久々に小説書いてて思ったこと。
ルイス「……」
オル「……どうした。」
ルイス「なんかよ……この作者の小説ってさ……」
オル「ふむ」
ルイス「『……』が多くないか?」
オル「……!!は!!本当だ!!何故こんなにも暗いような静かなような文面なんだ!!」
ルイス「ほらァァ!!お前今『……』使ったー!!なんなんだ!?『……』中毒か!!」
オル「っだったら、『!!?』とか『!!』とかも多いじゃないか!!」
ルイス「あああああああ本当だめっちゃ使ってやがるぅぅ〜…」
バンッッ!!!
フランツ「その事情、僕が説明しよう!!!」
ルイス「誰!?」
フランツ「いずれまた貴様達と会う日が来るだろう。その時まで、内緒だ。」
オル「なのに名前明かしてるのかよ…」
フランツ「この作者も、最近その『……』とか『!!』とか『!!?』とかをよく使用していることに気づいたようだが」
ルイス「ふんふん」
フランツ「作者曰く!これでも抑えようとしているほうだと言っている!!!」
ルイス・オル「ナ、ナンダッテー!?」
オル「だ、だが『その館、世界を喰らう』の第5話を見てみろ!!『……』祭りじゃないか!!」
フランツ「うるさあああああい!!!
これでも抑えているのだ!!あの話はシリアスだ!!unhappyなstoryなのだ!!!仕方があるまい!!」
ルイス「うるさい!!!!」
フランツ「」
オル「…あと思ったのだが、この作者が出す登場人物、圧倒的に男が多くないか?もしかして作者…」
ルイス「ええっ!?嘘!!」
フランツ「違あああああああう!!!!!」
ルイス「うるさい!!!」
フランツ「…ああ、確かに多いさ、でもあっち系の趣味はない!!というか、かたよってはいない!」
オル「???」
フランツ「つまり、作者の場合は『別に、BLもGLもNLも、全部恋愛なんでしょ?別にそういう線引きとかどうでもいいよ。はい、全部恋愛。愛の形に間違いなどない。以上。』って考えを持っている。」
ルイス「簡単に言えば『地雷無し』……か。」
オル「気をつけろ、話が逸れてる。」
フランツ「ああそうだったな。何故登場人物に男が多いか。それは…」
ルイス「それは……?」
フランツ「それは……」
オル「それは……?」
フランツ「オリキャラを作っていると何故か男になってしまうから!!!!」
ルイス「……」
オル「へ、へぇ〜…」
フランツ「お母さんとか、女将軍とか、どの立場に立たせようという考えがあれば、女も作れるが、やっぱ男のほうが愛着が湧くようで、女オリキャラを作っても、結局没。ということが多々あるらしい。」
ルイス「あーなるほど…?」
オル「わかってんのかルイス…」
フランツ「また、男のほうが化物級に強くてもしっくりくるな。」
ルイス「俺様みたいな?」
フランツ「どうだか。」
ルイス「イラァァ!!!」
オル「そういえばルイスは元々、既製の女キャラから発想が生まれたんだよな?」
ルイス「ああ、そだよ。性格は真逆だけどねー。」
フランツ「前から思っていたが、ルイスはなんか……
FF○のス○ールに似ていないか??」
ルイス「……んー、多分、そのキャラも参考にしたのかもなー」
オル「ルイス以外にも、イムが終わ○のセ○フの○月
に似てたり、ウィが家○教師ヒッ○マンR○B○RN!のベ○フェ○ールに似ていたり……あとはー」
フランツ「おい、その件に関しては作者も昔からの悩みどころのようだ。あまり触れないでやってくれ。」
ルイス「ははっそうだな。」
オル「では今回はこれくらいにしておこう」
フランツ「また逢う日まで。Auf Wiedersehen.」
作者(´-`).。oO(殺戮の天使面白いなぁ〜。ああいうカッコイイホラー目指したいなあ……)
日時:2016年01月17日(日) 20:03
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