でうちで!?楽しそうな。
ちょっと恥ずかしいですね。
何が恥ずかしいんですか？あの〜ほんとに家でこうちょっと酔っ払いながら聴いてたりする曲なんで。
うん。
あの〜家の中見られてるみたいな感じがします。
あははっ！のぞかれてるような気持ちになった？こんなみんなで聴いて。
はい。
家の中をねこのミュージックビデオとおんなじように歩き回りながら。
へえ〜！フ〜ラフラフラフラしながら。
へえ〜お酒飲んだりして？はい。
ほう〜。
楽しいですか？３８歳。
楽しいですね。
ふふふっ。
楽しいです。
ほんとびっくりするぐらい忙しいですけど。
年々忙しいっていうのがこんなに続くかっていうぐらいなかなか忙しいんですけど。
きついんだね。
でもそういう生活に文句言ってましたからきっともっと若いころは。
昔の方が？もうこんなのおかしいからなんだよ俺は遊びたいぜって遊んだりして。
で３時間４時間遊んでもう２時間しか寝れないよ〜！みたいな。
でもやっぱりこう忙しいってここまでくるともうほんとに幸せだなっていうのをかみしめてるんで。
でイコール楽しいですよね。
来週のゲストは…。
今後もノーベル賞を受賞した大村智さん桂文枝さんなど豪華なゲストが次々と登場します。
お楽しみに！2016/01/16(土) 07:30〜08:00
ＭＢＳ毎日放送
サワコの朝[字][解]【香取慎吾▽２８年を今振り返る】
ゲスト・香取慎吾▽「歌のレッスンはなかったから、こんなんになっちゃった!?」国民的アイドル香取慎吾が、大ファンだったマイケルとの思い出を語る。阿川佐和子が迫ります
詳細情報
★あす夜は…★
香取慎吾さん・主演の日曜劇場「家族ノカタチ」は
１／１７（日）よる９時〜初回１５分枠大でスタート！！
是非、ご覧下さい！
番組内容
ゲストは、香取慎吾さん。１０歳でジャニーズ入りした香取さんは、１１歳でＳＭＡＰに入り１４歳でＣＤデビューを果たしました。歌や踊りでアイドルとしての王道を歩みながら、大河ドラマ「新撰組！」では主役をつとめ、俳優としても活躍！一方で、バラエティ番組でも幅広くそのマルチな才能を発揮してきました。
番組内容２
そんな香取さんが選んだ「記憶の中で今もきらめく１曲」は、マイケル・ジャクソンの「ＢＡＤ」。事務所に入りたてのころ、ダンスレッスンで使われていたのが彼の曲だったという香取さん。共演したこともあるマイケルとの思い出を振り返ります。
出演者
【司会】
阿川佐和子
【ゲスト】
香取慎吾
１９７７年、神奈川県横浜生まれ。
１９８７年、ジャニーズ事務所に入る。
１９９１年、「Ｃａｎ‘ｔ Ｓｔｏｐ!!—Ｌｏｖｉｎｇー」でデビュー。
１９９４年、「Ｈｅｙ Ｈｅｙおおきに毎度あり」で初のオリコン１位獲得。
１９９６年、フジテレビ『ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ』出演。
２００４年、大河ドラマ『新選組！』主演。
２０１０年、映画「座頭市 ＴＨＥ ＬＡＳＴ」主演。
音楽
【番組テーマ曲】
「Ｔｅａ ｆｏｒ Ｔｗｏ（二人でお茶を）」歌：ドリス・デイ
お知らせ
【解説放送あり】
制作
【製作】ＭＢＳ ＴＢＳ
【制作協力】ＴＢＳビジョン
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字（字幕）
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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