ニュースほっと関西▽あの日を胸に〜未来へ「女子会」で恩返し▽大津市長選候補追う 2016.01.14


こんばんは。
1月14日木曜日ニュースほっと関西です。
きょう最初はインフルエンザです。
関西の各地でインフルエンザの患者が増え2府4県すべてで、いわゆる流行期に入りました。
流行期に入るのは前のシーズンより1か月ほど遅いということで専門家はマスクの着用などを徹底するよう呼びかけています。
関西の各府県によりますと今月10日までの1週間に医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数は前の週より大幅に増えました。
1つの医療機関あたりで滋賀県が2.17人、大阪府と兵庫県が1.58人、和歌山県が1.46人、京都府が1.41人、奈良県が1.17人でした。
いずれも流行開始の目安とされる1人を超え関西の2府4県はインフルエンザが、いわゆる流行期に入りました。
大阪府によりますと流行期入りは前のシーズンより1か月余り遅く過去5年間では3年前と並んで最も遅いということです。
また大阪府で先月以降、検出されたウイルスは高齢者が重症化しやすいとされるA香港型が多くを占めるということです。
上方落語の四天王と称された最後の1人、落語家の桂春團治さんが今月9日、亡くなりました。
85歳でした。
桂春團治さん、本名、河合一さんは昭和5年に大阪市で生まれ昭和22年、父親で先代の二代目桂春團治に弟子入りしました。
先代が亡くなったあとの昭和34年、29歳で三代目桂春團治を襲名しました。
本題に入る前に羽織を一気に脱ぐ姿がおなじみでその華麗さが客を魅了しました。
厳選したはなしを徹底的に練り上げることでも知られ得意の演目は高い完成度を誇りました。
上方落語の四天王と呼ばれた春團治さん、三代目桂米朝さん、五代目桂文枝さん、六代目笑福亭松鶴さん、4人は切さたく磨しながら戦後衰退していた上方落語を復興させました。
昭和52年からは6年余りにわたって上方落語協会の会長を務め後進の指導にも力を注ぎました。
故・三代目桂米朝さんの息子、桂米團治さんは米朝が他界した翌年に春團治師匠が亡くなり1つの時代が終わってしまったんだなって心にぽっかり穴が開いていますとコメントしています。
また笑福亭仁鶴さんは終戦後、落語家が少ない中、ほかの師匠方と力を合わせて頑張っていただいた、そのおかげで今のわれわれが存在するわけで、その尊敬すべき師匠が他界されたのは誠に残念であり悲しいことですとコメントしています。
続いては、こちらです。
阪神・淡路大震災あの日を胸に〜未来へ。
シリーズ3回目のきょうは阪神・淡路大震災を経験した女性が東日本大震災で大きな被害を受けた東北の被災者と心の痛みを分かち合いたいと開いた女子会についてです。
神戸と東北、被災地どうしの懸け橋になりたいと活動する女性を見つめました。
神戸市の田中成美さんです。
おはよう。
お久しぶり。
田中さんは東日本大震災がきっかけで宮城県気仙沼市でボランティアを始めました。
店と自宅を津波で流された女性を支えようと海産物の販路を広げる手助けを行っています。
田中さん自身も21年前の震災で自宅を失うなど大きな被害を受けました。
田中さんは震災当時2人目の子どもを妊娠中でした。
地震発生当日の昼からおなかが張り始め出産できる病院を探すためにがれきの街を車で走り回りました。
探し始めて4時間後陣痛が始まりました。
田中さんは車を降りて助けを求めました。
そして通りかかった老夫婦の車で病院まで運ばれたのです。
そのとき名乗ってくれなかった老夫婦のことばが今も忘れられません。
子どもは翌日無事、出産することができました。
しかし震災のため失業した夫と離婚。
女手一つで娘と息子の2人を育ててきました。
震災から4年後には心労がたまり入退院を繰り返したこともありました。
半壊で住めなくなった家のローンは今も重くのしかかっています。
人には、しんどいってなかなか言いづらくて周りも、みんな頑張ってるのに自分だけ、そんな何か言っていいのか分からなかったしみんな一緒やって思ってたんですよ。
