ローレン「お兄ちゃん?Zガンダムのパイロットと個人的に接触しすぎたかな」
ゲーツ・キャパ「これがロザミアの精神波動か、この装置実戦でつかえるのか?」
ゲーツ・キャパ「俺はバウンドドッグのサイコミュの性能を心配しているんだ!」
ローレン「あ…あーあ」
ゲーツ・キャパ「ロザミアを出せ!交代する」
ローレン「あー、待って下さいー」
ロザミア「ん?」
ローレン「ロザミア中尉、訓練終了だ、ゲーツ大尉と交代する」
ロザミア「ゲーツ大尉…」
ゲーツ・キャパ「いい成績だ、ロザミア中尉」
ロザミア「ありがとうございます、大尉」
★冒頭でハサン先生の部屋でクワトロ、エマ、カミーユとロザミィの診断結果を聞く。
一般的な筋力強化剤、チタメトロチオメイン漬け(ちょっと聞き取れない)になっているのが分かったとハサン先生は言う。
チタ…は、クワトロが言う、対放射能剤のようだ。
カミーユがハサン先生に突っかかる。
ハサン先生は医者というのは可能性にチャレンジする人種でね…と言う。
ニュータイプに関して話してたら、
怒って部屋を出ていった。
クワトロは自然なニュータイプの革新を待っていては、地球は人類の手で汚れきって死に絶えますと。
対放射能剤なんて出来たら凄いね。
現代ではヨウ素を飲むくらいだね。
ローレンの報告によりバスクは満足気だった。
強化人間の戦闘能力は強い。
だが、精神がやっぱり不安定。
ロザミアは、おそらくフォウよりかなり強化され過ぎて、人間としての精神面が破壊されていたのだろう。
対カミーユになると、必ずおかしくなる。
そしてバウンドドッグまで挙動がおかしくなる。
はっきり言ってグリプス戦役での強化人間は失敗作だらけ。惨敗。
頭がジャミトフとバスクだもな…
シロッコは天才肌で別格だけど、強化人間を開発しようとしなかった。
一応ティターンズだったから、勝手な行動は取れないか。
ようやく強化人間の活躍が始まる。
マシュマーはグリーンカラーのザクⅢ改に搭乗し、最終的な強化人間の不安定さを大した感じさせなかった。
「ハマーン様の為ならば…」
何だってしちゃう、マシュマーさまw
最期はドーベン・ウルフのスペース・ウルフ隊に囲まれ、ビームを跳ね返すという驚異の強化人間パワーを発動。
そしてドーベン・ウルフ一機を道連れに
爆死した。
ちなみにキャラのゲーマルクって最強モビルスーツだと思ってますね。
ハマーンが進めていた強化人間部隊の方が上手くいったのではないか?と。
対してグレミーが進めていたプルとプルツー、NTのパワーは圧倒的だったが、やっぱり精神面が不安定過ぎた。
プルツー部隊はただのクローンなんだよね。
強化を強めれば強める程、精神が不安定になる。精神を安定させる為には、強化を弱くせざるを得ない。
調節が難しい。
元々の人間の能力にも影響してくる。
だから、個々に能力も違うんだな、これが。
以上強化人間として安定して強かったのは誰だったのか?
僕個人的見解は”マシュマー・セロ”だと思う。
バイオセンサー位は搭載されていたか?
対し、ドーベン・ウルフはサイコミュ搭載第四世代機。機動性、火力性能ともにザクⅢ改を上回る。
多分ザクⅢ改は第二世代機〜第三世代機。マシュマー搭乗のザクⅢ改はマシュマーVer.だったのかもしれませんが、その辺ハッキリしません。
そのザクⅢ改であの戦いをしたんだからね。
あの散り際は大したもんだというか、
感動したというか、涙を誘った。
ジュドーも、「マシュマーさーん!」って叫んでたよね。
キャラも。
でもそんなハマーン様がぼくは好きです!
話を戻してゼータの42話。
ロザミアの上官ゲーツ・キャパが登場する。
ぼく、このゲーツ・キャパというキャラクター、好きなんですよね〜♪
なんつっても、イケメン!(ゲイではありませんので)
カミーユに似せて登場か?
グレーの髪色もオシャレ!
何がいいかって?
強化人間なのに、物凄く弱いとこ(笑)。
矢尾さんの声が。
カミーユの声は優しい声の飛田さんがやっぱ似合ってるよな。
ゲーツ・キャパという名前も好き。
うまく説明が出来ないんだけど、
なんてーの?発音と響きのいい名前なんだろう〜って思うの。
登場時がゼータの後半で登場回数も少ないのが残念!
ゲーツ大尉の活躍を見たかったよー。
せめてあの弱いレコアくらい、倒させて欲しかった!
ローレンはナカモトっいう名前から、日系人なんでしょうね。
このローレンの声優さんが、ぼくの大好きな声優さんで屋良有作さん。
ゼータでは他にグラナダの市長も演じている。
もっと起用して欲しかったです。
そして、ぼくも強化人間にして欲しいです…
ハマーン様…( ̄^ ̄)ゞ