本当に個人的なアレなんですけど、同じような人が居てくれたらすごく嬉しいんですけど。
もし共感できる人が居れば「はーい!」って手を挙げながら大きい声で返事してくれると、非常にありがたいんですけど。
まぁ、おりはそれに気付かないんですけど。
例えばの話です。あなたのお家でエアコンが壊れて、修理の業者を呼ぶじゃないですか?その時に「何時頃になりますか?」って聞くと思うんです。
「大体4時前後になるかとは思いますけど、ハッキリとした時間を申し上げることは難しいので、伺う前に担当の者からお電話いたします」って言われたとして、
午後2時50分頃にかかってきた電話で「4時30分前に行きます」って言われたとします。ここでクエスチョン。
この業者の人は何時何分に来ると思いますか?
おり、これでメチャクチャ怒られたんですね。もともと、コンタクトセンターの人からの事前情報で「細かい人なので注意してください」とは聞かされてたんです。
だから変に気遣って、行く前に電話して「4時30分前に行きます」とか口走っちゃったんだと思うんですよ。
結果を言うと、おりは4時25分くらいに行って、玄関でメチャクチャ怒られることになるんですけどね。
お客さんは「1時間も待たせやがって!」とブチ切れてるんです。
おりは「4時30分より少し早く」という意味で言ったことが、お客さんには「3時30分頃」という意味合いで伝わってました。
結局、お客さんが消費者センターだかに電話して、それがメーカーに連絡行って、メーカーの偉い人と、ウチの会社の社長が揃って菓子折り持って謝罪に行くことになったんですけどね。
その1件以来「4時30分前後」という言い方をするようになりました。
んでね、時間もそうですけど料金に関しても、幅を持たせて喋るってのが非常に重要でして。
さすがに全ての機械の全ての部品における金額を把握していないので、正確な金額が知りたいって言われると、事務所に帰ってから調べて連絡するんです。
でも、ほとんどのお客さんが「大体いくら?」って聞いてくるので、大体で答えるんですけど、機械の種類によって同じバーナーでも金額ってピンキリなんですよ。
だから本当に大体で喋るんです。「2万~3万くらいです」と。
不思議なもんで「2万~3万」って言われると、お客さんの頭では時間の経過と共に「2万くらい」に脳内変換されて、請求額が28000円とかでクレームになるってこともあります。
あとは「言った、言ってない」の水掛け論です。その後に菓子折りです。
ほんでね、こないだ人のブログ見てたら、商品のレビューがされてて「このクオリティーの物が1万円弱で手に入ります」って書いてたんですね。
1万円弱って、いくらですか?
1万円ちょっとってことですか?それとも1万円しないくらいってことですか?
これ、例えば「100%こっちだ!」って言い切れる人が居たとして、というか皆さんご存知なのかもしれないですけど、9割強の人間が知らないとトラブルなりますよ?
ちなみに97%くらいのつもりで言いました。
個人的には1万弱ってのは『1万円以下』だと思ってます。合ってるかどうかはわかりませんけど。
調べたところで、相手が勘違いしてたら意味ないじゃないですか?だから調べてないんですよね。
・・・意味なくはないですけどね。意味のないことなんかないですからね。おりが生まれてきたこと以外はね。←笑うとこです。
ほんで、なんでコレがわかりにくいかって考えたら、多分ですけど『地震』が関係してるんじゃないかなって思いました。
震度5の中で強弱じゃないですか?震度6の中で強弱じゃないですか?
だから、多分ごちゃごちゃになってると思うんです。実際に、コレ書いてるおりの頭も震度4くらいで脳がシェイクされてます。眩暈です。
だから、ツボにハマると本当にわからなくなります。
震度5弱と震度4強だったら、どっちが揺れるの?っつって。
震度5弱と震度4強が戦ったら、どっちが勝つの?っつって。
震度5弱のコンディション80%強と、震度4強のコンディション120%弱と、戸愚呂100%が戦ったら、誰が勝つの?っつって。
もしわかった人が居れば「はーい!」って手を挙げながら大きい声で返事してくれると、非常にありがたいんですけどね。
まぁ、戸愚呂だと思います、調べてないですけど。
というか、わかったところで意味ないですけど、はい。