みんなしんどいのは一緒なんだから私だけが、しんどいとかつらいとか言ったらあかんのかなあと思っていましたね。
大きな被害をもたらした東日本大震災。
田中さんは被災地を訪れるうちに老夫婦からもらった心の支えを今度は自分が与えられればと考えるようになりました。
そして女性どうしが痛みを分かち合える場を作ろうと思い立ちました。
今からやろうとしている人たちがつらいなとかしんどいなとか思ったときにいやいや私、頑張ったからみんなも頑張れるよって。
力を共有できたらいいなあと思います。
田中さんが始めた女子会です。
3年前から気仙沼市で毎年11月に開いています。
この日開かれた女子会には神戸と気仙沼の女性18人が集まりました。
境遇によって被災者の思いは、さまざまです。
田中さんは東北の人たちには自分の気持ちをため込まず時には吐き出してほしいと考えています。
津波で夫を亡くした女性です。
夫と営んでいた洋品店も自宅も流されました。
2人の子どもは独り立ちし今は仮設住宅で1人で暮らしています。
泣きたいときは泣いてもいいんだよ。
田中さんが語りかけました。
はじめはつらい話が多かった女子会も終わりが近づくと笑顔が広がっていました。
震災から21年。
あの日、自分を助けてくれた老夫婦への感謝の気持ちが今、東北の人たちの心の支えになりつつあります。
田中さんは年に1回の女子会を今後も続けていきたいと考えているそうです。
田中さんが支援している東北の被災地の物産品は神戸市東灘区の岡本商店街にある気仙沼のアンテナショップで扱っています。
こうした支援活動について田中さんは自分にできることから被災地に関心を寄せてほしいと話していました。
次は今月17日に投票が行われる大津市長選挙についてのリポートです。
大津市は滋賀県の県庁所在地としてまた大阪や京都などで働く人が住むまちとして栄え人口は年々増加してきました。
ところが34万人に達した人口は去年、僅かながら減少しました。
こうした中、選挙戦では市の中心部の活性化、子育て・高齢者支援策などが争点になっています。
今回の選挙は現職に対し新人3人が挑む構図です。
現職は民主党の支援を受け2期目を目指します。
これに対し共産党が推薦する新人、政党の支援を受けない新人、自民党の多くの議員が支援する新人が挑みます。
4人の選挙戦を追いました。
大津市長選挙には4人が立候補しています。
行ってきます。
頑張ります。
ありがとう。
共産党滋賀県委員会の副委員長で新人の川内卓さん。
寒いでしょう。
頑張ってくださいね。
訴えているのは中小企業支援と福祉政策の充実です。
命、そして暮らし福祉を優先する、憲法を生かす新しい大津市をつくります。
安全保障関連法に反対する市民団体と共に運動しています。
隣の京都市が地元の穀田国会対策委員長が応援に駆けつけました。
川内さんを皆さんの力で押し上げていただいて安倍政治に対するNOという審判を大津から下そうではありませんか。
福祉優先。
両親を介護した経験を踏まえ医療・介護の負担軽減が必要だと強調しています。
訴えの反応もどんどん強くなっていますし皆さんの強い期待になんとしても応えるために勝ち抜いていきたいと思います。
頑張ります。
アイラブユー。
エイエイユー。
テレビ番組などのプロデューサーで新人の川本勇さん。
制作会社を経営してきた人脈を生かし多くのイベントを誘致すると主張しています。
私にとって、ふるさとたくさん、いいものあります。
でも生かされていない。
新しい大津を始めましょう。
皆さんのほっとけないという気持ち、ぜひ私にいただきたい。
市長と市民が直接交流する場を設けると訴えます。
運動の様子を撮影しインターネットを通して発信しています。
この日は高齢者福祉の充実をアピールしました。
テレビの仕事を通じて知り合った大阪・堺市の竹山市長が駆けつけました。
大津も京都の衛星都市というふうになっていませんか。
堺も、そうだったんです。
大津がチェンジする川本さんを圧倒的に支援したいと思います。
今、小さなうねりになっているのを大きなウエーブにしてそして大逆転をしたいと思います。
元滋賀県議会議員の新人蔦田恵子さん。
グラウンドゴルフ場などスポーツ施設を集めたまちづくりで経済を活性化させると訴えています。
大津を元気にするために前向きな政策が必要なんです。
訪れていただく方を増やしていくためにはやはり行政が環境を整備していかなければなりません。
頑張ろう。
自民党の多くの議員から支援を受け、組織による選挙戦を展開しています。
自民党滋賀県連会長の上野衆議院議員と一緒に支持者を回ります。
今のままでは、だめやと変えようという人の集まりがだんだん増えてきている。
だからこそ私も蔦田さんを一生懸命、応援して市政を新しく刷新していきたい。
おはようございます。
10年以上続けてきたという朝の駅立ち。
大津を訪れる観光客の大幅な増加に力を入れると呼びかけています。
具体的なことをしっかり訴えさせていただいて思いを共有していただけるように頑張ってやり抜きたいと思います。
現職の越直美さん。
子育て支援策の充実などの実績をアピールし30年先の将来を見据えたまちづくりを訴えています。
住み続けられる大津年をとっても安心して地域で暮らせる大津をつくるために皆さんと共にさらに前へ進んでまいります。
お年寄りと対話をする演説会を連日開いています。
祖母を介護した経験から高齢者が元気なまちにしたいと呼びかけています。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
前回、4年前の選挙を支えた滋賀県の嘉田元知事が連日、付きっきりで支持を呼びかけます。
娘のような直美をよろしくお願いいたします。
2期目を皆さんで勝ち取ろうではありませんか。
どうでしょうか。
大津を愛する気持ちは誰にも負けません。
市民の皆さんのご意見思いや期待を、ぜひ形にしたいと思っています。
今後、人口が減少していく中どのようにまちの活性化を図るのか。
論戦が続きます。
大津市長選挙は今月17日に投票が行われ即日開票されます。
こんばんは。
スポーツです。
大相撲初場所は五日目。
ここまで3敗の小結勢は横綱鶴竜に挑みました。
大関豪栄道は2場所連続で敗れている嘉風との対戦です。
横綱相手に2勝目を挙げた勢。
あすは豪栄道を破った嘉風と対戦します。
この勢いで星を五分に戻してほしいですね。
ここまでスポーツをお伝えしました。
こんばんは。
気象情報です。
日本海は寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が広がっています。
そして北陸地方では活発な雪雲が次々と流れ込んでいて雪の量が多くなっている所もあります。
また、この時間も近畿北部では雪や雨が降っています。
この雪や雨は、あす明け方にかけて降り続く見込みです。
一方、中部や南部では、あすもからっとした冬晴れとなりそうです。
2016/01/14(木) 18:10〜18:35
NHK総合1・神戸
ニュースほっと関西▽あの日を胸に〜未来へ「女子会」で恩返し▽大津市長選候補追う[字]

▽東日本大震災の被災地で「女子会」を始めている神戸市の女性。その思いを伝える。 ▽世界的に人気が高いビリヤード。その魅力を大阪出身の実力者が一流の技を披露する。

詳細情報
番組内容
▽阪神・淡路大震災の時に、いろいろな人に支えてもらった恩返しをしたい。神戸市の女性が、東日本大震災の被災地気仙沼市で「女子会」を開き、痛みを分かち合う姿に密着する。▽世界選手権も実施されるなど世界的に人気が高いビリヤード。国内女子のランキングが3年連続1位で、大阪出身の実力者が一流の技を披露。中山キャスターも挑戦する。
出演者
【出演】森田洋平,赤木野々花,中山奈奈恵,坂下恵理

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域

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音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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